今回、『JAPAN99マスク』を使わせていただく機会に恵まれたため、本来のサイト趣旨とは離れますが、有益な情報提供ができるのでは、ということで『JAPAN99マスク』の使い心地をご紹介します♪
結論を先取りすると、日本国で製造されているので安心できるマスクです。
また、とても呼吸がしやすい!
それでいて密着性も悪くなくウイルスの除菌率も99%と安心です。
形状や機能からすると、どちらかというと業者さん向きかなと思う反面、普段の不織布マスクでは安心できないという個人の方でも使っていただける高機能マスクでした。
ただ、長時間耳に装着して使うのには難ありと感じましたが、その対策として首の後ろに紐を回せるフックまでマスクの個数分付けてくれる配慮が素晴らしかった^^♪
というわけで、実際に『JAPAN99マスク』を使用した感想をレビューします。
また、『JAPAN99マスク』の性能や姉妹品である『バリエールEXマスク』のご紹介などなど、読みたいところだけをつまみ食いできるように見出しもありますので参考にしていただければと思います。
JAPAN99マスクを実際に使った感想
こちらがJAPAN99マスクです♪
特殊ドロマイト加工フィルター採用、というのと鳥取県産というのが一番の売りのようです♪
こちらがJAPANマスク99の側面です。
どういう構造でウイルスを遮断してくれるのかが分かりやすいイラストで解説されています。
検印部分には個人のお名前があったので消させていただきました^^;
サイズやどういう素材が使われているのかを確認できますね♪
開封すると説明書が入ってました。
マスクを着けると耳が痛くなる方向けに首の裏で結べるフックが入っていたのが嬉しかったです♪
これがそのフックです♪
マスクは1枚1枚個包装されている安心タイプでした♪
裏側はこんな感じです♪
とりあえず、一枚開封^^
ちょっと厚めの生地で作られているので、通常の不織布マスクよりも触り心地の時点で安心感が違いました♪
マスクを展開した正面写真です。
見ての通り、口元に空間ができる仕様になっているため、ちょっと鳥のくちばしのような印象を受けます。
ですが、装着してみると気になりませんでした
口元に空間があるので大きく窪んで見えますね^^
こちらが鼻の針金が通っている部分。
ここで鼻筋に合わせることでかなりのフィット感を得られます
マスクの裏面からみた縁部分なのですが、頬のラインにフィットしやすい形状(ライン)になっていました。
実際に、JAPAN99を装着して2時間ほど散歩に出たのですが、口元に空間があるため呼吸がしやすいという印象でした。
通常の不織布では口にピッタリと張り付くような印象があります。
特に女性は口紅が付きますし、男性でも肌が荒れてしまうという方がいらっしゃいます。
そういう方にも口元に空間があるので気兼ねなく装着しやすいですよ♪
密閉性についてですが、フィット感がすごくしっかりしているので口周辺からの空気の流入は少なかったです。
不織布マスクだとスースー入ってくる感覚がありますが、それがかなり軽減されている印象でした。
その分、少々呼吸はしづらいのかもしれません。
ですが、微粒子の流入が少なくなるという意味ではちょうど良い呼吸のしやすさといえます。
というのも、例えば医療用のN95マスクなんかだと密閉性が強すぎて呼吸がしづらいのですが、こちらはそこまで呼吸のしにくさはなくて、日常使用に使える程度に調整されているという印象でした^^
見た目についてですが、着けちゃえば気になりません(笑)
見てくる人もいませんでした。
今は多様なマスクが出回っていますし、JAPAN99のような立体型マスクをしている方よりカラフルなマスクを着けている方の方が目立ちます^^;
なので、JAPAN99を装着して周りから変な目で見られないかという点については杞憂にすぎないので安心して装着できますよ。
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JAPAN99は安心して使えるマスク?
