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【実機】『inphic』マウスレビュー♪メインマウスにも使える『inphic』マウスの評判もレビュー♪

今までマウスは使えれば良いというくらいの気持ちで使っていたのですが、色々なキーボードを触っているうちに、マウスも色々な物を使ってみたい。

でも、そのためにもまずは安いマウスからお試ししていこう!

と思い、アマゾンを物色して『inphic』マウスに辿り着きました。

そこで、今回は『inphic』マウスの実機レビューをします♪

また、『inphic』マウスを使っている他の方からの評判もレビュー♪

目次

【実機】『inphic』マウスレビュー♪

それでは、開封から順番に使い勝手までレビューしていきます♪

『inphic』マウスの開封♪

こちらが、『inphic』マウスの梱包です。思ったよりも簡素でビビりました^^;

そんでもって、『inphic』マウスってこんなに小さいの?という驚きも隠せませんでした^^;

こっちが裏面。

こちらが同梱物一式です。

『inphic』マウスは電池式ではなく、充電式のマウスなので購入したらまずは充電しましょう。

こちらが、『inphic』マウスの取説です。Bluetooth接続ではありません。

見た目はとってもシンプル、というよりもチープといって良いレベルです。

使い勝手はかなり良いので、その点は後述しますね。

横から撮った写真がこちら。最近はやりの薄いタイプです。

こちらが、『inphic』マウスの裏面。この裏面、もう少しどうにかできなかったのかな(笑

『inphic』マウスの使い勝手、使用感

今回、実はワイヤレスマウスを二つ注文していました。

もう一つがアマゾンでも比較的売れ筋の『DeliToo』というメーカーのマウスです。

『DeliToo』の方がセール価格か何かで999円で買えました。

対して、『inphic』は1299円と300円ほど高かったんですね。

それでも、アマゾンの商品ページのサムネイルなどから、当初は『DeliToo』のマウスに期待していたんです。

ところが!
『DeliToo』のマウスの方がイマイチでした^^;

具体的には、今度『DeliToo』マウスのレビューを書いてリンクを貼っておきます。

そして、『inphic』のマウスですが、到着してアマゾンのダンボールを開封した瞬間は正直期待外れかなと思ったんです。

あまりにも簡素な梱包に、手に持ってみると軽くて子供用のオモチャみたい。

それに、裏面の手作業感(笑

あー、これはハズレを引いたわ。。。

そんな風に思って、先に『DeliToo』のマウスを使ったのですが、結論、今回は『DeliToo』の方がハズレでした^^;

実際に、『inphic』のマウスを使ってみると、画面上のポインターは誤作動なくしっかり動いてくれますし、マウス自体も軽い。

それに、マウスをクリックしたときにクリック音がほぼしない。

スコ、という感触と音だけ出ますが、カチカチならないので夜、静かなところで作業をしたり、会社に持って行ったりするのに使えるレベルだと思いました。

ただ、耐久性についてが分からないので、会社で仕事用に使うとなると心配です。

また、充電式のマウスのため、仕事中に充電切れを起こされても困るので仕事用というよりも自宅用に使うのが無難です。

ただ、一点、とっても惜しいところがあります。

それが、マウスホイールのクリック音です。

マウスホイール自体は、少しカリカリ音を立てるものの思いの外静かでした。

ですが、マウスホイールを押し込むと『カチャ』もしくは『カチッ!』と結構大きめな音がします^^;

私はwebサイトを見ている際にマウスホイールをクリックして新規タブを開く癖があるので、このクリック音には困りました。

ここも静音タイプなら、お値段を見ても合格点を超えて超オススメレベルだったんです。

マウスホイールをクリックしない、という方には安くて良い静音モデルのマウスということでオススメします。

また、最近はやりのゲーミングマウスなどについているLEDライトがないので、無駄に光ることがないという点もポイントでした。

操作性(軽さ)、静音性(マウスホイールのクリックを除く)、取り回しの良さ、どれをとっても有名どころに引けを取りません。

また、仮に壊れても1300円で買い直せるというのは安心材料の一つでもあります。

もっとも、壊れないに越したことはありませんが^^;

