子供のゲーム用タブレットが欲しいと思う一方で、そんなに高性能なものはいらないと思ってませんか?
あるいはDragon Touchシリーズのタブレットは持っているものの、今どこまで良いものが出ているのか気になりますよね。
そこで今回は一時期タブレットが欲しくて調べつくした私が、Dragon Touch 進化版Y-PROの性能や特徴をご紹介します。
Dragon Touch 進化版Y-PROを知って、今のタブレットを見直すきっかけにしましょう。
Dragon Touch進化版Y-PROの口コミや評判は?
子供向けタブレット『Dragon Touch Y88X』の実機レビューはこちらです♪
https://kamatainfo.com/?p=3360
先にDragon Touch進化版Y-PROの口コミから評価・評判を確認しておきましょう♪
レビューでこのタブレットのイメージをつかんでください♪
ゲーム、デジタルブック用に購入。
とても安いと思い購入したのですが、
使い方次第で良し悪しが出るかなと
行った感じです。画質は写真を少し拡大すると粗さが
目立つといった感じです。アプリやゲームに関してはプレイする
物によって変わると思いますが
Wi-Fi環境下で現在は快適に使えています!
ですが、カフェのWi-Fiでは厳しめです。なにより買って良かったと思う点は
本です。画面が大きく文字を大きく
出来る点がとても良かったです。バッテリーも1日なら全然待ちます。
使い方によるかもですが、それは
携帯も同じと割り切って使ってます!なにより薄くて軽いので小さいバックに
入る点はミニマリストの私には良かったです。
引用元:アマゾンDragon Touchレビューより
外出先でのWi-Fi環境下には注意が必要なようですね。
多分、重くなるのでしょう。
自分でモバイルWi-Fiを契約していて使えるというのであれば、積極的にモバイルWi-Fiを使うのが無難ですね^^
バッテリーについては後述の通り、ちょっと控えめなDragon Touch。
ですが、使い方次第では1日もつので、適切な使い方をしたいものです♪
自粛期間で家にいることが増え、スマホをいじる時間が増えて、もう一台趣味で使えるタブレットを、ということでこちらを購入しました。
大きすぎず、軽いので、持ち運びもできて、便利です。
最初は大丈夫かなぁと思いつつも、起動もスムーズにでき、画面も反応が鈍くないので、趣味に使う分には十分です。
自粛するのも楽しくなってきました。
引用元:アマゾンDragon Touchレビューより
自粛期間というものができてからモバイルノートPCの売上も上がったみたいです。
それでもノートPCまではいらない。動画を見る程度だからタブレットで十分という方が多いのも事実。
Dragon Touch進化版Y-PROなら動画視聴を問題なくこなせるので、趣味用に一台あっても良いんですよ。
本格的な有名どころタブレットだと数万円はかかってきますが、Dragon Touch進化版Y-PROなら1万円代で買えてしまうというのが何よりも大きいメリットです。
趣味用に買うタブレットとしてはちょうど良い値段設定ですよね^^
子ども達がiPadの取り合いで
喧嘩になるので購入しましたYoutubeさえ使えればいいや
とゆう気持ちでの購入だった
ので手頃な値段のこちらを購入しかし驚いたのが画質が綺麗!
今のところ不具合も無くスムーズに
ゲームなども出来ているので安心充電も長持ちなので車での
移動中で大活躍ですサイズもコンパクトで子ども用に
適したタブレットだと思います!買って良かったです(^^)
引用元:アマゾンDragon Touchレビューより
Dragon Touch進化版Y-PROの商品説明欄にもあったように、お子様用に購入されている方も多くいらっしゃいます。
子供にipadを・・・というのはちょっと贅沢すぎますし、もし壊されたら修理が大変!!
その点、子供向けを謳ってるだけあってKIDOZという子供向けの機能制限モードもあります。
値段も手ごろ。
なら、子供向けに1台、家族用に1台と複数買いしている方がいてもおかしくありません。
また、タブレット入門版という位置づけでも良いですよね。
Dragon Touch進化版Y-PROの性能は?
