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ロジクールK780とKX800の違いを比較検討!口コミ・レビューから評価・評判も検証♪

安いキーボードを使っていると、より良いキーボードを使いたくなりますよね。

かくいう私もずっと1000円、2000円台のキーボードで我慢してきたのですが、タイプ音がうるさかったり、よりうち心地の良いキーボードを使ってみたいという衝動に駆られて各種を比較検討するようになりました。

そん中で、面白くて便利で打ちやすかったキーボード、ロジクールK780とKX800の違いを比較検討しました♪

また、ロジクールK780とKX800それぞれの口コミ、レビューから評価・評判も徹底検証します♪

目次

ロジクールK780の性能と特徴


ロジクールK780の性能と特徴についてまとめてみましたのでぜひ参考にしてください。

ロジクールK780の性能

ロジクールK780の性能については次の通りです。

各部内容補足
キースイッチパンタグラフ式打鍵音が静かで、低反発により長時間打鍵していても疲れにくい構造になっています。
キーピッチ19mm標準の長さで、窮屈感を感じさせない長さです。
キーストローク2mmキーを押し下げたときの深さを表します。浅めの深さですので高速入力ができます。
キー配列日本語101キー配列方式キーボードの最下段部にはWindowsキーではなく、スタートキーが配置されています。
接続方法Unifyingワイヤレス無線方式
Bluetooth方式
パソコンのUSBポートにUSBレシーバーを装着することでワイヤレス通信ができます。
Bluetoothは携帯端末にも対応。

Bluetoothはタブレットや携帯端末にも対応しています♪

パンタグラフ方式のキーボードはノートパソコンに採用されているキーボードタイプです。

ロジクールK780はノートパソコンでもデスクトップパソコンでも利用できるマルチメディア型のキーボードでノートパソコン用のキーボードよりも浅めのキーストロークで、タイプミスを抑える構造になっています。

つぎはK780の特徴についてご紹介しますね♪

ロジクールK780の特徴

デスクトップパソコン、ノートパソコン、携帯端末などの各端末に使用しても利便性が高いのはわかりますが、メインで利用する端末はどれにしようか少し悩んでしまいますよね。

そこでそのような悩みを解消できる特徴についてまとめましたのでぜひご覧ください。

ロジクールK780の特徴:ボタン一つでデバイス切り替え♪

ロジクールK780の最上段部にあるF1~F3キーに利用したい端末へ接続登録することで、切り替えにより3台まで利用できます。

例えば、パソコンによる入力を行なっているときにF1に登録しているスマホにLINEにメッセージが入った場合は、F1キーで切り替えることでキーボートからスマホへ入力して返信できます。

F2キーにタブレットを登録しておいて、例えばタブレットはツイッターやフェイスブックといったSNS専用画面にして開いておいて、パパっとつぶやきたくなったらF2キーを押すことで簡単に切り替えて入力することができます♪

そしてF3にパソコンを設定しておけば、F2(上記の例だとタブレット)からF3を押すことですぐに仕事や作業に戻ることができるので、各端末を複数使いこなしたいという方にはとても便利なキーボードなんです。

ロジクールK780の特徴:タブレット、スマホスタンド装備♪

タブレットとパソコンを併用している方の多くは、パソコンのディスプレイ横にタブレットを置いておきますよね。

私の場合、タブレットはモバイルノートPC用の簡易スタンドに立てかけています。

でも、これって場所をとるし一々持ったりするのが面倒だったりするんですよね。

ロジクールK780には、マルチメディアキーボードの特徴を活かして、スマホ、タブレット、iPadなどの情報端末用のスタンドが装備されています。ここに情報端末を立てかけ、ファンクションキーの切り替えによって直接入力できる仕組みになっています。

また、溝の幅が合えばモバイルディスプレーを設定してサブディスプレイを手前に配置するという使い方もできます。
その際は、モバイルディスプレイの幅と溝の幅が合うかをしっかり確認しましょう。

ロジクールK780の特徴:タイプしやすいインカーブキー仕様

ロジクールK780はパンタグラフ式キーボードを採用し、高速入力を実現させ、さらにインカーブキーによってミスタイプを抑えて滑らかなタイピングができる仕組みになっています。

