ゲームをする時はやっぱりヘッドセットをつけてゲームをした方が没入感が上がります。
ですが、前に失敗したことがあって、安すぎるゲーミングヘッドセットを買ったんですが、音質がこもっていたんですね。
凄くポジティブにいえば低音が効いているので戦車戦の砲撃音がとても良く聴こえるような気がした、みたいな感じです。
実際はボワッとした音質でしたが(笑)
今回、価格帯としてはエントリークラスのゲーミングヘッドセット、”FIFINE Ampligame H9”をメーカー様からご提供頂いたので、率直な感想をレビューしていきます♪
真っ先にWOTという戦車ゲームをしましたが、音質はとてもクリアでした♪
【実機】”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットを開封
まずは”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットを開封していきましょう♪
こちらが”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのパッケージ表面です。
こちらが”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットパッケージ裏面です。
ザ・ゲーミングという感じのパッケージングですね(笑)
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのパッケージ側面には”FIFINE Ampligame H9”の特徴が書かれていました。
もう片方の側面には付属のリモコンの説明書きが英語で書いてありました。
満を持して”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットを開封です。
パッケージが英語ベースだったので取説も英語かと思いきや、普通に日本語という(笑)
こちらが”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのリモコンとマイクです。
こちらが”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのリモコンです。
こちらが”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのリモコンの裏側なんですが、クリップ止めできるのはポイント高いと感じました。
過去にもゲーミングヘッドセットを使っていたことはありましたが、そのゲーミングヘッドセットにはクリップ(ピン)がついてなかったんですね。
その結果どうなったかというと、いわゆるコントローラー部分がブラブラして落ち着かなかったんです(笑)
なので、”FIFINE Ampligame H9”のコントローラーにピンがついているのはとても便利です。
こちらが”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのマイク裏面です。
こちらがマイクの表面、つまり集音マイクのある側ですね。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットはこのマイクが分離式になっているので、不要なときはマイクを外して純粋にヘッドホンとして使うこともできるんです。
こちらが”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットにマイクを装着したフル装備バージョンです。
それでは、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセット全体を見ていきましょう。
こちらが今回レビューする”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットです。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットは有線なので、当たり前ですがひっくり返して撮影すればコードが反対側にきます。
このコードは左スピーカーから出ているので、その点気をつけてくださいね。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのクッション性は良かったです。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのスライダー部分です。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのスライダーは金属っぽい材質なので、触った感触が少しひんやりしていました。
こちらは”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのマイクをはめ込む場所です。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの重さは、ヘッドホンのみ(ケーブルの3.5㎜ジャック部分まで)の最短で244.5gと軽量でした。
次に、マイクからUSB端子まで繋げた状態で”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの重さを量ったところ、実測値で322gでした。
通常のヘッドホンが250g~300gということを考えると、そこまで重くないというか、むしろ軽量な部類かと思います。
【実機】”FIFINE Ampligame H9”をレビュー♪
ここからは”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの音質や性能をレビューしていきます♪
”FIFINE Ampligame H9”の音質はどう?
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの音質ですが、3.5mmジャックが付いていたことから、ライト二ング変換ケーブルを装着してiPhoneで音楽を聴いてみました。
正直、ゲーム用だと思ったので期待してなかったんですよ…そうしたら以外と高音が綺麗で驚きました(笑)
低音は弱かったですね。
音楽向きにチューニングされていないので、その点はなんとも言えないところではありますが、例えばYouTubeを見たり、それこそiPhoneでゲームをするのにはちょうど良いヘッドセットだと感じました。
リモコンの端子はUSBタイプAとなるためパソコンやPS4(うちにはPS5がない…)やPS5などと繋げられますし、マイクはヘッドセット側に装着するので3.5mmジャックのまま、PS4のコントローラーに直挿しすることもできます。
ここで念のため7.1chサラウンドの説明をしておきますね。
7.1chサラウンドというのは、音響のお話です。
7.1の7というのはスピーカーの数のことで、ホームシアターであれば7つのスピーカーがあることを意味します。
そして『7.1』の『1』というのはサブウーファーの数を指します。
ホームシアターで7.1chを組もうとすると結構な資金とスペースが必要なんですね。
ゲーミングヘッドセットにおける、『7.1ch』はこれを疑似的にヘッドホンで形作るものというニュアンスで捉えています。
2・3年前までは5.1chというのが多くありました。
と、上記コラムを前提にして、7.1ch相当の音質があるかというと、正直そこまでの立体感や迫力というのはなく、通常のヘッドセットという印象でした。
恐らく、これをリアルに再現したヘッドセットがあるとしたら数万円は下らないでしょう。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットはあくまでも、気軽に使えるゲーミングヘッドセットという位置付けです。
個人的には”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの性能自体はお値段以上のものがあると思っているので不満はありません。
ですが、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットは、どちらかというと友達とボイスチャットをしながらゲームをするのがメインの目的であり、ゲーム配信まで視野に入れるならよりハイグレードなヘッドセットにするか、または専用のマイクを用意した方が良いです。
”FIFINE”からはマイクも発売されているので、同社で一式揃えるのも良いですよ。
YouTubeで動画を見たりオンラインゲームをするといった普段使いにはちょうど良いヘッドセットです。
ちなみに、”FIFINE Ampligame H9”ヘッドセットには、7.1chモードがあって、マイクセットの中央のボタンを押すと7.1chモードになります。
7.1chモードにすると音の迫力が変わるのが特徴で、疑似的に7.1chを再現するモードのようです。
この点は音質が少し変わるので好みの問題で使い分けると良いでしょう。
”FIFINE Ampligame H9”の装着感はどう?
