イヤホン”chalvh”はどこの国の会社？”chalvh”イヤホンの評判・口コミをレビュー♪

アマゾンではたくさんのイヤホンが販売されていますが、その中に、”chalvh”というイヤーフックタイプのイヤホンがあります。

この”chalvh”はどこの国の会社なのでしょうか。

気になったので”chalvh”がどこの国の会社なのか調査してみました。

また、イヤホン”chalvh”の音質やノイキャンの有無など、気になる機能面についても調べてみました。

イヤホン”chalvh”はどこの国の会社？

イヤホン”chalvh”はおそらく中国のメーカーです。

というのも、”chalvh”を販売しているストアが中国の湖北省にあるメーカーでした。

わざわざ中国のストアが日本のメーカーの製品を販売するメリットがありません。

ただ、この湖北省のストアが製造までやっているのか、販売だけをしているのかまではわかりませんでした。

イヤホン”chalvh”の公式HPはある？

イヤホン”chalvh”の公式HPは残念ながらありませんでした。

こういった中国系メーカーは公式HPを作っていないことが多いです。

イヤホン”chalvh”の会社概要はある？

イヤホン”chalvh”の会社概要も同じく見つかりませんでした。

今後、売り上げ増えて日本市場でしっかり展開していくようになれば公式HPや会社概要も作られると思います。

イヤホン”chalvh”の音質はどう？

”chalvh”イヤホンは13mm径のドライバーが使われています。

イヤホンの中では大型のドライバーで、ドライバーが大きいほど低音がよく響くといわれています。

ただ、その分、高音域の伸びが弱くなったりするので、”chalvh”イヤホンがその点の調整までできているのかが重要です。

この点、”chalvh”の音質は思ったより悪くなかったです。

大体、中国系の無名メーカーのイヤホンは音質が曇っていたり、高音域が伸びなかったり、音質がスカスカしていたりと良いイメージがないんですよね。

その点、実際に使ってみたら「1万円台前半の音と大差ない・・・」という衝撃の事実を知ってしまいました。

もちろん、1万円台前半のどのイヤホンと比べるかによるのですが、3,000円前後でこの音質ならリピ買い間違いなしです。

ただ、音質が良いという言葉を信じ切って、期待値を高めて買ってしまうとギャップが生じやすくなるので、この点はそこまで期待せずに買ったほうが良いとは思います。

イヤホン”chalvh”の装着感はどう？

”chalvh”イヤホンの装着感はかなり良いです。

イヤホンには通常のバッヅ形状だったり、有線タイプだったり、有線だけどワイヤレスタイプだったりと色々な種類のイヤホンが出ています。

こちらが通常のバッヅ形状のイヤホン。

”chalvh”イヤホンはその中でも、イヤーフックタイプで、耳の外側にフックをひっかけるカナル型イヤホンなので、嫌でもフィット感が高まる傾向にあります。

このイヤーフックモデルはスポーツ時に使うのに最適です。

実際、私がジョギングに行く際には、必ずイヤーフックモデルのイヤホンを使っています。

今までは、通常の形状のイヤホンを使っていましたが、夏場の汗が耳に入ってくると滑りやすくなって落ちそうな感覚になるんですよ。

それが嫌で、ある時からイヤーフックモデルに切り替えたところ、「落ちそう！」という感覚が一切なくなったのが大変ありがたかったです。

”chalvh”もイヤーフックモデルのため、このフィット感はあるので、確実なフィット感を手に入れたい方はイヤーフックモデルを選びましょう。

もし、それでも合わない場合は、イヤーチップを交換してみましょう。

イヤホン”chalvh”にはノイキャンはある？

”chalvh”にはノイキャンは搭載されていません。

ノイキャンは安くても6,000円前後のイヤホンから搭載されています。

ただ、安いイヤホンのノイキャンは強度が弱い傾向にあるので、その点は注意が必要です。

