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”YOUKOYI”イヤホンの評判とレビュー♪”YOUKOYI”はどこの国の会社?

イヤホン業界は次から次へと新しいメーカーが出てきては消えて行きます。

今回取り上げる”YOUKOYI”イヤホンは今後メジャーになっていくイヤホンなのでしょうか?

”YOUKOYI”イヤホンがどこの国の会社・メーカーなのか調査してみました。

また、”YOUKOYI”イヤホンの性能や機能をレビューしました♪

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目次

”YOUKOYI”はどこの国の会社?

”YOUKOYI”イヤホンは恐らく中国の会社が製造したイヤホンです。

販売しているセラーの業者は日本に住所を有していました。

セラーはもう一社いたのですが、そちらは中国の湖南省の業者でした。

恐らくですが、卸元があり、そこから”YOUKOYI”イヤホンを購入してアマゾンで販売しているものと思われます。

したがって、”YOUKOYI”イヤホンの販売元へ問い合わせても表面的な回答しか得られず、万が一初期不良等に出会ってしまった場合には、さっと返品した方が良いでしょう。

では、”YOUKOYI”イヤホンは今後メジャーになるイヤホンなのでしょうか。

メジャーになるイヤホンの特徴としては、ブランディングをしようとしているかという点を確認することで分かります。

この点、”YOUKOYI”イヤホンは自己ブランディングには力を入れていないようでした。

したがって、”YOUKOYI”イヤホンは今後メジャーになる確率は低く、仕入れて一発当てたいという業者が販売しているイヤホンの可能性が高いです。

だからと言って買ってはいけないイヤホンというわけではなく、アンダー2,000円でワイヤレスイヤホンを買えることにメリットを感じるのであれば、買っても問題ありません。

ただ、現時点で注意して欲しい点が一つあります。

それが、同じ商品の他カラーの値段がバラバラな点です。

例えば、レッドが2,000円、ブラックが2,300円程度の価格差なら需要と供給の関係から値段を変えているのだろうと思えますし、このくらいなら妥協して買えますよね。

ですが、現時点では、ブラック・ホワイトが1,790円、ピンク・イエローが3,590円という価格設定になっています。

個人的に、”YOUKOYI”イヤホンの妥当な相場感が2,000円であることを考えると、ピンクとイエローに関しては若干ぼったくり感を否めないのでお気をつけください。

買うならアンダー2,000円になっているイヤホンにしましょう。

”YOUKOYI”イヤホンをレビュー♪

それでは、”YOUKOYI”イヤホンをレビューしていきます。

”YOUKOYI”イヤホンの音質はどう?

”YOUKOYI”イヤホンの定価は28,900円に設定されており、そこから94%割引され、現状では1,790円という価格になっています。

こうみると、”YOUKOYI”イヤホンは本来3万円でしか買えないイヤホンが本当に割引されているのではないかと思わせられる点は要注意です。

”YOUKOYI”イヤホンの元々の相場は2,000円前後が妥当です。

これは、販売者側が割安に見えるように、あえて初期設定を高くして、タイムセールに表示されるように、さらには数字のインパクトで94%オフと表示されるように仕組んでいます。

なので、この割引率は無視してください。

で、”YOUKOYI”イヤホンの音質ですが、”YOUKOYI”イヤホンは2,000円程度のイヤホンです。

2,000円程度のイヤホンの場合、高音域がくぐもっていて不明瞭だったり、全体の音が軽く聴こえるといった欠点がありました。

恐らく、”YOUKOYI”イヤホンも同様の欠点を抱えています。

また、価格なりなので専用アプリなどもないため、仮にイコライザーなどで音質を調整するとしても、iPhoneのように出力デバイス側にイコライザー機能が搭載されているスマホでないと、音質調整すらできません。

音質に関して妥協ができる方や、そもそもこの価格帯の音質に期待を抱いていない方は、コスパ重視で”YOUKOYI”イヤホンを買うのもありです。

ですが、元値を見て3万円相当の音質を期待して買うと、音質だけでなく見た目のチープさも相まって、かなりがっかりするのでご注意ください。

最近のこのクラスのワイヤレスイヤホンはコスパ重視派にはありがたい価格設定なのは事実です。

”YOUKOYI”イヤホンにノイキャンはある?

