Amazonでもイヤーカフタイプのイヤホンが人気出ているようです。
中でも、”Szoxo”という読めない綴りのブランド製イヤホンの人気が高いんですね。
そこで、”Szoxo”イヤホンがどこの国の会社なのか調べるとともに、”Szoxo”イヤホンの音質や性能をレビューします。
”Szoxo”はどこの国の会社?
イヤホンの”Szoxo”はおそらく中国の会社です。
販売元が中国なんですが、屋号は違ったものの、最近の傾向としては販売元が屋号を変えていることもあるので、中国のメーカーだと思ってよいでしょう。
”Szoxo”の会社概要はある?
”Szoxo”の会社概要はありませんでした。
”Szoxo”の公式HPはある?
”Szoxo”の公式HPはありませんでした。
”Szoxo”イヤホンをレビュー
それでは、”Szoxo”イヤホンの音質や性能をレビューしていきます。
”Szoxo”イヤホンの音質はどう?
”Szoxo”イヤホンの価格帯の音質は基本イマイチです。
音質を重視して買うと失敗した!損した!となるので、価格相応の音質だと理解した上で買いましょう。
最近、”Szoxo”イヤホンと同じイヤーカフタイプが流行り始めたので、イヤーカフタイプの音質を確かめるために、装着感を確かめるために買ってみるのはありです。
ですが、音楽好きが音楽を聴くために買うのには反対します。
使えるとしても、通勤・通学の時間に聴いたり、ながら聴きをする程度に、ライトに使うなら買っても良いと思いますが、ガッツリ音楽を聴く目的であれば、”Szoxo”イヤホンはやめておいた方が良いです。
そもそも、この2000円台という価格帯のイヤホンは音質がよくありません。
通常のイヤホンでも音質傾向がイマイチなことから、音が拡散しやすいイヤーカフタイプなら、よりデメリット部分が強調されてしまいます。
その点で妥協できるかがポイントになってきますが、お試し感覚で買ってみるのは悪くないと思いますよ。
”Szoxo”イヤホンにノイキャンは搭載されてる?
”Szoxo”イヤホンは耳の側面に装着して、スピーカーから耳に向かって音を流す仕組みです。
そのため、耳とスピーカーとの位置関係に空間が生まれるため、ノイキャンという概念がありません。
仮に、ノイキャンがあるとしたら、通話専用のノイキャンくらいでしょう。
”Szoxo”イヤホンの外音取込機能はどう?
”Szoxo”イヤホンそのものには外音取込機能はありません。
前述した通り、スピーカーと耳との間に隙間があることによる空間から音を取り込みます。
そのため、音量しだいでは適度に外音を取り入れることが可能です。
AirPodsProや、ソニーのハイエンドイヤホンなら、とても自然な外音取込機能を体験できるのですが、そもそもこの価格帯には外音取込機能自体がありません。
外音取込機能は安くても6,000円から8,000円クラスのイヤホンから搭載されているのが一般的ですが、このミドル価格帯の外音取込機能ですらマイクの集音性がイマイチで、環境音を聞くのには向いていますが会話には向いているとまでは言えませんね。
それでも、頑張ってるメーカーもありますが、そこと”Szoxo”イヤホンの外音取込機能を比較して、外音取込を重視するなら、イヤーカフタイプの”Szoxo”イヤホンを選ぶのが無難です。
”Szoxo”イヤホンはBluetooth5.3を搭載
”Szoxo”イヤホンには最新のBluetooth5.3という規格が搭載されています。
Bluetooth5.3は従来のBluetoothよりも低遅延、低消費電力と言われていますが、Bluetooth5.3の真価を発揮するためには、やはりイヤホン自体の性能が良くないとダメです。
なので、”Szoxo”イヤホンの性能によるのですが、この点は、この格安イヤホンの価格帯では期待してはいけないポイントです。
”Szoxo”イヤホンはロングバッテリー
”Szoxo”イヤホンはロングバッテリーなのがポイントです。
フル充電までがたったの1時間で、イヤホン自体のバッテリーは8時間もあります。
再生時間については通常のハイエンドイヤホンでも良くて5・6時間。
短いと4時間程度のイヤホンもあります。
また、パワーバッテリー搭載モデルでも6時間前後を謳っていることが多いことを考えると、”Szoxo”イヤホンの8時間再生は驚異的です。
家で常時音楽をかけ続けているというタイプのヘビーユーザーの期待に応えてくれます。
音質を抜きにすれば、長時間再生用のイヤホンとしては重宝しますよ。
ちなみに、イヤホンケース本体のバッテリー残量も含めると160時間もあるので、しばらく充電不要という点も強みです。
”Szoxo”イヤホンの遅延性はどう?
”Szoxo”イヤホンは低遅延が謳われていますし、Bluetooth5.3という規格を使っていることから、一見すると低遅延なように思われます。
ですが、おそらく遅延します。
これは過去に使ってきた格安イヤホンの傾向からしても間違いないでしょう。
もし、低遅延なイヤホンを探しているのであれば、iPhoneユーザーはAirPods系統を、Androidユーザーはゲームモード(低遅延モード)の設定のできるイヤホンを選びましょう。
たとえば、SOUNDPEATSやEARFUNなどのメーカーが選びやすくてオススメです。
”Szoxo”イヤホンの口コミ・評判をレビュー
それでは”Szoxo”イヤホンの口コミ・評判を見ていきましょう。
”Szoxo”イヤホンの残念な口コミ・評判
こちらは”Szoxo”イヤホンに低評価をつけたイヤホンです。
耳穴に差し込むタイプを使っていましたが、気になって初めてカフタイプを購入しました。
音質は耳に差し込むタイプのものに比べてかなり低いと感じます。
骨伝導?に関しても耳穴の近くにスピーカーを置いて聴いている感覚です。
本当に骨伝導なのか疑問を感じました。音漏れも結構あるので大音量では聴けないと思います。レヴューを参考にして購入しましたが、ギフト目当てなのでしょうか、
かなり過大評価に感じるものが目立ちますが、私個人としては他の人におすすめはしないでしょう。
引用元:Amazon”Szoxo”レビューより
”Szoxo”イヤホンの良い口コミ・評判
こちらは”Szoxo”イヤホンに高評価をつけた方のレビューです。
「聞き流し」をするには十分な音質です。圧迫感なく周囲の音が聞こえるのは、「聞き流し」ながら別のことをする際には最高。電話で話すときもクリアな会話ができます。
引用元:Amazon”Szoxo”レビューより
聞き流し目的なら全然ありですね^^
イヤーカフ型のイヤホンをはじめて購入したのですが、簡単に使えました。
日本語の説明書もついていたのでわかりやすくて助かりました。
首を振ってもズレないので、想像していたよりコスパ良かったです。
引用元:Amazon”Szoxo”レビューより
初めてのイヤーカフタイプという意味でも、とても買いやすいお値段なのでありだと思います。
ただし、音質には期待しないようにしましょう。
”Szoxo”イヤホンの評判をレビュー♪”Szoxo”はどこの国の会社?まとめ
今回は”Szoxo”イヤホンをレビューしました。
”Szoxo”イヤホンは最近流行りのイヤーカフタイプといって、耳の側面に取り付けるタイプのイヤホンです。
オンイヤータイプという言い方もしますが、つまりは耳にはめ込まないイヤホンです。
そのため、低音などは音が霧散したりする可能性があるので、音量調節に気をつけましょう。
やはり、大きな音を出せば音漏れはしてしまうので、どこまでが許容できる音漏れなのかは、買った後に確認した方が良いですね。
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