ここではDragon Touch進化版Y-PROの性能を詳しく説明します。
Android 9.0を搭載した高性能タブレット
Dragon Touch進化版Y-PRO のOSはAndroidになりますが、最新のAndroid 9.0を搭載しています。
また高性能と言われる要素の1つとして、CPUはRK3326 Quad-core Cortex-A35 (1.5 GHzまで)を採用しています。
クアッドコアなので1度に4つの処理が可能です。
そのためゲーム操作も映像の再生もよりスムーズなんです。
コア数はなるべく多い方が良いというのが結論なのですが、コア数が多くなりすぎると熱がたまりやすくなります。
その点、クアッドコアなら熱の溜まりやすさを加味してもちょうど良いコア数といえます^^
Dragon Touchの容量とバッテリー
Dragon Touch進化版Y-PROの容量はRAMが2GB、ROMは16GBです。
これだけだとゲームアプリをダウンロードしていれば、すぐにいっぱいになってしまいます。
ですが、最近は本体のストレージ容量を抑えて、その分お値段も低めにして足りない容量を外部ストレージで補うタイプが多くなってきました。
このDragon Touch進化版Y-PROも外部ストレージで足りない分をしっかりと補えるようになっています。
具体的には、マイクロSDカードで128GBまで拡張することができるんですよ。
128GBというと、格安ノートPCより容量が多くなります(格安ノートだと64GBというのもあります^^;)。
ですので、16GBという点はマイクロSDカードで補う前提として使う設計になっています。
またバッテリーですが、充電式3.7V / 2800mAHバッテリーを搭載しています。
7インチというタブレットの大きさを考えると十分な量ですね。
Dragon Touchの解像度とアプリ
Dragon Touch進化版Y-PROの解像度は1080p Full HD Pixelsとなっています。
そしてアプリですが、GMS認証済みでプリインストールされたGoogle PlayからFacebook、Twitter、Netflix、Instagramなどダウンロードが可能です。
またKIDOZに対応しているので、子供に見せたい動画を厳選したり逆に不適切な動画をフィルタリングすることもできます。
親としては安心ですね。
Dragon Touchその他の便利な機能
他の便利な機能として、通信形式はBluetoothとWi-Fiを採用しています。
そのWi-Fiですが、802.11b / g / nなのでサクサクと動作します。
商品紹介ページには『5G Wi-Fi』には対応していない旨の規定がありますが、5Gというのは携帯の通信規格の話で、Wi-Fiに5Gという規格はないんですね。
Wi-Fiには2.4GHzと5GHzの2種類の通信規格があるのですが、この5GHz帯が使えないよという意味なのではないかと思います。
Wi-Fiの2.4GHzは通信速度は遅めだけど障害物に強い通信帯域で、5GHzは通信速度は速いけど障害物には弱いという通信帯域になります。
正直、普通に使っている分には、2.4Ghzを使っていて不満はありませんよ^^
ちなみについでに、SIMにも対応していないのでお気を付けください。
さらにGセンサー、前後のカメラ、マイク&スピーカー、USBポート、マイクロSDカードスロット、3.5mmヘッドフォンジャックがついています。
このタブレットには日本語のユーザーマニュアルが付いているので安心です♪
困ったときはユーザーマニュアルを読みましょう^^
マイクロSD128GBのお値段は?
前述の通り、マイクロSDの128GBに対応しています。
でも、マイクロSD128GBがべらぼうに高かったら、もっとストレージのあるタブレットを購入しておけば良かったとなりかねません。
では、マイクロSDの128GBはいくらくらいなのでしょうか^^?
アマゾンではマイクロSDの128GBは大体1.500~4.000円弱くらいです。
(高いのは数万しますが、ここまで高いのは不要です^^;)
安いのがSanDiskのマイクロSDですが品質自体に問題があるわけではありません。
安いのと高いのとの違いは大抵ブランド力が繁栄されているか、あとは転送速度が速い最新のタイプだとお値段が高いイメージです。
あとは、2枚セットのものを買っても良いですね。
もう1枚はバックアップ用にも使えますし、1枚目のストレージを使い切ってしまったときの補助用にも使えます♪
別途マイクロSDカードを用意しないといけないときくと、余計にお金がかかるんじゃないかと思われがちですが、マイクロSDカードの128GBなら相場も安く安定しているので、そこまでの負担にはなりませんよ^^
Dragon Touch進化版Y-PROの特徴は?
