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Moto G8 Plusの口コミ・レビューを徹底検証♪Moto G8 Plusの特徴や評価、評判もチェック♪

片手持ち携帯電話を始めて世に送り出したのがアメリカのモトローラという会社でした。

今回は歴史あるモトローラ製のスマートフォン『Moto G8 Plus』のご紹介です♪

『Moto G8 Plus』は、2020年4月に販売され、同時期に『Moto G8PLUS』よりも先に『Moto G8』が販売されていました。名称から察すると『Moto G8』の改良版ではないかと感じます。

本記事では、『Moto G8 Plus』の口コミや評判を検証しました♪

また、『Moto G8 Plus』が改良されたのは機能面なのか、それとも内部装置の一部なのか、『Moto G8 Plus』の性能や特徴について検証も検証しています♪

目次

『Moto G8 Plus』のレビュー・口コミを徹底検証♪


早速アマゾンでの評価件数を見ていきましょう♪

アマゾンでは255件のレビューが集まっていて、総評価は4.2と高評価でした。

評価件数自体はスマホの中では比較的多い方です。

そして評価は電子機器にしては高い方と、評価面だけ見ると素晴らしいですね♪

こちらが星の内訳です♪

★★★★★・・・50
★★★★・・・・33
★★★・・・・・8
★★・・・・・・2
★・・・・・・・6

83%の方が高評価という結果でした♪

『Moto G8 Plus』の残念なレビュー・口コミ

高評価な反面、低評価レビューを付けている方もいらっしゃいました。
そこで、低評価レビューから見ていきましょう。

デュアルSIMが欲しくて購入したがSIMトレイがシングルSIMトレイだった。
サポートは公式ストアと日本正規代理店のページが両方にあって回答が異なった。
ストア側は不備かもしれないので正規代理店のサポートで交換してくれと言われ、正規代理店は不備を一切認めなかった。しかも有料w
どっちのサポートも日本正規代理店版はデュアルSIM版しか存在しないって、
じゃあシングルSIMトレイは不備だろ。サポートからのメールは1日1通以上返って来ないし。

物か届いて1週間たったがいつになったら移行が終わるのか…
引用元:アマゾン『Moto G8 Plus』レビューより

サポート元が二つあるんですね^^;
メーカーとしてはしっかり対応してほしいところです。

とくにデュアルSIMが良くて購入に踏み切った方も多いと思います。
そんでもってシングルSIMとは。

製造工程で一台だけ付け間違えるということも考えくいので、なぜこうなったのか原因究明して改善に役立ててほしいところです。

他のレビュアーさんでは見かけない現象だったので、シングルSIMバージョンが届いたのはかなり低い確率なのでしょう。
せめて交換対応はしてほしいですよね・・・。

『Moto G8 Plus』の良いレビュー・口コミ

次は評価の高かったレビュアーさんのレビューをご紹介します♪

moto Z playからの乗り換えです。

モトローラのスマホを選ぶ方の目的は、ほぼ一つだと思います。
「ほぼピュアandroid」であること。

性能については、スペックを額面通りに受け取れます。
その理由こそが、ほぼピュアandroidであることなのですから。

但し、初めてモトローラの「ラインナップ」を検討される方への注意点が一つあります。
モトローラの下位モデルは、「電子コンパス」機能が無い場合があります。
これは致命的とも言えるので、余程の理由が無い限り下位モデルは止めておいた方が良いです。

ミドルスペック的なこのモデルこそが、実は「初めてのモトローラの真のエントリーモデル」とも言えます。
変な言い回しになりますが…

以上

※追記 (2020/10/20)

本日、android 10 に更新されました。
特に問題なしです。
引用元:アマゾン『Moto G8 Plus』レビューより

ミドルスペックこそ真のエントリーモデルというのは格言ぽい言いかたですね^^;

性能がスペック通りという点とのことで一安心の方も多いのではないでしょうか。
下記に『Moto G8 Plus』のスペックを掲載してありますのでご確認ください♪

■2020/04/23追記
回線速度のベンチマークを行うと定期的に帯域制限がかかるようで、
自宅WI-FIで他方スマホがずっと速度が安定しているのに対し、本機は
上下とも定期的にストップがかかりました。※実用上の不具合は感じません