また、”chalvh”イヤホンにノイキャンは搭載されていませんが、耳栓効果（PNC）により、実質的に外界の音を遮断してくれることがあります。

”chalvh”イヤホンもカナル型イヤホンなのでその効果を得られるかもしれません。

イヤホン”chalvh”のバッテリーもちはどう？

イヤホンのバッテリーはイヤホン自体の大きさに依存します。

イヤホンのサイズが大きければ大きめのバッテリーを積めるんですね。

”chalvh”イヤホンも大き目なので大型のバッテリーを搭載できるはずです。

この点、”chalvh”の公称値では8-10時間もつとされているので、ワイヤレスイヤホンの中ではロングバッテリーと言えます。

また、イヤホンケース自体のバッテリーと合わせると約50時間もつので、一回フル充電しておけば、人によっては1週間くらい充電しなくても使い続けられるでしょう。

仮に、通勤・通学の片道1時間、往復2時間使ったとして単純計算すると、50時間÷2時間＝25日分ということになり、約1か月もつことになります。

会議用に使うことも可能なので、会議用、運動用、通勤用と3つ用意しておいても良いくらいですね。

イヤホン”chalvh”の防水性能はどう？

スポーツでイヤホンを使う場合、気になるのが防水性です。

この点、”chalvh”イヤホンの防水性能はIPX7と高密閉度を実現しています。

最近の中華性イヤホンは安いものでもIPX7が多いんですよね。

対して、メーカーものの1万円前後のイヤホンでもIPX4しかなかったりと、もう少し防水性能に力を入れてほしいと感じます。

この点、”chalvh”イヤホンはスポーツにも使えるIPX7で、運動後に流水で洗っても問題がないレベルなのは優秀です。

実際、ジョギングから帰ってきたら”chalvh”イヤホンを流水でサッと洗って、余分な水分を拭き取っていますが壊れずにしっかり使えています。

イヤホン”chalvh”の評判・口コミをレビュー

ここからは、”chalvh”イヤホンの評判・口コミを見てみましょう。

イヤホン”chalvh”の残念な評判

現状、”chalvh”イヤホンの低評価は見当たりませんでした。

イヤホン”chalvh”の良い評判

”chalvh”イヤホンの良い評判がこちらです。

初めての耳掛け式でしたが、落とす心配も減り 安心できます。
また本体が物理ボタンなので、髪やマスクを触っただけで操作されちゃうタッチ式よりも使いやすかったです。
音質については、素人には何の問題もありません。

充電の持ちも良いです。

ケースが少しツルツルしていて落としそうになるので、私はビーズ付きのマステを貼って 可愛く予防してます。

今のところ購入して良かったと思います。
引用元：アマゾン”chalvh”イヤホンレビューより

耳掛け式、つまりイヤーフックタイプは落とす心配がないので良いですよね。

見た目を気にしてつけたがらない方も多いのですが、意外と存在感はありません（笑

なので、気にせずつけて頂きたいなと思います＾＾

私が思った一番良い所は音質が良かった事です。
私は音に関して素人ですが素人なりに音には拘って来ました。他の安物買うよりは全然こちらの方が良いです。
耳掛けもありますので、誤って落ちる心配も少ないですし、ボタン操作がしやすいのも魅力です！
引用元：アマゾン”chalvh”イヤホンレビューより

他の安物より音が良いというところは気になりますね♪

イヤホン”chalvh”はどこの国の会社？”chalvh”イヤホンの評判・口コミをレビュー♪まとめ

今回は”chalvh”イヤホンがどこの国の会社か調べてみました。

”chalvh”イヤホンはおそらく中国のメーカーでしょう。

評判も高く、悪いイヤホンではなさそうですが過度な期待は禁物です。

ですが、実際に使ってみたところ音質はそこまで悪くなく、意外とこれ使えるじゃんという評価に落ち着きました。

また、イヤーフック型なのでフィット感はかなり良いですよ。

実際、私もイヤーフック型のイヤホンを使っていますがフィット感は最高です。

特にジョギングなどの運動中に使いたい方に向いているモデルです。