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”水月雨(MOONDROP)”はどこの国の会社?”水月雨”イヤホンのレビューと評判を解説♪

最近、とても気になっているメーカーがあります。

それが”水月雨(MOONDROP)”というメーカー。

こちらは主に有線イヤホンを扱っているメーカーなんですが、音質の良さだけでなく、少々奇抜なというか、宝石を彷彿とさせるデザインが特徴的なメーカーなんです。

ですが、この”水月雨(MOONDROP)”はどこの国のメーカーなのでしょうか。

今回は、”水月雨(MOONDROP)”がどこの国のメーカーなのか?

また、”水月雨(MOONDROP)”の有線イヤホンの音質はどうなのかレビューしていきます。


目次

”水月雨(MOONDROP)”はどこの国の会社?

”水月雨(MOONDROP)”は中国の会社です。

有線イヤホンでは結構有名で、ブランド名もオシャレなところや、オリジナリティ溢れるデザインに惹かれる方も多いメーカーなんです。

音質も良いとされていて、雑誌などでも紹介されている、近年注目されているメーカーなんです。

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”水月雨(MOONDROP)”の会社概要はある?

”水月雨(MOONDROP)”の会社概要はこちらです。

”水月雨(MOONDROP)”の公式HPはある?

”水月雨(MOONDROP)”の公式HPはこちらです。

日本では合同会社地球世界という名称で活動しているようですね。

”水月雨(MOONDROP)”の読み方はなんて読む?

”水月雨(MOONDROP)”の読み方は「すいげつあめ」とそのまま読みます。

中国語だと、「シュイ・ユエユ」、ピンイン表記だと「Shui yueyu」となります。

日本人同士で呼び合うなら「すいげつあめ」でも良いと思いますが、ここはおしゃれに「ムーンドロップ」と呼ぶのも良いですね。

”水月雨(MOONDROP)”イヤホンをレビュー

それでは、”水月雨(MOONDROP)”イヤホンを色々な角度からレビューしていきます。

レビュー対象は2022年末に発売された”群星 – STELLARIS”で見ていきましょう。

”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”イヤホンの音質

”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”には14.5mm 平面磁界型ドライバーが搭載されています。

平面磁界型ドライバーは周波数の応答領域が狭いというデメリットもあり、イヤホンではあまり採用されないタイプのドライバーです。

イヤホンで多いのはダイナミックドライバーとか、バランスドアーマーチュア型と呼ばれるドライバーが多いんですね。

そして、平面磁界型ドライバーはヘッドホンなどに搭載されていることが多いドライバーでもあります。

それがイヤホンに搭載されているということで面白いイヤホンとなっています。

”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”の音質は、高音が刺さるという方も多い反面、思ったより刺さらないという方もいます。

この点は、その方の音の捉え方や、過去に聴いてきたイヤホンの種類によっても変わってくるので、高音の刺さり具合が気になる方は選ばない方が無難です。

反対に、低音に関しては思いの外よく出ているという好印象なレビューが多くありました。

表現が難しいのですが、低音がなった後、余韻が残るタイプというよりかはキレのある低音という印象です。

ワイヤレスイヤホンで1万円前後だとそこそこのモデルしか買えませんが、流石に有線イヤホンとなると、かなり良い音質で聴くことができます。

”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”イヤホンの装着感

”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”の装着感はかなり良さそうです。

というのも、私の経験上、有線イヤホンでフィットしなかったイヤホンが今のところないんですよね。

”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”の場合、デザインが特徴的なので、電車などで見かけたら一発で「あ、”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”つけてる!」と思えほどです笑

カナル型イヤホンが苦手な方は選ぶのを避けた方が良いですが、私としてはカナル型イヤホンはフィット感抜群で大歓迎です。

”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”イヤホンの強度・断線率

有線イヤホンの故障は、内部故障よりもコードの断線による破損が多いイメージですよね。

私も何度やられたことか笑

ですが、有線イヤホンだからこその良さもあるので、今でも根強い人気を誇っているのも事実です。

”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”は断線しやすい根本部分が補強されているので、簡単には断線しません。