Dragon Touch進化版Y-PRO はDragon Touch Y88X PLUSの進化版になります。
動作もスムーズで音楽を聴くなら5時間、映像を見るなら3時間はもつのですが・・・ちょっとモバイル製品としてはバッテリーもちが良くないなという印象です。
解像度はそこまで高くはないのですが映像を楽しむ分には十分です。
さらに注目なのがKIDOZ対応という点です。
子供用のタブレットとして検討している場合はピッタリですね。
また子供のゲーム用に欲しいという方にとってはバッテリーの少なさが一つのメリットになるんですよ。
というのも、子供に「ゲームは1時間だけ!」といっても素直に聞き入れてくれませんよね(泣
そのたびに、叱るのも疲れますし、叱っても「ゲームをやりたい」という欲求を押さえつけるのには不十分です。
それよりかは、実際に遊べる時間をセーブしてあげる方が、毎回怒られたくない子供としてもありがたいのです。
その意味で、駆動時間が3時間というのはどうでしょうか。
「充電は2・3日に1回ね」
「私(親)が充電器を管理するからね」
このようにしておけば、充電を気にして1日1時間30分ずつのプレイしかできないようにすることができます。
もちろん、充電が切れたら次の充電日までお預け。
お預けをくらうと、子供としてもなるべく永続的に遊びたいと思うので1時間半で辞めるようになってくれるかもです。
また、大人が使う分にも3時間あれば大抵の作品は楽しめます。
仮に片道1時間の通勤電車で動画を見るとしても、往復2時間です。
残り1時間分はバッテリーが残っているので、その分は昼休みに使ったりできますよね^^
3時間というと短く感じますが、実際使ってみるとそんなに悪くはありませんよ♪
もっとも、ビジネスシーンで使うことを想定していると物足りなくなるので、その時はモバイルバッテリーなどを併用しましょう。
Dragon Touch進化版Y-PROでマインクラフトはできる?
Dragon Touch進化版Y-PROでマインクラフトはできるのか?
マインクラフトは子供に人気ですからね^^
こちらの動画では、Dragon Touch進化版Y-PROより性能の低いタブレットでマインクラフトをプレイしている動画です。
(4分目くらいからご覧ください)
特段問題もなくプレイできているので、本機でも問題なくできると思われます^^
じゃ、PUBGはできるのかというと、画質といった各種設定を最低限まで落としたら、もしかしたらプレイできるかもしれないという感じです。
プレイされている方がいないので何とも言えませんが、似たようなタブレットでプレイしている動画があって、それだと何とかプレイしているという印象でした^^;
なので、PUBGを快適にプレイしたいのであればDragon Touch進化版Y-PROはやめておいた方が無難です。
より高性能なタブレットを選びましょう^^;
Dragon Touch進化版Y-PROの筐体(本体)の特徴は?
サイズは25㎝x20㎝x15 cmとコンパクトです。
また重さは294gとかなり軽いので、力の少ないお子さんが使うのにはもってこいの重さです。
外出する際、持ち運ぶとなっても、350mlのペットボトルよりも軽いことを考えると負担感は少ないです。
デザインでは黒一色のシンプルなものなので、なじみやすく飽きがこないです。
なおDragon Touch進化版Y-PROにはデュアルカメラ(リア200万画素、フロント30万画素)が搭載されています。
そのカメラの位置はタブレットの中間についているので、写真を撮る際は出来上がりをイメージしつつ撮影できるデザインになっています。
Dragon Touch進化版Y-PROは技適取得している?