”YOUKOYI”イヤホンにはANC、つまりノイキャンモードは搭載されていません。

もし、3万円という元値が本当ならノイキャンくらい搭載されていないとおかしいんですけどね^^;

元々が2,000円程度が妥当な価格帯のワイヤレスイヤホンだからこそ、”YOUKOYI”イヤホンにはノイキャンが搭載されていないのです。

ノイキャン搭載モデルのイヤホンは安くても大体5・6,000円からというのが現状の相場です。

ただ、5・6,000円クラスのワイヤレスイヤホンに搭載されているイヤホンは、ノイキャン性能が弱く、ハイレベルなノイキャンを楽しみたいなら、やはり20,000円前後からというのが相場観でしょうか。

本当なら4万円前後はする各社のフラッグシップモデルを選んでほしいところです。

例えば、アップルのAirPods Pro 2やソニーのWF-1000XM5といったあたりです。

ですが、現状のワイヤレスイヤホンで個人的にノイキャンレベルが最強だなと感じているのが、EdifierのNeobuds Pro2です。

Edifier Neobuds Pro2は若干の癖はありますが、ノイキャンレベルだけでいうと20,000円弱
という価格帯があり得ないと思えるほどの強力なANCが特徴のイヤホンです。

こちらで実機レビューをしているのでご覧ください。
⇒【実機】”Edifier Neobuds Pro2”レビューと評判♪最強のノイキャン搭載イヤホンが出ちゃったかも!

ノイキャンはいらないからとにかくコスパ重視で、という方は”YOUKOYI”イヤホンでも良いと思います。

”YOUKOYI”イヤホンに外音取込機能はある?

”YOUKOYI”イヤホンには外音取込機能はありません。

最近はイヤーカフタイプのイヤホンやオープンイヤータイプのイヤホンが流行っていますが、個人的には通常のカナル型イヤホンが扱いやすく好きです。

”YOUKOYI”イヤホンには外音取込機能は搭載されていませんが、”YOUKOYI”イヤホンクラスなら自然と外音が入ってきてもおかしくはないので、そこまで気にする必要はないでしょう。

ただ、外音取込機能の中でもアップルのAirPods Pro 2やソニーのWF-1000XM5といったハイエンドクラスになると、マイク性能などがダントツに良く、まるでイヤホンをつけていないかのような自然な外音取込みができるんですね。

そのためだけに、4万円を出す価値は十分あります。

とはいえ、4万円という価格帯のイヤホンは買うのには勇気がいりますし、どうせ買うなら、ソニーやアップルだけじゃなく、BOSEやJabra、オーテクなど他社製品も比べてみたくなると思うので、まずはその場しのぎのイヤホンとして買いたいという方は、”YOUKOYI”イヤホンの方が良いかもしれません。

”YOUKOYI”イヤホンの再生時間はどのくらい?

”YOUKOYI”イヤホンの再生時間は2,000円という価格帯にしては頑張っている方ですが、フル充電した”YOUKOYI”イヤホンの再生時間は約4時間しかありません。

最近の2,000円クラスのイヤホンの中には長時間再生に対応しているイヤホンもあるということを考えると、4時間はちょっと短い気がします。

また、本体ケースのバッテリー容量が誤植のため分からないというのも不安材料の一つになります。

バッテリー容量に関しては2,000円前後のイヤホンでも、本体ケース込みで60時間再生可能なモデルもあったりと、個性が強く出る要素でもあります。

”YOUKOYI”イヤホンの販売ページには、本体ケースの充電時間を合わせて最大6時間という意味の分からない時間が掲載されていますが、仮に単に「0」をつけ忘れただけなのであれば、60時間という意味になります。

そうであれば、格安イヤホンと言われる価格帯のイヤホンの中では、かなり優秀なバッテリーもちをしたイヤホンと評価することも可能です。

とはいえ、イヤホン本体の最大再生時間が4時間というのは、ちょっと短いですね^^;

”YOUKOYI”イヤホンの軽量さは魅力

”YOUKOYI”イヤホンは人間工学設計だそうです。

人間工学と良く使われていますが、現段階で「人間工学」と呼称するのに、何か免許や検査機関での確認が必要かというと、そういう規制はありません。

つまり、販売者がつけたいように「人間工学」とつけているに過ぎません。

販売ページの人間工学という文字だけを見ると、あたかもフィッティングが他社より優れているかのように勘違いされる方もいらっしゃるかもしれませんが、フィッティングに関しては個人個人の耳の形状によって大きく左右されるため、”YOUKOYI”イヤホンのような格安イヤホンのフィッティングは、実際に装着してみないと分かりません。

