今回は、パナソニックから出ているテクニクス『EAH-AZ60』 のレビューです♪
Bluetoothイヤホンも探すとキリがないくらい安いものから高い物まで出てきますが、日本のパナソニック製というだけあって期待値大です♪
イヤホンに関しては海外にも有名企業がゴロゴロいる中で、パナソニックがどこまでやってくれるのか気になるところですよね♪
そこで、今回はテクニクス『EAH-AZ60』をレビューしていきます♪
【実機】パナ・テクニクス『EAH-AZ60』開封とレビュー
それでは、実機のパナ・テクニクス『EAH-AZ60』を開封したいと思います♪
こちらがパナ・テクニクス『EAH-AZ60』の外装、裏面です。
こちらが表面と同梱物。
付け替えようのイヤーピースが豊富なのが印象的ですね♪
パッケージはこんな感じでした。
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』本体とケースです。
ケースの高級感も良いですが、やっぱりイヤホン本体のホワイト&シルバーのデザインが目を引きますね。
カラーリングは他にも
・ブラック
・ローズゴールド
この2種類があります。
これがローズゴールドなんですが、ローズというより肌色に近いイメージでしょうか。
もう少し赤・ピンク寄りの色合いの方が可愛いかなと感じました^^;
個人的には、ブラックとシルバーが無難かなと思います。
テクニクス公式動画があったので載せておきますね♪
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』の装着感
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』の装着感はというと、個人差があるのであくまでも個人的な感想であるという点だけご了承ください。
個人的な装着感は、イヤホン自体が耳の奥に入り過ぎず、かといってポロッととれてしまうことはないちょうど良い装着感でした。
以前使っていた安いBluetoothイヤホンは、イヤーピースの形状が悪いのか、笑ったりするとすぐにポロっと外れていたので、装着感だけでも満足です♪
もし、よりフィット感を求めたいのであれば、ラディウスのディープマウントイヤーピースに付け替えてみるといった方法があります。
対応ポート径は約φ5.4mmなので、合うようであれば試してみる価値があります。
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』の高級感
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』は全然安くない、むしろ高級なBluetoothイヤホンです。
高級よりで音質も良く、かつお手頃価格なブランドのBluetoothイヤホンならJabraをオススメします。
『Jabra Elite Active 75t』の評判をレビューという記事で、実機紹介もしているので、ジャストフィット系のイヤホンを求めている方はご覧ください。
https://kamatainfo.com/?p=5469
『Jabra Elite Active 75t』も良かったのですが、やはりお値段が倍近く違うので、パナ・テクニクス『EAH-AZ60』の高級感の方が良く感じてしまいました。
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』は、ぱっと見の高級感もありますが、手にもった時の質感も良くて、上手く表現出来ないんですが、良い物を持っている感触が伝わってくるんですよ(笑
自分で書いてて表現力のなさに愕然としますが、これは持った人には伝わるはず^^;
そのため、イヤホンを集めている人間の所有欲を満たしてくれるイヤホンともいえます♪
手にもった時にズシッと来るわけではないのですが、存在感の凄さを感じられました。
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』の音質
じゃ、パナ・テクニクス『EAH-AZ60』の音質はどうなのかというと、ただパワーだけで打ち鳴らすのではなくて、パワーはあるんだけど凄く深みを感じられる重低音感でした。
高音と低音が干渉してもったいない!
