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タッチペン・スタイラスペンの『KINGONE』はどこの国の会社?『KINGONE』タッチペンのレビュー・口コミから評価、評判、性能までチェック♪

アマゾンで一番人気といっても良いタッチペンが『KINGONE』というブランドのタッチペンです。

評価も上々で、評価件数が凄いことになっているんですよ♪

今回は、人気タッチペンの『KINGONE』がどこの国の会社なのかを調べました♪

また、『KINGONE』タッチペン・スタイラスペンの『KINGONE124』の口コミから評価、評判、性能までをレビュー♪

目次

スタイラスペンの『KINGONE』はどこの国の会社?


タッチペンやスタイラスペンのブランド『KINGONE』はどこの国の会社なのか調べてみました♪

アマゾンで『KINGONE』を取り扱っているのが『wenzerui-jp』というストアです。

『wenzerui-jp』というストアは中国の深圳の会社なのですが、このストアが『KINGONE』というブランド製品を販売しているという確証は得られませんでした。

また、ネットで『KINGONE』を検索すると、電子機器の『Dongguan Kingone Electronics Co., Ltd.』という会社がヒットしましたが、こちらがタッチペンやスタイラスペンを販売しているという根拠も見つかりませんでした。

中国の会社がほぼ独占して販売しているということから、中国製である可能性が高いとは思いました。

『KINGONE124』スタイラスペンのレビュー・口コミを徹底検証♪

『KINGONE124』スタイラスペンはアマゾンで物凄い数の評価が付いているんですよ♪

アマゾンの評価件数は4,900件!

評価総数は4.7と驚異の人気ぶりです。

評価の内訳は以下のとおり♪

★★★★★・・・77%
★★★★・・・・16%
★★★・・・・・4%
★★・・・・・・1%
★・・・・・・・2%

『KINGONE124』スタイラスペンの残念なレビュー・口コミ


こちらは高評価が多い中でも『KINGONE124』スタイラスペンに低評価を付けた方のレビューです。

タイトルの通りです。
電源のオンオフがオシリの部分の軽いタッチのみなので、気付いたら電源が切れていて再度タッチする必要が合ったりするのが割と面倒です。
ただ、きっちり座って使う時にはこの症状は起きにくいので、各自の使い方のクセ次第、なのかも知れません。
書き具合は良いし、磁石で(Apple Pencil2の様に)iPadPro本体にくっつけて置けるのは便利です。
Bluetooth接続は不要で、スイッチをタッチするだけで直ぐに使用可能です。この手のサードパーティ製のスタイラスペンは純正と違って複数のiPadで同時に使える(Apple Pencil初代対応機種と2代目対応機種を混同しての使用も可能)のが最高に便利です!
引用元:アマゾン『KINGONE124』レビューより

こちらの方は星3を付けた方のレビューでした。

星1や2を付けられた方のレビューの多くが初期不良等だっため、星3までさかのぼることとしました。

また、その中で見かけた悪い点としては『電源が良く落ちる』というレビューです。

これは初期不良の可能性もありますし、『KINGONE124』スタイラスペン自体の構造上の問題の可能性もあるので何とも言えません。

こちらのレビュアーさんが仰るように、気づかないうちに電源に触れてしまってオフになっている可能性も否めません。

また、『最大10時間もつ』と書いてあったそうなんですが、実際10時間ももったかな?というレビューもありました。

この点、バッテリーのもちについては差し引いて考える必要がありそうです。

『KINGONE124』スタイラスペンの良いレビュー・口コミ

こちらは、『KINGONE124』スタイラスペンに高評価を付けた方のレビューです♪

初めてのiPad(第7世代)で絵やイラストを描いてみたくて、スタイラスペンを探したところ、レビュー評価の高いこの商品を見つけました。絵を描くことへの評価は必ずしも高くなかったですが、3000円台というコスパにひかれて購入。他の方のレビューにもあったように筆圧で線の太さは変えられませんが、傾き検知で鉛筆を傾けて描いてような表現ができます。購入からまだ1ヶ月足らずで耐久性は分かりませんがほぼ毎日2時間以上使っていて問題はありません。今のところとても満足しています。写真は初めて描いたお寿司の絵です。
引用元:アマゾン『KINGONE124』レビューより

『KINGONE124』には筆圧検知がありません。

ですが、その代わりに傾き検知機能というものがあります。

これは、鉛筆で書いたときのように、鉛筆を傾けて書くことで線の太さなどを変えられように、『KINGONE124』でも同じようなことが出来ます。

こちらのレビュアーさんは、レビューページにお寿司の絵を描かれていて、とてもお上手でした^^

傾き検知のみで、ここまで描けるのかと驚きました。

より、精緻な絵を描こうとしたら、アップルの正規品である『apple pencil』を選んだ方が良いと思います。

反対に、主にメモ書きにつかったり、趣味で簡単なイラストを描くというときには、コスパの良い『KINGONE124』を選んだ方がお得感が出ます♪

ヤバい。驚いた。
ApplePencil初代をなくしてしまったのでこれを買ったが、書き味はこっちがいい気がする。気のせいかな。
Bluetoothつながないのになんでだろう。
自分の使い方は文字を書くぐらいなので、別の使い方で差が出るのかもしれないが、さらさらっと書いた感じはすごくいい。
現時点の問題としては、これまで使っていたApplePencilが収まるiPadケースのペンの収納箇所に収まらなかったことぐらいか。別に持ち歩いてるとまたなくしそう。ひもを通す穴とかつけてくれたらいいのに。