これらを総合的に見てみると、コスパにあった良品といえますし、自宅用なら十分メインのマウスに使えます。

『inphic』マウスは充電式

下の写真にある通り、『inphic』マウスはUSBケーブルによる充電式となっています。

ちなみに、端子は一緒に購入した『DeliToo』と同じなので使いまわせました(笑

まぁ、見た目もほぼ一緒ですし、もしかしたら製造元が同じなのかもしれません。

ちなみに、下の写真左側に写っているのがDELL製の通常の丸みを帯びたマウスです。

右側に写っているのが『DeliToo』の薄型コンパクトマウス。

で、『inphic』マウスは『DeliToo』マウスとサイズ、高さがほぼほぼ一緒なので、大きさの参考になります。

購入時はおそらく充電されていない状態で届きます。

なので、届いたらまず充電をしましょう。

大体2・3時間で満充電となります(体感で計ったので違ってたらすみません^^;)。

個人的には充電の待ち時間がもどかしいなという思いでいました。

乾電池ならすぐ使えるのにと。でも、乾電池式だとこの薄さにするのは大変なのかもしれませんね。

『inphic』マウスの接続方式

今回、『inphic』マウスもBluetooth接続に対応していると思い込んでいたので、別途『TPLink』のBluetooth子機まで買ってしまいました(笑

で、結局、『inphic』マウスは2.4GHz帯の無線接続タイプでした。

そのため、『inphic』マウスの裏面には無線子機が付属していたので、Bluetooth子機は不要だったんですね^^;

ですので、『inphic』マウスをBluetooth接続タイプと思っている方はお気を付けください。

『inphic』マウスは無線子機を使った無線接続タイプです。

個人的には無線接続の方が好きです^^

カラーバリエーションの豊富さ

『inphic』マウスのもう一つの利点はカラーバリエーションが豊富な点です。

現在確認できるだけで8種類のカラーリングのマウスがありました。

私が購入したのはローズゴールド。

てっきりピンクだと思って買ったんですが、金色にピンクを混ぜたような色合いです。

今回掲載している写真は、写りが悪く暗めな色になっていますが、実物の発色はもっと良いです。

純粋なピンクも販売されています。

『inphic』マウスの評判、口コミを徹底検証!

ここからは、他の方の『inphic』マウスの評判、口コミをレビューしていきたいと思います。

まず、アマゾンにおける『inphic』マウスの評価数はとてつもないことになっていて、本記事執筆時点で39573件の評価が集まっていました。

総評価は3.9と、4.0に一歩届かずというところですが十分高評価といえます。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・44%
★★★★・・・・26%
★★★・・・・・14%
★★・・・・・・5%
★・・・・・・・10%

『inphic』マウスの残念な評判、口コミ

こちらは、『inphic』マウスに低評価を付けた方のれびゅーです。

ポインターの追随が悪いです。作業中に裏で何かのソフトなどが動作したり作業中の画面が切り替わったりすると、ポインターが一瞬フリーズします。インターネット閲覧でページを移動するときには頻繁に起こります。1~2秒ほど待てば回復しますが素早くポインターを動かしたいときには非常なストレスになります。のんびり作業をする人向けのマウスです。
引用元:アマゾン『inphic』マウスレビューより

こちらのレビュアーさんの症状はおそらく個体によるものだと思われます。

ようはハズレ個体だったのでしょう。
簡単に言えば初期不良ですね。

ここまで低価格だと大量生産してコストダウンを図っているものと思われるので、初期不良品が一定割合で混ざっていてもおかしくありません。

一応、『inphic』マウスには保証がついているので、動作がおかしいなと思ったら交換の手配をするか、もしくは思い切ってアマゾン経由で返品しましょう。

私のところに届いた『inphic』マウスは初期不良という初期不良は一切ありませんでした。

『inphic』マウスの良い評判、口コミ

こちらは、『inphic』マウスに良い評価を付けた方のレビューです。

▪️グラフィックデザイナーという職業柄、
ワイヤレスマウスは多数の商品を使って来ましたが、僕にはコレが一番!

・手にした感触
・美しいフォルム
・ほぼ無音のクリック
・USB充電によるコストカット
・Mac との相性
・ビックリ低価格(笑)
・機能性 etc…

▪️以上、簡単ではありますが皆さまのお役に立てれば光栄です!
引用元:アマゾン『inphic』マウスレビューより

グラフィックデザイナーさんということは使うアイテムにも相当のこだわりがあると思います。

キーボードとかマウスとかも1・2万円の物を使っている印象があるのですが、そんなグラフィックデザイナーさんも一目置くマウスです。

そのマウスが1300円前後で買えるというのは驚きです^^

『inphic』マウスは手にした感触に特別感は特になく、至って普通のマウスなんですね。

触ったときの艶感(つやつや感)もあまりなく、そこはお値段相応の作りをしていると感じました。

フォルムはこの薄型が好きという方もいると思いますが、反面、無骨なエルゴノミクスタイプのマウスを好む方もいらっしゃいますし、最近では山の形をしたマウスなんかもありますよね(笑

なので個人の好み次第という部分が大きいわけですが、万人受けするタイプのデザインに仕上がっていると思います。

あとは好きなカラーリングがあるかどうかですね。

ローズゴールドのものが好きなので(携帯の充電器、ケーブル、イヤホンなど)、
こちらのマウスもローズゴールドを注文。
色が優先でしたが、まったく音がしませんしさわった感触も好きです。
以前購入したマウスは壊れていたのかひんぱんに充電が必要になり不便でしたが
これはそういうこともありません。とても便利に使えています。
薄さも気に入っています。
壊れないで長く使えるといいな、と思います。
引用元:アマゾン『inphic』マウスレビューより

