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【実機】『Mu6 Ring』レビュー♪『Mu6 Ring』は耳を塞がない新感覚空気伝導タイプのヘッドスピーカー♪

『Mu6 Ring』は骨伝導イヤホン・・・かと思いきや、空気伝導ワイヤレスイヤホンという少々特殊なイヤホンです。

どんな着け心地なのか。

どんな風に聞こえるのか。

耳を塞がないため外の音も聞けますし、耳にイヤーピースを入れなくて良いので、耳が痛みやすいという方に良さげなアイテムだなと思ってとても楽しみにしていました♪

今回、メーカー様から実機をご提供いただいたので、実際に装着した着け心地や音質などを確かめてみました♪

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Mu6

目次

【実機】『Mu6 Ring』レビュー♪開封

それでは、『Mu6 Ring』の開封を簡単にしていきたいと思います♪

こちらはパッケージ表面です。

思ったより簡易なパッケージングでした。

中の『Mu6 Ring』本体はしっかり守られているので問題はありません。

こちらが『Mu6 Ring』の同梱物一式です。

・『Mu6 Ring』本体
・充電器
・取扱説明書
・反射板シール

『Mu6 Ring』本体には、表面に傷が付かないように保護シートで保護されていました。こういう配慮は好きです^^

こちらが『Mu6 Ring』の全体像。写真写りが悪いのは単に私の撮影の腕前が悪いだけです^^;

ここは音声通話時に使うマイクかと思ったのですが、取説には何も書かれていませんでした^^;

取説によると、どうやらこちらの黒いポツっとした穴がマイクになっているようです。

こっちの方が写真写りが良いので、もう一枚全体像の写真を載せておきます♪

こちらが、充電器と反射板シールです(ずっと滑り止めだと思ってました”笑)。

充電器はタイプCではありませんでした。

『Mu6 Ring』の装着感

次に、『Mu6 Ring』の装着感についてですが、しっかり頭の外周に沿わせるようにフィットさせるとズレにくくなります。

また、夜、外を走ったり歩いたりしても安全なように反射板シールがついている配慮も良いですね^^

私は他の人と比べると若干頭のサイズが大きい方だと思っています。

それでもしっかりフィットしました。

私より頭のサイズの小さい妻もフィットしていたので、ある程度のサイズ感には対応しているのでしょう。

ただ、ヘッドホンなどについているサイズ調整用のスライダー(名称不明”笑)などはなさそうです。

長さを多少なりとも伸縮させられれば、より多くの方に使っていただけるヘッドマウント型イヤホンになります♪

この点は今後の改良に期待したいと思います^^

ちなみに、装着感はこんな感じ。

もう少し、赤丸で囲った先端部分を耳よりに寄せても良いですね。

音のボリュームの加減やかけている音楽の種類に応じてイヤホンの先端部分の折り曲げ角度を調節することで最適な音質・音量にすることができます。

個人的にフィット感は悪くありません。

ただ、メガネを付けているとフレームが干渉してしまうので、その点は注意が必要です。

ですが、メガネを着けていても使えないことはありません。

『Mu6 Ring』の音質

『Mu6 Ring』は空気伝導式です。

つまり、耳元に小さな指向型スピーカーがついていて、耳に音が届くまでに空気中を経由します。

そのため、通常のイヤホンと比べると音質はやや劣るかなという印象。

といっても、私が最近使用しているイヤホンは音質がよくフィット感に重点を置いているJabraや、1MOREというハイレゾ対応の高級イヤホンに分類されるものを使っているので、少し耳がそちらに慣れてしまったというのもあるかもしれません。

正直なところ、『Mu6 Ring』を使ってみるまでは、『Mu6 Ring』の音質は空気を伝わってしまうため悪いんじゃないかと思ってました。

ですが、実際に聞いてみると、低音部分は波長の問題もあるので置いとくとして、高音やメインボーカルの声というのがはっきり、しっかり聞こえたのには驚きました。

音量しだいでは低音部分もしっかり聞くことが出来るのですが、耳に入れないイヤホンというコンセプトから低音は若干聞き取りづらくなってしまいます。

この点は割りきって使うヘッドマウント型イヤホンです。

『Mu6 Ring』の評判・評価をレビュー

次に、アマゾンでの『Mu6 Ring』の評判・評価を確認してみましょう。

本記事執筆時点におけるアマゾンの評価数は279件と多くのレビューがありました。

耳をふさがないという点に利点を見出している方が意外にも多いという印象です。

総評価は星3.9とそれなりの評価でした。

評価の内訳は以下の通りでした♪

★★★★★・・・40%
★★★★・・・・34%
★★★・・・・・14%
★★・・・・・・6%
★・・・・・・・7%

『Mu6 Ring』の残念なレビュー

こちらは『Mu6 Ring』に低評価を付けた方のレビューです。

・骨伝導ではない。空気伝導。
・発音方式の限界か、低音がスカスカ。ピアノだけの曲とかは割ときれいに感じた
「低音は出ているんだけど共振せず拡散してしまい耳に入らない」
・耳の解放感は良い。横向きのスタイルでずっと使っていると耳の付け根は少し痛いかもしれない
・耳が解放されているが、あんまり大きな音で音楽を聴いてると周囲の音は聞こえにくい。

