VANKYO S8のレビュー・口コミを徹底検証♪VANKYO S8の性能や評価、評判もチェック♪
タブレットは、使用目的について考えてみると
・書籍を読む~書籍リーダーとしての活用
・ネットサーフィンといった検索をして、情報収集~スマートフォンやiPhoneなどのバッテリーを節約するために利用
・SNSによる投稿や情報収集
・ドライブナビゲーションとして、目的地までの道順を調べるために利用する
・音楽再生
・映画鑑賞
・ゲーム~CPUに負担がかからないゲームを休憩時間等に実施
・会議用のツールとして利用~会議時間が長時間に渡ることもあるため
・搭載カメラによる風景画等の写真撮影や短時間のビデオ録画
など、他にも利用できそうな目的がたくさんあります。
次に考えることは、価格ですよね。
ある程度の予算を決めて、予算の範囲内でしかも手頃な価格で購入することができれば問題ありませんね。
そこでこれから紹介するのは、高性能CPUを搭載した8インチサイズのVANKYO S8です。
カメラもGPSも搭載されていますので、利用目的にあったタブレットではないかと感じています。それではさっそく、その商品の性能や特徴についてレビューします♪
VANKYO S8のレビュー・口コミを徹底検証♪
アマゾンでの評価件数は1101件とかなりの数が集まっていました♪
総評価は4.2と、中華製タブレットの中でもかなり高い評価となっています♪
評価の内訳は以下の通りです♪
★★★★★・・・54%
★★★★・・・・29%
★★★・・・・・7%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・7%
VANKYO S8の残念なレビュー・口コミ
こちらはVANKYO S8に低い評価を付けられた方のレビューです。
Kindleのアプリを使いたくて購入。
スピーカーは良くないと言われていたので、個人的に許容できる範囲で動画が見れればいいかなと思いましたが、実際スピーカーはほぼ全くと言っていいほど使い物になりません。音質は悪すぎってほどでもないですが、背面の端っこについてるだけなので、基本タブレットを持つと手でふさいでしまい、音が聞こえませんし、低音も全然ならないので、音楽を流す人には向いてません。画質はフルハイビジョンではないですが、8インチなので普通に綺麗に見えました。Kindleとして使う分には安くて見やすいと思います。
ボディはプラスティックで安っぽいのと、タッチの感度がやや悪い。
でも10,000円にしてはまぁいいかなといった感じです。画質をこだわってたので自分が使う分には多少満足してます。
スピーカーは頼らないのでイヤホンなどを使うと良いと思います。
あと、カメラの画質は恐ろしいほど悪いです。ガラケー以下です。3G時代のガラケー並です。
引用元:アマゾン『VANKYO S8』レビューより
私は、『VANKYO S30』を持っているのですが、音質以外は似た感想です(満足してますけどね^^)
https://kamatainfo.com/?p=2358
音質については、そもそも安いタブレットなのでそこまでを求めない方が良いです。
そのうえで、イヤホンやヘッドホンを使って聞くというのがベターな使い方になります。
また画質はS30もS8も変わらないと思うので言及しますが、結構綺麗です。
なので、動画視聴用に買うのは全然OKです。
ただし、イヤホンなどを使って音をしっかり拾えるようにしましょう^^
また、Kindle代わりとして買う方も多いようですね。
VANKYOシリーズはKindleアプリを入れられるので、代用品としてのコスパはかなり良い方です。
ただ、S30の画面サイズは10.1インチなのでちょっと大きすぎます。また、ちょっと重いです(大体500gちょっと)。
それに対してS8は8インチと読書用の画面サイズにちょうど良いんですね。
