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【実機】”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンレビューと評判♪コスパ感半端ないオープンイヤーイヤホン

最近、オープンイヤータイプのイヤホンが流行ってます。

有名メーカーもこぞって出していますが、ちょっとお値段が高すぎますよね。

この点、お値段的にも音質的にも頑張っているメーカーがあるんです。

それが”TRUEFREE”というメーカーです。

今回、メーカー様より、”TRUEFREE O1”イヤホンをご提供頂いたので、率直な感想をレビューします♪

目次

”TRUEFREE O1”イヤホンを開封


まずは”TRUEFREE O1”イヤホンの開封から見ていきましょう。

こちらが”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンのパッケージ表面です。

こちらが”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンのパッケージ裏面です。

こちらは”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンを開封したところです。

初見で思ったのが、ケースが大きいということ(笑)

こちらが”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンの同梱物一式です。

構成がシンプルで良いですね^^

こちらが”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホン本体です。

”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンを取り出したのがこちら。

”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンケースはグレーでマットな質感。

後、見た目に反して、とても軽いのが特徴的でした。

充電用の接続端子はUSBタイプCです。

こちらが”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンです。

画面中央が”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンのスピーカー部分。

耳の裏側にくる部分は”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンの大きさを考慮して大きめに作られている印象です。

”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンのケースには初回時にBluetooth接続するためのボタンが配置されていました。

”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンを装着してみたのがこちら。

存在感は凄いですが、付け心地は悪くありません♪

”TRUEFREE O1”イヤホンをレビュー


それでは、”TRUEFREE O1”イヤホンの音質や各種機能をレビューします。

”TRUEFREE O1”イヤホンの音質


”TRUEFREE O1”イヤホンは16.2mmダイナミックドライバーを搭載しています。

通常のイヤホンなら10mmダイナミックドライバーでも大きいと言われるのですが、”TRUEFREE O1”イヤホンの場合には、より大きな16.2mmダイナミックドライバー搭載モデルです。

また、低音補強アルゴリズムを搭載しているのもあって、低音は強めです。

特に、”TRUEFREE O1”イヤホンのようなオープンイヤータイプは耳とイヤホン側のスピーカーとの間にわずかながら隙間が生まれます。

この隙間から外音を取り込むわけですが、反対にこの隙間から低音や高音の音が漏れてしまって迫力にかけることがあるんですね。

そのため、16.2mmという大きめのダイナミックドライバーを搭載して、分散されてしまう低音を補強しているのだと思います。

そのおかげか、全体的にバランスの良い音質で聴き疲れしにくい音質です。

代わりに高音は抜けきらないのですが、程よく高音が鳴ることから違和感は感じません。

対応コーデックはSBCとAACコーデックとスタンダードな構成。

しかも、こちらは機能性の話になるのですが、10月以降にアプリがリリースされるとのこととです。

アプリをダウンロード後、アップデートすることでマルチポイント接続に対応、さらにLDACに対応予定とのことなので、今後の”TRUEFREE O1”イヤホンにも、”TRUEFREE”というメーカーにも期待してしまいますよね。

”TRUEFREE O1”イヤホンにノイキャンはある?


前述の通り、”TRUEFREE O1”イヤホンはオープンイヤータイプのため、いわゆるノイズを相殺してくれるノイズキャンセリング機能は搭載されていません。

そのかわり、デュアルマイクロホンによる通話時のノイズ除去機能はついています。

この点を勘違いして買わないようにしましょう。

そもそも、オープンイヤータイプは外音を取り込むタイプのイヤホンなので、没入感を高める一般的なノイキャンとは方向性が逆なんです。

なので、”TRUEFREE O1”イヤホンには没入感を高めるタイプのノイキャンは搭載されていません。

”TRUEFREE O1”イヤホンの外音取込機能の効果は?