ということもなく、高音は高音として、低音は低音としてしっかり主張しているイメージ。
安いイヤホンしか使ったことがないと異次元の領域に到達できます(笑
もちろん、イコライザーでの調整も可能なので、好みに応じて調整が可能です。
より詳細な音質レビューはユーチューバーの方にお任せします(笑
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』のノイキャン・外音取込性能等
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』のノイズ・キャンセリング機能は100段階と細かく設定されています。
多くのノイキャン搭載イヤホンが0.5とか10といった値でしか調整できないんですが、パナ・テクニクス『EAH-AZ60』なら、この中間の7とか8とかにしたいなと思ったらできるんです。
きめ細かい配慮だなと感じさせられました。
それと、外音取込機能はノイキャンほどではありませんが、調整可能です。
アプリもありますし、そこではイヤホンのタップ操作の振り分けが可能です。
さらに未だに絶対数が少ないマルチポイントにも対応している点もポイントの高いイヤホンです♪
現段階で最高音質を鳴らせるコーデック、LDACに対応しているので、LDAC対応のAndroidやウォークマンで使用すれば、より良い音質で音楽を楽しめるイヤホンです♪
パナ・テクニクス『EAH-AZ40』の評判をレビュー♪
ここからはパナ・テクニクス『EAH-AZ40』の評判を見ていきましょう(この後、AZ60の評判も確認します♪)
本記事執筆時点におけるアマゾンでの評価数は51件と少なめでした。
発売されてから半年も経っていないという期間的な理由、それから上位モデルの方が人気があるという理由から評価数が少ないのでしょう。
総評価は星4.6と高評価でした。
評価の内訳は以下の通りでした♪
★★★★★・・・74%
★★★★・・・・18%
★★★・・・・・5%
★★・・・・・・0%
★・・・・・・・3%
『EAH-AZ60』と『EAH-AZ40』の主な違いは後述しますね♪
このイヤホンの最大のウリはやはりマルチポイント接続です。
Jabra製品も使用していますが、接続のスムーズな移行はこちらに軍配が上がります。
現在リモートワーク中ですが、会社からの貸与スマホに頻繁に電話がかかってきます。
(当然といえば当然ですが、貸与スマホへの私的なアプリをインストールすることは許可させていません。)
そちらは常時待機状態で、個人スマホの音楽アプリを聞きながらの作業となります。
仕事の電話にはイヤホンのワンタッチで貸与スマホに切り替わり、応答します。
電話を切ると、個人スマホで聞いていた音楽がそのまま再生されます。
非常に便利です。手放せません。
音質についてですが、sennheiserのMOMENTUM True Wireless2との比較でいえば
透明度、音場の広さ等、やや劣る点もありますが、上記の利点を考慮すれば気になりません。
イヤホン本体自体、小さく、かつ、軽いので、長時間の使用も快適です。
毎朝、ZOOMでの打ち合わせがありますが、もちろんこのイヤホンで行います。
音声もクリアに聞こえているようです。クリアな通話品質もこのイヤホンのセールスポイントです。
15000円で買えることを考えると、コスパもとても高いイヤホンです。
おすすめです。
引用元:アマゾン『EAH-AZ40』レビューより
こちらのレビュアーさんは『EAH-AZ40』を買われた方でした。
在宅ワークを満喫するために買われたという印象が強いですね^^;
こちらのレビュアーさんは2台同時接続が可能なマルチポイントに対応している点を高く評価しています。
マルチポイントの売りはこちらのレビュアーさんの使い方そのまんまで、音楽を聴きながら着信が来た際に、イヤホンの接続を切り替えることなくシームレスに音楽から着信・電話へと切り替えができる点にあります。
私の場合、在宅ワークではありますが、マルチポイントを使うほど電話がかかってくるわけではありませんし、そもそも音楽を聴きながら仕事をしていないので、現状マルチポイントの強みを活かせていないんです^^;
純粋な音質だけを追求するなら、ゼンハイザーの『MOMENTUM True Wireless 2』を選ぶのもアリです。
たしか、『MOMENTUM True Wireless 2』は家電芸人の年末特番でも紹介されてたかな。
ドイツの老舗メーカーで私の好きなメーカーの一つなんです^^
接続がスムーズ、軽い、そしてはめ方を間違えなければ落ちないと思います。音も良いかと!私は呼ばれれば応対する必要があり、そこまでノイズキャンセリングは必要ないので
こちらのタイプにしました!
