在宅ワークが増えたことで運動不足が懸念されたり、座り続けることに疑問を抱く方が増えてきました。
そこで、座ったり立ったしながら仕事のできるデスクはないかなと探していたところ、電動昇降デスクというものがありました。
実際、私も『FLEXISPOT』の『E8』という製品を使っているのですが、これが中々良いんですね。
そこで、改めて『FLEXISPOT』がどこの国の会社なのか。そして、『FLEXISPOT』の会社概要はあるのか。
また、『FLEXISPOT』の公式HPはあるのかを調査するとともに、『FLEXISPOT』の売れ筋デスクをご紹介します。
『FLEXISPOT』はどこの国の会社?
『FLEXISPOT』はどこの国の会社か調べてみました。
『FLEXISPOT』はあくまでも屋号のようなもので、『FLEXISPOT』を運営している会社は『楽歌株式会社』という日本法人でした。
読みは『ラクウタ』株式会社というそうです。
中国系の方が動かれているので、もとは中華系の会社かなと思われます。
楽天にも出品されているのですが、そちらの代表者名(あくまでも楽天ショップの代表者というニュアンスかと)は中国の方でした。
また、私がやり取りさせていただいた方も、日本語のお上手な中国系の方でした。
それと、『FLEXISPOT』というブランドは日本だけでなく、中国やアメリカ、ドイツのアマゾンストアでも確認できたので、多国的に展開しているメーカーさんです。
各国、そこそこ売れていましたよ^^
『FLEXISPOT』の会社概要はある?
『FLEXISPOT』の会社概要は見当たりませんでした。
恐らく、公開はしていないものと思います。
会社謄本を取得すれば細かい情報を確認できると思います。
本店所在地はおそらく『埼玉県入間郡三芳町上富2056』という所です。
この地域で『楽歌株式会社』を探してみて下さい。
『FLEXISPOT』の公式HPはある?
『FLEXISPOT』の公式HPはありました。
⇒『FLEXISPOT』の公式HPはこちら
公式HP独自のセールを開催したりしているので、たまにチェックしてみると良いですよ。
ただ、いちいちチェックしてまでセールや抽選のお祭りに参加するほど興味はないという方は、アマゾンや楽天でスパッと購入してしまうのが一番楽です^^;
『FLEXISPOT』電動昇降デスクの動画
『FLEXISPOT』電動昇降デスクの動画がこちらです♪評判や口コミが見れますよ♪
『FLEXISPOT EF1』電動昇降机の特徴魅力をご紹介♪
ここからは、『FLEXISPOT』の机を2種類ご紹介します♪
リモートワークの機会が増えて,ご自宅で机を使う時間が増えてきた方も多いと思います。
また、お子様が成長して、今使っている机がそろそろ小さくなってそろそろ買い替えを考えている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、カラーバリエーションが豊富で比較的コスパの良い電動昇降机を紹介します。
自分にぴったりな机が欲しい,長く使い続けられる机が欲しいと考えている方にオススメです。
新しい机を手に入れてデスクワークや勉強のモチベーションを高めていきましょう。
魅力1:無段階昇降ができる♪
天板の高さを調整する ことができます。
一番低い高さの710mmから一番高い1210mmまで無段階に調整が可能です。
身長160cm以上の方であれば,自分にピッタリな机の高さに合わせることができます。
座って利用することもできますし、高さを変えることで立って利用することもできます。
私の同僚にも無段階昇降ができる机を利用している人がいます。
お昼ご飯を終えた午後に、眠くなりそうになったら、机の高さを上げて立って仕事をしています。
このように、1日の中で必要に応じて高さを変えることができるのもこの机の魅力の1つです。
魅力2:操作が簡単♪
机の手前部分にボタンがあるので、それをポチっと押すだけで素早く(4秒で1cm)気軽に操作することができます。
しかも,このボタンを取り付ける位置は、机の右側でも左側でもご自身で選択することができるんです。
また、ボタンの写真をよく見ると、上下ボタンの他にも数字が書いています。
これは、高さ記憶ボタンと呼ばれていて、あらかじめ複数の高さを記憶させておくことができるんです。
家族複数人で使うときや、立って仕事をする時用、座って仕事をする時用とで分けてもいいですね。
モータの音は50dB未満の静音設計なので、周囲に気を使わずに操作できるのもポイントです。
魅力3:頑丈な構造で安心♪
耐荷重70kgの頑丈な構造になっています。
27インチのモニターでも10kg未満ですから、複数のモニターを載せることも可能です。
シングルモーター駆動のデスクなので載せられる重さに限度はありますが、脚の構造が二段階の逆ピラミッド型になっていますので、ある程度の重量のものを載せることができます。