”TRUEFREE O1”イヤホンの外音取込機能は自然型の外音取込タイプです。

AirPods Proのように集音マイクで拾った音を再生するというタイプではありません。

この点は前述した通り、耳とスピーカーの隙間から自然に入ってくる音を拾うことを外音取込としています。

したがって、本当の自然音というか、自然な音が入ってくることは間違いがありません。

他方で、高級イヤホン等についているマイクで集音するタイプの外音取込機能なら、イヤホンによっては外音を取り込む際の音量自体を操作することも可能です。

つまり、外音の取込みレベルを小さめにして音楽に集中したいといったようにレベリングが出来るのですが、”TRUEFREE O1”イヤホンの場合にはそれが難しいというのが正直なところ。

”TRUEFREE O1”イヤホンは前述の通り、耳とスピーカーの隙間から外音を聞くので、例えば通過電車が通れば音楽は完全にかき消されます。

それでも安全性と音楽との両立を計りたいのであれば、”TRUEFREE O1”イヤホンはありです。

”TRUEFREE O1”イヤホンの装着感はどう?


”TRUEFREE O1”イヤホンはスポーツモデルに多く採用されている、イヤーフックタイプです。

通常のカナル型のイヤーフックモデルは、イヤーピースを耳にはめ込み、さらにイヤーフックで落ちないように支えるため、フィット感はハンパないものがありました。

この点、”TRUEFREE O1”イヤホンのような、オンイヤータイプの場合、イヤーフックのみが支柱となります。

”TRUEFREE O1”イヤホンのようなオンイヤータイプのフィット感もメーカーごとに工夫が施されているのですが、”TRUEFREE O1”イヤホンのフィット感は良いです。

動いてもズレないので運動にも使えます。

トレーニングジムくらいなら、多少の環境音・機械音もあるので少し音量を上げ気味にしても周りの方は気にならないと思いますよ。

また、ジョギングやお散歩で使う場合にも、環境音があるので音漏れの心配もないですし、耳に引っ掛けているだけでも安定感があるので安心です。

また、通常のカナル型イヤホンは、汗がイヤーピース部分に入り込むと滑って抜けやすくなるのですが、耳にかけるタイプの”TRUEFREE O1”イヤホンはそれもありません。

フィット感重視なら”TRUEFREE O1”イヤホンが良いです。

”TRUEFREE O1”イヤホンはロングバッテリー搭載


通常のイヤホンの再生時間は大体4時間前後に設定されていることが多いのですが、”TRUEFREE O1”イヤホンはなんと10時間再生に対応。

その代わり、バッテリーが大きいのか、本体も少し大きめに作られているのが特徴です。

また、”TRUEFREE O1”イヤホンケースも他社のオープンイヤーモデルと比べると一回り大きいという特徴があります。

以前、イヤホンメーカーの方にお聞きしたのですが、バッテリーサイズはイヤホンの大きさ次第というところもあるそうです。

イヤホン本体のサイズが大きくなれば、自ずと大きめのバッテリーを乗せることも出来るようになるので、ロングバッテリーなイヤホンになるのだそうです。

この点、”TRUEFREE O1”イヤホンは装着時も目立つくらい、スピーカー部分が大きくできています。

恐らく、バッテリーはスピーカーの背面に設置されていると思われます。

そのため、大型化しているのかなという予想はできるのですが、とにもかくにも、”TRUEFREE O1”イヤホン単体で10時間、さらに、”TRUEFREE O1”イヤホンケースは最大45時間(恐らくイヤホンの10時間分を含む)もつので、充電を頻繁にしなくて良いイヤホンと言えます。

”TRUEFREE O1”イヤホンの自動ペアリングが便利


やはり自動ペアリングは便利ですね。

”TRUEFREE O1”イヤホンはケースを開いた瞬間、1度接続したデバイスと自動的に接続してくれます。

AirPodsとiPhoneの組み合わせにも似ていますね。

これで、使うたんびに一々接続する必要性がなくなるので、使いたい時に使えるんです。

イヤホンって付けにくいと使用までのハードルが一気に上がるような気がします。

接続性の悪いイヤホンを使っていた時は全然使わなかったのですが、接続性の改善されたイヤホンを使うようになってから、帰宅時にイヤホンをよく使うようになりました。

”TRUEFREE O1”イヤホンは音漏れする?


