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『Lenovo 503LV』のレビュー・口コミを徹底検証♪『Lenovo 503LV』の性能や評価、評判もチェック♪

アマゾンで面白いスマートフォンが販売されているんですけど知ってますか^^?

パソコンメーカーでも有名なレノボの『Lenovo 503LV』というスマートフォンです♪

何が面白いって、OSがWindows10なんですよ。

スマホですよ!?

スマホにWindows10搭載って不思議な感じがしますよね^^;

そこで、今回は、『Lenovo 503LV』の不思議な点を調査しつつ、口コミから評価・評判をレビューしました♪

目次

『Lenovo 503LV』のレビュー・口コミを徹底検証♪


アマゾンでの『Lenovo 503LV』の評価数は96件と少なめです。

Windows phoneというものの認知度が低いのも理由の一つかと思われます。

総評価は2.8と赤点レベル。
それでもアマゾンスマホランキングでトップ30以内にいる強者です(笑

評価の内訳は以下の通りです♪

★★★★★・・・22
★★★★・・・・18
★★★・・・・・17
★★・・・・・・10
★・・・・・・・33

『Lenovo 503LV』の残念なレビュー・口コミ

こちらは、『Lenovo 503LV』に低い評価を付けた方のレビューです。

WindowsPhoneのサービスが終了しているので、基本的に最初から搭載されているサービスでも殆ど利用する事が出来ないなので残念です。サービスが終了しているのでアップデートをしても、最新にする事は出来ないので、WindowsPhoneを利用するにはある程度のリスクがあります。ちなみに、このWindowsPhone端末は法人用です。
引用元:アマゾン『Lenovo 503LV』レビューより

WindowsPhone自体のサポートは2019年12月10日に終了しています。

なので、こちらのレビュアーさんの仰ることはもっともなんですね。

ですが、この『Lenovo 503LV』の面白みは、普通のスマートフォンとして使うところにあるのではありません。

特に玄人好みの通な端末といった方が良いでしょうか。

Windowsphoneって何?
面白そうなんだけど!

という方が遊び半分で買うとか、Windows環境にあるから作業を効率化したいという方向けの端末です。

なので、普通のスマホとして買うと、自ずと低評価になってしまいます。

人によっては、「なんでこんなもの売ってるんだ!」と言い出しかねません。

販売元は通常の小売業者で、おそらく販売用に確保している在庫も豊富にあるわけではないと思いますし、売り切れたらもう買えないと思います。

それでも販売しているのは、一部のマニアにとっては面白いオモチャだからです。

もし買うのであるなら、その点を理解して買いましょう。

『Lenovo 503LV』の良いレビュー・口コミ


こちらは『Lenovo 503LV』に高評価を付けた方のレビューです♪

サポートが終了していることは承知の上で、3980円で安かったことと、Continum搭載であることが購入の決めて。
Twitterやweb閲覧程度なら十分です。
Gmailを追加するには、Googleアカウントの設定で「信頼性の低いアプリに許可」をしないといけないけれど、それさえすれば使えます。
ストアからFMラジオアプリを入れれば、内部のFMチューナーでラジオが聞けます(イヤフォンは必須)。
質感は高いし、ちょうどよいサイズと重さなので、なかなか気に入りました。
引用元:アマゾン『Lenovo 503LV』レビューより

こちらのレビュアーさんが仰っている『Continum』というのは、Windows10モバイルデバイス、つまり、ここでは『Lenovo 503LV』のことですね。

この『Lenovo 503LV』と外部ディスプレイをつなげると、Windowphoneをパソコンのように扱えるようになるという機能のことです。

サポートが終了していることを前提に、搭載されている機能目当てで買うのは全然ありですよね。

ツイッターのためだけの端末として使っても、ツイッターユーザーからしたら良いかもしれません。

他にも仕事の作業効率を上げるためにWindows系のアプリと連携させている方もいます。

中にはOneDriveに繋げて、資料を見るためのサブデバイスとして活用されている方もいました。

その方曰く、タブレット等のサブ端末だと大きすぎて机の上に置いておくのは邪魔なので、小さなサブ端末が欲しかったとのこと。

その点、『Lenovo 503LV』はスマホなので、タブレットと比べるとサイズが小さく置いておいても邪魔になりません。

このように、用途を明確にして使うことが出来れば、現在の約4000円という価格はバカみたいに安く感じます♪

玩具気分で購入しました。
3000円なら買って良いと満足してます。
まだ1時間弱の使用ですが、取り合えずバッテリーが異常に早く無くなります。
そもそも小さいですが。

あとカメラは使い物にならないLVです。トイカメラ程度の画質
Windows10で遊びたいと思う方、好奇心で買って良いと思います。
何ができるか調べたりイジったりするつもりです。

遠隔操作が出来たら室内リモコンとして使えるかもと期待してます。
もっと多機能な玩具(実用可能)は1~2万円の中華が良いと思います、CPU種類多すぎて商品検索面倒ですが。
引用元:アマゾン『Lenovo 503LV』レビューより