引用元:アマゾン『EAH-AZ40』レビューより
こちらのレビュアーさんは、接客応対か分かりませんが、声をかけられる可能性があるため、あえてノイキャンが搭載されていないモデル(『EAH-AZ40』)を選ばれています。
『EAH-AZ60』と『EAH-AZ40』の違いの一つが、ノイズキャンセリング機能が付いているかどうかです。
音楽に没頭したいという方は上位モデルの『EAH-AZ60』を選んだ方が間違いありません。
『EAH-AZ60』はさらにハイレゾにも対応しているため、高音質で音楽を楽しみたい方向けのモデルなんですね。
そこに1万円の価格差が出てきます。
なので、反対から見ると、それなりの音質と装着感、マルチポイント対応モデルであれば良いということであれば1万5000円前後で買える『EAH-AZ40』の方がコスパが良くなります。
音質を取るかコスパをとるかといったところですね。
さらに音質のみを追求していくと3万円近いゼンハイザーといったハイエンドクラスのイヤホンを選ぶことになってきます^^;
パナ・テクニクス『EAH-AZ60』の評判をレビュー♪
さて、本命のパナ・テクニクス『EAH-AZ60』の評判をチェックです♪
本記事執筆時点における、アマゾンの評価数は137件と高額なイヤホンにも関わらずかなりの数の評価が集まっていました。
総評価は星4.6と高評価でした。
星の内訳は以下の通りです♪
★★★★★・・・73%
★★★★・・・・19%
★★★・・・・・2%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・3%
低評価の中には期待しすぎたー!!という方もいらっしゃいました。
どこまで音を追求しているのかによって評価は分かれてしまいますが、私のような凡人の耳には『EAH-AZ60』でも十分すぎるほど高級な音色が聞こえてくるのですが^^;
こちらは、『EAH-AZ60』に星5を付けた方のレビューです♪
これは、有線ヘッドホン・イヤホンを含めて、私にとって過去未体験の領域に突入した類い稀な一品であると思う。
ピュアオーディオにおいて、状態がいい装置だと、ヴォーカルが遥か上方に定位する現象が生じるのだが、このイヤホンではまさにそれが起こる。
音の立体感が何かとんでもないのだ。
シャープなだけではなく、アナログ録音のソースでは非常な細やかな繊細さも示す。
もう天下無敵な製品。手放しで絶賛したい。
アマゾンアマゾン『EAH-AZ660』レビューより
有線系含めて未体験領域に突入というのは凄い感覚値の違いでしょうね^^;
聞く音楽の種類にもよるでしょうけれども、価格以上の価値を感じられます。
ハイレゾ対応の音楽聞いてないしなぁ・・・という方はノイズキャンセリング機能もなくなりますが、AZ40を選んだ方がコスパに優れます。
本当、イヤホンは追求してもしきれない、そんなアイテムですね^^;
↓こちらがAZ40
↓こちらがAZ60
テクニクス『EAH-AZ60』と『EAH-AZ40』の主な違いを比較
テクニクスには『EAH-AZ60』と『EAH-AZ40』の二種類が販売されています。
テクニクス『EAH-AZ60』と『EAH-AZ40』の主な違いは何なのか?
主な違いを比較してみました。
AZ40 | AZ60 | |
---|---|---|
ハイレゾ対応 | × | ○ |
ドライバー | 直径6㎜ PEEK振動版 | 直径8mm バイオセルロース振動板 |
ノイズキャンセリング | × | ○ |
防滴(IPX4相当) | ○ | ○ |
イヤホン本体再生時間 | 約7.5時間(AAC接続時) | 約7時間(ノイズキャンセリングON、AAC接続時) |
イヤホン+充電ケース再生時間 | 約25時間(AAC接続時) | 約24時間(ノイズキャンセリングON、AAC接続時) |
充電時間(AAC設定時) | 本体+ケース同時充電約3時間、15分充電で約90分再生 | 本体+ケース同時充電約3.5時間、15分充電で約70分再生 |
参照元:アマゾンテクニクスAZ60より
再生時間なども違いますが、明確な違いは3点です。
・ドライバー
・ハイレゾ対応
・ノイキャン対応
そもそもハイレゾ音源を持っていない、使える環境にない、使うつもりもないという方は、あえて『EAH-AZ60』を選ぶメリットはあまりありません。
しいて言うなら、ノイキャンに対応しているのと、ドライバーの規格が2mm違う点を捉えて、そこに1万円を追加投資できるのかといった所でしょうか。
その辺のこだわりがないのであれば、『EAH-AZ40』で十分音楽を楽しめます。
他方で、とにかく音質を追求したい!!
