今のキーボードでも不満はないものの、それを持ち歩くとなると重いと感じていませんか?
また軽さを重視した結果、機能性を犠牲にしたくはないですよね。
そこで今回は普段からパソコン作業が多い私が、『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードという商品をレビューします。
この記事を読めば、キーボードの性能1つで作業が効率よくはかどることがわかりますよ。
今のキーボードの性能に不満がある人や、場所を選ばず仕事したい人は要チェックです。
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特にタッチパッドモデルはタブレットとの相性抜群でした♪
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードのレビュー・口コミを徹底検証♪
アマゾンでの『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードのレビュー数は1192件とかなりの数が集まっていました♪
総評価は星4.1とかなりの高評価といえます。
評価の内訳は以下の通りです♪
★★★★★・・・52%
★★★★・・・・24%
★★★・・・・・13%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・8%
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードの残念なレビュー・口コミ
こちらは、『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードに低評価を付けた方のレビューです。
誤算は「¥」キー。もちろん買う前からキーの位置は確認
してましたが、「¥」キーだけ気を付ければよい、という
認識が間違ってました。
左シフトが押しにくいのはかなり致命的。小さい「っ」も
厳しいです。自分はカナ入力で右シフトをほとんど使わ
ないのでそこが「¥」だったらよかったかも・・
他の作りはなかなか良品です。スリープがちと早いかな?
引用元:アマゾン『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードレビューより
MacOSだと接続が大変のようですね^^;
私は現状iPhone以外はほぼほぼWindows派なので問題ありませんが、MacOSで使おうとする方は設定が面倒なので気を付けてください。
その点で、低評価を付けている方が多数いらっしゃいました。
また、接続不良や初期不良にあたってしまった方の低評価レビューも多くありました。
そして、OSが関係ないキー配置の問題なのですが、こちらのレビュアーさんと同意見の方が多くいらっしゃいました。
通常の日本語配列キーボードだと右上にある『¥』キーが、『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードではなぜか、左側『Shift』キーの右にねじ込まれています^^;
このため、左Shiftを押そうとすると高確率で『¥』を押してしまうんですね。
で、それなら慣れればよいではないかということで、練習されたかもいらっしゃるんですが・・・もともとのキーサイズが小さすぎて慣れないんですって^^;
なかには『¥』キーを取り外して改造してしまった方も^^;
コスパ的には良くてもキー配置が微妙・・・というのが低評価の中でも多く聞かれた意見でした。
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードの良いレビュー・口コミ
こちらは、『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードに高評価をつけた方のレビューです♪
今までMicrosoftのsidewinder x4をps4に繋げて使っていましたが、この度御臨終となりましたので新たにこちらのキーボードを購入しました。
ペアリングもスマホとps4間の切り替えも一発で簡単。一昔前のBluetoothキーボードといえば遅延やらチャタリングやらで使い物にならなかった印象がありますが、これに関してはそんなことは皆無です。
唯一気になる点といえばjis準拠なのに左下shiftの横に¥キーがあることくらいですが、iso規格のキーボードも長年触っていたことがあるので慣れが解決してくれるでしょう。
何より、コンパクトで机が広く使える上にパンタグラフのタッチやキーピッチも使いやすく作られているところが良く感じました。
オススメです。
引用元:アマゾン『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードレビューより
一番気になるのが打鍵感かと思います。
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードは値段、サイズ感はとても良いのですが、反面、アマゾンなどのショップで見ているだけでは、打鍵感だけは分かりません。
ですが、上記のレビュアーさんが仰るように、『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードはパンタグラフ式で作られています。
キーボードの種類には大きく分けて、パンタグラフ式、メンブレン式、メカニカル式と分かれます。
なかでもノートパソコンなどに多く採用されているのがパンタグラフ式なんですね。
パンタグラフ式だと薄型のキーを作れるからというのが一つの理由です。
なので、『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードも打鍵感はノートパソコンに近いものになります。
深く押し込まないと気が済まないという方には向かないキーボードである反面、比較的軽いキータッチで打てるという点がメリットになります♪
この製品は5.1のインタフェースのためか、キーボードの反応がとてもよいです。
以前のものはキーのタッチはよいのですが、Bluetoothの制御が今ひとつで
遅延が発生することが多く、この違いには驚いています。
なお、LinuxのUbutuで利用しています。端末の切り替え動作も問題ありませんでした。
Androidの方は物理キーボードの設定を日本語にすると
日本語配列で利用できます。何も設定しないとUS配列