・会話や歌の歌詞が聞こえるレベルの音漏れなので、公共の場では音量大きくはつかえない
・かけ方や、耳の位置で音感が全然違うので適切な音量や音質に聞こえる位置やかけ方になじむまで面倒。
耳の形の個人差ですら音が全然変わると思う。

普通に使う分には耳の解放感とヘッドフォンよりは軽いことくらいしかメリットは感じない…。
そこに価値を見出せるなら良い選択だけど…コスパを考えると。。
あとは個人的に、複数台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能が便利。
スマホのボイスチャットに応答してたあとすぐにパソコンに戻って作業とかができる。
引用元:アマゾン『Mu6 Ring』レビューより

まず、骨伝導と勘違いされて買ったのかなという印象を持ちました。

冒頭のレビューでも書きましたが、『Mu6 Ring』は骨伝導ではなく『空気』伝導式イヤホンです。

つまり、耳元のスピーカーから指向性の高い音が出る仕組みです。

指向性、つまり音が拡散されにくいスピーカーを採用することで、空気伝導式にもかかわらず、音漏れが思いの外しません。

ただ、こちらのレビュアーさんの仰っている部分に共感せざるを得ない点もあります。

これは、『Mu6 Ring』の今後の課題でもあり、一レビュアーとして今後の『Mu6 Ring』の後継機種が楽しみな点なのですが、音質のクオリティをより高めていただきたいなと感じました。

こちらのレビュアーさんは低音とピアノを代表的に出されていました。

私もブラスバンドを『Mu6 Ring』で聞いてみたのですが、低音パートと弱い音(ピアニッシモでしたっけ?)の部分はかなりボリュームを上げないと聞こえません。

ただ、これは空気電動式の宿命とも言えます。

低音やピアニッシモのようなパートで音をしっかり耳に届けるためには、指向性を極限まで高めたり、特殊な周波に変換して耳まで届けるなどの難しい技術的な問題があるんだと思います。

普通に、ユーチューブを見たり聞いたり、動画講義や授業を聞くのであれば問題なく使えます。

また、高音パートの多いJPOP系も問題なく聞こえます。

ようは使い方次第で『Mu6 Ring』の良さが発揮されるということです。

『Mu6 Ring』の良いレビュー

続いて『Mu6 Ring』に高い評価を付けたレビューをご紹介します。

結論を言いますと,これは買いです。日本製のウェアラブルスピーカー(首に装着するタイプ)をご検討の方,これも選択肢に入れると良いかもしれません。

【メリット】
軽い,安い,音漏れがイヤホン程度
後頭部に装着も可能なので髪型が崩れることもありません
耳が塞がれることもないので周囲の音もしっかり聞こえます

【デメリット】
バンド長さ調整用の機構がついていない
恐らく長時間の使用は耳の接触部分が痛くなる
カラーリングがない

大前提として,ウェアラブルスピーカーのような製品に音質を求めるのは場違いなので,そこだけは勘違いしない方が良いです。軽量,コンパクト,オープンエア,無線,音漏れが少ないという点から音質の点を差し引きしてもいい商品だと思います。
引用元:アマゾン『Mu6 Ring』レビューより

