アマゾンで大人気の『VANKYO S30』は買いなのか気になりますよね。
今年の1月に『VANKYO S30』を買ってから、『VANKYO S30』タブレットを使い倒した私が、『VANKYO S30』タブレットの実機レビューや、メリット・デメリット。
そして、オススメしたい人や買う前に抱くであろう各種疑問にお答えします♪
※以前は『VANKYO』というメーカーでしたが、読みを変えて『ワン-キョー』という名前に変えたようです。
⇒【実機】『Fire HD 10タブレット』レビューと評判♪趣味目的なら最高コスパの一台
用途を絞ったら高コスパ機になるので、どんな用途で使えるのか。自分のやりたいことができるのかを中心に読んでみてください♪
『VANKYO S30』レビューと検証♪
『VANKYO S30』の性能レビューです♪
実際に使った人間だから分かる使い心地や性能について、参考にしていただければと思います♪
『VANKYO S30』とは
そもそも、『VANKYO S30』タブレットは中国の電子機器メーカーが出しているちゃんとしたタブレットです。
グループ会社を抱える中国でも大手メーカーなんですよ。
日本法人として『VanTop Japan株式会社』というのが静岡県にあります♪
なので、私は今年の1月のセール中に思い切って、格安タブレットの親玉的存在の『VANKYO S30』タブレットを選びました♪
『VANKYO S30』はなぜ人気?
『VANKYO S30』タブレットは格安タブレットの中でもダントツの安さと性能、そして購入実績があります。
本記事執筆時点でのアマゾンの評価数は3,000件を超えていて、今でもその評価件数は増えているんです。
スペックの詳細は後述しますが、何と言っても同価格帯(15,000円前後)のタブレットと比較しても、メモリ容量、CPUどれをとっても秀逸です(といっても格安タブレットの範囲内では、という留保付きですが^^;)
おそらく、みんな買ってて高評価(アマゾン評価4.0)だから大丈夫だろう。
といった心理も働いている思います。
セールになると必ずアマゾンランキングの上位に躍り出てくるモンスター級の格安タブレットが『VANKYO S30』なんです♪
『VANKYO S30』のスペック
こちらが『VANKYO S30』の主なスペックです♪
Brand:Vankyo
メーカー:VANKYO
製品サイズ:24.1 x 16.8 x 0.98 cm; 580 g
商品モデル番号:VANKYO-S30-new
カラー:グレー
商品の寸法:幅 × 高さ 24.1 x 16.8 x 1 cm
Standing screen display size:10.1 インチ
解像度:1920*1200
解像度:Full HD Pixels
CPUブランド:Octa-core Cortex A55
CPUタイプ:Tablet Processor
CPU速度:1.6 GHz
プロセッサ数:8
RAM容量:3 GB
メモリタイプ:DDR3 SDRAM
HDD容量:32 GB
ハードディスク種類:SSD
HDDインターフェース:Solid State
グラフィックアクセラレータ:IMG 8322
通信形式:Bluetooth, Wi-Fi, GPS
ハードウェアプラットフォーム:ARM
OS:Android 9 Pie
商品の重量:580 g
参照元:アマゾン『VANKYO S30より』
『VANKYO S30』が格安タブレットの中でもオススメできる点は、同価格帯のタブレットのメモリが2GBが多いところ、3GBと余裕のあるメモリ数を積んでいるところです。
これにより、処理落ちのしにくいタブレットとなっています。
また、電子書籍や電子版の雑誌を読む際にもラグがないか、かなり少なくなるのでストレスがたまりません♪
別途、こちらのレビュー記事を書いた際に、写真をふんだんに使って解説しました♪
よかったら、こちらのレビューもご覧ください^^
https://kamatainfo.com/?p=2358
『VANKYO S30』と一緒に買うべきアクセサリ
『VANKYO S30』タブレットは、他のタブレットメーカーと違って、タブレット本体しか入っていません。
ですので、『VANKYO S30』専用保護フィルムと、『VANKYO S30』専用ケースが必要になってきます。
「10.1インチならどれでも良いだろう」と思うと、カメラの位置や各種端子の位置がフィルムやカバーで塞がってしまいますので、『VANKYO S30』対応製品を買いましょう。
『VANKYO S30』専用強化ガラス保護フイルム
『VANKYO S30』対応の保護フィルムの中で一番おススメなのが、『VANKYO』自身が出している『VANKYO S30』専用強化ガラス保護フィルムです。
純正品だから確実にフィットします。
また、2枚入りなので、万が一1枚目で失敗しても再挑戦ができるのでオススメです。
また、強化ガラスなので傷がつきにくいのもグッド。
アクセサリー類も純正品を買いたくなるように仕向けている点は凄いと思いました^^;
『VANKYO S30』タブレット専用ケース
タブレットは前述の通り、同じ10.1インチサイズであってもカメラの位置や、接続端子の位置が違うのでタブレットに対応している専用ケースに収納しないと使い物になりません。
その点、『VANKYO S30』タブレットの専用ケースも販売されているので、タブレットケースで悩みたくないという方にはありがたいところです。
かくいう私も、タブレットケースで悩みたくなかったですし、まあまあカッコよかったので何の疑問も抱かずに上記の『VANKYO S30』タブレット専用ケースを買いました。
が!
