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【レビュー付!】AKRacingはどこの国のメーカー?AKRACINGゲーミングチェアの座り心地や評判は?口コミや評価もチェック♪

ゲーミングチェアを探していると必ず目にするAKRacing。

最近では、明治神宮野球場で開催される東京ヤクルトスワローズ主催のJERAセ・リーグ公式戦において、AKRacing製ゲーミングチェアが監督用シートとして採用されたことを発表したことも、あり目にする機会がますます増えたのではないでしょうか。

長い試合の指揮を取る各チーム監督を快適な座り心地でサポートしているAKRACING。

今回はAKRacingを知らない人のために、AKRacingがどこの国の会社(メーカー)なのか。

そしてAKRacingゲーミングチェアWolf(ウルフ)シリーズの座り心地や、口コミから評価・評判を確認して徹底レビューしていきます♪

目次

AKRacing WOLF(ウルフ)はどこの国のメーカー?


AKRacingは2000年に中国で創業されました。

創業当時の中国にはレーシングチェアを製造する会社がなく、レーシングチェアを作ろうということから始められたそうです。またオフィス用のイスも製造していたところ、ゲーマーさんからゲーミングチェアも作ってほしいという要望をもらってゲーミングチェアも製造することになりました。

AKRacingからはいくつかラインナップがあります。

・Pro-Xシリーズ
・NITROシリーズ
・Overture シリーズ
・極坐(GYOKUZA)
・Wolf シリーズ

今回はその中でもWOLFシリーズに注目していきます。

AKRacingゲーミングチェアWOLF-GREYの性能や特徴は?

WOLFシリーズは、数あるラインナップの中でも一番リーズナブルで手を出しやすいエントリーモデルです。
また唯一、ファブリックという通気性の良い素材を使ったモデルでもあります。

夏場、冷房をかけていても厚くて座面との接地面が群れてムワムワしてくることがありますよね。
反対に冬場は座面が冷たくて全身が冷えてしまいます。

WOLFシリーズのファブリック(布地)は夏場は蒸れにくいメリットに加え、冬場にはシートの冷えを感じづらい素材となっているため、夏・冬ともに快適に使えるゲーミングチェアなんです。
ゲーミングチェアといっても落ち着いたカラーリングを選べば自宅のチェアやオフィスチェアとしても使えます。

WOLFシリーズのチェアの特徴としては、日本人の標準体重を意識して作られているため、座面高がやや低めになっています。足が届かな・・・なんてことはなさそうですね(笑)

AKRacingのゲーミングチェアの一番の特徴とも言える、最大180°のリクライニング機能も搭載されています。
ほぼ水平まで倒すことができるので、チェアに座ったまま仮眠を取ったり、好きな角度に設定すればしっくりくる体制でゲームや仕事に取り掛かることもできます。

イスはとても大切で、体に合ったイスでないと腰痛の原因になったり、体が歪んでしまう原因にもなりかねません。
WOLFシリーズなら前述のとおり、様々な角度に設定できるので楽なポジションを見つけられます。

また肘掛けの部分がWOLFシリーズ以外のシリーズでは作業がしやすいポジションに肘を置けるよう前後にも調整できる仕様になっていますが。こちらは高さ調整のみができるようになっています。エントリーモデルなのでこの点はあきらめましょう。

背が高い人や背もたれ・座面の奥行きは深い方が好きな方、座り心地にこだわりたい方はワンランク上のNITROシリーズを選んだ方があとで後悔しないと思います。

AKRacingのゲーミングチェアはこんな方におススメです。

・初めてゲーミングチェアを購入する方
・平均的な日本人体型の方
・AKRACINGのゲーミングチェアをリーズナブルに購入したい方
・オフィス用チェアをお探しの方
・自宅のPC専用チェアをリーズナブルなお値段でお探しの方

こんな方々はWOLFシリーズがぴったりです♪

補足ですが、専用の日本語取扱説明書があるので、組み立てに苦労する人も多いゲーミングチェアの中では組み立てがしやすいという嬉しいメリットもあります。

AKRacingゲーミングチェアWOLF(ウルフ)の耐荷重はいくら?