まず、デメリット部分について共感した部分を書くと、『Mu6 Ring』の本体の長さを調節するものがありません。

つまり、『Mu6 Ring』の仕様を超える頭の大きさだと耳に届かない可能性があります。

私は、172cmで多少頭は大きい方だと思っているのですが普通に装着できました。

より身長の高い方や、体格の良い方は頭の周囲を測ってから購入されたほうが良いでしょう。

カラーリングについては、現在ネイビーとレッドの二種類が確認できました。

派手さを求めるならレッド一択です。

反対に、目立ちたくない方はネイビー一択となります。

この点は、ホワイトやパープル、ピンクなどバリエーションがあっても良いかもしれませんね^^

音漏れについては音量設定とかけている音楽の系統次第です。

ガチャガチャうるさければ低いボリュームでもそれなりに音が漏れます。

ただ、漏れると言っても、電車に乗り込んでくる人で激しく音漏れさせている人ほどではありません。

どちらかというと、かすかに漏れ聞こえてくるなという印象です。

耳の良い妻にも確認してもらいましたが、かすかに聞こえる程度と言われました。

なので、満員電車内で使った場合、ある程度ボリュームを抑えてもかすかに音漏れは生じると思います。

ですが、満員電車でなければ指向性のスピーカーになっているため音漏れをそこまで心配しなくても大丈夫です。

もし心配なら少しボリュームを小さくするなどの対策を立てましょう。

骨伝導イヤフォンを購入して3つ目となります。
その中でも、とても操作性が良い(ボタンが指で認識しやすく誤動作が無い)。
後ろのアームが可動出来るので、座位から仰向けになったとき、後頭部にアームが当たらずに済む。
音の外もれは、何回か試してみたのですが、マックスの音量を出さなければ、私は気にならなかったです。(私は、maxの音量が要らない耳かも。。。)
付けていても、軽い感じで、違和感がありませんでした。
引用元:アマゾン『Mu6 Ring』レビューより

まず、『Mu6 Ring』は骨伝導ではないんですけどね^^;

空気伝導式です(笑

最近のBluetoothイヤホンはタッチパネル式やボタン式であっても何回かタップを繰り返して操作するため、イヤホンごとに操作を覚える必要があり、そこが若干面倒でした。

ですが、『Mu6 Ring』の場合、こちらのレビュアーさんも書かれていますが『Mu6 Ring』のボタン設計はとてもシンプルなので、ほぼ直感操作が可能です。

これって結構重要なポイントだと思っていて、私、恥ずかしながらいくつかBluetoothイヤホンを持っていますがボタン操作をうまく使いこなせた経験がありません^^;

なので、イヤホンのボタン操作を面倒に感じている方にはオススメできるモデルです。

音量についてはマックス音量を出す必要性のある方は少ないでしょう。iPhoneのボリュームで半分以下で十分な音が出ます。

『Mu6 Ring』の本体の先端部分(こめかみに当たる部分)は可動式になっていて90度曲げることができます。

こめかみの手前から耳の後ろまで垂れ下がるイメージですね。

この位置調整で音の聞こえ方が大分変わってくるので、最初はご自身でベストな位置を見つけてください。

あとは慣れです^^

『Mu6 Ring』の性能

こちらが『Mu6 Ring』の基本性能です♪


Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.0(ご注:Bluetooth5.0以下のバージョンのデバイスに対応できます)
Bluetooth通信距離:10m
バッテリー容量:190mAH
フル充電時間:1時間30分
最大連続通話/再生時間:9時間
充電ケーブル:Micro-USB
サイズ:157*121*20mm
重量:35g
色:ダークブルー
待機時間:200時間引用元:アマゾン『Mu6 Ring』より

『Mu6 Ring』の長所はヘッドマウント型でありながら35gと超軽量な点です。

なんでかというと、着けていて疲れません^^

また、頭のサイズにもよるかとは思いますが、長時間着けていても締め付けられないので痛みを感じにくい点もメリットです(もちろん、個人差はあります)。

『Mu6 Ring』の特徴と魅力

ここからは、『Mu6 Ring』の特徴と魅力を見ていきましょう♪

耳を塞がないオープンイヤー型イヤホン

通常のイヤホンは耳の穴に入れるため、外の音が聞き取りづらくなります。

そのため、高級イヤホンといわれるジャンルには外音取り込み機能といった便利機能がついています。

ですが、イヤホンをそもそも耳に入れずに音を拾うことが出来れば外音取り込み機能がいらないのでコストカットまで図れることになりますよね。

この1つが骨伝導タイプのイヤホンなのでしょう。

ですが、骨伝導タイプは骨を伝って音を届けるため音質が悪いと言われています。

そのため、それ相応の価格の骨伝導タイプのイヤホンを買わないと満足いく音質を得られません。

そこで次に考えられたのが、国内メーカーのものでイヤホン自体がドーナツ状になっているモデルでした。

これもまだかなり高価なので購入に踏み切るには躊躇してしまいます。

そこに来て登場したのが『Mu6 Ring』という空気伝導タイプのイヤホンです。

イヤホンと言っても極論を言ってしまうと耳元でなっているスピーカーに変わりありません(そもそもイヤホンはそういう物ですが^^;)。

それに、最近では音のなる方向をある程度制御する技術もでてきました。

『Mu6 Ring』にその機能が備わっているのかまでは分からないのですが、ある程度の指向性をもったイヤホンのため、耳から少し離れた場所で音が鳴っているのに、通常のイヤホンより音漏れ感が小さいという性質があります。

