当サイトの記事を書く際にも色々な作業があるのですが、その際、類似ジャンルのサイトがどんな記事を書いているのかを確認する作業があります。
こういうのをガジェットブログで表立って書く方は少ないと思います^^;
中でも企業が書いている記事は基本的に強い!
強い!というのは、Googleの検索エンジンの順位で、企業サイトよりも上位に出るのが難しいという意味です。
なので、企業サイトと同じような記事は書かないようにしているんですね。
ですが、今回、ガジェットブロガーとして記事監修をしてくれないか?
というご依頼をメディアサイト大手の株式会社Rentry様(掲載サイト名は『Pickys』)より頂戴し、リストレストに関する記事の監修を行いました。
それがこちらの『手首が疲れない!リストレストおすすめ18選|PC作業・ゲーミングの効率UP』という記事です。
私は個人でブログを運営しているので、当然企業サイトの記事監修なんてしたこともなかったのですが、ちょうどリストレストについては色々買って調べていたんです。
そこで、渡りに船、もとい、これも経験だと思い巨人の方に乗らせていただきました。
上記記事ではリストレストの効果やどういう基準でリストレストを選べば良いのかが丁寧に解説されています(自分で監修しておいて言うかって感じですが“笑)
なんだかキーボードが打ちづらいなとか、キーボードを打っていると疲れてくるという方はリストレストの導入を検討された方が宜しいかもしれません。
かくいう私は、元々ノートパソコン派でパームレストを必要としたことがありませんでした。
何故かというと、ノートパソコンのタッチパッドの部分がそもそもパームレストを兼ねているからです。
ですが、ここ2・3年でデスクトップパソコンに切り替えたところ作業環境が変わり、また様々なキーボードを試した結果、高級キーボードと言われる東プレのキーボードに行きついたことがありました。
この東プレのキーボードのキー形状はブロック状になっているため高さがあります。
私は上述の通り、ノートパソコンの上に手を置いてタイピングする癖がついているのでブロック状のキーボードをタイピングするには手の高さの調節が必要だったんですね。
そこで検討したのがパームレストでした。
ただ、このパームレストが結構厄介で、私の場合数ミリ単位で調整しないとタイピング時に違和感を感じるんです(笑
なので、最初はあれを買ってこれを買ってと色々試したのですが、結局どれも合わなくて、最終的には一度薄型のムック本などをパームレスト代わりにして高さを測りつつ、ちょうど良いサイズのパームレストのサイズ感を調べました。
その結果、最終的に落ち着いたのがロジクールの薄型モデル『MX10PR』
高すぎず、薄すぎず、私にはちょうど良い大きさだったんです。
ですが、中には少し高さのあるパームレストが良いという方も当然いらっしゃると思うので、一度自宅にある本などを使ってどの程度の高さがちょうど良いのか検討してみて下さい♪
また、下記の記事でもリストレストの選び方が書かれてあるので良かったら読んでくださいね^^