このインカーブキーというのが見慣れないので購入前に躊躇してしまう原因になるんですね。

はたして、この丸いくぼみは私に合うのだろうかと疑問に思います。
かくいう私もこの点は懸案事項でした。

そこで、実機でポチポチ押してみたんですが、これがなかなかのものです。
というのも、丸いキーというのが思いのほか気にならなかったんです。

そのうえ、ノートPCを長く使ってきたのでパンタグラフ式のキースイッチの打鍵感が心地よく感じました。
これは長く使っていく上で大きなポイントです。

また、後述のKX800は1万円台半ばくらいの価格設定ですが、K780ならアマゾンで7.000円前後で買えるお値打ち感も良く、初めてちょっと高めのキーボードを使ってみようかなという方におススメの価格設定になっています。

実際、KX800を使っている方の意見でも、これに14.000円の価値はあるのか?
と疑問に思われている方もいるくらいです。

実際にタイプしてみて、タブレットやスマホを併用するつもりのない方でも、あえてK780にする価値があると言えるレベルに使いやすかったです♪

ロジクールK780の特徴:色々なOSに対応


対応するOSは次の通りです。

・Windows7、Windows8、Windows10以降
・Android5.0
・Mac OS X 10.10以降
・iOS 5以降
・Chrome OS

上記以外のOSで使えるかは不明ですので自己責任でお願いしますね^^;

ロジクールK780の特徴:Bluetoothだけじゃない!

Bluetoothによる接続は1台しか接続できませんので、他の端末を接続するときは切り替えをしなければなりません。

ところがロジクールK780には、USBレシーバーを装着することでUnifying方式による無線接続ができます。

USBレシーバーとの距離は最大10mですので少し離れたところから操作できます。

キーボードは無線で、携帯端末はBluetoothでの接続が実現できます。
続いてはロジクールKX800の性能と特徴についてです。

ロジクールKX800の性能と特徴

ロジクールKX800の性能と特徴についてまとめてみましたのでぜひ参考にしてください。

ロジクールKX800の性能

ロジクールKX800の性能については次の通りです。

各部内容補足
キースイッチパンタグラフ式打鍵音が静かで、低反発により長時間打鍵していても疲れにくい構造になっています。
キーピッチ19mm標準の長さで、窮屈感を感じさせない長さです。
キーストローク1.8mmどのキーを打ってもストロークが滑らかで、精確なパーフェクト・ストロークキーを採用しています。つまり、高速入力、ミスタイプの抑制、長時間タイプしても疲れにくい構造です。
キー配列日本語113キー配列方式キーボーの最下段部にはロジクール独自のキーが配置されています。
接続方法Unifyingワイヤレス無線方式
Bluetooth方式
パソコンのUSBポートにUSBレシーバーを装着することでワイヤレス通信ができます。
Bluetoothは携帯端末にも対応。

ロジクールが2017年8月に発売した薄型キーボード「CRAFT」と同じEasyスイッチを採用し、「CRAFT」に付いているコントロールホイールを省いた低価格の薄型キーボードです。

次はロジクールKX800の特徴についてです。

ロジクールKX800の特徴

ロジクールKX780と似たような機能はあるけれど、さらに薄型でなんと言ってもパーフェクト・ストロークキーを採用している点が特徴です。

でも購入すべきかどうか、メインで利用する端末はどれにしようかなどと悩んでしまいますよね。

そのような悩みを解消するためにもKX800の特徴についてまとめましたのでぜひご覧ください。

ロジクールKX800の特徴:パーフェクト・ストロークキー採用♪

安いキーボードだと静音設計なのに打鍵音が大きくなってしまったり、ミスタイプが連続してしまったり、ちょっと強く入力しなければならないので長時間タイピングをしていると疲れてしまったりしますよね。

私が長く使ってきたバッファローの2000円位のモデルは静音性を謳いながらも私のタイプでは音が出てしまって隣室まで聞こえる始末でした。

ロジクールKX800は、ブラインドタッチによる滑らかで高速入力、ミスタイプの抑制、長時間打鍵しても疲れにくい、高機能搭載のキーボードになっています。

ロジクールKX800の特徴:ソフトウェアでカスタマイズが可能

ロジクールオプションを使って、ファンクションキーの割り当てやバッテリー残量を確認できます。

これは安いキーボードには備わっていない機能なので、キーボードをカスタマイズしたい人にとってはありがたい機能です。

ロジクールKX800の特徴:バックライト機能で便利にオシャレに♪

キーボードに手を置いた瞬間にバックライトが点灯し、その場の照明条件によって自動的に明度を調整する機能があります。

さらに充電機能により、バックライトオフで使用した場合はフル充電で5ヶ月間、連続使用できます。

ロジクールKX800の特徴:ボタン一つでマルチデバイス対応♪

付属のUSBレシーバーをパソコンのUSBポートに装着し、最大3台のデバイスをEasyスイッチ機能による切り替えで使用できます。

この点はK780と変わらないのですが、KX800にはスマホやタブレットを設置する溝部分がない点が異なります。
価格も2倍ほど変わってくるので用途に応じて選びましょう。