PCを使った作業や学習を目的とするのであれば十分な耐荷重です。
魅力4:コスパ良し
電動昇降机は10万円も超えるものもある中で、『FLEXISPOT EF1』は5万円以内で購入することができます。
天板にこだわりがなければ4万円以内でもいけます。
組み立ても簡単で、基本的な機能が備わっているので電動昇降机を始めて使う方にもおすすめです。
実際、私もE8というモデルを利用しています(E8は販売が中止されているようですが)。
ですが、このE8は8万円近くするモデルのため、最初は3万円前後で買える『FLEXISPOT EF1』辺りを選ぶのが失敗しない選び方です。
『FLEXISPOT E7 Pro』電動昇降机の特徴魅力をご紹介♪
リモートワークの機会が増えて,ご自宅で机を使う時間が増えてきた方も多いと思います。
また、新しい年や新しい年度を迎えるにあたって「長く使う机だし、もうそろそろいい机が欲しい」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、おしゃれな形状の天板が選べて、耐荷重100kgのパワフルな電動昇降机を紹介します。
重たい機器が置ける机が欲しい、長く使い続けられる机が欲しいと考えている方にオススメです。
魅力1:フルタッチパネル採用♪
ボタンより扱いやすいフルタッチパネルを採用しているので、より操作をスムーズに行うことができます。
そっと触れるだけで天板が思い通りに動いてくれるのはとっても快適ですよね。
EF1なら60cm〜125cmまで高さを調整できます。
メモリ機能がついているので、家族の分の高さを記憶させたり、座ったとき用と立っている時用で記憶させることも可能です。
そして、更に便利な機能がUSB端子がついていることと、ロック機能がついていることです。
パネルの側面にUSB端子があるので、スマートフォンやワイヤレスイヤホンを充電することができます。
ロック機能は、お子様の誤操作を防止することができますので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心して使うことができます。
また、万が一昇降時に危険な状況になっても、自動的に操作を停止して元の位置に戻る機能が搭載されています。
これにより、物や体の一部を挟んでしまった場合もリカバリーしやすくなります。
ただのタッチパネルではなく、より安全に便利に使えるよう設計されているところがこの机の魅力です。
魅力2:三段式構造で安定感よし
電動昇降机はどうしても安定感が一般的な机より劣ってしまうのがデメリットです。
しかし、この机は耐荷重100kgというパワフルな設計がされていて、脚のフレームが三段式になっており、電動昇降机の中でもより重さや高さに耐えられるよう設計されています。
一番高い高さにしても,ぐらつきはほとんど気になりませんので 立ったままで仕事をしたい方におすすめです。
魅力3:デュアルモーター採用♪
また三段式になることでモーターがシングルからデュアルに進化して、スピードの安定感が向上しています。
音響機器や、ちょっとした本棚など、重たい物を載せても安定して作動させることができます。
お仕事の内容や、趣味の分野の都合で「PCやモニターより重い物」を机の上に置きたい方はぜひ検討してみてくださいね。
魅力4:スペースゆったりなコの字型
机を真横から見るとコの字型になっています。机の脚が奥になるよう設計されているので、デスク下のスペースを有効に活用できます。サイドワゴン(3段の引き出し)などを設置してもいいですね。
机の下は基本的に足を広げるスペースとするか、キャスター付きの引き出しなどを置くことが多いと思いますが、何もしないと単なるデッドスペースと化してしまいます。
コの字型なら、ある程度のバランスも保ちつつ、足元のスペースを効率的に使えます。
『FLEXISPOT』はどこの国の会社?『FLEXISPOT』の会社概要や公式HPはある?『FLEXISPOT』の売れ筋デスクもご紹介♪まとめ
今回、私自身も使っている『FLEXISPOT』はどこの国の会社なのか調べてみました。
結果として、日本の会社であることは分かりましたが、おそらく中国の方が経営されている会社かと思われます。
製造もおそらく中国で製造して日本へ輸入している形をとっているのではないかと。
この点、確証はなく、あくまでも私個人の推測です。
その上で、製品自体は耐久性もあり、とても良いと感じていますし、評判も上々なので紹介させていただきました。
2種類の電動昇降デスクを紹介させていただきましたが、個人的には3万円前後で買える『EF1』の方がコスパが良いと思います。
正直、お値段の高い方を選ぶメリットがどれほどあるのかという点を疑問に思っているんですね。
なので、シンプルで選びやすい『EF1』で必要十分です。
⇒『FLEXISPOT』の公式HPはこちら