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『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と『TicWatch Pro 3』違いを比較♪『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と『TicWatch E3』の違いも比較♪

最近人気のスマートウォッチ『TicWatch』の最新モデル『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』とは別に、『TicWatch Pro 3』というモデルもあります。

この2つの機種は『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』が最新型で、『TicWatch Pro 3』が旧型になります。

新旧2つの機能の違いがどこにあるのか比較検討していきましょう♪

また、これとは別に 『TicWatch E3』 というモデルもあるので、この3機種を比較し本当に必要なモデルがどれなのか見極めましょう♪

目次

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と『TicWatch Pro 3』の主な違い比較一覧表

まずは簡単に『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と『TicWatch Pro 3』の主な違いを一覧で出しておきますね♪

【TicWatch Pro 3 Ultra GPS】/【TicWatch Pro 3】
ストレージ:1GB RAM・8GB ROM/1GB RAM・8GB ROM
バッテリー:577mAh・スマートモード=最大72時間、エッセンシャルモード=最大45日間/577mAh・スマートモード=最大72時間、エッセンシャルモード=最大45日間
耐水性:IP68防水/IP68防水
内蔵GPS:○/○
睡眠トラッカー/○/○
24時間心拍数モニタリング/○/○
疲労計測:○/×
スピーカーとマイク:○/○
米軍Standsrd810G:○/×
通知:○/○
音声制御:○/○
ストラップと素材:シリコン22mm/シリコン22mm

左が『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』について、右が『TicWatch Pro 3』についてです♪

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』はコンパス対応モデル♪

※追記:直近のアップデートによってコンパス機能はサポート対象外とされてしまいました。この点、お気を付けください(下記、記事は当時のものをそのまま残してあります)。
『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』には磁気センサーが搭載されています。

実は、バージョンアップ前まではコンパスアプリが使用することができない時期もあり、その点が不評だったようです。

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』では磁気センサーが復活したので、Googleマップやコンパスアプリで方位が分かるようになり、使用することが可能になっています。

アクティブに使われる方にとってはとても重要な機能になってくるので、屋外や旅先などの場所で方角を知るのに役立ちます。

いざという時に必要になってくるアプリなので、アウトドア派の方々にとっては戻ってきてくれて嬉しい限りですね♪

ただし、アプリを追加することは必須ですので、コンパス目当てで考えている人はアプリの追加を忘れずに行いましょう。

↓TicWatch Pro 3 Ultra GPS↓

↓TicWatch Pro 3↓

↓TicWatch E3↓

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』には疲労計測機能が追加

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』には疲労計測機能が搭載されています。

そのため、疲労やエネルギーの計測をし、自分が今、どれだけ疲れているのかを客観的な指標で知ることができます。

ただ、あくまでスマートウォッチなので医学的な使い方はしないほうが良いでしょう。

ですが、今まで疲れたか否かは主観で判断していました。

これからは、『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』の疲労計測機能を使うことで、「まだ頑張れる」のか、「もう休憩したほうが良いのか」が一目瞭然になります。

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』で測定した結果は数値やグラフで表示してくれるので確認がしやすくなっているのも良い点ですね。

カロリーの消費などを数値で表したりする機能が搭載されているスマートウォッチは結構目にすることがありますが、疲労計測機能というのはあまり見かけません。

個人的には、自分のパーソナルデータを可視化してくれる機能はとても気になってしまうタイプなので、『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』の疲労計測機能はハマってしまいました♪

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』は米軍Standsrd810Gモデル♪

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』は米軍規格MIL-STD 810Gに準拠した規格設計になっています。

そのため、高い耐熱性、耐衝撃性、耐水性、防塵性、防湿性を実現しており、つけ心地もしっかりとした作りになっています。

どのスマートウォッチにも言える事ですが、使える環境が限られているスマートウォッチよりも、ある程度、過酷な環境下で使えるスマートウォッチのほうが何かと便利です。

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』のように、登山に持っていく際やスポーツをする際にも使えるというのは大きなメリットになります。

最近ではノンブランドに近い安いスマートウォッチも出てきていますが、信頼のおけるメーカー、ブランドの製品はやはり格が違います。

もちろん、普段使いしかしない方にとっても、頑丈であることに越したことはありません。

いつ壁に『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』をぶつけるとも限りませんからね^^;

それと、必ず保護フィルムはつけるようにしましょう。

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』にはプロセッサーが二つ搭載されてるらしい

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』の販売ページに記載があるのですが、Qualcomm Snapdragon Wear 4100とMobvoiデュアルプロセッサシステムプロセッサーが2つ搭載されているそうです。

この点は、私の不勉強で申し訳ないのですが、デュアルプロセッサー搭載なのであれば、単純にシングルプロセッサーの他社モデルよりも処理性能は良いはずです。

ただ、この点、実際に『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』を使ってみた感想としては、処理速度が劇的に変化するほどのものは感じられませんでした。