ロジクールKX800の特徴:充電がUSB-Cで可能

キーボード本体にはリチウム電池が内蔵されていて、USB-Cコードにより充電できます。フル充電には4時間かかります。

続きましてロジクールK780とKX800の性能の違いについてです。

ロジクールK780とKX800の性能の違いを比較


ロジクールK780とKX800の両性能の比較表を作りました。
参考になさってください♪

ロジクールK780ロジクールKX800
キースイッチパンタグラフ式パンタグラフ式
キーピッチ19mm19mm
キーストローク2mm1.8mm
キー配列日本語101キー配列方式日本語113キー配列方式
接続方法Unifyingワイヤレス無線方式
Bluetooth方式
Unifyingワイヤレス無線方式
Bluetooth方式

ロジクールK780とKX800のレビュー・口コミを検証♪

最後にロジクールK780とKX800のレビューと口コミを検証しました♪

ロジクールK780の残念な口コミ

アマゾンでのロジクールK780の評価総数は709件で、総評価は4.3とデバイス機器としては十分な高評価でした。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・54%
★★★★・・・・30%
★★★・・・・・8%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・4%


以下は、ロジクールK780の残念なレビューです。

2年使いました。良いところもありますが、残念なところも同じくらいあります。
改良版に期待したいです。

【利点】
・最大3台までのマルチデバイス対応。
・UnifyingとBluetooth両対応。
・デバイス切り替えが早い。Unifyingなら即座に切り替わる。Bluetoothなら数秒程度。
・キータッチが安っぽくない。適度なストローク。
・ほとんどバッテリー交換する必要がない省エネ設計。

【欠点】
・キーボード全体の高さがかなり低い。8mm~15mm。
・キーボードの傾斜が緩く、しかも固定。
・モバイルデバイスのスタンドの角度調整不可。
・専用ソフト「Logicool Options」がいまいち。気がついたら勝手に落ちていることが多い。
・ファンクションキーが、デフォルトではメディアキーになっている。
・右Crtlがない。
・切り替えキーがF1~F3と共有。専用キーが欲しい。
引用元:アマゾン『ロジクールK780』より

他のレビュアーさんも仰っていることなのですが、デメリットとしてキーボードの傾斜を変えられないというのがあります。

タブレットを設置する前提で、キーボードの高さ調節機能を付けることが難しかったのだとしても、高さ調節機能は欲しいですよね。
その場合はキーボートの高さ調節を可能にするガジェットを別途購入しましょう。

私のような貧乏性の方ならダンボールを同じ高さに切って三角錐をつくることで台座代わりをつくることも可能です(笑

また、ファンクションキー1-3がデバイスの切り替え用ボタンに設定されていることで、エクセルを多用する方には不便と受け取られています。

私のようにタイピングがメインなのであれば問題ありませんが、エクセルやファンクションキーを多用する方は購入候補から外して別なモデルを探した方が良いです。

また、デバイス(スマホやタブレット)を挟む溝は動かせないので、傾きを調整することができません。
そのため、人によっては見にくい角度になってしまうこともあるのでこの点は承知の上で買った方が良いです。

とはいえ、多くの方はタブレットやスマホが設置できる点に満足しているので、問題は使う方の身長や机とイスの高さといった問題もあるので、使い手次第ということになりそうです。

ロジクールK780の良い口コミ

続いて、高評価を付けた方のレビューを見ていきましょう♪

専用ドングルによる接続の容易さとレスポンスの速さ、
電源ONからの復帰の速さと安定性を踏まえると、この値段は割安です。

また、3デバイスの登録をしてスムーズに切り替えて使える機能は素晴らしい。
切り替えにもう少し時間がかかるものだと思っていましたが、予想外に迅速。
切り替えボタンを押して一呼吸ですぐに使い始められるのはストレスフリーです。
机の上に2つのキーボードと2つのマウスを、それぞれ有線で置いていたころとは見違えました。