そんでもって重さも400g以下なので片手で持っていても疲れません♪
VANKYO S8の良いレビュー・口コミ
こちらは高評価を付けた方のレビューです♪
小学生の子供が新しいタブレットを欲しがっていたので購入しました。
値段は1万円で、程よい大きさ、そこそこのスペックということで評価が良かったこのタブレットを選びました。
ちょうど2000円OFFだったのも決め手になりました。
Amazonプライムなので頼んで翌日には届きました。肝心の機能について。
VANKYO S8と聞いたことがないメーカーでしたが、梱包もしっかり、電源ケーブル付属、説明書もしっかりしています。
開封して、電源を入れると92%充電されていてすぐに色々といじるのに余裕があり好感が持てます。
電源を入れると英語表記でしたが、簡単な英語なのでWi-Fi設定やGoogleアカウント設定を進めていくと設定完了です。
設定が終わってから、languageを日本語に変更しました。GoogleストアでLINEやゲームなど一通りインストールして使ってみた感想は、インターネットやYouTubeやゲームなどサクサク動きます。
テレビ電話はメインカメラ500万画素、インカメラが200万画素ですがLINEでも十分綺麗に写ります。300gと超軽いです。iPad miniと同じ重さです。
あとWi-Fiは2.4GHzのみですが、Wi-Fiの受信は家のタブレットの中でも一番良いです。
普通にYouTubeを視聴できます。
容量は32GBと数年前のスマホと同じスペックですが、MicroSD128GBまで増やせるのが良いです。
かなりお得で良いタブレットだと思います。
引用元:アマゾン『VANKYO S8』レビューより
VANKYOシリーズは値段が安いので、お子さん向けのタブレットとしても使えます♪
また、勉強用のタブレットにしている方もいるのではないでしょうか。
気軽に買えて気軽に使えるタブレットなのは、実際に使っている身として実感しています。
ただ、カメラについては後述の通り、あまり期待はしない方が良いです。
あと、メインメモリも2GBしかないので、どの程度ゲームが動くのかは試さないと分かりません。
少なくとも、S30の3GBのメモリでPUBGをプレイできる程度です。
荒野行動はダメでした。
PUBGは上手く戦えば1位も取れるでしょう。
また、CODはなんだくプレイできました。
ですが、S8のメインメモリは2GBしかないため、S30のようにしっかり動く保証がありませんのでご注意ください。
やはり読書用、ウェブ閲覧、動画視聴用程度に考えておく方が無難です^^;
最近、老眼が酷くなりスマホの画面が見にくくなってきたので大きな画面でストレスなくニュースやAmazonなどのショッピングを利用する為に購入。初期設定も簡単だし開封してすぐに充電無しで使えたのでありがたかった。もちろん高価なスマホとは違い処理スピードは劣りますが値段を考えたら文句は無いです。軽いのて長時間持ってても楽です。落として割れたら困るのでタブレットフォルダーを買いました。画質も良くYouTubeも難なく見れます。贅沢を言わせてもらうと音質はもうひとつ(もしかしたらBluetoothイヤホン使用したら良くなるかも)。でもこの価格でこの内容は本当に素晴らしい。高いiPadとかなり悩みましたがこちらで正解だった。
引用元:アマゾン『VANKYO S8』レビューより
重いゲームをしたいというのであれば迷わずipadを選んだ方が良いでしょうね。
ですが、それ以外の用途なのであれば、iPadでは高性能すぎます。
私もiPadが欲しいなぁと思っていたのですが、よく考えたらそこまでヘビーに使いまわさないなと考え直してVANKYOシリーズのS30を買いました。
車で例えるなら、近くのスーパーに買い物へ行くだけなのにトヨタのクラウンを買うのか?
三菱の軽で良いのではないか?