ノイキャンつきで音楽に没頭したい!!
という方は、『EAH-AZ60』の方が良いでしょう。
そういう意味では、使う人によって明確に選ぶべきイヤホンが決まってくるので、どちらの機種を選ぶかではそこまで悩まないかもしれませんね^^;
ちなみに、『JustMyVoice』という独自機能が搭載されています。
これは、周りの雑音をカットして、自分の音声だけを相手に伝えるというもの。
その実験例が動画にアップされていますので、イヤホンを使って通話をされる方は確認してみて下さい。
テクニクス『EAH-AZ60』の主な性能
それでは、テクニクス『EAH-AZ60』の性能から確認していきましょう。
イヤホン形状:カナル型
ハイレゾ音源:対応
ノイズキャンセリング機能:有
外音取り込み機能:有
防水:IPX4
連続再生時間:7時間 ※ノイズキャンセリングON、AAC
7.5時間 ※ノイズキャンセリングOFF、AAC
連続再生時間(ケース込み):24時間 ※ノイズキャンセリングON、AAC
25時間 ※ノイズキャンセリングOFF、AAC
充電時間:2時間 ※イヤホン
2.5時間 ※充電ケース
3.5時間 ※イヤホン+充電ケース(同時充電)
急速充電:15分充電/70分再生 ※ノイズキャンセリングON、AAC時
15分充電/80分再生 ※ノイズキャンセリングOFF、AAC時
ハンズフリー通話:対応
マイク:有
片耳モード:対応
マルチポイント:対応
Bluetoothバージョン:5.2
Bluetooth伝送方式:左右同時伝送方式
Bluetoothプロファイル:A2DP
AVRCP
HSP
HFP
対応コーデック:LDAC
SBC
AAC
ドライバーユニット:ダイナミック型
専用アプリ対応:対応
重量:7g ※イヤホン本体(片側)
45g ※充電ケース
コーデック:SBC/AAC/LDAC
音楽再生時間:7
充電時間:2
通話機能:あり
音量調節機能:あり
ノイズキャンセリング機能:あり
防水機能:IPX4
曲スキップ機能:あり
参照元:アマゾンテクニクス『EAH-AZ60』より
パナ・テクニクス『EAH-AZ60-S』の特徴と魅力をご紹介♪
ここからは、パナ・テクニクス『EAH-AZ60-S』の特徴と魅力をご紹介します♪
ハイレゾ品質のLDAC伝送が可能♪
パナ・テクニクス『EAH-AZ60-S』はハイレゾ音源に対応しているBluetoothイヤホンです。
そのため、高額モデルになっていますが、音質はとても良いの一言に尽きます
他の圧縮方法と比べて情報量を多く伝達出来るLDAC対応モデルなので高音質な音を再現できるんですね^^
JPOP系も好きですが、個人的にはブラバンやクラシックを高音質環境で静かに聞き入っているのが好きです。
うたた寝してしまうような心地よさがたまりません♪
雑音はなし!自分の声だけを届ける技術♪
自分の声だけを届ける『JustMyVoice』が搭載されているのも本機の特徴です。
実際にこちらの動画で雑音がどうクリアになるのか実証実験が行われています。
実際に『JustMyVoice』の違いを聞いてみると音がクリアになっていますよね。
雑音が消えた、といって良いでしょう。
ただ、若干声にエコーがかかっているというか、ほんの少し声の雰囲気にまで補正がかかってしまっている点にもったいなさを感じてしまいました。
今後、よりクリアで正確な音声になるよう改善されていくでしょう。
ただ、今の『JustMyVoice』の技術だけでもかなりスゴイので、良く外出先でイヤホンを通して通話をするという方は実際に使ってみると相手方に喜ばれる機能です♪
マルチペアリング・ポイントそれぞれに対応
私が以前使っていったBluetoothイヤホンはマルチペアリングに対応していなかったため、一々ペアリングを解除して他のデバイスとペアリングをさせなければならず、かなり面倒でした。