オープンイヤータイプのイヤホンは音漏れ傾向が強いのですが、”TRUEFREE O1”イヤホンに関しては他社製と比べても音漏れは弱い方でした。

”TRUEFREE O1”イヤホンの音漏れが全くない訳ではなく、音量をあげれば当然音が漏れ聞こえてきます。

ですが、定向性伝音技術を採用していることから、音漏れを極力減らすことに成功しているんですね。

特に外部環境の音が強い場所ではそれなりの音量にしても音漏れはしないというか、気づかれません。

また、”TRUEFREE O1”イヤホンを室内で使う場合には、そこそこボリュームを絞った形で使うのがベストです。

”TRUEFREE O1”イヤホンで音漏れをしているのかどうか気になるという方は、1度”TRUEFREE O1”イヤホンを外した状態で音がどの程度漏れているのかを確認して、そこから1音ずつ音量を下げていき、妥当なラインになってから耳にかけるという音の探し方もあります。

私は基本、下から3段階目くらいの音量でしか聴かないようにしているのですが、イヤホンによっては1段階での音量変化の大きいものと、逆に小さいものがあるので、その点は実際に”TRUEFREE O1”イヤホンを使って音量調節を試して見てください。

”TRUEFREE O1”イヤホンは60ms低遅延モデル


”TRUEFREE O1”イヤホンは60ms低遅延モデルです。

おそらく、これはゲームモードにしないと出てこないモードと思われます。

左側のイヤホン表面をトリプルタップすることでゲームモードに移行します。

”TRUEFREE O1”イヤホンはマルチポイント対応


”TRUEFREE O1”イヤホンはマルチポイントに対応しています。

設定方法は、まず”TRUEFREE O1”イヤホンを一つ目のデバイスと接続。

次に、一旦そのデバイスとの接続をオフにして、別のデバイスとの接続を試みると接続が可能となります。

マルチポイント機能はあると便利なので、是非活用してくださいね^^

”TRUEFREE O1”イヤホンの口コミ・評判をレビュー


ここからは”TRUEFREE O1”イヤホンの口コミ・評判を見ていきましょう。

猫も杓子も骨伝導となってしまった状態が嫌で、SONY LinkBudsなどを使用していましたが、バッテリーが2時間程度しかもたないため、マルチペアリング可能で長時間使用可能、かつリーズナブルな製品を探していたら、あるBlogでこの商品を見つけました。

・良い点
オープンイヤータイプなので、音量は多少上げ気味にしてオフィス内で使用していますが、音漏れはひどくはなさそうです。
途中で不用意に接続が解除されることを防ぐため、二台接続している端末のうち一台からASMRを流しっぱなしにして使用していますが途中でバッテリーが切れることはありません。
マルチペアリングで接続していると、通話着信があると接続がアタフタする(接続が不安定になる)製品が多い中、この製品はそれが全くないためとても助かっています。
絵がね装着者ですが、私わ全く問題ありません。
ケース込みで1日中使用してバッテリーは最低3日程度はもちます。
引用元:Amazon”TRUEFREE O1”イヤホンレビューより