もしかしたら、私の捉え違いかもしれません^^;

ただ、わざわざセールスポイントの一つとして記載するほどですので、期待しても良いのかなと思ってしまいます。

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と『TicWatch E3』の主な違い一覧表

今度は『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と『TicWatch E3』の主な違いを見ていきましょう♪

まずは『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と『TicWatch E3』の主な機能の違いの一覧をご覧ください。

【TicWatch Pro 3 Ultra GPS】/【TicWatch E3】
ストレージ:1GB RAM・8GB ROM/1GB RAM・8GB ROM
バッテリー:577mAh・スマートモード=最大72時間、エッセンシャルモード=最大45日間/380mAh・スマートモード=最大2日、エッセンシャルモード=最大20日
耐水性:IP68防水/IP68防水
内蔵GPS:○/○
睡眠トラッカー/○/○
24時間心拍数モニタリング/○/○
疲労計測:○/×
スピーカーとマイク:○/○
米軍Standsrd810G:○/×
通知:○/○
音声制御:○/○
ストラップと素材:シリコン22mm/シリコン20mm

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』の方がバッテリーもちが良い

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』のバッテリーもちは、選択するモードによってそれぞれ異なってきますが、バッテリー最長持続時間のエッセンシャルモードでは最大約45日間、スマートモードでは最大約72時間になっています。

『TicWatch E3』ではエッセンシャルモードで最大約20日間と25日間もバッテリー持続時間に差があります。

スマートモードでも最大約2日間になるので、丸一日分の違いになります。

エッセンシャルモードであれば、倍以上の持続時間の違いになりますし、スマートモードであれば24時間の違いになるので、このバッテリー持続時間の違いは『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』の大きな魅力になるでしょうね。

数時間程度の違いであればさほど気になりませんが、ここまでの違いがあれば比較要素として十分だと感じました。

なんだかんだ言っても充電頻度が多いのは手間ですし、充電のし忘れのリスクも高くなるので長時間バッテリーのほうがユーザーに優しいです。

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』、『TicWatch Pro 3』、『TicWatch E3』どれがオススメ?

比較した3機種、『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』、『TicWatch Pro 3』、『TicWatch E3』の中で今一番オススメできるのは『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』だと感じています。

というのも、実際に使ってみましたが、まずバッテリーの持続時間が違うという点が挙げられます。

なぜバッテリーを挙げたのかというと、『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』でもバッテリーもちが良いとは決して言えないからです。

これは、『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』に限らず、apple watchにも言えることです。

充電頻度が増えると面倒というだけでなく、ともすれば使用中に充電が切れてしまうというリスクもあります。

その可能性は『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』などと比べて『TicWatch E3』のほうが、バッテリー切れになる可能性が高いという点にも現れています。

であれば、バッテリー持ちの良い『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』が一番使い勝手がよく、また機能面でも優れています。

新しい物好きの方なら『最新型』という部分もポイントになってきますよね(笑

↓TicWatch Pro 3 Ultra GPS↓

↓TicWatch Pro 3↓

↓TicWatch E3↓

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』の評判をレビュー♪

まずは、『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』の評判を見てみましょう♪

ticwatch S2 らかの乗り換えです。
全てにおいて使い心地も含めて大満足しております。

レビューで低評価の方々のご意見は結構勘違いや勉強不足と設定等々が原因と思われる事が多い様に感じて残念です。

「バッテリー」
スマートウォッチ独自の物とは違うのでGoogle連携してる物では持ちはいいと思います。

「動作」
以前のS2はモッサリとか反応するまでタイムラグがありましたが、スムーズに動きます。

「機能」
いろんな計測が出来るのに、このコスパは嬉しいし、ほとんどの計測を随時にしてもバッテリーは2日は持ちそうな感じです。

「LINE等の通知、返信」
通知はその他の物を含めて選べます。
返信は簡単な返事の選択もあるし、入力して返信も出来ます。
文字入力は難しいので、音声入力がオススメです。ちょっと昔の物とは段違いの音声認識で、ほとんどストレス無いです。

このタイプのウォッチはスマホとの 相性やバージョン、たぶんスマホの能力でも影響有るかもしれません。

便利なのはGoogleアシスタントでスケジュール、リマインダーなど簡単入力してお知らせしてくれる
電話も音声指示で発信出来る等々便利です。とにかく音声認識が優れているので
体感して欲しいですね。

Androidでギャラクシー以外の方はオススメです。

あと中国製だからと言ってる方々がいらっしゃいますが、そろそろそのイメージで見るのはいかがかと思います。

サポートも日本にありますし丁寧な対応してくれますよ。
引用元:Amazon『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』レビューより

『TicWatch S2』から乗り換えられた方のレビューです。

前作の操作性の悪さが改善されて、サクサク動くのが伝わってきますね♪

私自身、『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』を使ってみてもっさり感はなくサクサク動きます。