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの装着感は悪くありません。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのイヤーパッドは恐らく高反発なスポンジ系だと思われます。
通常の音楽を聴く用のヘッドホンでは、最近はイヤーパッドにプロテインレザーというものが使われているのですが、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットは触って使ってみた感覚としてはプロテインレザーではなさそうでした。
ただ、イヤーパッドがスカスカという訳ではなく、しっかりクッション性があったので、長時間装着しても疲れにくいヘッドセットです。
また、この価格帯ならアームやスライダーにプラスチックが使われていて、触った感じ壊れそうな柔い印象を受けることが多いのですが、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットに関しては金属製のようなので、耐久力はあると思いますよ^^
”FIFINE Ampligame H9”でボイスはどこまでクリアに届く?
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットで音が聴こえるのは当たり前ですし、低音は弱いものの全体の音質は結構良かったんですね。
次の問題は、ボイスチャットや配信動画を作る時、オンラインミーティングやオンライン英会話をする際に必要な声の入力、つまりマイクの集音性能について実験してみました。
地声コンプレックスのため、Siriに声を出してもらいました。
距離感はマイクから約3・40cm離したところからの収録です。
それがこちら。
どうでしたか?
個人的にはかなりクリアに収録されているので、相手に不快な思いをさせることはありません。
むしろ、かなりクリアに聞こえるので、どこのマイク使ってるの?と聞かれてもおかしくありません。
また、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのマイク用のボタンには、音量のボリュームアップ・ダウンがあるのは当然として、マイクのボリュームアップ・ダウンまでついています。
さらに、マイクミュートボタンもあるので、例えば、オンラインミーティングで相手が喋っている間はミュートにするということが手元の操作でできます。
もちろん、ゲーム中でも例えば電話がなって電話の対応をしながらプレイする場合には、ゲーム側の”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのマイクをミュートにして電話対応をするということが可能です。
かなり使いやすく考えられているヘッドセットです。
”FIFINE Ampligame H9”の対応デバイス
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットは幅広いデバイスに対応しています。
以下に対応デバイスを記載しておきます。
・PS4、PS5
・ニンテンドースイッチ
・iPhone、タブレット
・パソコン
・オーディオプレーヤー(ウォークマンなど)
ちなみに、PS4のコントローラーに3.5㎜ジャックを挿してもしっかりヘッドセットとして使えたので、ワイヤレスコントローラーを使われている方はこちらのやり方が良いでしょう。
また、PS4本体にUSBタイプAを直接挿してみましたが、それでもヘッドセットとして使うことができました。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットを使ってPCゲームも試しましたが、臨場感、没入感はやはりヘッドセットですね。
ちなみに、端子はUSBタイプAをPC本体に直接挿すこともできますが、今回デスクトップPC本体に空スロットがなかったので、AnkerのUSBハブをかませて”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットをセッティングしましたが、それでもしっかり音が出力されていました。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの基本は3.5㎜ジャックなので、ゲーム以外にも、通常のテレビやノートパソコンにも使えるので、テレビを見る際、動画を見る際、さらには音楽を聴くことも可能なので汎用性が高いのも魅力です。
”FIFINE Ampligame H9”のコードの特徴
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのコードは昔ながらの細いコードではなく、しっかり断線しにくいようにプロテクトされたコードになっています。
そのため、断線しにくいだけでなく、見た目もゲーミングっぽさが出ています。