になるので少し注意です。電池を入れてのこの軽さもすごいかもしれない。
(いろいろ使ってきたけど、一番かるいかもしれない。)良い製品、ありがとうございました。
引用元:アマゾン『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードレビューより
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードの本体の重さは約290gとモバイルバッテリー並みの軽さです♪
カバンに入れておいても嫌にならない重さなのが良いですね♪
また、こちらのレビュアーさんの個体は、Bluetoothの反応が良いようです。
多少の当たりハズレがあるのか、低評価レビューを入れた方の中には接続が切れてしまうといった不具合を報告されている方もいらっしゃいました。
ですが、そういったマイナスレビューは多く集まりやすい傾向にあるので、実際は問題なく使えている方のほうが圧倒的に多いと思いますよ^^
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードの特徴と魅力
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードの特徴をご紹介します。
特に持ち歩きたい人は要チェックです。
3台のデバイスとマルチペアリングが可能♪
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードは、3台のデバイスとマルチペアリングが可能です。
3台のデバイスとの切り替えは、ワンボタンでできます。
ただし接続先がBluetooth搭載であることが使用する条件にはなりますが、最新Bluetooth5.1まで接続できるのは便利です。
このBluetooth対応が条件な理由は、専用ドライバーのインストールが不要でレシーバーも必要ないためなんですね。
中には専用ドライバーをインストールしないと使えないタイプのキーボードもあります。
特に一昔前はそれが当たり前でしたが、今ではむしろ専用ドライバー不要のモデルが増えてきていますね♪
ただ、Bluetooth搭載PCという点で型の古いノートパソコンだと、そもそもBluetooth非搭載の可能性があるのでご注意ください。
安心の日本語配列キーボード
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードは安心の日本語配列キーボードです。
JIS規格準拠であり、かな入力やローマ字での入力、英語入力もスムーズです。
またキー自体ですが、19㎜のキーピッチに日本語79キーをパンタグラフ方式で採用されているので、ノートパソコンのように軽やかに扱えます。
入力時のキーの重さには好みが分かれますが、疲労感で考えると無駄に力が入らないので入力するものが多い場合におすすめですね。
電池の持ちが良い♪
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードは、電池の持ちが良いのも特徴です。
連続で使用できる時間は100時間が目安であり、単4電池で動きます。
1回で100時間入力することはなかなかないと思いますが、ここまで長く使えると電池を気にしなくていいのでストレスになりません。
電池の持ちを気にしているのであれば、『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードはピッタリですよ。
電源スイッチ搭載で使わない間は電源を切れる♪
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードの電池もちが良い理由は、電源スイッチを搭載している点にあります。
乾電池というと、使用していない間も電気が使われるのかと心配になりますよね。
しかしその点は電源スイッチがあり、使用していない間は電池の消耗を防げるので安心です。
頻繁に乾電池を交換する必要がないのは嬉しいですね。
対応OSが幅広くて使いやすい♪
使いやすさが魅力の『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードですが、対応OSが幅広いので便利です。
対応OSは次のようになります。
・Windows OS
・Macintosh OS
・Android OS
・iOS
OSごとに買い替えなくていいので、コスパも良いですね。
わずか290g!ノマド的仕事術に最適♪
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードの重量はわずか290gと軽量です。
たまには気分を変えて、カフェなどで仕事がしたい時ってありますよね。
その場合、重たいと持ち運びに大変なので結局家でいいとなってしまいがちです。
しかしこの軽さであれば、場所を選ばずに仕事ができます。
ファストフードやカフェでパソコン作業をすると、周りの人の目もあるため、普段よりも集中できます。
集中しやすくするためにも、持ち運びに便利なキーボードを選びましょう。
マルチファンクションキー搭載だから操作が便利
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードにはマルチファンクションキーが搭載しているので、操作がサクサクで便利です。
例えばメディアプレーヤーの操作や音量調節などワンタッチでできるとストレスがないですよね。
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードには12種類のマルチファンクションキーが搭載されているので、どんな作業も時短が狙えます。
より時短で作業したい人にはおすすめです。
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードの評判、レビュー・口コミを徹底検証♪『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードの性能や評価、評判もチェック♪まとめ
『Ewin CJP』ワイヤレスキーボードは12種類のマルチファンクションキーと、軽量で機能性の高さから場所を選びません。
文字をたくさん打つ予定の人ほど、電池持ちが良いのは魅力ですよね。
疲れにくいキーの軽さは作業がはかどります。
場所を選ばずに、最高の仕事をしたい人に向いているキーボードといえます♪