こちらのレビュアーさんは私と同じカラーリングを選ばれていました。

クリックの音がしない静音性が特徴の『inphic』マウスですが、正直、お値段がお値段だったので全く期待していなかったんです(笑

ですが、使ってみたら本当にクリック音がしない・・・

クリック音が出るのは当たり前だと思っていただけに、カチとはいわず、スコという感触と小さな音だけが響いたことに驚きましたし、一度静音モデルのマウスを使ってしまうと元の普通のクリック音のマウスには戻れませんよ。

『inphic』マウスと特徴・魅力

ここからは、『inphic』マウスの特徴と魅力をご紹介します♪

充電式のエコなマウス

マウスのバッテリーには充電式と乾電池式の2タイプがあります。

乾電池式は乾電池を消費するので、その分のコストがかさんでいきます。

充電式マウスなら乾電池がいらず、パソコンから充電をすれば使えるようになる点でエコといえます。

また、乾電池のコストもカットできるという点で、今後の主流になっていってもおかしくありません。

もっとも、乾電池式にもメリットはあります。

それは、電池を入れれば(入れ替えれば)直ぐに使えるという点です。

USB充電式では、充電されるまでは一切マウスが使えません。

その点を考慮に入れて使えるのであれば、コスパの良いマウスといえます。

静音モデルでクリック音からおさらば

私は恥ずかしながら、マウスのクリック音は必須のものと思ってました。

なので、公共の場所では使いづらいなと思っていたんですね。

ですが、『inphic』マウスをはじめ静音モデルのマウスは本当に音がしません。

カフェなどBGMや雑音のある場所ならクリックしたことにすら気づかれないレベルのクリック音なんです。

公共施設やカフェでの使用以外にも、会社で周りの人に迷惑をかけたくないとか、会社で音に敏感な方がいらっしゃる場合にも使えるマウスです。

バッテリーもちを良くする省エネモデル

『inphic』マウスは5分間使わないでいるとスリープモードに入るように作られています。

そのため、ずっと繋がり続けているマウスと違ってバッテリーのもち時間が長いという特徴があります。

ということは充電回数を減らすことにもつながりますよね。

充電中はマウスが使えなくなることを考えたら、1・2週間に1回、使わない時間にでも念のため充電しておけば、壊れるまで使い続けられますね♪

無難な無線接続タイプ

何度も書いている通り、『inphic』マウスはBluetooth接続機能はありません。

通常の無線子機を使った無線接続タイプのマウスです。

私がメインで使っているデスクトップパソコンがそうなのですが、私はBTOメーカーでパソコンを組み立ててもらう際、あえてBluetoothを除いてもらいました。

その理由は購入時のコストを下げたかったから。

それに後で子機を使えば良いとも思っていました。

私のように、Bluetooth非搭載のパソコンをまだ使っていらっしゃる方は、『inphic』マウスのような無線接続が重宝します^^

スリムなデザインで持ち運びにも良い

私はエルゴノミクスにデザインされたマウスが好きだったのですが、薄いマウスもとても使い勝手がよく、何がエルゴノミクスだと思えてきました^^;

冒頭の方で貼ったDELLの普通のマウスも悪くありませんが、薄いマウスだからといって手が疲れるということもありません。

だったら嵩張らない薄いマウスで十分なのではと思えてしまいます。

特にマウスを持ち運ぶ方は、『inphic』マウスのような形が良いですね。

互換性も悪くない

『inphic』マウスは基本的なOSに対応しています。

公式では、Windows10までとMacbookにも対応しているとのこと。

Windows11にも対応しているのかは定かではありません。

ただ、今後Windows11ユーザーがメインになっていけば、Windows11対応の『inphic』マウスも発売されると思います。

『inphic』はどこの国の会社?

『inphic』はどこの国の会社なのかこちらの記事で調べたことをまとめてあります♪

https://kamatainfo.com/?p=5046

【実機】『inphic』マウスレビュー♪メインマウスにも使える『inphic』マウスの評判もレビュー♪まとめ

今回は、『inphic』マウスを実機レビューしました。

マウスの性能面でのマイナス意見はなく、むしろこの値段でこの静音性、軽量性を実現できていることを強調されるレビューが多くありました。

実際、私も2・3のマウスを使ってみて、気が付いたら『inphic』マウスがメインマウスになっていたくらいです^^;

マウスポインタの挙動に不自然なところもありませんし、何よりクリック音のないところが素晴らしい。

そんでもってこのお値段。

そしてカラーバリエーションも豊富なので、2・3個ストックしておいても良いかもしれません♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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