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【ヨーグルトメーカー】タニカYS-01とアイリスIYM-013、014を比較|コスパの良いヨーグルトメーカーはどっち?

タニカYS-01とアイリスIYM-013、IYM-014のヨーグルトメーカーを比較してみました♪
また飲むヨーグルトは作れるのか!?という点も調査♪
せっかく買うならコスパが良くて味も美味しいヨーグルトメーカーが良いですよね^^
購入時の参考にしてください♪

目次

タニカYS-01の基本性能


タニカYS-01の基本性能です。
日本製なので安心して買えるところが良いのですがお値段が少々はります^^;
下のアイリスオーヤマと比べてみてください。特に作れる物は要確認です!
あと、大きさもしっかり確認してくださいね。
買ってから置き場所を探すことがないように^^!

メーカー:タニカ電気
型番:ヨーグルティアS
色:グリーン、ピンク、ブルー、ホワイト
消費電力:30w
容積・容量:1200㏄
重量:本体760g(梱包時:1.36kg)
発売日:2016年7月13日
設定温度:約25℃~70℃
タイマー設定:30分・1~48時間
同梱物:本体、内容器2個、レシピ集、専用スプーン、取扱説明書

アマゾン参考価格11.000円

タニカYS-01で飲むヨーグルトは作れる?


せっかくヨーグルトメーカーを買ったのなら、家で飲むヨーグルトを作ってみたくありませんか?
飲むヨーグルトは買うと高いですし、市販のは砂糖がいっぱい入っているイメージですし、ヘルシーな飲むヨーグルトを作りたいです♪

タニカYS-01では飲むヨーグルトの一般的な作り方は下記の方法です。
・設定温度30度
・設定時間8時間

タニカYS-01では最低25℃から温度設定が可能なので物理的には作れることになります。こちらのサイトに作り方が書いてあるので参考にしてみてください。
https://cookpad.com/recipe/5881530

ちなみに、下のアイリスオーヤマのKYM-013なら飲むヨーグルトモードが搭載されています♪

タニカYS-01でヨーグルト以外に何が作れる?

タニカYS-01では設定温度が25℃から70℃と幅広く設定できるため、ヨーグルト以外にも様々な発酵食品が作れてしまうんです♪
タニカYS-01では下記の発酵食品が作れます♪

・塩こうじ
・醤油こうじ
・味噌
・納豆
・天然酵母
・温泉卵
・コンフィ

個人的には温泉卵が簡単に作れるのが良い♪
⇒アマゾンで確認する

アイリスIYM-013の基本性能

アイリスIYM-013の基本性能です♪

メーカー:アイリスオーヤマ
型番:IYM-013
色:ホワイト
消費電力:40w
重量:本体630g
発売日:2017年12月12日
設定温度:約25℃~65℃
タイマー設定:1~48時間(1時間きざみ)
同梱物:本体、専用容器(900ml)×2、牛乳パック用クリップ、混ぜ棒、計量スプーン、ギリシャヨーグルト用水切りカップ

本体サイズは幅15,6×奥行き15,6×高さ27,4cmです。

アイリスIYM-013で作れるヨーグルトとヨーグルト以外のもの

アイリスIYM-013で作れるヨーグルトはこんな感じです。
・カスピ海ヨーグルト
・プレーンヨーグルト
・ギリシャヨーグルト
・豆乳ヨーグルト

ヨーグルト以外で作れる物もたくさんありますよ^^
・天然酵母
・水キムチ
・フルーツビネガー
・サワークリーム
・納豆
・醤油麹
・塩麹
・西京味噌
・梅シロップ
・塩レモン
・白みそ
・温泉卵
・ローストビーフ
・チャーシュー
・鶏ハム
・コンフィ
・牛肉のワイン煮込み

まだまだアイディア次第で色々な料理ができそうですね^^
フードコーディネーター監修の29種類のレシピbookが付いてくるので買ってすぐに色々なレシピを作って楽しめるのもポイントです♪
⇒アマゾンで確認してみる

アイリスIYM-014の基本性能

アイリスIYM-014はアマゾンでは手『動温度設定』タイプと『自動メニュー搭載』タイプの2種類が販売されています。
ここでは『自動メニュー搭載』タイプの基本性能をご紹介します♪

メーカー:アイリスオーヤマ
型番:IYM-014
色:ホワイト
消費電力:40w
重量:本体630g
発売日:2018年7月23日
設定温度:約25℃~65℃
タイマー設定:1~48時間
同梱物:本体、専用容器(900ml)、牛乳パック用クリップ、計量スプーン、ギリシャヨーグルト用水切りカップ
電源コード:約2.0m