AKRacingゲーミングチェアWOLF-GREYは何キロまで乗れるんでしょうね^^?
あまりに重たいとイスの耐荷重をオーバーしてしまい壊れてしまうことがあります。
この点、WOLFシリーズの耐荷重は150kgです。

ゲーミングチェアで有名なThermaltakeやGTRACINGのゲーミングチェアの耐荷重はどちらも150kgには及ばないため、大柄な方でも安心して使うことのできるゲーミングチェアといえます。

AKRacingゲーミングチェアWOLF-GREYの耐久性はどう?


ゲーミングチェアは決して安いお買い物ではありません。
イスには妥協したくないけど、耐久性の乏しいゲーミングチェアこっちから願い下げです。
では、肝心な耐久性はどうなんでしょうか。

AKRacingのゲーミングチェアは、正式な試験機関にて、座面の耐衝撃性や耐荷重性、静的強度試験など15項目の厳しい検査に合格しています。

例えば、面・背もたれ耐久性試験では1日に25回の着座を年間に250日繰り返したとして8年間に相当する、50,000回という数字でクリアしています。
1日25回の着座・・・しますかね(笑)

私なんて、一度座ったら数時間は動きません・・・そうすると8年といわず10年以上はもつことになるかもしれません。
万が一、使って壊れてしまったとしても、アマゾンなら2年間の保証がついているので安心です^^

ここまできちんと試験を耐え抜いた商品であれば毎日安心して使えます。

AKRacingゲーミングチェアのイメージガールは誰?

実は先日AKRacingゲーミングチェアのイメージガールが発表されました!
その方はなんと!

あの本田翼さんです!
ユーチューブに動画まであります^^

私のゲーミングチェア編

心地良すぎて、終われない編

・・・ゲームは実際やってなさそうですね(笑)

座ってるとこを見てると、AKRACINGゲーミングチェアが重さを受け止めているように感じて良さげでした。
たぶんですが、使われているゲーミングチェアはWolf(ウルフ)シリーズではなくハイエンドモデルなのではという印象を持ちました。

宣伝するのにエントリーモデルを使うなんて普通しないと思いますので。

ドラマ相棒シーズン19で石丸幹二さんが座ってたイス(チェア)

2020年10月14日に放送が開始されたドラマ相棒シーズン19の初回放送で、俳優の石丸幹二さんが座っていたチェアが、なんと!
AKRacingさんでした!

石丸幹二さんの座っていたイスのモデルまでは分かりませんでしたが、質感的にAKRacingの上位モデルだったのではと思います。

宣伝として供出する以上、エントリーモデル(入門モデル)は出しませんよね、きっと^^;
石丸幹二さんと同じイスを使ってみたいという方はこちらのゲーミングチェアを確認してみてください♪
『ゲーミング』とついていますが侮りがたしです!

『メレンゲの気持ち』でも紹介されたゲーミングチェア

『AKRacing』ゲーミングチェアはテレビ『メレンゲの気持ち』でも紹介されました♪

ゲーミングチェア業界では一番の老舗なので、紹介されたのも納得です♪

AKRacing Wolf(ウルフ)とNITROの違いはどこか比較してみた

Wolf(ウルフ)OVERTURE NITRO
背もたれ幅52cm52cm
奥行54cm54cm
高さ91cm91cm
座面下高さ33~40cm33~40cm
張地ファブリック(布地)高耐久仕様のPUレザー
保証3年3年
価格40,303 円44,033円

値段はウルフが40,303円で、ニトロが44,303 円と思ったより差がありませんでした。
価格差が出ているのは張地が、ウルフは通気性の良いファブリックをあてていて、ニトロは高耐久のPUレザーを使用している点ではないでしょうか。

張地がファブリックなのかPUレザーなのか、どちらの好みかで分かれそうですね。


ウルフにはチェア単体のと、フットレスト付の2タイプの取り扱いがあるのですが、フットレストが付くだけで55,529円と15.000円も価格差が出てくるので、特にフットレストまでは求めていないという方はゲーミングチェア単体を買った方が良いですね。