昔、Xbox派だった頃は知人とボイチャを使ってCOD(シューティングゲーム)をやっていましたが、当時は今ほど技術がしっかりしておらず、2・3,000円のヘッドセットでは直ぐに端子部分がダメになって使い物にならなかった記憶があります。
その点、今は良いですよね。
”FIFINE Ampligame H9”のような安価でありながら高性能なゲーミングヘッドセットが出てきているのですから、時間が許されるならゲームをプレイしたいところです(笑)
たまにCODやフォートナイトをやるとハマってしまうんですが、今回の”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの動作確認等でプレイして、危うく戻ってこれなくなるところでした(笑)
”FIFINE Ampligame H9”のマイクは脱着式
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのマイクは面白いことに脱着式です。
正直、最近のゲーミングヘッドセット事情を知らないので、脱着式が普通なのかが分かりません。
昔は、当然のようにマイクがくっついていました。
今回の”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットを見て一番面白かった点は、”FIFINE Ampligame H9”のマイクが脱着式なところです。
というのも、ゲーミングヘッドセットのマイクは一応フレームに沿って仕舞えるようになっていますが邪魔ですよね^^;
その点、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのように取れれば、ヘッドセット側はヘッドホンとして収納して、マイクはマイクで収納できるので、意外と収納しやすいんだなということを感じました。
ちなみに、この”FIFINE Ampligame H9”のマイクは柔軟に曲げられるので、息がかかりやすい位置にしかマイクをセット出来ないといったことはありません。
ちゃんとコード自体がクネッと曲がるのでご安心ください。
”FIFINE Ampligame H9”のデザイン
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのデザインはゲーミングヘッドセットにしてはかなりシンプルです。
どちらかというと音響用のヘッドホンかなと思わせられる自然な形状をしています。
ゲーミングモデルの多くは角ばっていたり、ゴツゴツ、ゴテゴテしていたり、さらにはLEDライトが光るモデルなんかもありますよね。
私はそれらも好きなんですが、今回の”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットは大人しいという感覚が第一印象でした。
特に、ブラックを頂いたのでそのイメージが強いのですが、カラバリとしては、ブラック以外にもホワイトとピンクがあります。
ピンクは女性人気が高さそうだなと思うとともに、音楽用のヘッドホンにピンクが欲しいという需要にも応えられそうという印象を受けました。
ホワイトは自宅で使う分には結構良いですよ。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットのフレームは金属製っぽいので安っぽさも感じませんし、イヤーパッドもしっかり中身が詰まっているので貧相に見えません。
スライダーはアームと連結していて、良くあるヘッドホンタイプだと頭頂部でスライドを動かすタイプがありますが、それとはデザインが異なっています。
私の表現が分かりにくくて申し訳ないのですが、頭頂部にスライダーがある、というニュアンスが伝わっていないかもしれないので例として写真を挙げておきますね。
このタイプのデザインがダサいとかそういう意味ではありません。
ちなみに、”Bose QuietComfort Ultra Headphones”という5万円ほどするヘッドホンは、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットと同じようにアームとスライダーが一体化しているタイプなんです。
もしかしたらですが、頭部をカバーするという意味では、アームとスライダーが連結している方が良いのかもしれません。
というのも、例えば、こちらの通常のヘッドホン(”Anker Soundcore Life Q30”)はスライダーが頭部側にあります。
頭頂部にあるクッションが両サイドで切れるところからプラスチック製のフレームに切り替わっているのが分かるでしょうか。
これだと、まさに頭頂部しかクッションで守られないということになります。
対して、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの頭部部分のクッションは頭の両サイドまでカバーしています。
この方が、頭頂部から側頭部付近まで、頭全体をスッポリとクッション材で覆う形となることから、装着感が良くなるのかもしれません。
”FIFINE Ampligame H9”はPC側のセッティングが必要?
