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”AvidPad”はどこの国の会社?”AvidPad A30”の評判をレビュー♪

格安タブレットで人気の”AvidPad”がどこの国か調査しました。

”AvidPad”はやはり中国の会社でしたが、中国の中でもあの地域の会社でした。

また、”AvidPad A30”の評判をレビューします♪

お手頃価格のタブレットをお探しの方、タブレットが初めてという方には入りやすいタブレットです。


目次

”AvidPad”はどこの国の会社?


”AvidPad”は中国の深圳に設立された会社でした。

しかも設立年が2023年8月とまだかなり若い会社です。

この若さで最初から日本市場を攻めてくるというのが凄いですね。

深圳で設立された会社なだけあって、製品に自信があるのでしょう。

ちなみに、”AvidPad”の日本語公式サイトもあります。
http://www.avidpad.com/

会社概要は見当たりませんでした。

日本向けの公式HPがあるだけでも、日本市場で頑張りたいという強い意思を感じます。

”AvidPad A30”の評判をレビュー♪

次に”AvidPad A30”の性能をレビューしつつ、”AvidPad A30”の評判もレビューします。

”AvidPad A30”の性能・スペック

まずは”AvidPad A30”の性能・スペックを確認しておきましょう。

ブランド:‎AvidPad
シリーズ:‎A30
梱包サイズ:‎23.5 x 15.8 x 4.4 cm; 326 g
商品モデル番号:A30
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ:8.4 インチ
解像度:1920×1200ピクセル
解像度:1080p Full HD Pixels
CPUブランド:UNISOC T606
RAM容量:12 GB
最大メモリ容量:128 GB
後方カメラ解像度:13 MP
前方カメラ解像度:‎8 MP
OS:Android 13
バッテリー寿命:‎10 Hours
参照元:Amazon”AvidPad A30”レビューより

このスペックから分かることは、搭載されているSoC(パソコンでいうCPU)はゲームをするには厳しいミドルクラスということです。

SoCには、エントリークラスが一番スペックが低く、ゲームはほぼできないレベルのチップになります。

この次のランクがミドルクラス。

”AvidPad A30”に搭載されているUNISOC T606というチップはまさにこのミドルクラスなんですね。

このミドルクラス、スコアでいうと、20万強とそこまで高くありません。

このクラスで仮にゲームができたとしても、例えばPUBGの画質を一番下げた状態でなんとかプレイできるかといったクラスです。

なので、ゲーム目的であれば3万円前後のミドルハイクラスを狙いましょう。

とすると、UNISOC T606搭載の”AvidPad A30”の主な使い方は、やはりwebブラウジング、つまりネット検索をすることです。

日々のニュース情報を見たり探したり、検索専用端末としては必要十分な性能です。


また、画面サイズが8.4インチというのも珍しい表記です。

通常は8インチなんですけどね。

どちらにしろ8.4インチであれば電子書籍を読むのに適しているサイズです。

というのも、例えば10インチサイズのタブレットもありますが、10インチサイズのタブレットは重さが500g程度あるので、片手で持っていると疲れるんですよね。

その点、8.4インチであれば片手で持っても軽いので、疲れにくいんですね。

そうすると、例えば電子書籍や電子マンガといったものを長時間読むならタブレットは8インチ程度の格安モデルが良いんですね。

また、動画を見るのは10インチサイズが画面が大きくて見やすいのですが、8インチタブレットでも十分楽しめます。

Amazonのkindleアンリミテッドなんかは読み放題コンテンツが多くあるので、個人的に気に入っています。
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主に、この検索目的、動画視聴、電子書籍を読むことあたりなら、”AvidPad A30”のスペックで必要十分です。

”AvidPad A30”の口コミ・評判をレビュー♪

次に、”AvidPad A30”の口コミ・評判を見ておきましょう。

予定より1日早く商品が届きました。(すばらしい!)
1万5千円ほどの価格なのにしっかりとした製品だと思います。
画面が綺麗。タッチも良い感じです。
UNISOCT606ですが、CPUを考えるとスクロールなどもかなりスムーズに感じます。
Android13、WideVine L1 6GBメモリ、128GBのROM、1920*1200解像度のIPSディスプレイなどコストパフォーマンスに優れています。
SoftBank系のSIMを入れると電話ができるので大きなスマホとして使えます。
(ホームアプリを NOVA Launcherに変更しましたが、問題なく動作しています)

そして、何よりもLINEによるサポートがしっかりしており安心です。
LINEで最初に質問したときは、返信に1時間少々かかりましたが、その後は10分以内に返信があります。
私の体験した中でで過去最高のサポートです。
引用元:Amazon”AvidPad A30”レビューより

CPUというのは厳密にはSoCのことなんですが、このくらいの作業ならUNISOC T606のスペックで十分ですね。

UNISOC T606は本当にライトな使い方をする程度のことしか想定していないので、高負荷のかかるゲームには不向きです。

ただ、無駄にメモリが多く搭載されているので、下手な作業をしない限りはフリーズしたりはしないのではないかと思います。

問題は、この手のタブレットはサポートがイマイチなことが多いのですが、こちらのレビュアーさん曰く、Lineで丁寧、かつ、迅速なサポートが受けられるようです。

恐らく中国の方が現地で頑張ってやって下さっているのだと思いますが、かなり頑張っていると思います。

普通は返品や交換だけして終わりというパターンが多いですから。

docomoのdtab d-02Kからの乗り換えです。
主に漫画、動画、車のナビに使用しており、ゲームはしないので、私の使用環境では、T606、6GB、128GBでストレスもなく、十分快適に使用できています。
また、mineoのdocomo用simを差して使用していますが、普通に設定するだけで、快適に使用できています。
あと、カバーの選択肢が少なく、ほぼ純正品一択になるのが少し残念です。
とはいえ、コストパフォーマンスは非常に高く、故障さえなければ、バランスの取れた良い製品だと思います。

なお、2回連続で初期不良(起動不良とSIM認識不良)に当たってしまい、新品交換で、現在、3台目を使用しています。
3台目は、快適に使用できてます。
LINEでのサポートでしたが、対応は早く、1日以内で返答が返ってきますので、問題なかったです。少しおかしい日本語でのやり取りとなりますが・・・
引用元:Amazon”AvidPad A30”レビューより

こちらのレビュアーさんは運が悪いですね…。

ただ、”AvidPad A30”はまだ出来たばかりのメーカーなので、品質管理はすこし甘いのかもしれません。

その点を考慮にいれて、万が一初期不良を引いても、”AvidPad”側が責任を持って対応してくれる点はありがたいです。

最近は中華タブレットをカーナビ専用にする方もいらっしゃって、使い方が広がっているなと感じます。

”AvidPad”はどこの国の会社?”AvidPad A30”の評判をレビュー♪まとめ

今回は”AvidPad”がどこの国の会社か調査しました。

結果、”AvidPad”は中国の深圳にある会社でした。

”AvidPad”の”AvidPad A30”はミドルクラスのチップを搭載したモデルです。

”AvidPad A30”でゲームは難しいですが、”AvidPad A30”でカーナビや読書、ネット検索や動画視聴にはちょうど良いタブレットと言えます。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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