ここで注意して頂きたいのは、後述のデメリットでも述べますが、タブレットの重量が重くなってしまって取り回しづらくなってしまうという欠点があります。
例えば、こちらの薄型ケースも『VANKYO S30』対応タイプなのですが、先ほどのケースと比べて100g軽くなります。
当然、軽い方が持ちやすくなるので個人的にはこちらの薄型ケースの方をオススメします。
また、カラーも4色から選べるのも嬉しい点です♪
『VANKYO S30』タブレットのデメリット
『VANKYO S30』タブレットは確かに安く、とても魅力的なタブレットですが、実際に使っていると「ここを改善して欲しい」といったデメリットとなる部分が出てきます。
『VANKYO S30』タブレットのデメリットがこちらです。
■カメラ機能は期待できない(zoom等はできる)
■重いゲームはプレイできないorめっちゃカクつく
■ストレージ容量が32GBと少なめ
■本体+専用ケースが重い(約700~800g)
■バッテリー消費が比較的早い
保護シールとケースは一緒に買えば良いだけですし、ゲームプレイに関しては元々格安タブレットに期待すべき性能ではないので、個人的には問題ではありませんでした。
また、『VANKYO S30』タブレットのメインカメラのカタログスペックは『1,300メガピクセル』と超高画質のように表記されています。
ですが、実際の画質はおそらく補正がほとんど入らないため、くすんだ色合いになり、写真としては不十分な出来です。
こちらが、『VANKYO S30』(1300メガピクセル)で撮影した猫ちゃんのぬいぐるみの写真です。
証明を暗くしているのではなく、一番明るくしている状態でもくすんでしまっています。
対して、こちらがiPhone7(1200メガピクセル)で撮影した同じ猫ちゃんの写真です。
可愛すぎる♪
じゃなかった、とても綺麗に写っています^^
ですので、タブレットで写真ライフを・・・と考えている方には『VANKYO S30』は向きません。
まっさきにコストカットされた部位なのかもしれませんね^^;
あと、ストレージが32GBというのもmicroSDカードで補強ができるので問題ではありません。
使って不便になる問題としては、まず重さ。
VANKYOが出している専用ケースと専用フィルムを貼ったところ実測値で849gという重さになりました。
『VANKYO S30』専用カバーの作りがしっかりしているので、納得の重さなのですが、女性や高齢の方がずっと片手で持ち続けるにはシンドイだろうなという印象。
正直、私も片手で持ち続けるのはシンドイので両手で持つようにしています^^;
また、バッテリーの消耗も早いように感じます。
バッテリーは充電すれば良いだけなんですけど、煩わしいですよね。
外で使いたいときなんかはバッテリーもちが重要になってきます。
ですので、外で使うときはモバイルバッテリーを携帯しておくと、万が一の充電切れにも対応できるので余裕があればモバイルバッテリーを用意しておいた方が良いですよ。
『VANKYO S30』タブレットのメリット
多くの格安タブレットが出回っている中で、あえて『VANKYO S30』タブレットを選ぶメリットがこちらです♪
■価格の割に高性能(オクタコアCPU搭載モデル)
■メモリが3GB搭載されている
■顔認識機能がついていてセキュリティがしっかりしている
■microSDカードで容量の拡張ができる
■画面が大きい
■電子版の雑誌をカラーで読めるし読みやすい
■マンガもカラー版ならそのままカラーで楽しめる
■簡単なゲームならプレイできる(プレイしたゲームについては後述)
格安・高機能・10インチと三拍子そろったタブレット
と、『VANKYO S30』のデメリットを挙げましたが、私には、デメリットを上回るメリットがあったので『VANKYO S30』タブレットを買いました^^
もちろん、資金に余裕があれば『ipad』といった超ハイエンド端末を選んでいたと思います。
ですが、そこまでアップル信者でもないですし、android端末にも興味ありましたし・・・笑
前述のデメリットであげた部分はもったいないところですが、デメリットをすべて克服したら3万円近くなると思います。
そういう意味では、上手くコストカットを図ったんだなという企業努力が伺えます。
何より、『VANKYO S30』はお値段が1万円台で買えるタブレットなのが魅力です。
そして、値段のわりに高機能!