今回、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットをゲーミングデスクトップで試しましたが、恐らくプラグアンドプレイになっているので、特段の操作は必要ありませんでした。
ちなみに、特にソフトなどもないことからイコライザーという概念もありません。
ただ、スマホによってはスマホ側にイコライザー機能が備わっていることがあるので、スマホ側のイコライザー機能を使って音質に変化を加えることは可能です。
”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの口コミ・評判をレビュー♪
それでは、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの口コミ・評判を見ていきましょう♪
コスパがとても優れたヘッドセットです。学生でも難なく手に入る価格帯でありながら、実用に必要十分な機能があります。
音のクオリティだけを追求するならもっと上があるとは思います。映画とかドラマとか音楽鑑賞用に使えはするものの、そういった用途で幸せになるなら別のものを選ぶのが吉です。(そもそもそんな人はヘッドセットを選ばないとは思いますが…)
ただし、フラットに音がなるのでモニターヘッドホンや対戦オンラインゲームなどには余分な味付けがなくて向いています。マイクの音質が思っていたよりもよくて、普通に実用できるレベルで驚きました。価格帯的に若干我慢が必要なクオリティかと思っていたのですが普通にゴリゴリ使えました。ゲーム配信やゲーム実況をこれから始めようと考えている人には持ってこいだと思います。
他社メーカーでこれよりもグレードが上なものはあふれるほどあると思いますが、コスト的にはこのあたりが下限であることは間違いないと思うので、コストに対するパフォーマンスは十分すぎます。
引用元:Amazon”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットレビューより
こちらのレビュアーさんの仰る、コスパ感というのはまさにという感じでした。
これよりランクを下げると音質が著しく悪化するか、マイク性能の集音性が悪くなったり、雑味が加わってノイジーに聞こえるヘッドセットになる可能性が高いです。
この価格帯で良く、このクオリティを出せているなというのは率直に思いますね。
私としても音質面がより良く、良い意味で重みが加われば、もう数千円上乗せして買っても良いと思えるレベルです。
FPSゲームをヘッドセットでやるならコスパ最強かも?
『音質』
FPSゲームをよくプレイする私にとって、敵の足音を明確に聞き取ることができる高音重視の音響性能はとてもありがたかったです。敵の定位感もわかりやすいので、試合展開を優位に出来ます。ただ、エイムは別ですが。。笑
ただ、高音重視になっていて音楽を聴くのには適していないと思います。全体的なバランスが高音特化になっているので、RPGなどのバックグラウンド曲を聴く際には迫力がなく、薄っぺらいなという印象でした。『マイク性能』
さすがFIFINE製品だなという印象です。
マイク品質は素晴らしく、オンラインでのチームコミュニケーションが非常にクリアになりました。以前はノーブランドのマイクを使用していたのですが、こもって聞き取りづらいと友達によく言われていたのがなくなり、聞き取りやすいと言われました。『デザイン・機能性』
デザインはシンプルで使いやすく、長時間着用しても快適です。少し安っぽい部分はありますが、家で使う分には問題ないでしょう。手元部分でミュージック音量、マイク音量、7.1chのサラウンドに変更できるのは手軽かと思います。
USBとイヤホンジャックタイプが選べ、様々なゲーム機へ使用できるとこもポイントです。『総評』
全体的に、この価格帯でこの品質は非常に満足です。
FPSゲームを主にプレイする方には特におすすめします。
引用元:Amazon”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットレビューより
今回、FPSを試してみましたが、私が下手すぎて相手の位置が分からず、あっさりとやられました(笑)
私のメインゲームはCODなんですが、今期の新作は買ってなかったので、無料プレイできるFPSで試したという言い訳もあります^^;
ただ、FPS系は物音をどう判断するかが重要になるので、ヘッドセットはあった方が良いですよ。
【実機】”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットレビューと評判♪マイク感度良好な高コスパヘッドセット♪まとめ
今回は”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットを実機レビューしました。
音質はクリアなタイプで、音楽を聴くのにも使えるレベルです(音楽用ヘッドホンとは比べていません。あくまでもヘッドセットとしてです)。
マイク感度も良好で、今回はSiriを使って実験をしましたが、距離にして40cm程度離したところからSiriに話してもらいましたが、音声をちゃんと拾ってくれているだけでなく、とてもクリアで雑味のない音声が録音されていました。
しっかりしたヘッドセットともなると結構な金額になりますが、”FIFINE Ampligame H9”ゲーミングヘッドセットの定価はアンダー6,000円と、失礼ながら非常に安価です。
それでいて、マイク性能に偽りなしとでも言いたくなるほどしっかりした集音性は、私がゲーマーなら愛用したくなる性能でした。