しばらく使っていたらまた何か気づくかもしれないので、その時追記しますね。現時点ではアンビリーバブルなぐらいいい感じです。
引用元:アマゾン『KINGONE124』レビューより

紐穴、ほしいですね^^;
ただ、『KINGONE124』には磁気があるので、磁気吸着機能対応デバイスなら、本体側面に留めておくことが出来ます。

そのまま持ち歩くと落とす可能性があるので、可能なら別のケースにしまったほうが良いかなとは思いますが、オフィスと会議室の移動だけだったり、自宅の部屋間を移動する程度であれば、十分この磁気だけで事足ります。

このレビュアーさんは絵ではなく字をかくことがメインですが、字を書くのであれば、書き心地はapplepencil以上かもとのこと。

たまに、高級なボールペンより安いボールペンの方が書き心地が良かったりしますので、好みの問題もあるとは思います。

コスパ重視派には魅力的なタッチペン・スタイラスペンです♪

『KINGONE124』スタイラスペンの性能と特徴


ここからは『KINGONE124』スタイラスペンの性能と特徴・魅力を見ていきましょう♪

『KINGONE124』スタイラスペンの性能

『KINGONE124』スタイラスペンの性能は下記の通りです。

メーカー(ブランド):KINGONE
梱包サイズ:21 x 9.5 x 1.9 cm; 16.8 g
製造元リファレンス:KINGONE124
カラー:ホワイト
傾きを感知機能:あり
誤作動防止機能:あり
磁気吸着機能:あり
スリープ機能:あり
対応世代:「2018年以降のiPad専用ペン」対応機種:iPad (第6/7/8世代)、iPad Pro 12.9” (第3/4世代) 、iPad Pro 11”、iPad Air (第3/4世代) 、iPad mini (第5世代)
参照元:アマゾン『KINGONE124』より

『KINGONE124』スタイラスペンの特徴・魅力

『KINGONE124』スタイラスペンの特徴・魅力を一つずつチェックしていきましょう♪

『KINGONE124』スタイラスペン最大の魅力:傾き感知機能

『KINGONE124』スタイラスペンには傾きを感知して線の太さを変える機能が付いています。

本来であれば筆圧感知機能までほしいところですが、この値段の製品にそこまで求めるのは無茶というものです。

それでも、何も線の太さを変えられないよりかは、傾きで線の太さを変えられる方が便利です。

鉛筆でも、傾きを変えることで線の太さを変えてラインを引いたりしますよね。

それと同じことかなと思います。

ただ、この傾き感知機能を使うためには、傾き感知機能対応ソフトを使用する必要があります。
例とし挙げられていたのが『SketchBook』、『Procreate』、『Paper』、『Noteshelf』でした。

感度の高い改良型ペン

100均などのタッチペンは先端が太く、精密な描写には向きません。

あちらは、あくまでタッチパネルをタッチすることをメインにしたアイテムです。

それに対して、スタイラスペンと銘打っていることから、『KINGONE124』スタイラスペンはある程度の文字や絵を描くのに耐えらえる仕様になっています。

また、万が一ペン先が壊れてしまっても大丈夫なように、交換用のペン先が3つ付属しています。

それでも、全部使い切ってしまった場合に備えて、ペン先のみの販売もしています♪

誤動作防止機能

安いタッチペンを使っていると、自分の腕がタッチパネルに当たってしまい、誤動作を起こすことがあります。

これってかなりイライラしますよね(汗

このような誤動作を起こさせないために、腕を上げて書いたりするとおもうのですが、字が汚くなります^^;

それに対して、『KINGONE124』スタイラスペンは誤動作を防止する機能がついているので、気楽に腕を置いて書くことが出来ますよ♪

磁気対応デバイスなら側面に収納!

『KINGONE124』スタイラスペンには磁気で収納できる機能も搭載されています。

ですので、磁気対応デバイスであるiPad Pro 12.9”(第三/四世代)やiPad Pro 11なら、本体側面に『KINGONE124』スタイラスペンを装着してしまっておくことができるんです。

本体にくっつけておけば失くす心配もなく気軽に持ち運びができますね^^

Bluetooth接続不要

多くのスタイラスペンは本体とスタイラスペンとをBluetoothによって接続して使います。

ですが、『KINGONE124』スタイラスペンはBluetooth接続が不要のタイプなんです。

なので、いちいちBluetooth接続してから使う・・・という煩わしさがありません。

反対に、書きたいときに『KINGONE124』スタイラスペンをサッと取って書くことができるので便利です♪

スリープ機能でバッテリー長持ち

『KINGONE124』スタイラスペンにはスリープ機能が搭載されています。

使わない間、ずっと電源を入れっぱなしにしてしまって、いざ書こうとしたら充電が切れていた!
なんてことありませんか^^;?

そうならないように、未使用時に静止させておくと、5分でスリープモードへ移行します。

そして、さらに30分間置いておくと自動で電源が落ちるので、気が付いたら充電が切れていたという事態を防げるようになっています。

タッチペン・スタイラスペンの『KINGONE』はどこの国の会社?『KINGONE』タッチペンのレビュー・口コミから評価、評判、性能までチェック♪まとめ

タッチペン・スタイラスペンの『KINGONE』がどこの国の会社なのか調べましたが、詳細までは把握しきれまでんした。

ただ、個人的には中国製である可能性が高いだろうと思います。

ですが、口コミや製品概要からみても品質はとても良く、メモやお絵描き用のスタイラスペンとして十分に機能を果たしてくれるコスパ重視派向けのスタイラスペンでした♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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