JAPAN99の性能面は一般の不織布マスクとどう違うのでしょうか。
一般の不織布マスクですと、頬や鼻筋、あごのラインから空気が入りやすく、また小さな粒子を防ぐことはできません。
JAPAN99マスクは立体形状なので、使っている方の頬のラインや鼻筋に合わせやすいため、フィット感・密閉性は段違いです。
つまり、隙間から空気が入りにくい構造になっているので安心して着けていられます♪
また、JAPAN99の特殊な素材としてウイルスに負けない特殊ドロマイト加工が施されています。
さらに、現経産省の『特定新規事業法』に認定されていたり、研究機関である鳥取大学と連携して研究開発がされているという経緯もあるため安心して使えるマスクの一つなんですね。
それでは、次に、JAPAN99マスクがどんなマスクなのか、つまり、他のマスクとの違いについてお伝えいたします。
JAPAN99はどんなマスク?
ご覧の通り、JAPANマスクは立体型の形状をしているため、一見、医療現場などで使われているN95マスクと似ています。
したがって、通常の不織布マスクとは空気の流入度合いが違いますし、それでいて日常でつけていられる程度に空気を吸えるという点でN95マスクほどの密閉感は感じられませんでした。
したがって、N95マスクは普段使いに向きませんが、N95マスク並みの性能でかつ普段使いができるマスクがJAPAN99となります。
また、後述しますが、滅菌効果(不活化)もあり、個別包装を開封してから8時間は滅菌作用が持続します。
例えば、SARSウイルスは10分間で100万分の1まで減少させることができています。
通常の不織布マスクでは安心できない。
かといってN95マスクだと日々の生活に支障をきたすという方におススメできるマスクがJAPAN99マスクです^^
JAPAN99のレビューや口コミ、評価・評判はどう?
JAPAN99のレビューや口コミから評価・評判を客観的に検証したかったのですが、レビューを上げていらっしゃる方はいらっしゃいませんでした。
見つけ次第更新しますね^^
JAPAN99マスクの特長
ここからはJAPAN99マスクの特長をご紹介します♪
特殊ドロマイト加工でウイルスから守れる
通常の不織布マスクでは、あかまくでも相手から飛んでくる粒子の大きい飛沫を防ぐこと、そして自分が風邪などひいてしまったときに他人に移さないためにつけていました。
これだけでも十分かもしれませんが、ここまで各個人が徹底しても感染が広がってしまうのがコロナの怖さですよね。
この点、JAPAN99マスクにはウイルスを不活化する効果があります。
つまり、マスクに付着したウイルスをやっつけてくれます。
ただ、この効果は8時間なので不活化の効果持続時間には注意が必要です。
新型コロナウイルスもイギリスでの変異型が出てきて、これが感染力が強いと言われているので、不活化マスクを活用して自分を守りたいところです^^;
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99%の除菌率
先ほどの不活化とも重なってきますが、JAPAN99マスクに付着した菌は1分間で99.999%不活化することができます。
不織布マスクやN95マスク、他の立体型マスクでは不活化まではしてくれません。
あくまでも飛沫感染を防ぐことしかできないんです。
そのため、使用後に捨てる際にも触る部分に注意が必要になってきます。
この点、JAPAN99マスクはウイルスを不活化してくれるので安心して使えますし捨てられます。
だからといって、手洗い・うがい、もしくは手指消毒は忘れずに行いましょう^^
フィット感が半端ない!フック付きで安心して使えます♪
不織布マスクで不満なのはフィット感が弱く、隙間からウイルスが入ってきてしまうのではないかという点です。
その分、呼吸は非常にしやすいですよね。
呼吸がしやすいということは、それだけ口や鼻に入ってくる空気の量も多いということです。
そうなると、当然ウイルスもたくさん入ってくる可能性があります。
ですので、近くで大きなくしゃみや咳をされるとウイルスに感染してしまうのではないか・・・と思われる方もいらっしゃると思います。
私も満員電車や混雑しているスーパーでは、不織布マスクでは安心できませんでした。
ですが、JAPAN99はとてもフィット感が強く、それでいて口まわりには空間があるので空気を吸いやすい構造になっています。
また、前述のウイルス不活化効果もあるため安心して使えるんですね。
さらに密着性を高めたいなら付属のフックを使うことでより強力に密着させることができます。