さらに10.1インチと大画面だから映画や動画も楽しめますし、軽いゲームなら動くのでゲームも楽しめます♪
コスパが良い、というのは必要な機能のみに絞った高性能機だからコスパが良いのです♪
格安なのに美しい映像が楽しめる♪
大抵、格安タブレットで動画を見ると、文字がつぶれたように表示されてしまい、満足に動画を見ることもできません。
ですが、『VANKYO S30』タブレットは1920×1200のIPSディスプレイを搭載しているため、画面表示が綺麗です♪
実際に動画を視聴していても「これが1万円台のタブレットで良いのか?」と思わせてくれるほどには綺麗でした^^
『VANKYO S30』タブレットをオススメできない人
反対に、『VANKYO S30』タブレットをオススメできない方もいらっしゃいます。
■ハイエンド端末用のゲームを楽しみたい方
■写真を撮りまくりたい方
とくに、ゲームをしたい方は要注意です。
なぜかというと、そもそも格安タブレットのCPUやメモリは性能の低いものにすることでコストダウンを図っています。
したがって、ipadのようなハイエンド端末の性能を期待してはいけません。
そもそもゲームをやる前提では作られていないと考えて良いです。
なので、軽いゲーム、ネット検索、動画視聴、勉強の補助といった一般目的で使うのなら、コスパに優れたタブレットといえます。
『VANKYO S30』タブレットをオススメしたい人
では、どういう方に『VANKYO S30』タブレットをオススメすべきでしょうか。
少し考えてみたことろ、下記のような方にはおススメです♪
■動作処理の軽いゲームを大画面でプレイしたい方
■勉強アプリを入れて勉強の効率化に使いたい方
■仕事の効率化のためにタブレットが欲しい方(デュアルディスプレイには未対応)
■自分専用のネット検索用にタブレットが欲しい方
『VANKYO S30』タブレットは映像が綺麗なので、動画・映画鑑賞用に使うのに向いています。
音質について、スピーカーは横置きしたときに下部に来るようになっているタイプなので、直接聞くよりも外部スピーカーやイヤホンを通して聞くことをおススメします。
また、映画に関しては、あるあるかと思いますが効果音の方が大きいため、内部スピーカーから直に聞き取ろうとすると、かなり音量を上げなければなりません。
すると、効果音が物凄く大きくなるので、こちらもイヤホンやヘッドホンを使うことをおススメします。
ちなみに、イヤホンジャックは画面を横向きに置いた時に左側に来ます。
電源ボタンの近くです^^
ちなみに、イヤホンジャックは通常の3.5mmで大丈夫そうでした。
『VANKYO S30』タブレットを買う前に気になる疑問を解消!
ここからは、『VANKYO S30』タブレットの購入を検討しているけど、「これはできる?」とか「こんな情報があるんだけど、本当のところどう?」といった質問に、実際に使っている私が回答していきます^^
『VANKYO S30』のWi-Fiは繋がらないしよく切れる?
口コミの中には『VANKYO S30』タブレットの「Wi-Fiはよく切れる」というレビューがあるのか、Wi-Fiに関する質問が多くあります。
この点について、私の『VANKYO S30』タブレットではWi-Fiの切断は一切起こっていません。
ですので、頻繁にWi-Fiの切断が起こるようならカスタマーサービスに連絡することをおススメします。
もしかしたら初期不良の可能性があるので、その際は交換してもらいましょう。
『VANKYO S30』でゲームはできる?
『VANKYO S30』タブレットでゲームはできるのか!?
これ、結構気になりますよね。
そこで、いくつかのゲームを実際にプレイして試してみました♪
『VANKYO S30』で実際に『PUBG』をプレイしてみた
『VANKYO S30』で実際に『PUBG』をプレイしてみました♪
映像は見事!
というくらい綺麗です。
ただ、画質は落とさないとまともにプレイできません。
ということは、画質を落とすとそれなりにプレイできるということです♪
実際に『PUBG』をプレイしてみて「上位狙えるな」と思いました(笑
『VANKYO S30』で実際に『CODモバイル』をプレイしてみた
『VANKYO S30』で実際に『CODモバイル』をプレイしてみました♪
私、『CODシリーズ』が大好きなんですよ♪
なので、とても楽しみにDLしました(笑
結果は・・・サクサク動く!
画質はもしかしたら落としていたのかもしれませんが、しっかりと動くことに驚きました。
そして、1位獲得(笑)
やっぱり『COD』は面白いです♪
『VANKYO S30』で実際に『荒野行動』をプレイしてみた
『VANKYO S30』で実際に『荒野行動』をプレイしてみました。
最近話題になっていたのに全然プレイしていなかったので興味本位で。
そしたら、ほぼ『PUBG』とシステムもゲーム性も一緒なんですね^^;
なので、やり方は分かったのですが、『PUBG』のときとは違って、非常に描写が重くカクつきます。
敵がいてもカクツキのおかげで照準を定められないまま撃沈されましたorz
なので、『VANKYO S30』タブレットで『荒野行動』はほぼできません。
ゲーム内をお散歩するだけでもストレスが溜まります^^;
『VANKYO S30』で実際に『ウマ娘』をプレイしてみた
『VANKYO S30』で『ウマ娘』はできるのか!?
というわけで、最近超人気の『ウマ娘プリティダービー』を落としてみました。
ダウンロードとインストールはご自宅の通信環境によって異なりますが、私のところでは十数秒くらいでインストールまで完了。
いざ!チュートリアル!
と思ったら、ここからがかなり重い。
おそらく、本来ならスルスル動くはずの背景やアニメーションがカクカクしてしまい見ているのがしんどかったです^^;
CPUは格安タブレットの中では標準的で悪いものではありませんし、メモリも3GBありますが、『ウマ娘』はさらに上をいくようです(結局プレイに辿り着く前に挫折しました^^;)
音声はまあまあ。映像はきめ細やかな色彩がとても綺麗だっただけに残念。
『VANKYO S30』で実際に『World of Tanks Blitz』をプレイしてみた
『VANKYO S30』で実際に『World of Tanks Blitz』をプレイしてみました♪
『WOT』はパソコンの方でかなりやり込んだゲーム!