もちろん、乱暴に扱えば断線する可能性はありますが、普通に使っている間に断線が起こる確率はかなり低いでしょう。

”水月雨(MOONDROP)”イヤホンの評判・口コミをレビュー

”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”の評判・口コミをみていきましょう。

何となく有線イヤホンが欲しくて、あまりこのメーカーのことを知らずに、平面駆動型ドライバーとかにそそられ購入。 初めて耳掛け式なんてのを使ったので、装着するだけで四苦八苦…いざ、試聴…中高音は抜けが良くてきれいな音、だがしかし、低音はスッカスカ。 付属のイヤーピースではほとんど改善せず、別メーカーのちょっとお高くて大きめサイズのイヤーピースに換えてみたところ、いい音してます。
なので、イヤーピースでしっかり耳に装着しないと、だめです。 本体が金属で割りと大きめで重量もあるので、普段使うイヤーピースより1サイズ大きめくらいを使って、しっかり耳にフィットさせないと本来の音がしてくれないと思われるので要注意。 ちなみにiPhoneなどのすまほでも十分ん鳴らせます。 現在手持ちのイヤホンがワイヤレスばっかなので、他の有線イヤホンとは比較できませんが、少なくとも普段sennheiserの660Sを使ってるおいらでも、満足できる音質です。 ただ、低音は必要最低限ぐらいなので、重低音好きな人には向かないと思います。 あと、付属のケーブルは、ちょっと細い上に、耳掛け式用に湾曲してあるので、このあたりの強度は若干不安な気がします。うん、でもほんと音はきれいで、コレをきっかけに、水月雨ってメーカーに興味持ちました。 それまでは何となく中華メーカーを敬遠してたんですけどね…恐るべし。
結論、コレを活かすも殺すもイヤーピース次第です、と言うオーディオー沼の縁を指先でつついてる程度の初心者のレビューでした。
引用元:アマゾン”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”レビューより

こちらのレビュアーさんの場合、イヤーピースが合わず、低音が抜けてしまっていたとのこと。

実際、私もイヤーピースが合わなくて本来の音質を出しきれていないイヤホンに出会ったことがありますが、この際もイヤーピースの交換で対処しました。

イヤーピースの交換の場合には、イヤーピースの取り付け位置のサイズ(イヤホン側スピーカーのサイズ)が合うかどうか必ずチェックしましょう。

イヤホン側が楕円形のものもあれば、円形のものもあります。

これを間違えるとちゃんと取り付けられないので、大きさ、形はよく測って買いましょう。

イヤーピースも凝り出すときりがないのですが、個人的にはラディウスのディープマウントイヤーがおすすめです。

某スターの原石みたいな綺麗なイヤホンで正直半ばパケ買いみたいなところはありましたが、密閉型=低音もドンドン!などという先入観があった自分としては開放型ヘッドホンのような高音の煌びやかさに驚きました。
環境はPCorスマートフォン→Fiio K7→本イヤホンですが、パワーのあるDACほど高音が強く出てくる印象を受けました。今年頭に出たAudirectのATOM3をiPhoneで使ったところ、場合によって刺さるような高音が幾らかマイルドになりました。(明瞭感は相対的に減りますが耳が痛くなるよりはマシ)
リケーブルで更に高音を抑えて低中音を際立たせられれば、結果として高音の煌びやかさに加わる形で中低音の厚みを補えそうなのですが未だ見つからず…

他のレビューで「高音ばかり耳に刺さってヤバい」といったものが散見されますが、個人的には思ってたよりはマシでした。前述の通りリケーブルなどで解決できるレベルだとも思いますし、付属のケーブルの透き通った音もまた好みです。ビルドクオリティも2万円のそれではないと思います。おススメです。
引用元:アマゾン”水月雨(MOONDROP)群星 – STELLARIS”レビューより

こちらのレビュアーさんは高音の刺さり具合はそこまでではなかったようです。

高音がキンキンしていると頭痛がしそうですので、そこを抑えられている点は良いですね。

有線イヤホンの価格帯もピンキリなんですが、ワイヤレスイヤホンだと3万円前後出さないと買えないような音質のイヤホンが15,000円前後で買えたりします。

確かに、ワイヤレスイヤホンの利便性はあると思いますが、音質重視なら確実に有線イヤホンにしたいところです。

ただ、コードが伸びる分、巻き取りなどコードがだらけないようにしないと取り扱いにも困ってしまうと思うので、その点はお気をつけて下さい。

”水月雨(MOONDROP)”はどこの国の会社?”水月雨”イヤホンのレビューと評判を解説まとめ

今回は、”水月雨(MOONDROP)”がどこの国の会社なのか調査しました。

”水月雨(MOONDROP)”は中国のメーカーですが、日本でも販路をしっかり伸ばしている優良メーカーだと思います。

有線イヤホンではかなり良い音を出してくれるメーカーなので、ちょっと背伸びして1万円くらいのちょっと良いイヤホンを買ってみようかなと思われている方は、”水月雨(MOONDROP)”を選んでみると良いでしょう。

ちなみに、有線イヤホンということであれば、1MOREという会社から出ているこちらのイヤホンも音質がかなり良くておすすめです。

⇒【実機】”1MORE ペンタドライバー P50”レビューと評判♪程よい低音が心地良い有線イヤホンだった♪

⇒『1MORE』はどこの国の会社?『1MORE EVO』や寝ホンで有名な『1MORE』の評判をレビュー♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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