ーーーーー

一時期5月へ延期という通知があり、時期柄仕方ないなと思った直後に出荷。
2年ほど使用していたmoto g6 plusのバッテリが丁度膨張してしまった
タイミングでの端末移行となりました。

moto g6 plusより全体的な動作は軽く、カバー経由だと反応が今ひとつだった
本体ボタンも操作が良好になりました。画面表示は綺麗ですが出荷設定だと
発色が自分にはビビット過ぎたので、発色設定を一段落として使用。
バッテリの持ちについては通常の使い方では90%を切ることが早々無いので、
負荷が重いゲームとかをしなければ、容量は十分かと思います。また、
ステレオスピーカー配置(※横画面時)のおかげか着信音など通常の発呼も
音質がクリアになったと感じます。

moto g6 plusと比べてやや気難しく感じたのはカメラのホワイトバランスで、
標準モードのホワイトバランスでは問題無いのにポートレートモードにすると
途端に寒色傾向になり易く、また標準モードでも被写体をAI?が「料理」と
判断した場合、今度は暖色傾向にし過ぎるなど、カメラ部分のチューニングは
正直今ひとつという印象です。

画質そのものはmoto g6 plusより大幅にアップされているので、もう少しこの辺りは煮詰めてほしいところです。
引用元:アマゾン『Moto G8 Plus』レビューより

回線速度のベンチマークの件は実用上の不具合までには至っていないそうなので一安心ですね。

やはりスマホの操作性は大切です。
格安スマホにありがちな画面をスワイプした際のひっかかりやカクつきが起こるとストレスになります。

この点、『Moto G8 Plus』では全体的な動作が軽いということなので操作時のストレスは感じにくいでしょう。

また、近年のスマホの特徴としてはバッテリーもちが良いのもが多くなっています。
『iPhone11』ですら約3000mAhのところ、『Moto G8 Plus』は4,000mAhと容量が大きく、こちらのレビュアーさんがおっしゃるとおり、重いアプリを起動させたりしなければ1回の充電で長く利用できるでしょう。

バッテリーもちという意味では連絡専用の社用携帯にも向いていますね♪
また、通話、メール専用のサブスマホとしても良いでしょう♪

多くの方が何気なく『iPhone』を利用されていますが、パソコンでいうと超高性能機を買っているようなものなので、自分に『iPhone』ほどの性能が必要なのかは吟味が必要です。

そのうえで、必要十分と思える端末に乗り換えると無駄な消費を抑えられます^^

『Moto G8 Plus』の性能と特徴


スマートフォンを販売しているメーカーであっても、モトローラという会社名は聞き慣れず、購入を迷っている方もおられるのではないでしょうか。その迷いを解消するためにMoto G8 Plusの性能と特徴について調べてみましたので、ぜひ参考にしてください。

『Moto G8 Plus』の性能

『Moto G8 Plus』の性能については次の通りです。

メインメモリ4GB
内部ストレージ64GB
外部メディア(MicroSD)最大512GB
ディスプレイ6.3インチ 2280×1080 FullHD+
カメラアウトカメラ(メイン):4800万画素 f/1.7
アウトカメラ(サブ):500万画素(深度センサー)
アウトカメラ(サブ):1600万画素(動画/広角117°)
インカメラ:2500万画素 f/2.0
重さ188g

続いて特徴について説明します。

『Moto G8 Plus』の特徴

『Moto G8 Plus』の性能だけではわかりづらい面もありますので、特徴を取りあげてみましたので参考にしてください。

トリプルカメラ搭載でより写メが綺麗に♪

トリプルカメラにレーザーオートフォーカスが搭載され、周辺が少々薄暗い環境でもピントの合った写真撮影ができるという特徴を持っています。

レーザーオートフォーカスというのはデジカメで使われているピント調節方式の一つです。

さらに『Moto G8 Plus』にはクアッドピクセルテクノロジー(4つの画素を1つの画素に統合して好感度を4倍に高めて光りの少ないところでも明るい写真撮影ができる技術)によるナイトビジョン機能が搭載されています。

例えば、夜道でかわいい猫ちゃんを見かけてスマホで撮影したものの、街灯が少なく被写体の猫ちゃんがはっきりと写っていなかったなんてことありますよね(体験談です”汗)

そんな状況でも少ない光を集めてしっかりと撮影してくれる技術を搭載してくれているので、夜道でばったり猫ちゃんと出くわしても冷静に撮影することができますよ(笑)

”ブレない”モトローラ―独自技術搭載

アウトカメラの1600万画素のレンズは広角117°まで撮影できるほかに、動画撮影を強化したアクションカメラになっています。

そしてモトローラ独自のアクションビデオ技術によって、ブレを極力抑えた状態での動画撮影ができます。

そのほかにいくつか動画を撮影した後、動画の編集画面で「スタイビライズ」という機能を選択すると、ブレの少ない動画を生成できる機能も持っています。

近年のスマホなら、端末の動画補正機能のついている機種の方が多くなりましたが、『Moto G8 Plus』はさらに先を行っていて、動画編集画面でさらにブレを抑えることができるわけです。