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』の詳細なレビューは『【実機】『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』レビューと評判♪『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』は疲労・睡眠質も計測できる健康モデル♪』をご覧ください♪

https://kamatainfo.com/?p=7198

バッテリーもちに関してはApple watchよりも良いので、その点で満足される方も多いようです^^

スマートウォッチは意外と設定が難しいところがあって、慣れるまでは「不具合かな?」なんて思うことも正直ありました。

ですが、大抵は不慣れなことからくることが多いので、こちらのレビュアーさんのおっしゃる通り、しっかり使い倒してみることをオススメします。

というのも、特に『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』は多機能なんです。

そのため、設定自体は慣れてしまえば簡単なものの、スマホとのアプリ連携が必要なものがあったりとか、その辺の設定をしっかりしないといけません。

その点は初心者泣かせなスマートウォッチといえますが、使い始めて少し慣れたら手放せなくなりますよ♪

『TicWatch Pro 3』の評判をレビュー♪

次に、『TicWatch Pro 3』の評判をチェックしておきましょう。

大まかな機能は『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と大して変わりません。

今まで複数のスマートウォッチ(wearOS)を使いましたが、どれも電池持ちが悪く(普通はこれが限界なのかも)不満がありつつ使っていました。
最近は電池が劣化したのかフォッシルのジェネ5の時計が寝る前にフル充電して次の日の夕方には電池がなくなるので、思い切って電池持ちの評価が良いこちらを購入しました。

届いて、初日に設定を済ませた感じでは以前の物より電池持ちはマシって感じでしたが、その次の充電からはかなり電池持ちがいいです。たぶんアップデートと不要なアプリを無効にした効果だと思いますが、今の自分の状況ではフル充電から丸2日は充電しなくても持ちます。以前は1日すら持たなかったのでかなりの改善です。

電池持ち以外は、普通のwearOSのスマートウォッチという印象です。ただ、動作はもっさりしてないのが快適すぎます。サクサク動くし、電池持ちもいいので最高です。

特にこだわりがないのならば、こちらの機種を買っておけば後悔することはないと思います。
引用元:Amazon『TicWatch Pro 3』レビューより

よくwearOSが搭載されているスマートウォッチは電池もちが悪いと言われます。

ですが、『TicWatch Pro 3』は2日くらいはもつので、充電した日に電池が切れるといったことが起こらない点で他のメーカーより優れているといえます。

こちらのレビュアーさんも動作の快適さについて言及されていますね。

『TicWatch Pro 3』の上位版というかマイナーチェンジモデルの『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』が出ているので、価格を比較して選ぶのが良いでしょう。

『TicWatch E3』の評判をレビュー♪

次に、『TicWatch E3』の評判を見ていきましょう♪

今回は予算の関係もありながらのFossil Gen5からの買い替えです
Huawei GT3も検討しましたが、google wear osが決め手でした
TicWatch購入は初めてのスマートウォッチ以来の2度めとなります

TicWatchはGoogleの元社員が設立した会社で、googleも出資しているだけあり、Androidスマホで利用する上での基本性能はしっかりしております

デザイン面では、特にEタイプは初代よりは良くなってますが、高級感は足りないです
ただ素材的に軽いという利点はあります

バッテリーの保ちについてです
画面設定は常時表示(通常はモノクロの省エネ画面で、タップ時にカラーのフル表示)設定で利用しておりますが、朝7時から夜9時まで使用で、大体残が60%位ありますので、丸1日以上は持ちます
引用元:Amazon『TicWatch E3』レビューより

『TicWatch』というブランドを出しているのが『Mobvoi』という会社なのですが、ここはGoogleが出資している企業としても知られています。

そのため、知る人ぞ知るスマートウォッチメーカーなんですよね。

また、スマートウォッチの機能面でも、Googleに近いポジションにあるであろうことから、android端末との相性が良いのも特徴です。

実際、海外ではandroid端末の数が多いというのも、wearOSを搭載することにした理由の一つなのかもしれません。

『TicWatch E3』に関しては『TicWatch Pro 3』シリーズとは若干コンセプトというかシリーズが違うようなので、お好きな方を選ぶと良いでしょう。

↓TicWatch Pro 3 Ultra GPS↓

↓TicWatch Pro 3↓

↓TicWatch E3↓

『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と『TicWatch Pro 3』違いを比較♪『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』と『TicWatch E3』の違いも比較まとめ

上記で説明していない性能面でも細かい機能差はあるのですが、やはり性能比較すると最新モデルが優秀に感じる面が多いですよね。

ただ、その分、多機能になり金額も上がります。

必要な機能があるのかどうか。

また、あなたの中で『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』にお金を投じるだけのデザイン的価値があるのかどうかという点も踏まえて検討してみてください。

↓TicWatch Pro 3 Ultra GPS↓

↓TicWatch Pro 3↓

↓TicWatch E3↓

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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