また、耳を塞がないことから、外の音を自然な形で取り込むことが出来る点もメリットです。

車で使えるかは関係機関に確認をとった方が良いと思います。

また自転車もイヤホンは禁止になってしまったので、この点も耳に入れないタイプなら良いかどうかを確認した方が良いでしょう。

私が自宅でイヤホンを使いづらいなと感じる時が、来客予定(主に宅配^^;)の来る予定のときです。

もしインターホンの音を聴き逃していたらどうしようという強迫観念があるんですね。

そういうときは音を抑えて聞くか、そもそも音楽を聞かないという選択肢しかありません。

ですが、『Mu6 Ring』ならインターホンレベルの音は普通に入ってくるので、来客に気づかなかったらどうしようといった強迫観念から開放されるメリットがあります。

また、テレビを見ながら音楽を聴くということも出来ます。

ただし、耳元で大きな音量を流すと遠く離れた位置のテレビの音などが、耳元の音源に遮断される形で入ってこなくなるので音量の調整や音源となる『Mu6 Ring』のスピーカー部分のセット位置を微調整する必要がある点には注意が必要です。

指向性の高いミニスピーカー

個人的に『Mu6 Ring』はイヤホンというより、耳元で鳴る超小型のスピーカーだと思っています。

言い方は悪いのですが、『Mu6 Ring』の仕組みを簡単に書くと、音漏れするイヤホンを耳元につけている感じです。

そこに指向性のスピーカーを組み込んだのが『Mu6 Ring』というイメージでいます。

なので、耳元で一定方向に響きやすく作られているスピーカーをセットしている印象を持っています。

この技術が中々のもので、iPhoneの音量を半分以下にすると1m程度の距離感なら相手に聞こえないんです。

完全に遮断することは現段階では難しいので、例えば最大音量を出してしまうと耳元から離していても普通に聞こえます笑

これはいわゆる音漏れなんですが、この音漏れの程度を抑えて実用化しているのが『Mu6 Ring』なんです。

音の指向性については研究が進められていたかと思うので今後の『Mu6 Ring』の進化に期待したいところです。

連続10時間再生可能な大容量バッテリー搭載

自宅で使うにしろ外で使うにしろバッテリーの持続時間は気になるところです。

『Mu6 Ring』は普段使いにちょうど良いバッテリー容量で10時間連続再生ができます。

朝起きてから夜までずっと着けることは出来ませんが、朝起きてからお昼まで、お昼から再充電をして夜まで使うと言った使い方が可能です。

充電方法はUSBケーブルから直接『Mu6 Ring』本体に充電器を挿すだけなので簡単です。

コンセントから充電するには変換器が必要ですが、大体どこのご家庭にも1つはあるでしょう。

必要であればアンカーが出しているUSB端子を拡張するハブをひとつ用意しておくと便利ですよ。

うちはベッドのコンセントに1つ置いてUSBケーブルを複数差し込めるようにして、そこで『Mu6 Ring』を充電しています。

あと、休憩タイムにパソコンのUSB端子に接続してこまめに充電するようにしています^^

本体の操作で通話可能

『Mu6 Ring』は本体の操作から通話が可能です。

受電したら本体の電源ボタンを一回押します。

すると通話が開始されます。

『Mu6 Ring』の本体にマイクがついているので、スマホはカバンなどに仕舞った状態でも通話が可能です。

実験的に、妻に電話をかけてもらい、スマホを少し遠くに離した状態で会話をしてみました。

妻らからは「聞こえるよ~」との返答があり、妻の音声もしっかり耳元からなっていたので実用に耐えるレベルであることが分かりました。

Jabraや1MOREといった比較的高級イヤホンより聞こえが良かったのは印象的でしたね^^

これなら運動中に電話が鳴ってもすぐに出られますが、きっとその時には息があがっているでしょう^^;