といったイメージです。
私の用途ではそんなにハイスペックなタブレットである必要がなかったので、VANKYOで必要十分でしたよ^^
VANKYO S8の性能と特徴
VANKYO S8の性能と特徴を解説していきますね♪
VANKYO S8の性能
VANKYO S8の性能がこちらです♪
メーカー:Vankyo
製品サイズ:23.2 x 14.6 x 4 cm; 320 g
電池:1 リチウムイオン 電池(付属)
商品モデル番号:S8
カラー:ブラック
商品の寸法 幅 × 高さ:23.2 x 14.6 x 4 cm
Standing screen display size:8 インチ
解像度:1080p Full HD Pixels
CPUブランド」Spreadtrum
CPUタイプ:None
CPU速度:1.3 GHz
プロセッサ数:4
RAM容量:2 GB
メモリタイプ:DDR3 SDRAM
HDD容量:32 GB
HDDインターフェース:USB 2.0
グラフィックアクセラレータ:Gpu
通信形式:Bluetooth, Wi-Fi, GPS
前方カメラ解像度:2 MP
ハードウェアプラットフォーム:Android
OS:Android
商品の重量:320 g
参照元:アマゾン『VANKYO S8』より
VANKYO S8の特徴
タブレットを購入する時は、本体サイズや処理能力などを調べますよね。
VANKYO S8は、高性能なCPUとAndroid 9.0を組み入れていますので、活用できる場面が多いです。
しかし、どのような特徴を持っているのか気になりますよね。
そこでいくつかの特徴が見られましたので、それらについて1つずつ紹介します。
安いのに画面が綺麗!IPS液晶ディスプレイ搭載
安いタブレットだと液晶画面が見づらく、使っていてストレスが溜まります。
そうなると、タブレットを使わなくなる日はすぐですよね(笑
この点、VANKYO S8は液晶ディスプレイを上下左右のどの角度でも鮮明に美しく表示されます♪
ちなみに、私はVANKYO S30を愛用していますが、やっぱり画面は綺麗です♪
また、TN方式と比較すると、応答速度(前の色から次の色に切り替わるまでの速さ)が少し遅くなりますが、反応速度を重視する必要のない作業(仕事における画像の閲覧など)には最適です。
ちなみにイラスト描画や写真編集、映画鑑賞などにはとても相性が良いディスプレイになっています♪
目に優しい画面と大容量バッテリー搭載
安いタブレットを買って失敗したと思う時って、バッテリーが少なく稼働時間が短いときですよね。
この点、VANKYO S8は、4000mAhの大容量バッテリー搭載で、最大10時間の使用が可能です♪
ヘビーユーザーからしたら何度も充電をすることになって物足りないかもしれませんが、普段使いのユーザーからしたら必要十分なバッテリー容量を持っています♪
また、VANKYO S8には目の保護モードが搭載されており、バックライトの光量を調整し、夜間も読書が楽しめます♪
ちなみに、読書専用リーダー(Kindleなど)とタブレットのどっちにしようか悩まれているようでしたら、こちらの記事が参考になりますよ♪
https://kamatainfo.com/?p=2457
個人的には、読書ならKindle。
検索や動画閲覧もしたいならタブレットという棲み分けがちょうど良いと感じています。
ちなみに、読書にちょうど良いタブレットのサイズは、個人的な感想になりますが、画面サイズは10.1インチのS30よりも8インチのVANKYO S8の方がおススメです。
というのも、10.1インチだと大きすぎで目の移動が多くなり読みづらくなるんです^^;
ただし、雑誌の定期購読がメインで雑誌ばかり読むという方は10.1インチの方が画面が大きく読みやすいです。
書籍なら8インチ以下。
雑誌なら10.1インチというのが私がタブレットを使って辿り着いた結論です^^
大容量ストレージ搭載で保存に便利
格安タブレットの中にはストレージ容量が少なくて全然データを保存できないというものもあります。
この点、VANKYO S8では内部ストレージは32GBで、128GBのmicroSDカードを追加できますので、LINE、Facebook、Skype、YouTubeなどのアプリケーションソフトを保存することができます。
またネットサーフィンやCPUに負担のかからないゲームなども保存できます。
VANKYO S8はアンドロイド端末なので、初期設定状態でもグーグル系のアプリが豊富にインストールされています。
なので、私は写真はGoogleドライブに保存して置いて、PCと同期させてPCへ保存するようにしています。
ただ・・・VANKYO S30のカメラ機能を使った限りでは、カメラ機能はおまけ程度に思ってください。
というのも、カタログスペックの画素数ではiPhone7より画質は良いはずなのですが、使ってみるとiPhone7の方がかなり画質良く撮影ができます^^;
おそらく、単純な画素数だけではなく、カメラ機能に付随するAIやらサポートシステムの性能といった面で、iPhoneの方が数段上なのだと思います。
ただし、カメラ機能は少し弱いのですが、LINEのテレビ電話やZOOMはもっさりしますが使えますよ^^
