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【実機】『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』電動式昇降をレビュー♪評判やいかに!?

高級電動昇降スタンディングデスクメーカーに『FLEXISPOT』という人気ブランドがあります。

今回はなんと、『FLEXISPOT』さんからレビュー依頼をいただき、新型の『FLEXISPOTスタンディングデスク 電動式昇降E8B Bamboo』をご紹介させていただきます♪

上質な竹天板に、静かで力強い電動モーター。そして、スイッチ一つで天板の高さ調節のできる机です^^♪

目次

【実機】『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』電動式昇降をレビュー♪

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』電動式昇降の実機レビューをします^^

まずは梱包開封から順番に写真付きで書いていきますね♪

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』梱包開封

まず、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』は2個口のダンボールで届きます。

一つがこちらの細長いダンボール。

スタンド部分が入っているのでとにかく重く、約34kgあるので受取りの際にはご注意ください。

本当に重いので運送屋さんも「気を付けてくださいね!」と何度も注意してくれたほどです^^;

そして、もう一つがこちらの天板。

私がお願いしたサイズは
・140cm×70cm
という通常のデスクよりも大きめのサイズでした。

ちなみに、6000円前後で売られているデスクの一般的なサイズは
・120cm×60cm

なので、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』のほうが一回り、二回り大きくなっています。

そのため、後にも書きますが、とても広々としたデスクで、片側にパソコンを置き、もう片側にサブディスプレイをおいてデュアルディスプレイにするなんてことも簡単にできます♪

それでは梱包を解いて組み立てていきましょう♪

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』組み立て

前述のとおり、支柱がしっかりしていて重たいため移動させるのには注意が必要です。

もし、重くて一人では組み立てられない場合には二人で組み立ててください。

また、重くて移動が難しい場合には、玄関で梱包を解いて、一つ一つパーツごとに移動させると一人でも作業ができますよ。

さて、まずダンボールを開けた状態がこちら。

ぎっしりつまってました(笑

これらを取り出したのがこちらです^^

上図の足のような形をしているのが支柱パーツなんですが、これがすごく重いので取り扱いにはご注意ください^^;

付属品としては電源コードやネジ、そして昇降パネルがついてきます。

こちらが昇降パネルです。

まずは机の天板を乗せる部分から作っていきます。中心を支えるパーツの両サイドへ細長いパーツを取り付けていきます。

基本は付属の六角レンチとナットで作業ができますが、終盤でプラスドライバーが必要なので準備しておきましょう。

また、中央部分と天板をくっつけるのには電動ドライバーが必要になってきます。
ただ、つけなくてもどうにかなったので、ない方はあえてつけないという選択をしてもよいかもしれません(自己責任でお願いします^^;)

次に、今回の『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』の一番重要なパーツである支柱を取り付けていきます。

こちらは両サイドにスポッとはめてねじ止めするだけなので簡単です^^

次が、脚にあたる部分を取り付けていきます。

こちらも支柱の先端に乗せてねじ止めするだけなので簡単です♪

次に天板を取り出します。取り出した天板がこちら。大きくて立派です^^

天板の梱包もかなりしっかりしていて、天板を保護するために四隅にはこんな梱包まではめ込まれていました。

高級志向なだけあってかなりしっかりしていますよ。

天板にはあらかじめ、数か所穴が空いています。

左の縦ラインに空いている穴が支柱側につける部分で、右側に横向きに空いている穴は昇降パネルを取り付けるための穴になっています。

しかも、昇降パネルは天板の左右どちらにも取り付けられるように両サイドに穴が空けられていてサービス精神を感じました♪

天板を取り付ける際には、先に天板を下に敷いて、その上に出来上がった支柱を乗せると良いですよ♪

それで中央の上図の部分。

中央の特殊なナットみたいなのを緩めると中央を支えているバーを伸ばすことができます。

デフォルトの設定だと天板の両サイドの穴まで中央の支柱が届きません。

なので、必要に応じて上図のように左右に広げてあげてください。

そんでもって、広げた後はしっかりナットを締めてあげてくださいね^^

天板を取り付けて、左下にあるように昇降パネルも取り付けました。

物があっちゃこっちゃ落ちてるのはご愛敬ということでお許しを^^;

ここまできたら後一息で完成です♪

両サイドの支柱と昇降パネルの電源コードを中央に差し込みます。

また、付属の電源コード(コンセントにさすやつ)もつなげておいてください。

そうしたら、コードを収めるカバーを取り付けます。
取り付けの際は下図のように取り付けてください。

私はここでやり方がわからずかなり悩みました^^;

組み立て方法は別製品の『E7』とほとんど同じようなので、説明書を見てもわかりにくいなと感じたら、公式のこちらの『E7』の組み立て動画をご覧ください^^

ここまで出来たら、机を起こします。

総重量は約50kg近くあるので、ゆっくり慎重にやりましょう。

完成形がこんな感じ♪

ゲーミングチェアともマッチしてて最高です♪

ちなみに、私が実際に使っていてオススメしたいゲーミングチェアはこちらの2脚です♪

https://kamatainfo.com/?p=3199

https://kamatainfo.com/?p=4079

天板もサラサラしているの、天板の上で紙に文字を書くこともできます。

天板の中にはざらざらしているタイプもありますが、『FLEXISPOT』の竹天板は比較的サラサラしていて文字を書くのに不足はありませんでした♪

気に入ったのでもう一枚♪

私は昇降パネルを右側に設置しました♪

これは仕事やゲームがはかどるデスクですね。・・・ゲームがはかどったらやばいなぁ(笑

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』を昇降させた感想

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』は電動昇降デスクです。

昇降させなければ意味がありません^^;

そこでとりあえず上げ下げしてみたのですが、モーター音がめっちゃ静か!

