いくつもあるコスパ重視なポータブルスピーカーの一つに”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”があります。
実際に聴いてみた感想としては、低音より高音が綺麗に出るタイプのポータブルスピーカーでした。
その他、音質も含め、操作性や携帯性など色々な要素をチェックしていきます。
今回はメーカー様より実機をご提供いただきましたが、率直な感想を書いていきますね♪
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”を開封
まずは”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”を開封していきましょう♪
こちらが”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”パッケージ表面です。
こちらが”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”パッケージ裏面です。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”のパッケージ側面には各種機能が書かれていました♪
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”を開封したところ。
大体のメーカーさんがこの形に落ち着くんですね＾＾
こちらが同梱物一式です。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の充電端子はUSBタイプA-Cでした。
こちらが”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の正面スピーカーの写真です。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”を縦置きするとこんな感じ。
紐が付属で最初から付いている点は、持ち運びを前提としている人からすると大変ありがたい仕様です♪
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の側面にはロゴが刻印されています。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の接続はBluetoothで簡単にできました。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”は物理ボタン採用なので、電源を入れてから下図一番左（ちょうど紐で隠れててすみません”汗）をさらに押してBluetooth接続します。
物理ボタンはどれも押しやすかったです♪
紫に光ったり♪
青に光るんです♪
で、この側面は音に合わせてというか、音の振動が伝わるようになっていて、かなり振動していました。
さらにフカフカしていて押し込むこともできる構造です
ただ、他社のでもこの構造のがあるのですが、このフカフカがなんの役に立つのか…分かりません（笑）
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”をレビュー♪
それでは”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の性能・機能をレビューしていきます♪
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の音質はどう？
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”はコスパに優れたポータブルスピーカーです。
搭載されているドライバーは40Wフルレンジドライバーで、さらに低音増強用にデュアルパッシブラジエーターが搭載されています。
実際にiPhoneと繋いで聴いてみたところ、迫力はしっかりあったものの低音域の解像度は惜しい感じでした。
反対に、高音域はしっかり鳴っていて、ボーカルの伸びやかな高音もクオリティ高く伸びていたので、こっちは全然OK。
むしろ綺麗な高音が素晴らしい出来栄えでした。
私はYOASOBIなどの女性ボーカル系を聴くことが多いので、そんな私にはピッタリのモバイルスピーカーです。
また、”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”は軽量で持ち運びしやすい点もポイントです。
重さは実測値で492gでした♪
持った感じは、スマホ二台分なのでそこそこの重さに感じますが、リュックなどに引っ掛けてしまうと全然気にならない重さです♪
個人的には、中高音域を重視した音楽が好きな方にはピッタリなスピーカーだと感じました。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の防水性能
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”は防水仕様で、IPX7の防水性能があります。
私は長湯をしないのでお風呂場で使うことはないのですが、”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”はお風呂場で音楽を聴くことも想定されています。
そのため、IPX7という高気密性を採用しているんですね。
お風呂につかりながら音楽だけでなく、YouTubeの音声を流したり、ラジオを聞いたりするという使い方も全然ありだと思います。
ただお風呂に浸かっているだけでもリラックスできますが、私なんかは退屈してしまうので、よく素潜りして時間を潰すんです（小学生時代に良くやってたやつ”笑）
ですが、音楽がかかっていればそんなことをしなくても楽しく長風呂が楽しめます♪
また、日本人には馴染みがありませんが、プールで使うとかもできます。
貸し切りプールなら”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”が使えそうですね＾＾
また、”MIATONE”の独自技術のナノコーティングがUSBタイプC端子に施されていることから、カバー（ラバー）がかかっていないのも特徴的です。
用途は人それぞれですが、お風呂場だけでなくキッチンに置いて音楽を聞きながら料理を楽しむこともできますし、登山に持っていってキャンプする時に音楽を楽しむということもできます。
重さは実測値492gなので500mlのペットボトルよりも軽いのが売りポイントです。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”はLEDライトが綺麗
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の両サイドはLEDライトが光る仕様になっていて、目でも楽しませてくれます。
原色系の色合いですが、直接光が目に入ってくるわけではなく、”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”のサイドパーツを透過して入ってくるので優しい色合いが特徴的です。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”のLEDライトは8色あります。
なので、色鮮やかなポータブルスピーカーを堪能出来ますよ♪