GPS機能とFMラジオ機能付き
この商品には、GPS機能とFMラジオの視聴できる機能が搭載されています。
初めにGPS機能については、GPS衛星測位ナビゲーション機能に対応し、Google Mapなどを利用して目的地まで情報を入力すると、素早く、正確にその位置を示し、目的地までスムーズにナビゲートしてくれます。
次に、FMラジオ機能については、タブレットの画面に表示されているアイコンをタップしてチャンネル選定をしたあと、ヘッドフォンや内臓のスピーカーから視聴できる仕組みになっています。
8インチタブレットでも処理速度が向上
VANKYO S8は、高性能CPU「Quad-core A7」を搭載し、さらにAndroid9.0により処理速度が向上しています。
アプリケーションソフトもストレスを感じることなく、快適に利用できます。
ちなみにQuad-core A7は、低電力量で優れた処理能力を持ち、さらに優れたオペレーションとグラフィック処理を行うプロセッサです。
デュアルカメラ搭載だからビデオ通話ができる♪
VANKYO S8では、メインカメラ500万画素、インカメラ200万画素のデュアルカメラが搭載されており、SkypeやFacebook、YouTube、Zoomなどのアプリケーションソフトを使って、社内会議やカビデオ通話もできます。
Googleアシスタント機能で音声制御もできる
VANKYO S8では、Googleが開発したAI機能を有するGoogleアシスタント機能が搭載されており、タブレットに向かって「OK Google」と呼びかけて、たとえば、「今日の天気は」などと音声を入れると、その呼びかけに対する情報を音声で知らせてくれます。
そのほかにメールやSNSの送信、ブラウザ検索、動画再生など多くのことに対応しています。
『VANKYO S8』と『VANKYO S20』の性能比較
VANKYO S8とS20の性能については次のとおりです。
性能項目 | VANKYO S8 | VANKYO S20 |
---|---|---|
OS種類 | Android 9.0 | Android 9 Pie |
ストレージ容量 | 32GB | 64GB |
CPU | Quad-core Cortex A7 | Octa-core Cortex A55 |
メモリ | 2GB | 3GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 6,000mAh |
GPS | 有り | 有り |
画面サイズ | 8インチ | 10.1インチ |
解像度 | 1280☓800 | 1280☓800 |
パネルの種類 | IPS | IPS |
フロントカメラ | 200万画素 | 500万画素 |
リアカメラ | 500万画素 | 800万画素 |
重さ | 320g | 530g |
上記の表からVANKYO S8とS20の性能について違いを調べてみました。
ストレージ容量に違いがあります
VANKYO S8は32GBの容量に対し、S20は64GBの要領があります。S20のほうが2倍の容量を持っています。
CPUに違いがあります
VANKYO S8に搭載されているのは、Quad-core Cortex A7。
こちらは4つのコアを持つCPUです。
一方でS20に搭載されているのは、Octa-Core Cortex A55。こちらは8つのコアを持つCPUで、S20のほうが高性能で高速処理を行うCPUであることがわかります。
搭載メモリに違いがあります
VANKYO S8は2GB、それに対してS20は3GBであり、こちらもS20のほうが上回っています。
バッテリー容量に違いがあります
VANKYO S8の4,000mAhに対し、S20は6,000mAhなので、S20のほうが大きな数値を示していますが、双方とも最大駆動時間10時間となっています。
その理由はS8に搭載されているCPUが電力量を抑えられているからです。
画面サイズに違いがあります
VANKYO S8の8インチに対し、S20は10,1インチと大きさに違いがあることがわかります。ちなみにベセルもS20のほうが狭くなっています。
フロントカメラとリアカメラの画素数に違いがあります
VANKYO S8の500万画素、200万画素に対して、S20は800万画素と500万画素なので、こちらの場合、数値的には大きな違いのあることがわかります。
本体の重さに違いがあります
VANKYO S8の320gに対し、S20は530gなので、こちらはS8のほうが軽量であることがわかります。
以上の結果から、次のことが予測できます。
VANKYO S8のレビュー・口コミを徹底検証♪VANKYO S8の性能や評価、評判もチェック♪まとめ
VANKYO S8について紹介させていただきました。
8インチサイズで高性能なCPU、GPS測位ナビゲーション機能、4,000mAhのバッテリー搭載、Googleアシスタント機能など、普段遣いには十分すぎるぐらいの機能を有しているタブレットでした。
価格についても、時期によってはクーポンなどを利用すれば1万円以下での購入も可能です♪