でも、『World of Tanks Blitz』は操作性が良く分からりません^^;
データ容量が大きいのか、ダウンロードに結構時間を取られます。
プレイ時の画質は比較的綺麗。
音もそんなに悪くないかなぁと思いました。
気になる方はイヤホンやヘッドホンなどの装着を推奨します。
カクツキもなくすんなりプレイできて驚きました^^;
慣れれば普通にプレイできそうですし、普通に楽しめるレベルで動作しました♪
アプリの保存は外部ストレージの方が容量があっておススメです。
『VANKYO S30』にHDMI 端子はある?
『VANKYO S30』タブレットにはHDMI端子はありません。
ですので、『VANKYO S30』タブレットの映像を外部ディスプレイに投映したりといったことはできないのでご注意ください。
仮にどうしてもミラーリングをしたいという場合であれば、Wi-Fi環境下であれば『Google Chromecast』でミラーリングできる可能性がありますのでお試しください。
この点について、私は実際に試していないので、提案だけさせていただきます^^;
『VANKYO S30』はSDカードで容量を増設できる?
『VANKYO S30』タブレットのストレージ容量は32GBとちょっと心もとないですよね^^;
ですが、『VANKYO S30』タブレットでは、最大128GBのmicroSDカードに対応しています。
私も外部ストレージとして使っていて、アプリをある程度落とす予定の方はmicroSDカードも用意しておいた方が良いです。
以前書いたレビュー記事の方でmicroSDの入れ方や設定の仕方を書いています。
良かったらご覧ください^^
https://kamatainfo.com/?p=2358
『VANKYO S30』タブレットの充電は遅い?計測してみた!
『VANKYO S30』タブレットの充電が遅いんじゃないかと気になる方がいらっしゃるようなので、『VANKYO S30』の充電時間を検証してみました♪
するとご覧の通りの結果となりました^^;
2時間:29%⇒56%
3時間:56%⇒83%
4時間:83%⇒100%
=約4時間ちょうど!
これを遅いとみるかどうかは使う方次第かと思います。
私個人の感覚としては、使わない間に充電をかけるので気になりませんでした^^;
『VANKYO S30』タブレットから映像出力する方法は?
前述の通り、『VANKYO S30』タブレットには出力端子がありません。
ですので、『VANKYO S30』タブレットから映像を出力することは原則できません。
ただ、可能性として、『Google Chromecast』へWi-Fi経由でミラーリングをしてテレビ等に投映できる可能性があります。
この点は自己責任でご判断ください^^;
『VANKYO S30』でアマゾンプライムといったVODは見れる?
『VANKYO S30』タブレットは、10.1インチサイズの大画面仕様です♪
せっかくの大画面なら動画や映画を見たいですよね。
アマゾンプライムといったVODが『VANKYO S30』タブレットでも見れるのか!?
答えは見れます。
『VANKYO S30』タブレットはandroid端末なので、基本的に『Google Playストア』からアプリをダウンロードして視聴します。
なので、『Google Playストア』にVODのアプリがあれば、そのアプリをダウンロードして動画や映画を視聴することが出来ますよ^^
なお、ユーチューブアプリはデフォルトで入っているので、いちいち落とす必要はありません♪
『VANKYO S30』タブレットはsimカードが使える?
『VANKYO S30』タブレットは通常の格安タブレットです。
したがって、SIMカードには対応していません。
他社製になりますが、SIMカード対応モデルの格安タブレットも出ています。
どうしてもSIMカードを利用してタブレットを使いたいという方は、こちらのタブレットを検討しましょう。
『VANKYO S30』の顔認証の精度はどのくらい?
『VANKYO S30』タブレットは格安タブレットなのに顔認証機能が付いています^^
この顔認証機能の精度を10回測定して確かめようかなと思ったのですが、何気なく画面を見ながら電源ボタンを押すとあっさり認証されてしまうので測定はやめました(笑
顔認証の精度としては良い方かなと思います。
『VANKYO S30』タブレットにタッチペンは使える??
『VANKYO S30』タブレットでもタッチペンは使えました。
ただ、android端末なので、使えるスタイラスペン・タッチペンはあまり多くない印象です。
また、タッチペンで文字を書こうとしましたが、おそらく『VANKYO S30』のスペック不足で「〇」系が書けず、どうしても四角になってしまいました。
また、使用したスタイラスペンは『MEKO』というこちらのブランド。
Bluetooth接続なしでiPhoneからandroidまで使えて1000円ちょっとという驚きのお値段のスタイラスペンでした。
ただ、レビューでも見られた入力と出力にラグがでるため、慣れるまでは少し書きづらいものの、お値段の割には使いやすいペンでした。
『VANKYO S30』タブレットでイラストは描ける?