この点、『EAH-AZ60』と『EAH-AZ40』ともにマルチペアリング機能に対応していて、最大10台のデバイスとペアリングさせることが出来ます。
これ、私にとってはかなり便利。
私がペアリングさせているのは、スマホ、タブレット、パソコン×3といったところです。
パソコンの多さがおかしいんですが(笑
そのため、以前の安いBluetoothイヤホンでは、それぞれの端末ごとにペアリングと解除を行っていたのでとても面倒でした。
このためだけに買い替えたといっても過言ではないくらいです。
特にデバイスを多く持たれている方は、使用シーンに応じて使うデバイスも変わってくると思いますので、マルチペアリング機能の便利さを享受できるはずです♪
なお、マルチポイントは便利なんですけど、電話があまりかかってこないので、ありがたみを享受できないんですよね^^;
ただ、マルチポイントに対応しているBluetoothイヤホンというのは数が少ないので、この点だけでも買いという方はいらっしゃるでしょう。
防水加工はIPX4対応
『EAH-AZ60』はIPX4相当の防水加工が施されています。
IPX4は色々な角度からの飛沫程度の水滴なら防ぎますよ、というニュアンスなので、水に浸したら恐らくアウトです。
また、真水を想定している規格なので、汗が付着した場合にどこまでもつかは不明確です。
高級イヤホンという意味では、大量の汗をかくようなスポーツには使わない方が良いかもしれません。
あくまでも日常の雨でちょっと水滴がついちゃった程度までをカバーしてくれているものと思った方が安全です。
もし、スポーツ用に一つBluetoothイヤホンが欲しいのであれば、防水等級の高めなJabraの『Elite Active 75t』が音質も良くオススメです^^
イヤホン単体の再生時間は最大約7時間♪
使い手によって、イヤホンの再生時間がどれくらい欲しいか変わってきます。
私は7時間も持ってくれれば全然良いと思っているので、この程度でも問題ないのですが、中には充電回数を減らしたいから長時間駆動にしてほしいという要望もあります。
ただ、多くの方は通勤・通学の時間帯や散歩に使うのがメインになってくると思うので、3時間前後使えれば十分といえば十分なんですよね。
自宅にいる間、ずっと使い続けるという方は7時間でも短く感じてしまうかもしれませんが、こまめに充電しつつ使えば問題はないでしょう^^
【実機】パナ・テクニクス『EAH-AZ60』レビュー♪テクニクス『EAH-AZ60』と『EAH-AZ40』の違いを比較♪さらに『EAH-AZ60』の評判・評価もレビュー♪まとめ
今回はパナソニックから出ているテクニクス『EAH-AZ60』をレビューしました。
お値段相応に高音質、かつ高級感と存在感の溢れるBluetoothイヤホンでした♪
マルチペアリング機能やマルチポイントが付いているという点も特徴ですし、とても需要は高いですよね^^
ただ、防水等級がやや心配なので、スポーツ時につけるならJabraの『Elite Active 75t』の方が防水等級が高くしっかりしています。
用途に応じて『EAH-AZ60』と『EAH-AZ40』を買い分けましょう。
簡単にまとめると、『EAH-AZ60』はハイレゾ対応、ノイキャン対応、そしてドライバーの規格が若干違います。
『EAH-AZ40』は1万円代で買えるミドルクラスのイヤホンですが、ハイレゾ非対応、ノイキャンも非対応となっている点には注意してくださいね^^
↓ハイエンドモデル『EAH-AZ60』↓
↓ミドルエンドモデル『EAH-AZ40』↓
↓スポーツ向け:Jabra『Elite Active 75t』↓