もし、”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”のライトがちょっとうざったいなと思った時は、電源ボタンをダブルクリックして下さい。
そうするとLEDライトが消灯するので、通常のポータブルスピーカーとしても使えます♪
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の接続性
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の接続性は良いと感じました。
こちらはiPhone 12 Proと接続したのですが、”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”側はBluetooth5.3という接続の安定性の高い規格を採用。
そのため、接続性が上がっているだけでなく省電力性にも優れているので、バッテリーもちも良しです。
ちなみに、ポータブルスピーカーなのにマイクが内蔵されています。
つまり、最近のスマートウォッチにありがちな、Bluetooth接続で通話が可能という面白い機能までついていました。
対個人の電話や秘匿性の高い通話内容であればスマホ側で出るべきですが、例えば遠隔地にいる家族同士と会話をするのであれば、大抵スマホ側もスピーカーモードにしますよね。
それと同じ感覚で”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”を通して通話が可能な点は評価ポイントです。
赤ちゃんをあやしながらの会話とか、手がふさがっているときに通話をするのに最適だなと感じました。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”のバッテリーもち
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”はBluetooth5.3を採用しているため省電力性が高いと言われています。
公称値になりますが、”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”のバッテリーもちは最大20時間。
これだけあれば、1日1時間の長風呂でも大体20日間もつ仕様です。
バッテリーはその大きさに依存して容量も大きくなる性質があるのですが、500mlペットボトルサイズ感なので、そこそこのバッテリーを搭載しているのでしょう。
もちろん、音楽の再生音量など使用状況によりバッテリー持ちが変わってくることがあるので、その点はお気を付けください。
また、”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”は12ヶ月の保証が付いている点もありがたく安心できるポイントです♪
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の仕様
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の仕様を簡単に掲載しておきます。
Bluetooth適合規格：V5.3
再生可能時間：最大20時間
サイズ：約188 × 72 × 72mm / 重量：約500g
防水規格：IPX7（※一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しないと定義されています。）
参照元：Amazon”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”より
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の口コミ・評判をレビュー♪
最後に”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の口コミ・評判を確認しておきましょう。
SONYのを使っていましたが充電してもしても全然充電されなくなってしまい買い換えることに。
まず、設定は鬼簡単。
操作はすーーーごくシンプル。
音はとーってもキレイ！音量マックスはデカすぎ。
サイズはコンパクト充電も早い。
不満点は充電残量とか見れたらいいなぁって思います。
引用元：Amazon”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”より
充電が速いのはありがたいですよね。
サイズも500mlペットボトルサイズでかなりコンパクトです。
形状も円柱形をしているためカバンの隅っこにスッポリ収まりますし、部屋の配置にも困りません。
この値段で40w高出力スピーカーはコスパ抜群でかなりの大迫力でした。
でもこの40wクラスのJBLのスピーカーの音質が気になりヨドバシカメラにてJBLのflip6レベルの15000円前後するのと聴き比べたけど正直どっちも同じ音質だった為とても満足しました。
これ１つでも満足だったのですが安いのでもう一つ購入しました。
そして今までモノラルだったスピーカーが一気に高音質ステレオスピーカーに早変わり！、総合出力も80wになり特にネットフリックスの映画など見たら右から左へとステレオならでのサラウンドステレオウーハーに早変わりw
合計10000ちょっとでJBLの15000円のスピーカーより大迫力ウーハーになって大満足です！
このお陰でもう一つメインで150wクラスのBluetoothスピーカーを買おうとしましたがこれだけで全然大丈夫そうです！
お金に余裕のある方、ぜひ2台持ちお勧めします！
引用元：Amazon”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”より
こちらのレビュアーさんはJBLと比較された上で、”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”を二台買われています。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”は二台接続が可能なモデルで、その接続方法も簡単でした。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の取説に二台接続の方法が書かれてあるので参考になさってください♪
【実機】”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”レビューと評判♪スピーカー非搭載のモニターのお供に最適♪まとめ
今回は”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”の実機をご紹介しました。
書き忘れていましたが、最近はスピーカー非搭載のディスプレイが格安で売られています。
やはりスピーカーはあった方がYouTubeを見る時も便利なので、”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”をディスプレイの下に置いて聞いてみましょう。
大迫力を楽しみたければ”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”を二台購入してステレオサウンドにしても良いですね♪
また当然がらスマホとの接続もバッチリなので、室内、お風呂場、キッチン、はたまた外出先でも使うことができます。
”MIATONE BoomProポータブルスピーカー”は汎用性の高いモバイルスピーカーでした♪