『VANKYO S30』で『アイビスペイントX』というイラストソフトを使ってみました。
その結果、文字を書いた段階で細かい丸などは書けないことが判明。
それが先ほど掲載した写真です。
ちなみに、iPhone12でも同じMEKOスタイラスペンで絵を描いてみましたが、こちらは問題なくかけたので、『VANKYO S30』のスペック上の問題か、スタイラスペンとの相性の問題かと思われます。
iPhone12ではこんな感じに書けました。。。
なので、格安タブレットでイラストを描こうと思っている方は、『VANKYO S30』はおススメできません。
『VANKYO S30』のアマゾン・楽天のクーポンはある?
『VANKYO S30』は格安ですが、どうせなら最安値で買いたいですよね(笑
そこで『VANKYO S30』タブレットに使えるクーポンの有無を、アマゾンと楽天市場で調べてみました♪
(常にクーポンがあるかは分かりません。あくまでも、本記事執筆時点のお話です)
まず、アマゾンのクーポンについてですが、現時点で本体価格税込み16,800円なんですけど、『2,000OFF』クーポンの表示が出ていました。
アマゾンの商品ページの価格の直下に『クーポン』と出ていたらチェックしてから買いましょう。
次に楽天市場について調べてみたところ、『楽天市場お買い物マラソン』実施中のクーポンなら使えそうでした。
『お買い物マラソン』のクーポンには『2,000OFF』クーポンと『1,000OFF』クーポンがあります。
これはいくら以上買ったらもらえますよ、というタイプなので先にどこかで1万円以上のお買い物をしなければなりません。
また、『VANKYO S30』タブレット購入時にも特定ショップで使えるクーポンが発行されるようですが、これも次のお買い物で使えるというものにすぎませんので、一回限りのお買い物ならアマゾンの方がお得に買えることになります。
ちなみに、価格はアマゾンより楽天市場の方が割高に設定されていますorz
楽天市場だと約2万円です^^;
『VANKYO S30』の映像をテレビに出力できる?
『VANKYO S30』タブレットには映像出力端子が付いていないので、『VANKYO S30』タブレットの映像をテレビに出力することはできません。
『VANKYO S30』の音質は良い?悪い?
『VANKYO S30』タブレットの音質は、個人的にはそんなに悪くないと感じました。
ただ、私はあまり音に頓着しないタイプなので、耳の良い方が聴けば、値段相応かなというと思います。
少なくとも、タブレット本体のスピーカー性能はそんなに高くないと思われますので、外部スピーカーかイヤホン、ヘッドホンを使う音をおススメします。
『VANKYO S30』はイヤホンや外部スピーカーも使える?
『VANKYO S30』タブレットでもイヤホンが使えます。
イヤホンが使えるので、おそらく3.5mmジャック対応のスピーカーなら問題なく音が出るものと思われます。
イヤホンとヘッドホンでは試しましたが、今回スピーカーが手元になかったので実測はしていません。
『VANKYO S30』にUSBメモリはさせる?
『VANKYO S30』タブレットにはUSBメモリ用のポートがありません。
ですので、USBメモリは使用できません。
じゃ、データの移動はどうするのかというと、android端末の利点を生かして、グーグルドライブ経由で移動させるか、Gmailから他の自分のアドレス宛にデータを添付して送るといった方法があります。
また、他のクラウドストレージを使うのも良いですね。
『VANKYO S30』と『VANKYO S20』の違いを比較
『VANKYO』はタブレットだけでも結構な数を出しています。
なかでも、画面サイズは一緒だけど細かいスペックが違うモデルも出ています。
ご自身の用途ごとに必要なタブレットを選ぶべきだと思いますが、どれがちょうど良いものなのか分かりにくいと思うので、『VANKYO S30』を基準にそれぞれ表にまとめてみました♪
【VANKYO S30】 | 【VANKYO S20】 | |
---|---|---|
OS種類 | Android 9 Pie | Android 9 Pie |
ストレージ容量 | 32 GB | 64 GB |
CPU | Octa-core Cortex A55 1.6 GHz、プロセッサー数8 | Octa-core Cortex A55 1.5 GHz、プロセッサー数4(8?) |
メモリ | 3 GB | 3 GB |
バッテリー容量 | 6000mAh | 6000mAh |
GPS | あり | あり |
画面サイズ | 10.1 インチ | 10.1 インチ |
解像度 | 1920*1200 Full HD Pixels | 1280*800 |
パネルの種類 | IPSディスプレイ | 表記なし |
フロントカメラ | 8MP | 5MP |
リアカメラ | 13MP | 8MP |
重さ | 約580 g | 約530 g |
大きな違いはストレージ容量が、『S20』の方が倍あるという点。
他方で、カメラ性能と解像度は『S30』の方が高いというところです。
CPUは同じものを使っています。
販売ページのスペック欄によると『S20』のプロセッサー数は4と書いてありますが、おそらく8と書くべき部分を誤記したものかと思われます。
『S30』と『S20』のどちらが上位機種かといわれると、解像度やカメラ性能の高い『S30』が上位機種(おそらくVANKYOで最上位クラス)なのだと思われます。
そうすると、『S20』はどんな用途に使うのか?