Dragon Touch進化版Y-PROは技適取得しているかどうかなのですが、結論から言うとしています。
本体写真を見ると、技適マークが表示されているのがわかります。
この技適とは何かというと、技術基準適合証明の略です。
特定の無線設備が、電波法令の技術基準に適合しているかどうかを証明したものになります。
総務省では無線を取り扱うには免許が必要であり、基準を満たす証明もなく無線を使えば電波法令違反となってしまうとしています。
この技適ですが、総務省のHP内で簡単に調べることができます。
マークがついていれば証明を受けた証拠になりますが、もし詳しく知りたい場合は総務省のHPにて製品名や番号を入力して調べてみてくださいね。
Dragon Touch 進化版Y88X PROはタブレット初心者の入門用タブレット
Dragon Touch 進化版Y88X PROはタブレット初心者の入門用タブレットとしておススメです。
タブレットといえばipadですが、初心者がいきなり本格的なタブレットを手にしても使いこなせません。
ある程度タブレットの使い方を理解してからお値段の張るタブレットを買う方がコスパが良くなります。
とくに性能や機能面で足りない部分がないのであれば、安いタブレットを入門にした方が経済的なんですよ。
私も最初のタブレットはKindleのFire7でした。
ねっころがって動画を見たいときにしか使わないので、コストの高い製品は必要なかったのと、同じ理由で高性能なタブレットは不要だったのでKindleを選びました。
でも、今はどうなのか知らないのですが、当時のKindleはgoogle Playとか使えなくて、純正アマゾンアプリしか使えなかったんですね。
それだと不便なのでネットを見ながらシステムをいじって(当然保証対象外になります)Google Playを入れて動画を見れるようにしました。
ちなみに、数年前のFire7なので動作がめっちゃ重くてイライラします(笑)
動画自体は普通に見れるんですけどね( ;∀;)
ですが、そんな不便はDragon Touch 進化版Y88X PROならありません。
最初からGoogle Playが入っているのでユーチューブとかも見れますし、ゲームアプリだって落とせてしっかり遊べます♪
Dragon Touch 進化版Y88X PROは子供のプレゼント用におススメ
Dragon Touch 進化版Y88X PROは子供のプレゼント用におススメです♪
注意点は後述をご覧くださいませ。
なんで子供用におススメなのかというと、Dragon Touch 進化版Y88X PROの価格設定が安いく性能面でも見劣りしないのでお子さん向けなんですね。
ゲームができるということは勉強系アプリを落として使うこともできます。
また、オンライン講義(動画式講義)にも使えますよね。
このように遊び、勉強の両面に使えるという意味だけじゃないんです。
Dragon Touch 進化版Y88X PROにはKIDOZ対応という点です。
前述しましたが、KIDOZなら親が選んだものだけを見せることができるフィルタリングができる機能です。
子供に見せたくない、子供が見ようとしても見てほしくない動画やサイトってありますよね。
これをさせないための安心機能なんです。
これを設定してあげればお子さんにも安心して使わせてあげることができます^^
Dragon Touch 進化版Y88X PROをプレゼントするときの注意点
Dragon Touch 進化版Y88X PROをプレゼントするときの注意点は2点あります。
まず1点目は、KIDOZの設定をしてからプレゼントしてあげることです。
先に開封してしまうことになりますが、この点は子供の保護ということを考えたら仕方ありません。
包装用紙を別に用意してプレゼントを演出してあげるなどしてカバーしてあげましょう。
また、もう一点目は初期不良がないかしっかりとチェックすることです。
電源を付けて、プリインストール(初めからインストールされている)アプリの起動をチェック。
タッチ感、画面遷移が著しく遅くないかもチェックして、しっかり使えることを確認してからプレゼントしてあげましょう。
プレゼントしたのに初期不良品だったら、子供としてもショックですからね^^;
しっかり初期不良がないかどうかのチェックをしてからプレゼントしましょう♪
Dragon Touchの会社(メーカー)はどこの国?
『Dragon Touch』はアマゾンでは『Dragon Touch 直営店』というストアが販売しています。
直接どこの国かというのは書いてないんですが、カスタマー問い合わせを見ると『86』から始まる国際番号でした。
『86』は中国の番号なんですね。
直営店が中国の番号なので、中国の可能性が高いなぁと思って更に調べていくと、どうやら中国の深センにある会社でした。
Dragon Touchがどこの国の会社(メーカー)なのか気になっていた方の多くが、中国製品なのでは?という気持ちを抱いていたのではないでしょうか。
多分、というか、普通に考えて中国は深圳の企業が販売しているタブレットなので中国製とみて間違いないでしょう。
ですが、中国製イコール悪いものではなく、口コミにもあったようにしっかりと企業ポリシーをもって運営しているので購入に踏み切って良いタブレットですよ^^
Dragon Touch 進化版Y88X PROの評判は?Dragon Touch 進化版の口コミや評価・評判もチェック♪まとめ
Dragon Touch 進化版Y88X PROは子供に優しいタブレットです。
性能としても十分ですが、結局はタブレットを扱うのは人間です。
使い勝手が良いだけではなく、誰が使っても安心なタブレットなら家族で使えますよね。
家族の満足度がタブレット1台で得られるならかなりお得ですよね。
コスパも良いと評判なので、どれにしようか迷っているのであればDragon Touch 進化版Y88X PRO で決まりですね。