AKRacing Wolf(ウルフ)とOVERTUREの違いはどこか比較してみた

AKRacingゲーミングチェアのOVERTUREはスタンダードモデルです。
ウルフとの違いは、前述のニトロと同様、PUレザー仕様になっている点です。
また、背面にメタルフレームを採用していることから強度・耐久性が高まっています。

このメタルフレームにさらに高反発モールドウレタンフォームで覆うことでクッション性能とバランス性能が良くなって長い時間、勉強や仕事、ゲームをしていても疲れにくくなりました。

ウルフ>ニトロ>オーバーチュアというイメージですが、
それぞれのお値段は40,303円(ウルフ)<44,033円(ニトロV2)<46,112円(OVERTURE)となっています。

張地で選ぶか、とりあえず高いのを買っておけば問題なさそうということでOVERTUREを選ぶというのでも良いかなと思える価格差です。

さらに上位モデルとしてPro-X V2があります。
こちらは54,321円とWolfより15.000円程高くなるのですが、見た目もより高級感が出ていて、さらにアームレストの調整が前後左右できてしまいます。

こだわりたい方のための上位モデルという印象なので、座り心地の良い椅子が欲しいという方は他のモデルで十分かと思います。値段も大分変ってきますしね^^;

ゲーミングチェアWOLF(ウルフ)の口コミや評判は?

実際にWOLFシリーズを使った方・購入した方の意見をまとめてみました!

『座り心地最高。サイズ最高。移動最高。文句なし。』
『この椅子を使い出してから1年半以上になるが、以前より腰痛で寝込むことが少なくなった。』
『180°リクライニングが出来て、そのまま仮眠を取る事もできる。日本人体型に合わせた設計で座って足が床に付きにくい事もありません!』
参照元:アマゾンゲーミングチェアWOLFレビューより

満足しているという意見が大多数でした。
購入した方の中には、ゲーム用ではなくデスクワークや仕事用として購入されて方も多くいらっしゃいました。

アマゾンでの評価は442件あって、内訳は下記の通りです。

★★★★★・・・65%
★★★★・・・・22%
★★★・・・・・7%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・3%

『ある日、車の座席が腰に負担がかからないことに気づき、似たようなものがないかと探しまわり、ゲーミング椅子にたどり着いた。

この椅子を使い出してから1年半以上になるが、以前より腰痛で寝込むことが少なくなった。椅子の高さを最低にして、背もたれをその日の体調に合わせて変えるように使用しているのが良いようだ。椅子の高さを最低にすると、170センチの身長の私の膝は、ほぼ直角に曲がる。

肘置きも高さが気分で調節できるのも気に入っている。

背もたれはかなり倒せるが、膝を曲げた状態や足が中に浮いた状態でのうたた寝は意外と難しいことに気づかされた。

気持よくうたた寝をするには、別売のオットマンを使用する。又は床面から20センチ以上の台や棚板の上に足を置くなどの何らかの工夫が必要なようだ。』
引用元:アマゾンゲーミングチェアWOLFレビューより

創業者の方がもともとレーシングチェアを作りたいと思い立って開発が進んでいただけに、レーシングチェアを彷彿とさせるデザイン、性能なのでしょう。

それが端的に示されていたので、このレビューを引用させていただきました。

AKRacing WOLF(ウルフ)はどこの国のメーカー?AKRacingゲーミングチェアの座り心地や評判は?口コミや評価もチェック♪まとめ

ゲーミングチェアの中でも高い人気を誇るAKRacingのWOLFシリーズ。

最近では新型コロナウイルスの影響で在宅ワークをする方が増えたり、自粛の雰囲気の中で自宅で過ごす時間が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そうなると自宅の机に向かう時間も増えますよね。

今回レビューした商品は、ゲーミングチェアですがそんなおうち時間をより快適に過ごしやすくしてくれる椅子になりそうだと感じました。

長い間座ることを目的として作られたゲーミングチェアはゲーム以外の用途でも活躍すること間違いなしです。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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