不満点はファンクションキーがデフォルトで多機能ボタン化されていること。
これは常々思っているんですが、
ファンクションキーが早送りや音量の操作になっていて得する人はいるのでしょうか。
欧米言語でFnキーがなんの機能を持っているのかは知りませんが、
日本人ならF6~F10はタイピングにおいて欠かせない機能なんじゃないかと思います。

一応対策はできます。
Logicool Optionというユーティリティソフトで、FnのデフォルトをF1~F12に切り替える機能があります。
じゃあそれでいいじゃないかと思うかもしれませんが、
やはり単独でどうかするか否かでは大きな違いがあります。

以上を踏まえると、よっぽど特殊な複数台PC環境でない限りは優れた商品です。
同一ネットワークに属していればFlow機能も使えますし、
Windowsタブレットなどを使っている場合でも最大限活用できるのではないでしょうか。
引用元:アマゾン『ロジクールK780』より

開封して一番に思ったのは、肌触りがとてもよく高級感があったこと。プラスチックというよりもセラミックのような肌触り。タイピングの反発も個人的には好み。タイピング音もとても静か。少し重いが元々据え置き用で購入しているので気にならない。今回初めてPCとiPadを切り替えて使ってみたがタイムラグも無くとても快適。

一部でファンクションキーについて使いづらいと書かれているが、結論から言うと公式の「Logicool Options」というソフトをダウンロードして「標準のファンクションキーとしてF1〜F12を使用」のチェックボックスを入れれば改善される。なのでこの件についてはなんの問題もない。
F1からF12まではデフォルトだと音量などのショートカットキーが割り当てられている。そのためExcelなどでセルの編集をするにはfnキー+F2で対応しなければならない。これが一部のユーザーには不評だということだがこれは簡単な設定で改善できるので悩んでいた人は安心して欲しい。
引用元:アマゾン『ロジクールK780』より

私が使ったときも質感が安いプラスチック製とは全然違ったのに驚きました。

ずっと触っていたい触り心地、というと大げさかもしれませんが、安いキーボード使いとしては上品な品質に感じられたものです。

打鍵感は人それぞれかとは思いますが、ずっと安いキーボードばかり使っていた方は一度、1万円前後のキーボードを購入して使ってみることをおススメします。

特に、7000円前後で買えるK780はちょっと高級仕様のキーボードのエントリーモデルくらいに考えて良いです。

高いのは3万円以上してきますからね。
まずは、ちょっと高めのキーボードがどんなものかを試すのには最適な一台です。

ロジクールKX800の残念な口コミ

つづいて、ロジクールKX800の評価ですが、アマゾンでは1137件のレビューが集まっていました。
総評価は4.6とK780より0.3ポイント高い評価となっています。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・71%
★★★★・・・・22%
★★★・・・・・4%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・2%


凄く評価の高いキーボードであることが分かります。
ですが、こちらは

キーボードのデザインや、パームレストとの統一感、専有面積の少なさやワイヤレスによるすっきり感。
まさに理想を満たしたキーボードと第一印象では思いました。

しかし、実際に使ってみると、
・Bluetoothやワイヤレス独特の、起動認識されるまでの微妙なタイムラグ
・使い慣れたリアルフォースやThinkpadとqwerty配列が異なることによるストレス
・Thinkpad級と言う人もいるが、確かに近いものの、Thinkpadのキーの方が打ちやすい
・ファンクションキーの配列
・右上上部のロックキーの存在(間違って押すことはないし、機能しないようカスタマイズもできるが)
・実際に使ってみて出てくる入力の取りこぼし(当方の押し方の問題かと思いますが)
・少し重めの打鍵感(Thinkpadよりちょっと固め)

など、少々の利用にはいいとしても、長文・コードを打つ用途としては、あまり馴染まないと感じました。

しかし、デザイン・安定性・チルトしなくても違和感のない傾斜など、優れた面も多くあります。(正直ちょっと値段は快適性に比して高いな、と感じますが)

結論として、デザイン・ワイヤレスを求め、(人によって感じるかもしれない)少々の違和感に妥協できるなら買い、というところです。
引用元:アマゾン『ロジクールK780』より