ただ、”YOUKOYI”イヤホンのような形状のイヤホンは、最終的には先端のイヤーピースの形状やサイズだけでも微調整することが可能なので、そこまで構えなくて大丈夫です。

これはカナル型だからできることであって、例えば、インナーイヤータイプのイヤホンの場合には、フィット感を微調整することはできないのでご注意ください(”YOUKOYI”イヤホンは微調整可能なカナル型です)。

ただ、”YOUKOYI”イヤホンは恐らくプラスチックで作られていると思います。

そのため、”YOUKOYI”イヤホンの片耳分の重さは3.8gとされている点は、軽いイヤホンを求めている方からするとポイント高いと思いますよ^^

また、”YOUKOYI”イヤホンのサイズ感、一粒の大きさも良い意味で普通です。

中にはバッテリー容量や各種ドライバーを詰め込んだ結果、大型化してしまったイヤホンというのも存在します。

例えば、先ほど挙げたソニーのWF-1000XM5の一つ前の世代である、WF-1000XM4なんかはイヤホンが大型化した代表格といっても良いですね^^;

こちらがWF-1000XM4の写真です(左側の大きい方)。

WF-1000XM4を装着するとこんな感じで耳からボコっと出てるように見えます^^;

私の身長は172cmなので、男性の中でもそこまで小柄というわけではないのですが、それでもWF-1000XM4の存在感は大きく感じられます。

それと比べると”YOUKOYI”イヤホンの大きさは良い意味で普通なので、イヤホンをあまり目立たせたくないという方には良いでしょう。

逆いうと、”YOUKOYI”イヤホンは小粒とまではいえません。

寝ホンなどとして使うのには大きめなイヤホンとなるので、通勤通学といった普段使い用にお選びください^^

”YOUKOYI”イヤホンの防水性能

”YOUKOYI”イヤホンの防水性能はIPX7と高等級になっています。

IPX7もあれば水洗いも可能なので、汗をかくジョギングなどにも使えます。

特に夏場のジョギングは汗をものすごくかくことから、衛生面でもイヤホンを流水洗いできるか否かは非常に重要なポイントです。

その点、”YOUKOYI”イヤホンはIPX7と等級が高いこと、また万が一使っていて壊れたとしても、損失がそこまで大きくないことから、気軽に手に取りやすいイヤホンといえます。

また、等級が低いと、急な雨が降ってきたりゲリラ雷雨に見舞われた際には、イヤホンを外してケースにしまうことになります。

ですが、IPX7であれば、直接雨に打たれ続けない限りは、装着しっぱなしでも壊れることはまずないでしょう。

ただ、充電ケースは各社同様、防水仕様ではないため注意が必要です。

”YOUKOYI”イヤホンは自動ペアリングモード搭載

”YOUKOYI”イヤホンには自動ペアリングモードが搭載されています。

一度、スマホとBluetooth接続しておけば、”YOUKOYI”イヤホンをケースから取り出すだけでスマホと再ペアリングしてくれる点はとても便利です。

以前、都度ペアリングの必要なワイヤレスイヤホンを使っていたことがありましたが、その際はペアリングミスで音楽がダダ漏れになったことがありました。

自動ペアリング機能があれば、こういった恥ずかしい体験もしなくて済むというメリットがあります。

また、一般的なイヤホンの接続方法は、ケースについているBluetooth接続ボタンを押しっぱなしにして、スマホと連携させますよね。

その際、片手にスマホ、片手にイヤホンケースを持たなければならず、駅などでペアリングをしているとスマホかイヤホンを落としてしまわないかとヒヤヒヤしていました。

その点、自動ペアリング機能がついているのであれば、その辺の心配もありません。

”YOUKOYI”イヤホンは低遅延モデルか?

”YOUKOYI”イヤホンには低遅延なBluetooth5.3が搭載されていますが、恐らく遅延します。

特に音ゲーをしていると感覚がズレるので気をつけましょう。

また、動画を見ていても、声と音声がズレて聞こえる現象、つまり遅延が発生する可能性が高いです。

これはBluetooth5.3自体の限界でもありますし、”YOUKOYI”イヤホンのような格安イヤホンの性能が低いことから本来的な低遅延までは望めないという部分もあります。