こちらの方は完全にネタとして買われています(笑

カメラ性能はiPhoneなどと比べると安いスマホのカメラは比較にならないほど良くないですよね。

その点は仕方なしです。

仕事の効率化という観点からも使えますが、それとは関係なく、本当にオモチャとしてのガジェットとして使い倒す、いじり倒したいという方にオススメしたくなる一台です。

室内リモコン用にできたら面白いんですけどね(笑

『Lenovo 503LV』の性能と特徴

「Windows 10 Mobile対応のスマートフォン」というのを知らなかった方もいらっしゃると思います。

スマホって、一般の方からすると、androidかiPhoneみたいなところがありますよね。

簡単に説明すると、スマートフォンにWindows10のOSが搭載されているスマートフォンがWindows phoneなんです。

スマートフォンの電源を入れると、パソコンではおなじみのWindows10の画面が表示されるという仕組みになっています。

小型で、軽量で、いつでもどこでも使えるスマートフォンなのですが、どのような性能と特徴を持っているのか探ってみましょう。

『Lenovo 503LV』の性能

Windows 10 Mobileが搭載されたLenovo 503LVの気になる性能については次のとおりです。


サイズ:幅71.4✕高さ142.4✕厚さ7.7mm
重さ:143g
バッテリー容量:2,250mAh
充電時間:約155分
外部メモリ:最大128GB
ROM:32GB
RAM:3GB
VoLTE:非対応
通信速度:4G:下り最大110Mbps 上り最大10Mbps
LTE:下り最大112.5Mbps 上り最大37.5Mbps
参照元:アマゾン『Lenovo 503LV』より

『Lenovo 503LV』の特徴

Windows 10 Mobileが搭載されたLenovo 503LV。

性能がわかったところで、つぎに気になるのは特徴です。

せっかく、面白いスマートフォンを見つけたのですから、特徴についてもしっかり探ってみましょう。

とにかく値段重視の『Lenovo 503LV』

Lenovo 503LVは、2016年11月に法人向けの情報機器として販売されました。

その当時は5,980円でした。

いまでは、法人または個人に関わらず、大手通信事業者との契約上の制限がなく(SIMフリー)、安価で販売されるようになりました。

ですので本記事執筆時点では、当初の販売価格よりも値が下がり、3,980円(税込み)で販売されています。

初期不良と電源の付け方に注意

Lenovo 503LVは初期不良が散見されます。
こればかりはどうしようもないのですが・・・。

また、電源の付け方にも注意が必要です。

まず初期不良についてですが、こんな症状のものが出ています。
(1)電源投入しても起動しない
(2)スピーカー音が出ない
(3)アプリケーションソフトは何もインストールできない
(4)インターネットへの接続ができない
(5)導入されているアプリケーションソフトの一部が動作しない

同梱物の中に「電源が入らないときの対処法」という説明書が入っているので、これはおそらく、問い合わせが一番多かったためにあらかじめ用意したのではないかと思います。

同梱されていた「電源が入らないときの対処法」の説明書には、「電源ボタンを15秒以上長押ししてから、起動するまで2秒以上待つこと」
という内容が書かれていました。

もう一つ注意点として、SDカードがささっている状態で強制的に再起動をすると、保存されている内容が消去されることがあるそうです。
もしものときは、SDカードを抜いてから操作することをおすすめします。

カメラが使い物にならない!?

Lenovo 503LVに搭載のカメラ機能について紹介しますね。

カメラ機能としてはインカメラとリアカメラというのがあります。

インカメラというのは、カメラのレンズを端末を持っている人向けに切り替えて撮影するときに使用します。

リアカメラというのは、端末の裏側にあるカメラ・レンズで背景や景色などの撮影に使用します。

Lenovo 503LVに搭載のカメラ機能はリアカメラで800万画素、インカメラで500万画素と一般的なスマートフォンに搭載されているカメラ機能とほぼ同じです。

ですが、実際に撮影すると、遠くにある建物や風景などは、トイカメラ並みの画質のため、しっかり写りません。

使い方によっては、近くにあるものを遊び心いっぱいで撮影したり、端末でできることを探して見るのは良いかもしれません。

珍しいwindows phone

Lenovo 503LVは、Windows Phoneとも呼ばれています。

Windows Phoneはマイクロソフト社が開発したスマートフォン用のOS(オペレーティング・システム)で、小型・軽量・持ち運びがスムーズという売り文句で、販売されていたんです。

Windows 10 Mobileでアプリケーションソフトは、すべてマイクロソフトの関係するものなので、ビジネス用のスマートフォンとして有効に利用できます。

多くの方がスマートフォンと聞けば、iOS端末(アップル)かandroid(グーグル)を思い浮かべると思います。

むしろ、それ以外にOSが存在していたんだと、素直に驚きました^^;
というか、それをWindowsが出していたことを知りませんでした。

この、Windowsが出していたというだけで、そこに価値を見出すこともできます。

それこそ、一体何をするのだろう?
何ができるのだろう?

このような視点からオモチャとして買うと面白い遊びが出来そうです♪

既にサポートの終了している端末

Windows 10 Mobileのサポートは終了しています。

残念ですね^^;

そのこともありまして、販売価格が値下がりしているのはうれしい限りですね。

けれども、サポート終了したら、せっかく購入しても無駄になるのではと疑問を持たれていませんか?

Lenovo 503LVは、スマートフォン版のパソコンというイメージであり、サポートが終わってもWindows 10 Mobileとして使用できるのは変わりありません。

セキュリティ上の不安を払拭できないなら買うべきではありませんが、その点をクリアできそうであれば、どんなものか試しに使ってみるのはアリですよね♪

『Lenovo 503LV』のレビュー・口コミを徹底検証♪『Lenovo 503LV』の性能や評価、評判もチェック♪まとめ

今ではかなり珍しいWindowsphoneですが、用途を作業効率化、オモチャと絞ることでまだまだ使える一台でした。

あとは、使い手がどう使うかです。

アマゾンで販売されている業者さんも、おそらく大量に在庫をかかえているわけではないと思います。

売り切れたらこの価格では手に入らないでしょうね。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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