こちらは、評価3を入れた方のレビューです。

星1といった低評価レビューは初期不良系のお話ばかりだったので、使用感の書かれている星3レビューを引用させていただきました。

ワイヤレスの切り替えにおけるタイムラグは多少しょうがないのかなと思いますが、その他もろもろは一応目を通しておきましょう。

KX800はアマゾンでも15.000円弱するミドルクラスのキーボードになっています。
K780のように7.000円弱で「失敗した」と思えるならまだマシで(それでもショックですけどね!)、15.000円出して失敗したとは思ってほしくありません。

それなら思い切って倍の金額を出して東プレのリアルフォースシリーズなどを買った方が良い、というのが私の考えなので、上記デメリットを受け入れらるか。

もしくは自分に当てはまらないデメリットが並んでいるのかどうかという点をしっかり確認しましょう。

そのうえで使ってみたい、使い倒せると思えば購入に踏み切っても良いでしょう。

ロジクールKX800の良い口コミ

こちらはKX800に高評価を付けられた方のレビューです♪

使用していたバックライトつきK740を水没させてしまい
他のメンブレン式キーボードを使っていましたが
誤打が多く使いにくかったのでパンタグラフ式にもどしたい
近年老眼で、バックライトは必須
作業机でPCを使っていて、汚れ作業時はキーボードを退避させたいのでワイヤレス
長く使う物なので質感は良い方が良い(K740同等か良いもの)
K740のゴム風塗装は3~4年でべたついてきたのでそうじゃない金属性が良い
という感じで見ていたら、9月末発売のこの商品が良さそうなので予約購入しました

質感、感触は文句なく バックライトもボタンの周囲からの光漏れも
並以下で、周囲がまぶしく字が見にくいと言うことも無くK740よりはっきり見えます
各ボタンの中央凹形状もしっくりきます

バックライトはフルに点灯して使っているので電池持ちが気になります
充電はPCと繋ぐのが取り回し状面倒なのでモバイルバッテリーで充電しています

いろいろ機能があるようですが時間が出来たら試してみます
引用元:アマゾン『ロジクールK780』より

私はまだバックライトの恩恵を理解できないタイプなのですが、『そうか、老眼には優しいのか』と思ってしまいました^^;

上記でKX800はミドルクラスと書きましたが、初めて高級キーボードを買う方にとってはハイエンドといっても良いかもしれませんね。

少なくとも、それぐらいの価格帯ですし、買うのに勇気がいります。
私は打鍵感重視ですが、キー配置重視の方もいると思うので、自分の欲しい機能がついているのかしっかり確認しましょう。

デスクトップとノートの複数パソコンを一つのキーボードで使いたい!
と考え調べてみると、コレにたどり着きました

が、
高い!!(笑)

キーボード一つに15,000円も出すのかと随分悩みましたが
今後ストレスなく快適なパソコンワークが目標なので
思い切って購入しました。

結果は…素晴らしいキーボード!
今までで一番良い、もう他のは使えないかも(笑)

良い点
キータッチが絶妙で打ちやすい←これが一番
複数パソコンの切り替えもボダン1つで簡単で明確。
音が静か
フルキーボードだがコンパクトなサイズ
重いですがそれがかえって安定感につながっています。

悪い点
値段が高い

高額なキーボードですが、打ちやすさと機能も多いので
買って良かったと思っています。
引用元:アマゾン『ロジクールK780』より


たしかに、デスクトップPCとサブのノートPCを上手く使えたらパソコン作業が快適になりますよね♪

お値段は将来への投資と割りきるしかありません。

上記のレビュアーさんは星5だったのですが、キータッチの良さが一番良かったと仰っています。
もう少し具体的に書いてくださると良かったのですが(笑

ロジクールK780とKX800の違いを比較検討!口コミ・レビューから評価・評判も検証♪まとめ

レビュー件数などを鑑みても悪くはない一台です。
ただ、使用目的や価格設定から自分にあった一台なのか、7000円程度で満足できそうならK780が良いですし、より高級仕様が良いのならKX800の方を選びましょう。

KX800については低評価レビューを入れている方の多くも、キータッチの良さについて一言触れていたので、その点は安心して良い一台です。

丸ボタンが初めての私でも打ちやすいと感じましたよ♪

↓ロジクールK780↓

↓ロジクールKX800↓

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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