他方で、メーカーによってはゲームモードという名前で低遅延にすることができるモードを搭載したイヤホンも存在します。

例えば、EarFunやSOUNDPEATSといった中堅メーカーがその代表格です。

ゲームモードにすると、イヤホンの通信距離は短くなりますが、その分、音ゲーができるレベルまで遅延をなくすことが可能です。

⇒【実機】”SOUNDPEATS Air4 Pro”レビューと評判♪あの”SOUNDPEATS Air”シリーズからカナル型が登場♪

⇒【実機】”EarFun Free Pro 3”レビューと評判♪”EarFun Free Pro 3”はコンパクトにまとまった秀逸コスパイヤホン♪

ゲーム用として買うのであれば、投資だと思って上記二つから選ぶのも一つの選択肢です。

”SOUNDPEATS Air4 Pro”も”EarFun Free Pro 3”もどちらもミドルクラスイヤホンの入門的位置付けの価格帯になっていて、約9,000円で販売されています。

それでいて、ノイキャンや外音取込機能、さらにはゲームモード、専用アプリによる各種調整ができます。

正直、2,000円のイヤホンと対して変わらないだろうと思っていた方ほど、両メーカーの音質の良さには驚くと思います^^

ただ、9,000円となると、初めてミドルクラスのイヤホンを選定される方からしたら、ちょっと勇気が入りますし、ちょっと背伸びして買うイメージにはなるかと思います。

ですが、上記2メーカーは中堅どころとして有名なのと、アフターフォローも価格以上にしっかりしているメーカーなので、買って損のないメーカーです。

”YOUKOYI”イヤホンの評判・口コミをレビュー♪

ここからは”YOUKOYI”イヤホンの口コミを見ていきましょう。

今回はジム用で購入しました。早速使ってみましたが、装着感がとにかく抜群でフィットするため長時間の使用でもストレスを感じることなく使えています!さらに汗や水洗いなどからイヤホンを守れる強靭な防水機能となっているため、運動中やアクティブなシーンでも心配することなく使用できます!また1番大事と言っても過言ではない音質は申し分ないですし、それだけでなく最先端の最先端Bluetooth 5.3+EDRの搭載やノイズキャンセリングで雑音なく音楽を楽しめるので、とても満足しています!!嬉しい機能はまだあり、ケースからイヤホンを取り出すと自動的にペアリングモードになり、接続できるのも手間がなく助かっています!充電は4〜6時間程持つため長距離の移動にもバッチリです!8000円とお値段はそこそこしますが、お値段以上の満足感を得られています!買って良かったです!
引用元:Amazon”YOUKOYI”イヤホンレビューより

こちらのレビュアーさんはベタ褒めすぎますね^^;

音質は良いといっても聴いた人の好みや個人差があるので、あまり鵜呑みにはできません。

特に、この価格帯で音質が及第点のものはかなり少ないのが現状です。

ただ、”YOUKOYI”イヤホンに関しては、ジムで使われているというように、防水等級が高いことからスポーツ時の使用にも向いているイヤホンです。

コスパ、音質がとても良くて、充電残量がわかるのが、想像以上に便利です。
以前使っていたのは、いつ充電したか覚えれないので頻繁に充電していたのですが、こちらの商品は無駄を省けそうです。
引用元:Amazon”YOUKOYI”イヤホンレビューより

こちらのレビュアーさんの仰る通り、バッテリー残量がわかるのは結構便利です。

私が良くやらかすのが、AirPodsPro2を使おうと思ったらバッテリーが切れていてミーティングに使えないというパターンです。

”YOUKOYI”イヤホンのケースにはバッテリー残量が大まかに分かるようになっているのですが、AirPodsPro2など大手メーカーのイヤホンにはこういった機能がないんですよね。

なので、こちらのレビュアーさんのように小まめな充電が必要になってきます。

この点、”YOUKOYI”イヤホンではバッテリー残量が分かるようになっているので、それを目安に充電をすれば良いので、充電忘れがかなり減りますよ。

”YOUKOYI”イヤホンの評判とレビュー♪”YOUKOYI”はどこの国の会社?まとめ

今回は、”YOUKOYI”イヤホンがどこの国か調査しました。

”YOUKOYI”イヤホンは恐らく中国のイヤホンです。

また、”YOUKOYI”イヤホンの音質は価格帯から期待はできないものの、”YOUKOYI”イヤホンの価格が非常に安いことから、高コスパイヤホンとして捉えて買うのはありだと感じています。

ただ、少しでも音質を気にするのであれば、せめて6,000円以上のミドルクラスのイヤホンを選びましょう。

音質はそこまで求めていないから、とにかくコスパ重視でという方は”YOUKOYI”イヤホンでも大丈夫です。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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