実家には当時30万円ほどしたデスクトップPCがあったのですが引っ越してきてからというもの、ずっとノートPCで重たい動作にときにはイラっとせずにはいられませんでした。
パソコンの重さにイラっとした経験、あなたにはありませんか^^;
そこで、新しくデスクトップPCを買うぞ!
ということで色々見繕っていたわけですが、その中でもドスパラの『GALLERIA RH5 2600搭載 ガレリア RH5 GTX1650搭載』PC(後継:)が良さそうだったので、こちらを購入しました。
購入時の構成やRYZEN(CPU)の使い心地、購入から配送までの流れや期間、パソコン設置・初期設定サービスは必要なのか?
ドスパラを初めて利用されるあなたにとって参考になれば幸いです(*´ω`*)
『GALLERIA RH5 2600搭載 ガレリア RH5 GTX1650搭載』の性能と値段
ガレリア RH5 GTX1650搭載の性能と値段は下記の通りです。
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen5 2600(3.6GHz-4.1GHz/6コア/6スレッド)
グラボ:NVIDIA GeForce GTX 1650
メモリ:8GB
ハードディスク:SSD512GB
HDD:1TB(オプションで無料付加)
お値段は98.000円位で税込みで108.000円程でした。
メインがSSDなので起動や動作は速かったです。
その点は大満足♪
でもね、後継機種が私の購入後にバージョンアップして登場しちゃったんですw
泣けてくるw
『GALLERIA RH5 2600搭載 ガレリア RH5 GTX1650搭載』の後継機、『ガレリアRM5R-G60S』の性能を比較!
私が『ガレリア RH5 2600搭載』モデル
(¥99800)を購入してからわずか半年。
バージョンアップされた後継機種が出てしまいました!w
しかも価格据え置き(;ω;)
そんな憎き後継機種、『ガレリアRM5R-G60S』の性能(スペック)がこちら
OS:Windows 10 Home 64ビット(ディスク付属)
CPU:AMD Ryzen5 3500(3.6GHz-4.1GHz/6コア/6スレッド)
グラボ:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
メモリ:16GB DDR4 SDRAM
ハードディスク:512GB NVMe SSD
CPUもグラボもメモリもすべてバージョンアップしてる!
しかも最新のドスパラ情報を確認したら、890.000円で『Core i5-10400』載ってるやつもあるし、ちょっと買うタイミング悪かったかもしれません。
それでも、現状のRH5には満足しているので良いのですが、なんとも後味が悪い^^:
ガレリアに搭載されてるライゼン『RH5 2600』の性能と使い心地
今までずっとインテルを使ってきました。
Pentiumからcoreシリーズとインテルにべったりだったんですね。
でも、今回コスパ重視から思い切ってRyzenシリーズに乗り換えてみました。
あとサブPCはCeleronにw
で、Ryzenだから動作が遅いとか、Ryzenだから耐久性に難ありという印象は受けていません。
とはいえそんなハードな使い方をしているわけではないからかもしれませんが。
ちなみに、ファンの音がブォーっ少しなっているのが分かるくらいです。
あと本体ケースが大きめのタイプを購入したので置き場所に悩みました^^;
『GALLERIA RH5 2600』の購入から配送、到着までの期間
注文してから2・3日程度で届いたように記憶しています。
ディスプレイも一緒に注文したので運送屋さんからたくさんの荷物を受け取って部屋がパンパンになりました^^;
梱包は丁寧にされていてOK。
特に問題はありませんでした。
ドスパラの初期設定サービスは必要??
ドスパラでモバイルノートPCを購入したときの性能評価記事でも書きましたが、基本的に初期設定サービスはいりません。
1時間もかからずに順を追ってやっていくだけでできてしまうのが初期設定です。
難しいプログラミングが出てくるわけではありません。
なので、初期設定にお金はかけない方が良いとと思います^^;
『ガレリア RH2600』でWOTをプレイしてみた感想
あくまで主観なのでご了承ください。
デスクトップPCのスペックは上記の通り。
今まで私が使ってきた中ではハイスペックです!