アイリスIYM-014の方が発売日が新しいですよ♪

アイリスIYM-014で作れるヨーグルトとそれ以外のもの

アイリスIYM-014では下記のものが作れます♪
ちなみにレシピブックは付属しなくなったようなのでネットで適宜参照するか、ダウンロードして冊子にしておきましょう。
検索エンジンで『IYM-014 レシピブック』と入力すると出てきます。
念のため、下にリンクはっておきます^^
https://www.irisohyama.co.jp/yogurt-maker/recipe/images/yogurt-maker-recipe.pdf

アイリスIYM-014で作れるヨーグルトとそれ以外のものまとめ
・自家製ヨーグルト
・カスピ海ヨーグルト
・クリームチーズでオーブンサンド
・やわらかタンドリーチキン
・天然酵母プチパン
・ヨーグルト漬物
・ホエーパンケーキ
・飲むヨーグルト
・レアチーズケーキ
・塩麹・醤油麹
・豚肉とビーンズ3種の白ワイン煮
・鶏のから揚げ
・西京味噌
・白身魚の自家製西京焼き
・納豆
・キムチ
・モロッカンサラダ(塩レモン)
・フルーツビネガー
・梅シロップ
参照元:アイリスオーヤマヨーグルトメーカーレシピブック

⇒アマゾンで確認してみる

牛乳パックでヨーグルトを作ったとき、底が取りにくい時の対処法

牛乳パックで作ると底の部分に残ったヨーグルトを取り出すとき手にヨーグルトがついてしまって困りませんか?
ダイソーで売っているロックポットスクエアLなら見事にアイリスIYM-014の容器とサイズが合うんですよ。

なので、牛乳パックを卒業したい!という方におススメです♪

アイリスIYM-013とIYM-014の決定的な違いは何!?


アイリスIYM-013とIYM-014の違い、全然分からない!
と悩んでいませんか^^;

私もよく分かりませんでした・・・。
なので違いを見つけてやろうと必死に比べたんですね。
それで分かったことが下記のことです^^

・IYM-013なら混ぜ棒が同梱されている。
・アマゾンではIYM-014よりIYM-013の方が売れている
・IYM014には4人家族が1か月ヨーグルトを作った場合の試算が出ている
試算:市販ヨーグルト1か月120食=約14,400円
ヨーグルトメーカー使用で1か月120食=約2840円
1食あたり、市販ヨーグルトだと約120円かかるところ、ヨーグルトメーカーを使えば23,6円まで節約可能!!しかも様々なヨーグルトが作れて楽しい^^

・IYM-013はレシピブック付きだが、IYM-014はレシピブックが付かない。
(けど、オンラインで誰でも見れるのでスマホ使える人にはレシピブックいらないよね^^;)
・IYM-013には飲むヨーグルトモードがあるため、簡単に飲むヨーグルトが作れる!

違いを挙げるとこんな感じでしょうか。
最大の違いは飲むヨーグルトモードがあるかどうかというところに行きつきそうですが、IYM-014でも30度の設定にできるので作ろうと思えば飲むヨーグルトが作れそうなんですよね。

なので、飲むヨーグルト欲しさであればIYM-013を選んでおけば間違いありません^^

【ヨーグルトメーカー】タニカYS-01とアイリスIYM-013、014を比較まとめ

タニカYS-01とアイリスIYM-013、014とでは結局どれがコスパが良いのかという点についてでですが、タニカの試算でも市販ヨーグルトの5分の1までコストカットできるんですね(アイリスも5分の1コストカットを謳ってます)。

となると、消費電力の差でみることになるのですが、タニカは30w、アイリスはIYM-013もIYM-014もどちらも40wの消費電力なのでタニカに軍配が上がります!

ですが、タニカ製は本体代で11.000円(アマゾン価格)、IYM-013は3.300円(アマゾン価格)、IYM-014は自動メニュー搭載型が2.813円(アマゾン価格)なので、圧倒的にお手頃感があるのはアイリスオーヤマ製なんです。

長期間使っていくことを考えたらどこかで10wの差の電気代が入れ替わる時期が来るわけですけど・・・その頃まで使っているのか?
買い替え時になっているのではないかという点も合わせると、コスパが良いのはアイリスオーヤマ製となります^^

アイリスなら牛乳パックをそのまま使えるという点も便利です♪
アイリスIYM-013アマゾンはこちら

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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