簡単ボタン操作♪

『Mu6 Ring』は本体についているボタンで操作をするので複雑なアプリを使ったり、イヤホンの本体を何度も操作する煩わしさがありません。

ボタン操作もシンプルな操作ばかりなので難しさがなく、とても使いやすい設計になっていますよ。

バッテリーが自動で落ちる省エネ設計

付けたり外したりするときバッテリーが自動で落ちる設定になっている省エネイヤホンが増えてきました。

『Mu6 Ring』もご多分にもれず省エネ設計になっているので、一々スイッチを切るという動作をしなくても良いんです。

つまり、使い終わったら頭から外してその場に置くだけです。

そうすればシステムが自動で判断してくれてバッテリーを落としてくれるので、電池持ちも良くなります。

何よりも電源のON/OFFという概念がないのがありがたいですね。

私は良く電源を消し忘れることがあるのですが、『Mu6 Ring』なら電源の消し忘れを気にしなくて済みます(笑

ねじれても大丈夫!頑丈設計♪

最初、『Mu6 Ring』をパッケージから取り出した時、フレーム本体がよじれそうになったので壊れるんじゃないかとビックリしました。

その後慎重に扱っていたんですが、説明書を読んだら柔軟性に富んだフレキシブルな設計になっているとか笑

そのため、多少ねじれても元の形状に戻るので、意外とタフネスな設計になっています。

流石に手荒に扱ったら壊れてしまうかもしれないので、それ相応の使い方をすべきではありますが、見た目以上に頑丈です。

太いフレームのヘッドホンとは違って、『Mu6 Ring』は細くて繊細な見た目がスタイリッシュさを醸し出していてカッコ良いという面があります。

頑丈設計とはいえ、長く使っていくためにも大切に使って行きましょう。

スタイリッシュなフォルムがかっこ良い

最後にデザイン面についてですが、フレームは細めのヘッドバンド仕様です。

家に置いておくような据え置き用のヘッドホンは太いフレームが特徴的ですが、 『Mu6 Ring』は外でも身軽に使えるように細身のフレームを採用しています。

また見た目以上に頑丈な設計で、少しならねじれても大丈夫なフレキシブル設計なのもポイントです。

『Mu6 Ring』は基本的に後頭部をグルっと巻くように着けるのですが、着けてもダサくないんですよね。

ダサいかどうかは見る人によってもちろん変わってきますが、私はカッコイイと思っていて、その理由がまさに細身でスタイリッシュなデザインだからなんです。

通常のイヤホンとも違う空気伝導式イヤホンらしい見た目とも言えますね。

『Mu6 Ring』の効果的な使い方

あくまでも私個人の『Mu6 Ring』の使い方を以下で提案させていただきますね。

筋トレのお供に

私も筋トレをするのですが、音楽がないとただただ苦痛なんですよね(笑

なので、iPhoneの音量を上げて音楽を流したりするんですけど、これって近所迷惑じゃ・・・なんて思っていました。

じゃ、イヤホンを付ければ良いじゃないかと思われそうですが、その間にインターホンがなって気が付かなかったら申し訳ない・・・と思うとイヤホンを付けられないんですよ^^;

ですが、『Mu6 Ring』は耳に入れないので自然と外の音を取り込むことができます。

そのため、上記の不安が払拭されました。

『Mu6 Ring』は簡単には外れないので、筋トレをしながら音楽を聞くのに適しています。

一々、通常のイヤホンをケースから出す手間がないというのも『Mu6 Ring』のメリットです。

サッと取って頭につけるだけ。

通常のイヤホンなら、ケースの蓋を開けて、磁石でくっついているイヤホンを取り外して左右の耳につけるという手順を踏みますが、ここまでの作業がほぼいらないという点で使いやすいアイテムに仕上がっています。

料理のお供に

物理的に音楽をかけづらい場面というのもありますよね。

料理中は鍋の音だったり五感をフルに活用して料理に当たることがあります。

鍋物は噴き出す可能性があるので、目を離している場合には音で情報をキャッチしたいところ。

『Mu6 Ring』は耳にはめるわけではないので、ボリュームの調整をしっかりしてあげれば鍋の音を拾えます。

音楽を楽しみつつ料理ができれば、料理が苦手な私でも楽しい時間になりそうです^^

【実機】『Mu6 Ring』レビュー♪ 耳を塞がない新感覚Bluetoothイヤホン♪まとめ

今回は骨伝導ならぬ空気伝導タイプのイヤホン、『Mu6 Ring』をレビューしました。

なかなか味のある面白いイヤホンで、どちらかというとヘッドマウント型イヤホンという感じです。

最近のワイヤレスイヤホンは左右のイヤホン本体がバラけてしまい扱いづらくなりました。

昔はコードで繋がっていたので束ねて仕舞えたのが便利だったんですけどね^^;

この点、『Mu6 Ring』はヘッドホンに近い形状ですが、細身でスタイリッシュにすることでイヤホン本体をなくす心配もありませんし、何よりも外の音を常時拾える状況で音楽を楽しめる仕様になっています。

普通のイヤホンに飽きたらちょっと使ってみてほしいと思えるイヤホンでした♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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