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”Echo Buds第3世代”はいつ発売か予測!”Echo Buds第3世代”に欲しい機能もピックアップ♪

2022年に発売された”Echo Buds第2世代”。

個人的には、まだまだ物足りないイヤホン、言い換えると発展の余地のあるイヤホンでした。

”Echo Buds第2世代”のレビュー総括は後半で述べるとして、”Echo Buds第3世代”がいつ発売するのか大胆予想をしてみたいと思います。

また、”Echo Buds第3世代”が発売するにあたり搭載してほしい機能や性能を、希望的観測から記載しています。

夢を膨らませて”Echo Buds第3世代”の発売を待ちましょう♪


目次

”Echo Buds第3世代”はいつ発売か予測!


”Echo Buds第1世代”は日本では未発売でした。

本国の方で発売されたものの、日本では輸入や中古品として買えるにとどまります。

その”Echo Buds第1世代”が本国で発売されたのが2019年10月のこと。

”Echo Buds第2世代”の本国での発売が2021年4月前後とされています。

販売スパンとしては1年半で”Echo Buds第2世代”が発売されたことになります。

”Echo Buds第2世代”が日本に初上陸したのが2022年2月でした。

開発は本国のアマゾンで行われていると考えると本国の販売ペースを基準に、”Echo Buds第3世代”の発売時期を予測するのが無難ですね。

そうすると、”Echo Buds第1世代”から”Echo Buds第2世代”までのスパンが1年半、少し長く見積もって2年とすると、1年半から2年のスパンで新型が出る可能性が高いということになります。

であれば、”Echo Buds第2世代”の本国発売が2021年4月頃ということを考えると、単純計算で2022年10月〜2023年4月頃には”Echo Buds第3世代”が発売されそうです。

でもちょっと待ってください。

アメリカのサイトなどを参考に確認してみましたが、”Echo Buds第3世代”についての情報が一切出てきませんでした。

ということは、ここ数ヶ月で”Echo Buds第3世代”が発売される可能性はかなり低いのかもしれません。

あり得るとすれば、早くて2023年末に米国で先行発売、2024年のどこかで日本に上陸という可能性があります。

もちろん、すべてが後ろにずれ込んで2024年に米国発売という可能性も当然ありえます。

この辺については情報がわかれば追記していきます。

結局の所、”Echo Buds第3世代”を待つより、現在発売されている”Echo Buds第2世代”を買っても損はしないと言えます。

”Echo Buds第3世代”についてて欲しい機能をピックアップ♪


次に、”Echo Buds第3世代”に搭載されていてほしい機能やバージョンアップしていてほしい機能・性能をピックアップしてみました。

”Echo Buds第3世代”の音質の向上

”Echo Buds第2世代”のデフォルト音質は当たり障りのない音質でした。

そのため、”Echo Buds第2世代”は全体的に軽い印象を受けてしまいます。

悪く言えば音がスカスカで低音の響きが弱いという印象でした。

”Echo Buds第2世代”をアレクサデバイスとして活用するのであれば、価格相当の価値があるのかもしれませんが、純粋なイヤホンとしてみた場合、1万円ちょっとする価格相当の音質ではないという判断をせざるを得ませんでした。

したがって、次期”Echo Buds第3世代”にあっては、音質の総合的な向上をはかってほしいと思います。

特に低音は響かせてほしいかな。

”Echo Buds第2世代”の高音の伸びは悪くないと感じているので、低音の強調と全体のバランス、解像度の底上げ。

これらが行われて、15,000円程度におさめてほしいと思います。

あとハイレゾ対応にしてほしいですね。

”Echo Buds第3世代”に欲しいマルチポイント機能

”Echo Buds第3世代”には是非ともマルチポイント機能がほしいですね。

最近のイヤホンの傾向を見ると、1万円代でもマルチポイント機能がついているモデルが登場しています。

少し前は2万円代後半クラスからしか搭載されていない機能でしたが、全体的に値崩れが激しくなってきている印象です。

そのため、”Echo Buds第3世代”にあってもマルチポイントは最低限搭載されていないと、周りのイヤホン群と比較した際に埋もれてしまいます。

とはいえ、私はマルチポイントは特に使わないので必須ではありませんが、あくまでも一般論として搭載したほうが良いよねというお話です。^^;

”Echo Buds第3世代”に最低でもマルチペアリングは欲しい

同じく、”Echo Buds第3世代”にはマルチペアリング機能も搭載してほしいところです。

最低でもマルチペアリングはほしい。

ですが、アマゾンがアレクサなどのアプリ連携を大前提に使ってもらうことを考えているなら、マルチペアリング機能すら搭載されない可能性もあります。

”Echo Buds第3世代”をイヤホンと見るか、アレクサデバイスと見るかで搭載すべき機能が変わってくるでしょうね。

”Echo Buds第3世代”のANC強力化

”Echo Buds第2世代”にもANCが搭載されていて話題になりました。

ANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載しているイヤホンは8,000円前後のイヤホンにもありますが、”Echo Buds第2世代”は12,000円前後のクラスです。

