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【実機】”KANICHIモバイルバッテリーMS15”レビューと評判♪薄型・軽量モババはマジ便利♪

モバイルバッテリーは重くて持ち運びが面倒と思っている方も多いと思います。

特に、モバイルバッテリーが登場した初期は、容量重視の重めのモバイルバッテリーが多くありました。

この点、最近は小型・軽量というのを売りにしているモデルもありますが、さらに薄型タイプまで出ています。

今回、メーカー様よりまさに小型・軽量・薄型を体現した”KANICHIモバイルバッテリーMS15”をご提供いただいたので、率直な感想をレビューします。


目次

【実機】”KANICHIモバイルバッテリーMS15”を開封


まずは、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”を開封していきましょう。

こちらが”KANICHIモバイルバッテリーMS15”パッケージ表面です。

こちらが”KANICHIモバイルバッテリーMS15”パッケージ裏面です。

こちらが”KANICHIモバイルバッテリーMS15”の同梱物一式です。

とてもシンプルな構成ですし、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のデザインも綺麗です♪

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”は手に隠れてしまうほど小さいサイズでした。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”をiPhone12 Proにくっつけたのがこちら。

スマホケースとデザインがミスマッチしたのは私のミスなんですが、デザインなしのiPhone12 Proの素の筐体とくっつけたらかなり良い感じになりますよ♪

【実機】”KANICHIモバイルバッテリーMS15”をレビュー♪


ここからは”KANICHIモバイルバッテリーMS15”を実機レビューしていきます。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”は超薄型カードタイプ


”KANICHIモバイルバッテリーMS15”は超極薄のカードタイプモバイルバッテリーです。

厚みはなんと実測値で10mmジャスト。

あくまでも私のアナログなノギスでの測定なのでプラスマイナスの誤差がある可能性はご了承ください。

サイズ感は手のひらサイズで、確かにカードばりの大きさでコンパクトにまとまっていました。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”は私の手の中に納まるサイズ感。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のカードタイプというのも伊達ではなく、図書館の会員カードと比較してもこの程度の大きさ。

私の地区の図書館カードはクレジットカードと同じ大きさに作られているので、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のサイズはクレカより一回り大きいサイズと思っておいて問題ありません。

しかも、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”は実際の見た目やサイズ感よりも、より小さく感じるんですね。

そのポイントがなんなのか考えてみたのですが、おそらく”KANICHIモバイルバッテリーMS15”本体表面側に設けられている斜めの切掛け部分が、見た目のコンパクトさを演出してくれているのだと感じました。

また、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”に設けられている斜めの斜面があることによって、直角の時よりもかなりスマートに見えるので、デザイン性も兼ね備えています♪

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”はiPhoneのカメラレンズに干渉しない位置に装着して充電できるので、iPhoneと”KANICHIモバイルバッテリーMS15”をセットで持ち歩いて使うということも可能です。

よく、外出先で写真を撮ったり地図を調べながら移動しているとバッテリーが切れかかることがあります。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”なら小型・薄型バッテリーなのでiPhoneの背面にマグネットで装着したまま安定的に使用することも可能です。

使わない間はカバンにしまっておいて、充電が完了したら使うという方法も良いですね♪

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”はMagsafe対応♪


”KANICHIモバイルバッテリーMS15”はMagSafeにも対応しています。

こんな感じで”KANICHIモバイルバッテリーMS15”を背面に装着可能です。

デジカメで撮影したので色彩が暗くなってしまいましたが、鮮やかなパープルが映えてましたよ♪

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”なら置きっぱなし充電もOK。

ワイヤレス充電器的な使い方も可能ですが、通常のワイヤレス充電器とは違いモバイルバッテリーな点には注意しましょう。

ちなみに”KANICHIモバイルバッテリーMS15”はQi規格の充電にも対応しているようでした。

AirPods Pro第二世代にもワイヤレス充電ができました。

ただ、イヤホンケースを使っているため、一時的にワイヤレス充電はされるものの、しばらくすると充電が解けてしまいました。

おそらく、イヤホンケースの厚みとワイヤレス充電の距離感が絶妙だったのでしょうね。

iPhone以外のスマホではシャオミのスマホで試してみましたが、こちらはそもそもワイヤレス充電に対応していないようでした。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”はMagSafeに対応していますが、もちろん、有線での充電も可能です。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”には電源ボタンが搭載されているのですが、MagSafe充電の場合には装着後3秒以内に自動で充電が開始される点も特徴です。

スマートな電源なので、電源ボタンがついていることにすら最初気づきませんでした(笑

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”は急速充電に対応


多くのモバイルバッテリーが大容量を謳っているものの急速充電に対応していないモデルもありますよね。

この点、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”は急速充電にも対応しています。

iPhone15 Proも、18WのPD充電器を使うことで30分で最大50%も充電することができるんです。

2時間でフル充電が可能なので、18WのPD充電器も用意しておくと良いでしょう。

試しに、シャオミのスマホで充電してみたら高速充電と表示されました。

このスマホも高速充電に対応しているというのが分かりましたが、それよりも”KANICHIモバイルバッテリーMS15”が急速充電にちゃんと対応していることが分かりました。

そして、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”にはパススルー充電にも対応しています。

パススルー充電って何?