(どんだけ性能低いのばっか使ってきたのって感じですがw)
WOTとはワールド・オブ・タンクスの略で、
主に第一次~第二次世界大戦前後に活躍したり、設計された戦車で戦うシューティングゲームです。
最高画質でプレイすると、地面に生えてる雑草の揺れ、水面の揺れや輝きがものすごく綺麗なんです。
その代わり、スペックが足りないとカクついたり、ひどいと落ちますw
私のPCでフルウインド、最高画質状態でプレイしたところ
落ちはしませんでしたがカクつきがひどく
プレイできるレベルではありませんでした。
そこで、上から3段階目の『高』の画質でプレイしたところ、たまにカクつくもののプレイできる状態に。
それなりに画質も鮮明でうれしい限りですが、最高画質でプレイできないのが残念でした^^;
せっかくゲーミングPC買ったのにね( ;∀;)
最高画質でプレイするためには、より上位のグラボ搭載機種をおススメします。
ドスパラでデスクトップPCを買うときにモニターはアップグレードすべき?
実家のNEC製デスクトップの画面が結構小さいんです。
そこでどうせなら大きめが良いと思って、思い切って『BENQ RL2455S』を買いました。
24インチってかなり大きい・・・。
買う前にサイズ測れよって話なんですが、勝手に大体このくらいだろうと思って買ったので、当初想定していた置き場にギリギリ入るかどうかというサイズで焦りました。
画面は素人レベルで見て綺麗。
音は残念ながら、スピーカーが画面底部か背面にあるため、音量を大分大きめにしないと聞き取りづらいという状態でした。
あと、初期不良なのかイヤホンやヘッドホンをオーディオ接続端子に挿入するとノイズが走って一切出力されないという状態です。めったに使わないし、今後使う予定ないから問題ないと思って放置してるんですけど・・・交換頼めばよかったかな^^;
ドスパラのセーフティサービスには入るべき?
ドスパラのセーフティサービスには入るべきか悩みました。
高価なパソコンですし、いざ壊れたら困る。
ということで私は入ったのですが、それから半年ほどして解約しました。
解約理由は、やっぱりいらない!と思いいたったのと、月額料金がかさんでいくのが嫌だったからです。
2・300円なら入りっぱなしでも良かったんですけど、800円弱取られますからね^^;
ドスパラ『GALLERIA RH5 2600』の感想まとめ
実家のデスクトップPCは当時(13・4年前位)で30万円ほどしました。
こんなに値段が高くなったのはオンラインゲームをやりたくて、それなりのスペックのものを選んだからです。
当時やっていたUCGO(知ってる人いるかな?)というゲームのためにある程度のスペックでゲーミング用グラボ搭載のPCが必要でした。
※UCGOというのはユニバーサルセンチュリードットネットオンラインというガンダムのMMORPGで当時フルスケールでガンダムの世界が再現されると話題になっていたんですよ。
しかもガンダムのMMORPGということで期待値も高かったのですが、α、βテストとやって背伸びして運営開始に踏み切ったんですね。
ところがたったの1年程度で終了w
なんとか宇宙空間の実装までいったんですが、開発範囲を広げすぎたことや「ガンダムの世界で生きる」というようなことをコンセプトに掲げていて、人間の体調などを再現しようとしていたとか(後半でやめたとか言ってたようなw)
そういうわけで、ソフト買い切り、月額課金制だったと思うのですが運営・開発費をペイできなかったのでしょう。
あっさり終了しました。
で、これをやるにはそれなりにハイスペックなPCが要求されていたことから30万円もするデスクトップを買ったんです。
当時はまだゲーミングPCという言葉を知りませんでしたw
なので通常のNEC製でグラボ搭載機種というだけで細かい性能は覚えてません。
というわけで実家に帰ったとき調べてみたらこんなスペックでした。
【実家NECPCのスペック】
OS:Windows8(10じゃなかったw)
CPU:Core(TM)i7-3770 3.10GHz
メモリ:8GB
HDD:不明(多分512GBくらい)
グラボ:NVIDIA GeForce GT630
当時は良いグラボがのったものを買ったつもりでいましたが、GT630をドスパラのベンチマークでしらべたら29とありましたw
Gt1650で366あることを考えると超低スペックorz
30万円のほとんどはCPUとブランド名にもってかれてたのかな^^;
ゲーミングPCを買うなら有名メーカー製よりもドスパラやHP、ASUSなんかがおススメです。
だって安くて性能も安定していますしね。
ASUSでこの性能、この値段ですから。
昔とくらべて本当に買いやすくなりましたよね。