日常生活ではここまでいらないかな、と思ったのですが、医療現場、介護現場といったウイルス感染と隣り合わせの環境で働かれている方なら、よりフィットさせた方が安心・安全です。
さらに、不活化と相まって『使いやすく高機能』なマスクとして使えます。
長期保存が可能だから備蓄できる
医療現場や介護施設といった人と密に接触せざるを得ない施設は多くあります。
新型コロナウイルスのクラスターの発生も、介護現場では多く発生しています。
そんな大変な環境で働かれている方には安心・安全なマスクをつけていただきたいなと思います。
そのためには、備えとして備蓄しておく必要があります。
この点、JAPAN99マスクは未開封であれば15年間はもつので備蓄にも最適です。
現在、まだ新型コロナウイルスが蔓延していて、コロナのために備蓄することになりますが、これから先、未知の感染症がどれだけ出てくるかは分かりません。
ですが、またパンデミック状態になる可能性は否定できませんよね。
長期間の保存が可能なJAPAN99マスクなら15年持ちますので、例えば7年程度を目途に使っては再備蓄をするという方法で常に万全の備えをすることができますよ。
心から安心できる国内製造マスク♪
多くのマスクが中国で作られていると聞いて、内心「え!?」と思った方も多いと思います(笑)
シャープが完全国内生産のマスクを出したときには3000円近いお値段にもかかわらず注文が殺到しました。
JAPAN99も実は国内生産で、鳥取県で作られています。
なんで鳥取県かは分かりませんが、多分共同研究していたのが鳥取大学だったので近場に製造拠点を置きたいという思惑があったのかなと思います^^
ともあれ、安心の国内製造マスクは珍しいので、日本生産マスクを探している方にもおススメできます。
ちなみに、通常のマスクタイプ(サージカルタイプ)も選べますよ♪
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一般のマスクとJAPAN99との比較表がこちら♪
一般の不織布マスク | JAPAN99マスク | |
---|---|---|
呼吸のしやすさ | とても呼吸がしやすい(その分、ウイルスの流入も多い) | 呼吸は普通にできる(それでいて不活化作用が働くためウイルスを吸い込み可能性は低い) |
耳の痛さ | 長時間付けていると痛くなる | 長時間付けていると痛くなる(首の後ろにつけるフックが付属) |
不活化 | × | ○ |
国内生産 | 多くは中国産 | 日本(鳥取県産) |
備蓄用 | △(一般的な不織布マスクの耳ゴムは3年程度で劣化) | ○(15年) |
安心の納入実績
どんなに良いマスクでも実績がないと安心できないという方もいらっしゃると思います。
JAPAN99マスクを含むドロマイトマスクの主な納入実績には下記のような官公庁や企業があります。
・防衛省
・鳥取大学
・KDDI株式会社
・日本銀行
・三井住友銀行
・みずほコーポレート銀行
・・・etc
JAPAN99マスクはこんな方におススメ
JAPAN99マスクはこんな方におススメです♪
・満員電車にならざるを得ない人
・高齢のご家族と一緒に住んでいる人
・ご高齢の方
・今後の備えに備蓄したい方
風邪を絶対にひけないという状況にある方には不活化効果のあるマスクが安全ですよ^^
JAPAN99マスクの姉妹品、『バリエールEXマスク』とは
JAPAN99マスクは立体型の形状をしているので、多少なりとも目立ちます。
どうしても立体型が嫌だという方には『バリエールEX』というサージカルタイプのマスクもあるんですよ。
この『バリエールEX』にも特殊ドロマイト加工がされていて、マスクに不活化性能があるので、どうしても風邪をひくわけにはいかないという方に使っていただきたいマスクです^^
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JAPAN99マスクの使い心地をレビュー♪JAPAN99は安心して使えるマスクなのか!?まとめ
JAPAN99マスクの使い心地は、密着性が強いはずなのに思いのほか呼吸がしやすかったのが印象的でした。
口元に空間ができるのでお化粧がマスクについてしまうことを嫌がる女性にもおススメできる構造です。
また、特殊ドロマイト加工やウイルスの不活化といった特殊性能がついているので、絶対に風邪を引けないという方につけていただきたいなと思っています。
例えば、絶対に休めない会議の2週間くらい前からJAPAN99マスクで完全防備して体調を整えるといったスポット利用も可能です♪
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