しかも結構素早く上下するので気軽に高さを変えられます♪

FLEXISPOT公式サイトはこちら↓


『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』の竹天板の感想

今までは安いデスクを使ってました。

それは中国製だったのですが、何が素材で使われていたかまでは覚えていません。

ただ、表面がザラザラしていたのを覚えています。

今回の『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』は表面はサラサラしているので文字が書けます♪

さらにデスクの広さも結構あるのでカスタマイズ要素も多く楽しみな机です♪

例えば、モニターアームを取り付けてデュアルディスプレイにしてパソコンを楽しむとか、片方でパソコンをつけて反対側でプラモを作るとか、趣味に興じることができます♪

もちろん、仕事もはかどる机です♪

例えば、左にモニターを置けば当然右側が空きます。

その右側を使ってノートパソコンを開いたり資料を置いたりできますよね♪

作業スペースも広いため工作などにも使えます♪

デメリットとしてはお値段が少々張りますが、ずっと座っていると血流が悪くなるので、適度に立って仕事や作業をしたりするのに適したデスクです^^

また、身長の高低で既存の机の高さが合わないといった方にも、天板の高さ調節ができるのでご自身の慎重にあった高さの机にすることができる点は、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』最大の特筆すべき点です♪

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』の総評

電動昇降スタンディングデスクとしても、そして通常の机としてもしっかり使えます。

また、竹を使っている点で環境に配慮しているので、エコを求めている方にはちょうど良いデスクといえます。

また、前述のとおり、電動で天板を昇降できるので、既存の机では高さが合わないという方にこそお勧めしたいと思える製品でした♪

FLEXISPOT公式サイトはこちら↓


【実機】『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』電動式昇降の評判

ここからはアマゾンにおける『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』の評判を見ていこうと思ったのですが、まだ発売されて間もないためレビューが投稿されておりませんでした。

そこで、一つ前の『E7』の評判を見ていきます。

『E7』も電動昇降デスクなので、参考になりますよ^^

『FLEXISPOT スタンディングデスクE7』のレビュー

在宅勤務が長引くと分かったタイミングで購入しました。
机と椅子の高さが合わないと肩こりなどに悩まされますが、一般にその解決方法は椅子とモニターの高さを調整する以外にありません。私は何をやっても合いませんでした。
FLEXISPOTならば好きな高さにデスクを変えられるため、椅子と体に追従するように高さを設定することができます。
私にとって高い買い物ではありましたが、その費用は十分回収できるほど満足しています。

商品は非常に重たいため運ぶのは大変です。戸建てで二階に部屋がある方は、一度玄関で開けて脚を一本一本別々に運んだ方が良いかと思います。
しかしながら重たいことで圧倒的に安定し、天板に重たいモニターを載せても、昇降時にプルプル震えるようなこともなくスムーズに稼働します。
別のモデルで数kg軽いものもありますが、設置してしまえば何も気にならなくなります。気になるのは買うときだけです。
引用元:アマゾンFLEXISPOT E7レビューより

こちらのレビュアーさんは、やはり健康のために買われています。

とくにモニターの高さはモニターアームや、ノートパソコンならスタンドを使うことである程度改善は可能です。

しかし、使っているイスの高さ調節にも限度があります。

この点、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』であれば、イスの高さ調節も合わせれば、ほぼすべての人にデスクの高さを合わせることができるでしょう。

私も使ってみて、今まで高さがいまいちあってなかったんだなと感じました。

イスは座りやすい位置で固定して、机の方でモニターの高さを調節する。

画期的な方法だと思います♪

これで健康もよくなるのであれば、お値段以上の価値がありますよ^^

メモリー登録すればメモリーボタンを押すだけで高さ調整可能。メモリーは4つの高さを登録可能なので便利。昇降ボタンで高さの微調整可能。
天板の大きさも選択可能。

脚本体が重いので、天板取付は力のある人か、複数人の対応をお勧めします。
引用元:アマゾンFLEXISPOT E7レビューより

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』にもメモリー機能が付いています^^

こちらが、E8の昇降パネルです。

左の上下マークで昇降が開始します。

左から3つ目の『M』マークが現在の高さを記録するメモリーマークです。

右側の『①』『②』はそれぞれ記憶させた高さへ移動させてくれるボタン。

スタンディングマークとシッティングマークはそれぞれ、立った高さ、座った高さを表示してくれる機能です。

これにより、例えば1時間ごとに立ってみたり、座ってみたりということをするさいに、定位置に簡単にセッティングできるようになっています^^

高さ調節も1m未満は0.1㎝単位で表示してくれるので、通常の机の高さにしたい方も簡単にセッティングできる点が魅力です^^

今回の『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』については現状、天板ありモデルしか選べません。