というところが気になりますが、映像視聴用というよりは、電子書籍や雑誌、ネット検索用といったところでしょう。
お値段は『S20』の方が高くなっているので、あえて『S20』を買う必要性を見出せませんでした。
『VANKYO S30』と『VANKYO S21』の違いを比較
次に、『VANKYO S30』と『VANKYO S21』の違いを比べてみました。
【VANKYO S30】 | 【VANKYO S21】 | |
---|---|---|
OS種類 | Android 9 Pie | Android9.0 |
ストレージ容量 | 32 GB | 32 GB |
CPU | Octa-core Cortex A55 1.6 GHz、プロセッサー数8 | Octa-core Cortex A55 1.6 GHz、プロセッサー数8 |
メモリ | 3 GB | 2 GB |
バッテリー容量 | 6000mAh | 5000mAh |
GPS | あり | あり |
画面サイズ | 10.1 インチ | 10.1 インチ |
解像度 | 1920*1200 Full HD Pixels | 1280*800 720p HD Ready |
パネルの種類 | IPSディスプレイ | IPSディスプレイ |
フロントカメラ | 8MP | 2MP |
リアカメラ | 13MP | 8MP |
重さ | 約580 g | 約595g |
違いは、『S21』の方がメモリ数、バッテリー容量、解像度、カメラの画素数といった点でスペックダウンしています。
モデルとしては『S30』の下に位置するモデルです。
CPU性能は同じですが、メモリが1減って2GBとなったことで、『S30』で快適に処理できていたアプリで、動作が重くなったりする可能性があります。
こちらも、あえて『S21』を選ぶ意味はないかなと思います。
ちなみに、ストレージの拡張性という観点からみると、『S30』は最大128GBのmicroSDカードまでしか対応していませんが、『S21』では最大512GBのmicroSDカードに対応しています。
したがって、データをたくさん保存したい方向けのコアな1台という印象です。
『VANKYO S30』と『VANKYO S10』の違いを比較
こちらが『VANKYO S30』と『VANKYO S10』の違いを比較しました。
【VANKYO S30】 | 【VANKYO S10】 | |
---|---|---|
OS種類 | Android 9 Pie | Android10.0 |
ストレージ容量 | 32 GB | 32 GB |
CPU | Octa-core Cortex A55 1.6 GHz、プロセッサー数8 | Quad-Core Cortex A7 1.3 GHz、プロセッサー数4 |
メモリ | 3 GB | 2 GB |
バッテリー容量 | 6000mAh | 6000mAh |
GPS | あり | あり |
画面サイズ | 10.1 インチ | 10.1 インチ |
解像度 | 1920*1200 Full HD Pixels | 1280*800 720p HD Ready Pixels |
パネルの種類 | IPSディスプレイ | IPSディスプレイ |
フロントカメラ | 8MP | 2MP |
リアカメラ | 13MP | 8MP |
重さ | 約580 g | 約490g |
相違点としては、『S10』の方が、メモリ、画面解像度、カメラの画素数の点で劣っています。
CPUについてはスペックを比較したものが見つかりませんでしたが、『S30』のCPUの方が上位モデルに当たると思われるので、処理性能は圧倒的に『S30』の方が高いでしょう。
ただ、『S10』もストレージの拡張が512GBのmicroSDカードに対応している点は良い点です。
なので、動画閲覧、ネット検索、電子書籍を読むといったライトな使い方をする程度なら『S10』でも良いかなという印象ですね。
『S10』ならアマゾンで1万円台前半で買えるというメリットもあるので、使用目的が限られているようなら『VANKYO S10』を選ぶメリットがあることになります。
『VANKYO S30』と『VANKYO S8』の違いを比較
『VANKYO S30』と『VANKYO S8』の違いを比較してみました♪
【VANKYO S30】 | 【VANKYO S8】 | |
---|---|---|
OS種類 | Android 9 Pie | Android10.0 |
ストレージ容量 | 32 GB | 32 GB |
CPU | Octa-core Cortex A55 1.6 GHz、プロセッサー数8 | Spreadtrum 1.3 GHz、プロセッサー数4 |
メモリ | 3 GB | 2 GB |
バッテリー容量 | 6000mAh | 4000mAh |
GPS | あり | あり |
画面サイズ | 10.1 インチ | 8 インチ |
解像度 | 1920*1200 Full HD Pixels | 1080p Full HD Pixels |
パネルの種類 | IPSディスプレイ | IPS液晶ディスプレイ |
フロントカメラ | 8MP | 2MP |
リアカメラ | 13MP | 5MP |
重さ | 約580 g | 約320g |
一番の違いはスペックも当然変わってくるのですが、画面サイズが8インチモデルという点です。
10.1インチで、例えば文庫本の電子書籍を読もうとすると文字間隔が大きく読みづらくなります。
その点、8インチサイズであれば比較的ちょうど良いサイズ感で読めるので、電子書籍専用に探している方は8インチサイズを選ぶのが無難です。