動画撮影を多くする方にとってはありがたい機能です♪

高精細画質Max Visionディスプレイ

デザイン追求型で、ディスプレイの表示範囲を最大化するために、表示部分の角が丸くなっていて、上下ともU字型に見えることからU型ノッチともいいます。

また、インカメラは正面の上部中央に位置します。つまり、インカメラの位置範囲を大きく取るのではなく、水滴のように小さくすることで、1ビューを実現させています。

ディスプレイ範囲を広くする取り組みはどこのメーカーも行っていますが、モトローラ―も思っている以上に画面が広々としているということですね♪

サイトや電子書籍などを読むときにはできるだけ画面が大きい方が見やすいです。
スマホで良く電子書籍を読む、サイトを閲覧するという方におススメのディスプレイです♪

ドルビーオーディオ対応で音質がクリアに

『Moto G8 Plus』はステレオスピーカー内蔵で、ヘリコプターが頭上から飛び去って異動する効果音や雨が上から降ってくる音、つまりは上から下まで音に包まれたようなサウンド体験(ドルビーアトモスといいます)ができます。

動画や映画をスマホで見てもスマホクオリティの音しか響いてきませんよね。
ドルビーアトモス対応機種なので、より臨場感のある音を体験できるので、映画や動画の視聴がより楽しくなりますよ♪

モトローラ―独自のMotoエクスペリエンスとは

『Moto G8 Plus』は、使用状況に応じて操作に関する候補が表示(Motoエクスペリエンス)され、様々な機能体験ができるよう設定されています。

初めての方でも、見て読むだけで簡単設定できるので利便性が高いですよ♪

デュアルSIMデュアルVoLTEに対応


SIMには加入者を特定するID番号が記録されており、電話番号と結びつけることで通信が可能になるものです。

そして、『Moto G8 Plus』は、2枚のSIMが挿入されており、切り替えすることなくどちらのSIMに着信があっても受電できる仕組みになっています。

また、2枚のSIMのうち、1枚で通信を行なっていても、もう1枚のSIMで受電することもできます。ただし、通話をしている間は通信を行なうことができず、同時通話もできない仕組みにもなっています。

サラリーマンや個人事業主の方で仕事用とプライベート用の電話番号は分けたいけど、使う端末は一つにしたいという方にとっては使いやすい機能です。

2台持ちでも良いですが、2台も持って歩くと重いですからね。

クオリティの高いQualcomm Snapdragon 665搭載(オクタコア)

負荷のかからないオンラインゲームプレイ時は快適な動作を提供し、さらにカメラのAI機能はSnapdragon 665によって強化され、様々なシーンで柔軟に対応できる性能をもっています。

また、オクタコアにより4GBのメモリとの組み合わせで、複数のアプリケーションを同時に実行させることができます。

負荷のかかる3D描写のあるオンラインゲーム(荒野行動など)をしたい場合には、素直にハイエンド端末を購入しましょう^^;

めちゃくちゃ早い急速充電に対応

通常、スマホの充電というと数時間かかりますよね。
『Moto G8 Plus』でも満充電となるには最大8時間かかかかります。

『Moto G8 Plus』の場合は、その分4,000mAhのバッテリーを搭載しているので約40時間駆動してくれます。

ですが、さらに18Wターボパワーチャージャーにより15分で急速充電ができる仕様になっているので、充電を忘れてしまっても仕事の休憩時間にササっと充電できるのが魅力です♪

『Moto G8 Plus』の口コミ・レビューを徹底検証♪『Moto G8 Plus』の特徴や評価、評判もチェック♪まとめ

『Moto G8 Plus』ついてまとめると、性能面においてはCPUの優れた点を活かすためにカメラ機能を強化し、初めて使用する方向けにモトローラ独自のエクスペリエンスが導入されました。

これによって操作したい機能が瞬時にわかり、操作についても見て読むだけでわかるようになっています。

また、最も興味深かったのは、内蔵スピーカーです。

本体の上下と背面から臨場感あふれるサウンドを楽しめるのは大変興味深いものでした。

これから『Moto G8 Plus』の購入を検討したい方、すでに検討をし始めている方は、これまでの内容をぜひ参考にしていただければ幸いです。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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