なのでセット商品として買うことになりますが竹天板が思いのほか使いやすいんです♪

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』の特徴や魅力

ここからは、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』の特徴や魅力を一つ一つご紹介していきます♪

上質な竹天板

通常のデスクだと木材が使われていますが、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』には上質な竹天板が使われています。

竹天板の特徴としては

・耐久性に優れている
・抗菌力が強いといわれている
・脱臭効果がある
・環境に配慮できる

このような効果があるといわれています。

竹天板は、長く欠けることなく使うという点で耐久性に優れています。

竹というと丈夫なイメージがありますよね^^

また、抗菌力・脱臭効果があるといわれています。

そして、竹は木材の代替品として優れているばかりでなく、育つのも早いので環境配慮にも優れているといえます。

竹天板を使っているメーカーはあまりないため、珍しさという点もポイントです。

用途に合わせた電動昇降

通常の机は当然ながら昇降機能なんてついていません。

そのため、デザインが良いか、組み立てが簡単かといったシンプルさで選んでしまいます。

ですが、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』は機能性、高級性で勝負をしているデスクです。

とくに、まだ数も少ない電動昇降機能が売りのブランドです^^

まだ、馴染みがないため、皆さん『電動昇降機能?』とポカンとしてしまうと思いますが、一度使ってみると使い心地が全然違いますよ♪

特に高さ調節は予想通り便利で、椅子の高さを維持したままモニターの高さを変えたいときに、机の高さ自体を変えてしまうことで、見やすい位置に調節ができます。

また、スタンディングデスクというだけあって、立って作業をしたいときにも電動昇降機能が便利なんです♪

組立は少々大変かもしれませんが、電動昇降に興味のある方にはオススメしたいデスクです♪

シンプルなデザインなのに高機能

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』のデザインはいたってシンプルです。

脚は工字型をしている一般的なデスクと変わりありません。

また、天板も広めという点と竹を使っているという点以外は至ってシンプルな作りになっています。

ちなみに、机の組み立ても至ってシンプルでした。

極論、脚を組んで天板を乗せるだけなのですから^^

作る時だけはそれなりに大変に思われるかもしれませんが、作ってしまえば快適そのものですよ♪

配線を机の下にしまえる

『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』は二つの支柱と昇降パネル、そして電源コードが付いています。

電動昇降デスクなのでこの点は致し方なしです。

ですが、これ配線がむき出しだと格好悪いですよね^^;

その点、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』の机下には配線を隠す保護カバーを設置できるようになっています。

これにより、ほとんどの電源コードを机の下に隠せるんですね。

ただ、電源コンセント用のコードだけはコンセントに挿す必要性から少し出てしまいます。

それでも、4つのコードの内、3つのコードをまとめられるだけでかなりスッキリする点は印象が良いです♪

電動昇降は分かりやすいメモリ付き

電動昇降デスクには大抵操作盤にメモリが付いています。

ですが、安めの電動昇降デスクにはデスクを上げ下げするための昇降機能はついていてもメモリが付いていないため、体感で合わせるしかないデスクも存在します。

そういう場合は巻き尺などで計れば良いのですが、毎回計るのは面倒ですよね^^;

この点、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』には高さを可視化するメモリが付いているので、現在高さ何cmなのかがパッと分かる仕様になっています♪

こういう細かい配慮がありがたいんですよね^^

安定の工字型フレームで耐荷重もばっちり

調べた限りでは、電動昇降デスクの耐荷重は80kgのものが多くありました。

80kgだとちょっと頼りないかなぁという印象です。

デスクには、ただでさえ、モニターやパソコンを置くためある程度の荷重が生じます。

それなら100kg以上あった方が安心です。

と、思っていたら、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』の耐荷重はなんと125kgもあるんです。

どおりで脚がしっかりしてるわけです^^;

また、脚は大中小のマトリョーシカ形状(もしくはピラミッド形状)になっているので安定感も抜群です♪

扱いにくい机とはおさらばすることが出来ましたよ♪

【実機】『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』電動式昇降をレビュー♪評判やいかに!?まとめ

今回は『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』の実機レビューをさせていただきました♪

電動昇降デスクというと中々手を出しにくいかなという印象はありますが、使ってみると高さを微調整できるので、その日の感覚ごとに高さを微調整できてかなり便利でした。

また、『FLEXISPOT スタンディングデスクE8』には操作盤に目盛りやメモリー機能も付いているので一度設定してしまえば簡単に好みの高さに設定することができる点はらくちんでありがたいです♪

また、竹天板もサラサラとした使い心地がとても良く前の机には戻りたくないなと思わせられました^^;

そしてデスクの大きさは少々大きめなので、広々とした机で作業がしたいという方には程良く広々としているデスクでしたよ♪

FLEXISPOT公式サイトはこちら↓


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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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