また、『S8』にはUSB端子が備わっているので、拡張性も『S30』より高くなっています。
ですので、USBメモリや外付けHDD等に動画や電子書籍を落とせると思うので、読書ライフを楽しみたいのであれば『S8』を選びましょう。
価格も、アマゾンでならクーポン利用で10,000円を切ってくるコスパなのも魅力です。
『VANKYO S30』と『VANKYO S7』の違いを比較
『VANKYO S30』と『VANKYO S7』の違いを比較しました♪
【VANKYO S30】 | 【VANKYO S7】 | |
---|---|---|
OS種類 | Android 9 Pie | Android 9.0 |
ストレージ容量 | 32 GB | 32GB |
CPU | Octa-core Cortex A55 1.6 GHz、プロセッサー数8 | Unisoc(詳細不明) 1.3 GHz、プロセッサー数4 |
メモリ | 3 GB | 2GB |
バッテリー容量 | 6000mAh | 2900mAh |
GPS | あり | あり |
画面サイズ | 10.1 インチ | 7インチ |
解像度 | 1920*1200 Full HD Pixels | 1024x600ピクセル 1080p Full HD Pixels |
パネルの種類 | IPSディスプレイ | HDディスプレイ |
フロントカメラ | 8MP | 2MP |
リアカメラ | 13MP | 5MP |
重さ | 約580 g | 約260g |
『VANKYO』には珍しい可愛いピンクのデザインのタブレットです♪
CPUの詳細は不明でしたが、メモリも2GBは確保されているので、読書や動画視聴には問題ないかと思います。
また、可愛いデザインなので女性やお子さんへのプレゼントにも最適ですね^^
あえて電子書籍リーダーを買わなくても、本機(S7)の方がコスパが良くカラーで見れるので良いですね(値段は現時点でアマゾン、クーポン利用で税込み7,999円という高コスパでした!)
『VANKYO Z1-PK-NEW(子供向けタブレット)』と『Dragon Touch子供用Y88X』の違いを比較
子供向けタブレットも各メーカーから出ているので、念のため比較しておきます♪
【VANKYO 子供用Z1-PK-NEW】 | 【Dragon Touch子供用Y88X】 | |
---|---|---|
OS種類 | Android 10.0 | Android 10.0 |
ストレージ容量 | 32 GB | 32GB |
CPU | Quad-core A35 Cortex A7 1.5 GHz、プロセッサ数4 | 4コア 1.3 GHz |
メモリ | 1 GB | 2GB |
バッテリー容量 | 不明 | 不明 |
GPS | 不明 | 不明 |
画面サイズ | 7 インチ | 7インチ |
解像度 | 720p HD Ready Pixels | 不明 |
パネルの種類 | 不明 | 不明 |
フロントカメラ | 不明 | 不明 |
リアカメラ | 不明 | 不明 |
重さ | 約240g | 約280g |
価格 | 税込み9,980円 (クーポン利用:税込み7,980円) | 税込み10,280円 (クーポン利用:税込み6,780円) |
『Dragon Touch』というのもアマゾンや楽天で良く売れているタブレットメーカーです。
実際に『Dragon Touch子供用Y88X』を使った際の実機レビューがこちら。
https://kamatainfo.com/?p=3360
スペックを見ると、『VANKYO Z1-PK-NEW(子供向けタブレット)』の方が低く感じます。
おそらく、子供専用ということでメモリ数を1GBにしたりと企業努力をされたのかなと思います。
ただ、メモリ1GBというのは結構きつくて、処理領域が少なすぎます。
その点、『Dragon Touch子供用Y88X』は『大人も一緒に使える』をコンセプトに開発された子供向けタブレットなので、スペックだけ見ると『Dragon Touch子供用Y88X』の方が高いんです。
また、販売価格もクーポン適用時には『Dragon Touch子供用Y88X』の方が1,000円以上安くなります。
では、実際に『Dragon Touch子供用Y88X』を使ってみた大人の感想は?
というと、大人でも十分使えるじゃん!でした。
特に電子書籍としてはコスパ的に秀逸といっても良いくらいです。
CPUの詳細は分かりませんでしたが、メモリも2GBあるので動作や処理に不満はありませんでした。
https://kamatainfo.com/?p=3360
ちなみに、アマゾンの『Fireタブレットシリーズ』からも『Fire 7キッズモデル』というのが出ていますが、性能・価格ともに『Dragon Touch子供用Y88X』に軍配が上がります。
おススメの子供向けタブレットがこちら♪
お子さんへの学習用、おもちゃとしてのタブレット、プレゼント用としてのタブレットに最適なのが、前述の『Dragon Touch子供用Y88X』です♪
本体の保護ケース付きなので、こちらの記事の注意点さえ守って使わせてあげることで、早期にタブレット端末に慣らせることが出来ますし、タブレット学習への準備もできますよ♪
https://kamatainfo.com/?p=3360
『VANKYO』タブレットは結局何インチのどれがオススメ?
ここまで『VANKYO』タブレットを各種検討してきました。
ストレージ容量が違うものから、CPU性能の違うもの、そして画面サイズの違うものとシリーズごとに特徴がありましたよね。
では、一体どれを買えば良いのか?