という方もいらっしゃると思いますが、例えば、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”とiPhoneをMagSafe充電しながら、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”自体は有線のUSBタイプCとコンセントとを繋いで、中間のモバイルバッテリーをハブのようにして使うことです。

ちなみに、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のバッテリー容量は5000mAhなので、大容量タイプと比較すると控えめな数値といえますが、持ち運びのしやすさも考慮するとちょうど良いサイズに設計されているんです。

この辺は用途に応じてモバイルバッテリーを選べば良くて、例えば、スマホの充電はカバンでして、スマホを使うときはモバイルバッテリーから外すから良いという方は、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”よりも重くて大きめな大容量タイプのモバイルバッテリーを使えばOKです。

反対に、モバイルバッテリーに機動性を持たせたいなら”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のような軽くて薄いモバイルバッテリーを選ぶべきということになります。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”ならバッテリー残量が分かる


”KANICHIモバイルバッテリーMS15”にはバッテリー残量がざっくりわかるようにインジケーターがついています。

こちらが”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のバッテリー残量表示です。

中央やや下側にインジケータ(ランプ)がついているのが分かるでしょうか。

充電が満タンの時には”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のインジケーターの全てが点灯しています。

そこから減っていくにつれてランプの点灯数が減っていくんですね。

なので、バッテリー残量がぱっと見で分かりやすくなっています。

最近のモバイルバッテリーには、このLEDインジケーター機能はほぼほぼ標準装備されている印象ですね。

ですが、あるのとないのとでは安心感が全然違います。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のサイズ感・重さ


では、改めて”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のサイズ感と重さをみていきましょう。

まずは”KANICHIモバイルバッテリーMS15”の重さです。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”の重さは116.4gとかなり軽量です。

例えばiPhone15 Proの重さが187gなので、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”の軽さがよく分かります。

では”KANICHIモバイルバッテリーMS15”のサイズ感はどうかというと、先ほども挙げたと思いますが手に隠れるほど小さいんです。

上図のカラーは原色に近い色合いになっていますよ^^

このように手で持っておきながら…

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”を手の甲で隠すということも可能です。

マジックでいうところのパームという技法ですね^^

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”の厚みも実測値でちょうど10mmという薄さでした。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”の口コミ・評判をレビュー♪


ここからは”KANICHIモバイルバッテリーMS15”の口コミ・評判をみていきましょう。

MagSafe対応でワイヤレス充電、20WのUSB-Cポートを備えた
容量が5000mAhのモバイルバッテリーです。
薄くて軽いので職場に持って行ったり、旅行や出張にも嵩張りません。
ケーブルも入っているので、アンドロイドにも充電ができ、
スイッチを押す手間もないモバイルバッテリーです。
引用元: Amazon”KANICHIモバイルバッテリーMS15”レビューより

こちらのレビュアーさんのおっしゃる通り、とても使い勝手の良いモバイルバッテリーです。

特に持ち運びに便利なので常にフル充電して携帯しておきたいモバイルバッテリーといえます。

旅行用とまでいかずとも、バッテリーが劣化したiPhoneを使っている方やAndroidスマホを使っている方、またイヤホンのバッテリー充電にも、当たり前ですが使えるためかなり便利ですよ。

電池残量 LED 5つ中 4つの状態で届きました。
Google Pixel 7a をワイヤレス充電でき、有線でも急速充電になりました。
30 cm の Type C ケーブルが付属します。

実測重量 117 g

定格電圧 5V
定格入力 PD 18W (5V ⎓ 3A / 9V ⎓ 2A)
定格出力 1) Type-C PD 20W (5V ⎓ 3A / 9V ⎓ 2.22A / 12V ⎓ 1.67A)
定格出力 2) ワイヤレス充電出力 5W / 7.5W / 10W / 15W
引用元: Amazon”KANICHIモバイルバッテリーMS15”レビューより

こちらのレビュアーさんはGoogle Pixel 7aでのワイヤレス充電を確認しています。

おそらくMagSafeではなくQi規格によるワイヤレス充電だと思うので、”KANICHIモバイルバッテリーMS15”を卓上に置いておいて、帰宅したらそこにおいて充電するなんて使い方もできなくはありません。

【実機】”KANICHIモバイルバッテリーMS15”レビューと評判♪薄型モババはマジ便利♪まとめ


今回は”KANICHIモバイルバッテリーMS15”を実機レビューしました。

想像以上に使いやすいモバイルバッテリーで急速充電にも対応している点には脱帽です。

さらに、というか何よりもオシャレなデザインが特徴的だなと感じました。

”KANICHIモバイルバッテリーMS15”の軽さも際立っているので、日常から普段使いとして使い倒していきたくなるモバイルバッテリーで、かなり汎用性の高いモバイルバッテリーといえます。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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