こちらのレビュアーさんは結構なヘビーユーザーですね。

職場で音楽を聴けるという環境が羨ましいですが、そこそこ音を出しても問題なさそうです。

私個人の感想としては、図書館のような環境では中程度の音量にしても音漏れしてしまうと思います。

ですが、オフィスのように雑多な音が出ている場所であれば、中程度か中くらい弱の音量でも問題なさそうでした。

自分はカナル型の耳栓のような装着感が苦手で、オンイヤー型は耳が痛くなるのでだめです。ということで、ヘッドフォンを使う場合はオーバーヘッド型になるのですが、夏の暑い時期は耳が蒸れてしまって無理です。そこで、耳掛け式イヤホンをいくつか購入してみたのですが、意外と耳への負担があり、1時間くらいで痛くなってきます。元々、KOSSのPORTA PROの音が大好きで、その耳掛け式ヴァージョンのKSC75も使ってみましたが、耳のひっかけているところが1~2時間くらいで痛くなってきます。音はとても良いのに残念という感じです。使い勝手を考えると有線より無線のほうがやはり良いので、カナル型のSONY Link Budsを使ってみました。音はすごく良いと思いましたが、やはり耳栓を強く押し込んだような感覚がいやで、長時間つけてられません。それと、カナル型は音楽を聞きながらおつまみをつまんだりすると、咀嚼音が異常に響いてだめです。そこで、今回のこの製品はタイムセールで4千円強で買えるので、物は試しと思って購入してみました。これが大正解でした。装着感は抜群です。耳の上にちょこっと何かが乗っかっている感覚はありますが、しばらくつけているとその感覚はほとんど意識しないで済む程度です。音質はあまり期待しなかったのですが、初めて使った時、思わず「えっ?いいね~」というくらい良いです。PORTA PROやLinkBudsに比べると低温は確かに負けますが、一つ一つの音が明瞭で全体的に音のバランスが良く、とても自然で聞きやすい音です。長時間聞いていても疲れない音です。純粋にオーディオ用として使うのも、それほどレンジや音の迫力が重要な音源でなければ十分だと思います。バッテリーのもちも良く、購入してから20数時間使っていると思いますが、まだ1回も充電していません。ケースの充電ランプが3個あり、今1個だけ点灯する状態なので、そろそろ充電が必要だとは思いますが、あと数時間くらいはもちそうです。ということで、本品は購入して大正解でした!
引用元:Amazon”TRUEFREE O1”イヤホンレビューより

”TRUEFREE O1”イヤホンはカナル型イヤホンと違い、耳に入れないモデルです。

そのため、ゴムアレルギーだったり、耳に長時間イヤホンを入れていると耳が痛くなる方にとっては良い選択肢になると思います。

”TRUEFREE O1”イヤホンなら気軽に試せる


”TRUEFREE O1”イヤホンのメリットは気軽に試せる価格帯にあると感じました。

メーカーさんには申し訳ない言い方になりますが、コスパが良いんですよ。

現行クーポンを使えば4,000円台で買えるオープンイヤータイプで、安いからといって微妙なイヤホンではないんです。

音質も価格以上にしっかりしていて、耳から離れた所から音が鳴るという点を加味した音響バランスになっています。

そのため、1度オープンイヤータイプを使ってみたいけど失敗したら嫌だなと思っている方にこそ、”TRUEFREE O1”イヤホンを使ってみて頂きたいと感じました。

他社モデルはミドル価格帯からハイエンドの価格帯と幅が広いのが特徴ですが、現状、あえて高価格帯のオープンイヤータイプを選ぶメリットは、音にめちゃくちゃこだわりのある方以外にはあまりないような気もします。

なので、初めてのオープンイヤータイプとして”TRUEFREE O1”イヤホンはピッタリと言えます。

オープンイヤータイプのメリット


”TRUEFREE O1”イヤホンのようなオープンイヤータイプのメリットは外音を自然に取り込めることです。

特に、通勤・通学で使うのであれば外音を拾いたいと思うでしょう。

以前、ノイキャンを効かせながら電車に乗っていた時、電車が中々出発しませんでした。

音楽がかかっていた上に読書をしていたため、車内アナウンスが全然聞こえなかったんです。

その時はイヤホンを外して初めて気が付きましたが、どうやらトラブルで電車の発車に遅延が生じていて、振替輸送の対象にもなっているとのこと。

ノイキャンは音楽への没入感を高める意味ではとても良い機能なのですが、上記のようなトラブル時には状況を把握できず、何かあった際には一足遅れる結果となります。

こういう時に、外音取込機能が効果を発揮するんですが、外音取込機能付きのイヤホンはミドル価格帯にしかついていません。

しかもミドル価格帯の外音取込機能はマイクの集音性が弱いものもあるので、それなら”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンを使った方が賢明です。

【実機】”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンレビューと評判♪コスパ感半端ないオープンイヤーイヤホンまとめ


今回は”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンを実機レビューしました。

”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンはオープンタイプながら、有名メーカー顔負けの良い音質を持っています。

なので、オープンイヤーイヤホンを試してみたいという方は、一度、”TRUEFREE O1”オープンイヤーイヤホンを使ってみて、どんな物かなというのを確かめてみると良いでしょう。

耳の上から聴こえてくる音というのはまた違った感覚になるので、これはこれで面白いですよ♪

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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