簡単に分けてみたいと思います。
ゲームや動画、雑誌を大画面で楽しみたい人向け
ゲームや動画、雑誌を大画面で楽しみたい人向けのタブレットとしては10.1インチの『VANKYO S30』がオススメです。
『VANKYO S30』は『VANKYO』のタブレットの中でもハイクラスなタブレットになっています。
そして価格もお手頃。
少し前なら、『VANKYO S30』と同じ性能で2万円弱してたんですよ。
それが、今では1万円の真ん中あたりまで下がってきています。
ゲームに関してはできるゲームとできないゲームがあるので注意が必要です。
基本的に格安タブレットはゲームをするようにはできていないので、軽めのゲームを遊ぶくらいの気持ちで買いましょう。
また、『VANKYO S30』は10.1インチの大画面なので、動画もしっかり楽しめますし、また電子版の雑誌も大画面でラクラク読むことが出来ます。
私も『dマガジン』を読むときは『VANKYO S30』を使ってますよ♪
電子書籍リーダーの代わりや検索用端末としての利用
電子書籍リーダーの代わりや検索用端末としての利用だけなら、わざわざ重量の重い『VANKYO S30』を買う必要はありません。
また、通常の本は人にもよるかとは思いますが、10.1インチだと文字間隔が開きすぎて読みづらくなります。
読書用端末としてなら7・8インチがオススメです。
そうすると、『VANKYO S8』、『VANKYO S7』が安く、値段に対して機能も高いのでオススメです。
アマゾンのFireタブレットも良いとは思いますが、どうもFireタブレットはCPU性能が弱く、動作のもたつきが気になってしまいます。
私が使っているのはかなり前に買った『Fire 7』タブレットなんですが、正直イライラしかたまりません^^;
最近のバージョンアップされたモデルなら違うのかもしれませんが・・・
どのみち、『Kindle』自体は『Google Playストア』でも配信されているので、お値段に見合った端末を選ぶのがベストです。
私は7インチの『Dragon Touch子供用Y88X』タブレットと、『VANKYO S30』タブレットとを読むものに応じて使い分けています。
文庫やビジネス書といった一般書籍なら7インチの『Dragon Touch子供用Y88X』タブレットで読みますし、雑誌や大型本、デザインカタログのようなものなら10.1インチの『VANKYO S30』タブレットを使っています。
欲を言えば、このように大きさの違うタブレットを二つ持っておくと、映画や雑誌を見るときは10.1インチで。
書籍やweb検索に使うなら7・8インチのタブレットで、と使い分けができるので、とても便利ですよ^^
『VANKYO S30』の『高解像度』verと『2021NEWモデル』verの違い
現在、アマゾンでは、『VANKYO S30』は二種類販売されています。
どちらも正規のVANTOPが販売しているので、片方が偽物とかではありません。
性能も基本的に一緒なのですが違いが一つだけあります。
それは、OSが『Android 9 Pie』から『Android10.0』にバージョンアップされていることです。
今後、最新版の『Android10.0』バージョンの『VANKYO S30』をメインに販売していくのかなと思いますが、現状どちらを買っても問題ありません。
最新版が良ければ『2021NEWモデル VANKYO S30』を選びましょう。
コスパ重視で買うなら、性能は変わらず、1000円程安い『高解像度』版のを選びましょう。
『VANKYO S30』レビューと評判【最新実機】!ITパスポート合格者が『VANKYO S30』をレビュー♪まとめ
安くてコスパが良く、高機能なのが『VANKYO S30』です♪
『VANKYO』というメーカー名を聞いたことのない方にとっては、それが不安材料になってしまうと思います。
ですが、アマゾンのレビューにあるように大勢の方が購入し、満足されて使われていますし、実際に私自身が愛用しているので安心して頂きたいなと思っています。
最後にデメリットとメリットを掲載しておきます。
■保護シールとケースが完全別売り(買い忘れると面倒)
■カメラ機能は期待できない(zoom等はできる)
■重いゲームはプレイできないorめっちゃカクつく
■ストレージ容量が32GBと少なめ
■本体+専用ケースが重い(約700~800g)
■バッテリー消費が比較的早い
■価格がとにかく安い
■価格の割に高性能(オクタコアCPU搭載モデル)
■メモリが3GB搭載されている
■顔認識機能がついていてセキュリティがしっかりしている
■microSDカードで容量の拡張ができる
■画面が大きい
■電子版の雑誌をカラーで読めるし読みやすい
■マンガもカラー版ならそのままカラーで楽しめる
■簡単なゲームならプレイできる(プレイしたゲームについては前述)
デメリットとメリットを見比べて、デメリットの方が上回るようなら買うのをやめて、メリットの方が上回るようなら買い、という判断をしても良いでしょう。
すてきなタブレットライフになることを祈ります^^ゞ
⇒【実機】『Fire HD 10タブレット』レビューと評判♪趣味目的なら最高コスパの一台
用途を絞ったら高コスパ機になるので、どんな用途で使えるのか。自分のやりたいことができるのかを中心に読んでみてください♪
↓ 『VANKYO S30』android10.0Ver ↓
↓ 『VANKYO S10』 ↓
↓ 『VANKYO S20』 ↓
↓ 『VANKYO S21』 ↓
↓ 『VANKYO S8』 ↓
↓ 『VANKYO S7』 ↓
↓ 『Dragon Touch子供用Y88X』 ↓