したがって、イヤホンのミドルクラスといってよく、ANCもそれなりに強めであって欲しいと思っていました。

ですが、”Echo Buds第2世代”のANCは、「本当にANCモードオンなの!?」と思ってしまうほど微弱なノイキャン効果しかありませんでした。

これには正直ガックリですね。

なので、”Echo Buds第3世代”にはANCモードの強化が切実に望まれます。

”Echo Buds第3世代”の販売価格を予想

”Echo Buds第3世代”の販売価格は15,000円前後で販売されるのではないかと予測しています。

現状の”Echo Buds第2世代”が定価で12,000円前後であることを考えると、機能面、システム面、ハード面全てでバージョンアップさせるのであれば値上げは必死です。

円安の影響も受けるかもしれません。

ですので、”Echo Buds第3世代”は定価が15,000円程度、大特価セールで8,000円前後まで下げる戦略を取るのではないかと予測しています。

”Echo Buds第2世代”のレビュー総括

ここで、現在発売されている”Echo Buds第2世代”を簡単にレビューしておきますね。

”Echo Buds第2世代”のケース形状は一般的な形をしていて、ここは奇をてらったデザインではありません。

そのため、とても馴染みのあるデザインをしています。

イヤホン形状もバッヅ形状の延長上といった形をしています。

こちらはfinalのZE3000というイヤホンですが、かなり独特な形状をしていますよね。

こちらは、Tribitの”FlyBuds C1 Pro”というイヤホンですが、ステムタイプ(軸があるタイプ)のイヤホンです。

こちらが、おそらくバッヅタイプと聞いて一番最初に思い浮かべる形状でしょう。

”Echo Buds第2世代”は最後に掲載したjabraのイヤホンに近い形状ですが、全体が円柱状になっている点が特徴です。

そのため、パッと見は厚ぼったい印象を与えるものの、装着感は良かったです。

この点はカナル型イヤホンの良いところが出ていました。

ですが、”Echo Buds第2世代”の外見は丸いボタンのような形状をしているので、ちょっと目立ちます。

アマゾンらしいロゴのようなマークもうっすら刻まれているので、見る人が見たら一発で”Echo Buds第2世代”だとわかる形状、デザインです。

ここは評価が少し分かれるところかなと思います。

私はそこまで気にならないのですが、イヤホンを目立たせたくないという方にとってはデメリット部分になってしまうでしょう。

次に音質面ですが、イコライザー等を使わない”Echo Buds第2世代”のデフォルトの音質をレビューすると、全体的に軽い印象。

高音は伸びている印象はあるものの、それでもなにか弱い。

力強さがないという感じですね。

低音は弱いので、低音の多い音楽を聞く方はイコライザーで調整してあげてください。

解像度も普通で、「1万円超えのイヤホンでこれ?」という印象は拭えませんでした^^;

このような感じなので、全体的には価格不相応なイヤホンという印象でした。

ただ、”Echo Buds第2世代”を純粋なイヤホンとして見るからいけないのかもしれません。

というのも、”Echo Buds第2世代”はアレクサ対応モデルで、アレクサへ指示を出せます。

IoT家電と連携させることで真価を発揮するのが”Echo Buds第2世代”なのかもしれません。

うちはIoTとは程遠いので、この恩恵は受けられませんでしたし、”Echo Buds第2世代”はあくまでもイヤホンとして見ていたので性能面での残念感がとても強かったです。

というわけで、”Echo Buds第2世代”の詳細なレビューは下記記事を御覧ください。
⇒【実機】Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代のレビューと評判♪セールなら絶対買いの無難なイヤホン

酷評してしまいましたが、アマゾンプライムデーなどで特価セール対象になるイヤホンでもあります。

その時の安値で買うのであれば価格相応になります。

私は酷評してしまった”Echo Buds第2世代”ですが、アマゾンでは好意的に受け止めているレビュアーさんもいらっしゃいました。

この価格でノイズキャンセラーと外音取り込みの機能があるのは素晴らしい。
高価格帯の製品と比べたら音質や機能面など落ちるのかもしれませんが、低価格帯の安いイヤホンを使っていて、ワンランク上の物がほしいと思っている方にはオススメです。
引用元:アマゾン”Echo Buds第2世代”レビューより

この価格は各種アマゾンセールで買われた際の価格のことを言われているのだと思います。

このように、音質面、その他の機能を捉えてコスパが良いと言っている方も多くいらっしゃいました。

”Echo Buds第3世代”はいつ発売か予測!”Echo Buds第3世代”に欲しい機能もピックアップ♪まとめ

今回は”Echo Buds第3世代”はいつ発売か予測してみました。

2023年中に何かしら発表がある可能性があるものの、もしかしたら米国での発表自体が2024年になる可能性があります。

それを受けて日本上陸はさらに遅れるので早くても2024年なのではないかというのが当サイトの予測です。

なので、”Echo Buds第2世代”を買うべきか、新作を待つべきかと考えているなら”Echo Buds第2世代”を買ってしまっても問題はありません。

”Echo Buds第2世代”、”Echo Buds第3世代”は基本アマゾンで買うことになりますが、アマゾンで買うならプライム会員になっておきましょう。

30日間無料お試し登録もできますが、うっかりするとビックリする請求が来ることがあるので、下記記事で注意点をご確認下さい。
⇒アマゾンプライム会員はひどいって本当?アマゾンプライム会員歴10年以上の私がひどいと言われる理由を解説

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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