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VETESA『VTS-i76Pro』のレビュー・口コミから評価・評判を徹底検証♪

VETESAからハイエンドモデルの『VTS-i76Pro』が発売されました♪

VETESAと言えば格安中華系PCと思われていて(多分そうなのですが)、それにもかかわらずアマゾンではよくランキング上位に顔を出す伏兵的な存在でした。

そのVETESAから満を持してのハイエンドモデルの登場です♪

VETESA『VTS-i76Pro』のレビュー・口コミから評価・評判を検証しました♪
また、『VTS-i76Pro』の性能や特徴もご紹介します♪

目次

VETESA『VTS-i76Pro』のレビュー・口コミから評価・評判を徹底検証♪


アマゾンで『VTS-i76Pro』が販売登録されたのは2021年1月5日と直近の出来事でした。

現在の在庫数は既に『残り12』という表記が出ています。

もう誰かが興味津々に買っているものと思われます。

ですが、まだレビューは出ていません。
したがって、しばらくの間、ちょこちょこ様子を見てレビューが追加された追記したいと思います。
それまでは下記VETESAのエントリーモデルや会社についての記事をご覧ください♪

https://kamatainfo.com/?p=689

https://kamatainfo.com/?p=1057

https://kamatainfo.com/?p=2544

VETESA『VTS-i76Pro』のレビュー・口コミ

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VETESA『VTS-i76Pro』のレビュー・口コミ

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VETESA『VTS-i76Pro』の性能と特徴

VETESA『VTS-i76Pro』の性能は下記のとおりです♪


メーカー(ブランド):VETESA
梱包サイズ:39 x 29 x 10 cm; 3.22 Kg
商品モデル番号:VTS-i76Pro
フォームファクタ:ラップトップ
Standing screen display size:15.6 インチ
解像度:1920×1080ピクセル
解像度:1080p Full HD Lines Per Inch
CPUブランド:インテル
CPUタイプ:Core i7 6700
CPU速度:2.4 GHz
プロセッサ数:4
RAM容量:8 GB
メモリタイプ:DDR4
メモリタイプ:DDR4 SDRAM
HDD容量:256 GB
ハードディスク種類:SSD
HDDインターフェース:ATA
グラフィックアクセラレータ:Ssd
通信形式:Bluetooth, Wi-Fi
ワイヤレスタイプ:ブルートゥース, 2.4 GHz無線周波数
ハードウェアプラットフォーム:Windows
OS:Windows 10 Pro
参照元:アマゾンVETESA『VTS-i76Pro』より

VETESAといえば3万円台で買える格安モバイルPCを販売している中華系ブランドというイメージでした。

そのため、用途も普段使いのSNS利用、ウェブ検索、資料作成、動画視聴に限られてきました。

また、最近では液晶一体型のオールインワンPCでCore i5シリーズを展開しているのですが、それは最近の話。

年をまたいでCore i7を出してくるとは正直想定外です。

スペックもちょっと面白い部分を発見しました。

カタログスペックが正しいと仮定した場合なんですが、CPUには第6世代Core i7 6700が積まれています。
まず、Core i7自体がハイエンド向けモデルのCPUで性能が非常に高いんですね。

そして今回『VTS-i76Pro』に搭載されているCore i7 6700というCPUは、モバイル向けのCPUではなくデスクトップに搭載されるCPUのシリーズ番号なんです。

インテルのCPUにはモバイル端末向けとデスクトップ向けの2シリーズが出ていて、例えば、モバイル端末向けのCoreシリーズは現在第11世代まで出ているところ、デスクトップ向けは第10世代が出ているという風に開発スピードが違うんです。

また、モバイル向はやはり省電力性が求められたりと色々な制約があり、デスクトップ向けは反対に性能を最大限に引き出せるように開発されているという傾向が見て取れます。

なので、通常ノートPCにはモバイル向CPUを搭載するところなのですが、型落ちCPUとはいえデスクトップ用のCore i7 6700が積まれているのは非常に面白いんです。

ハイパフォーマンスでサクサク動くのは間違いありません。
ですので、普段使い用としては過不足なく使用することができます♪

ただ、一点注意してほしいのが、商品名に『ゲーミング』というフレーズが入っています。
一件3Dゲームが快適にできるのではないかと思われるかもしれませんが、それは難しいとお考え下さい。

というのも、3Dゲームを快適に動作させるためには専用のグラフィックボード(以下、GPUといいます)が必要になってきます。

GeForce 1650なんかが良く搭載されています。

で、このVETESA『VTS-i76Pro』にはGeForceのようなGPUは搭載されていません。

『VTS-i76Pro』に搭載されているのは、あくまでもCPUに内蔵されているGPUだけです。

したがって、3D描写の処理は苦手と言っても良いでしょう。

そのため、快適にゲームをしたいのであれば専用のゲーミングPCの購入をおススメします。
現状、値段、パフォーマンスともに優れているのはASUSのこちらのゲーミングPCです。

ちょっと残念なことに、『VTS-i76Pro』のメモリは8GB、SSDは256GBと必要十分であるとともにハイエンド端末としてみると必要最低限の性能にとどまってしまっています。

この値段でオフィス製品が搭載されているだけで実は破格なのですが、ゲーミングPCとしてみた場合、できればメモリ16GB、SSD512GBは欲しいなというのがゲーマーの希望です(笑)

上記ASUSの『TUF Gaming FX505DT』はCPUこそAMDのRyzen5 3550Hになりますが、メモリ16GB、SSD512GB、さらにGPUとしてGeForce 1650搭載で90.000円を切ります。

CPUがAMDのRyzen5 3550Hというインテル派からしたら良くわからないCPUに聞こえますが、Ryzenは昨年飛躍したメーカーで、CPU製造メーカーとしてインテルと並んだのではと言われるくらいのメーカーなんですね。

それで、Ryzen5 3550HはCore i7-10710Uと競り負けているものの総合性能面では大差がありません。

Core i7-10710Uは第10世代のモバイル向けCPUで現在一番出回っている世代です(最新が第11世代ですが、まだ出始めたばかり)。

『VTS-i76Pro』のCPUがデスクトップ向けとはいえ、第6世代なことを考えると、Ryzen5 3550Hの方が総合性能では高いかもしれません(実測してないので推測ですが^^;)

最近のゲーミングPCの主流はRyzen搭載+GeForce搭載機が多くなりました。
これはコスパが良く性能面でもAMD製CPUが見劣りしなくなったからなんですね。

そしてAMDは今まさにインテルを追い上げているところなのでCPUの販売価格もインテルより安いんです♪

だから、先程のASUSのゲーミングPCのように高性能なのに低価格というモデルを実現できるんです。

もし、ゲームもやりたいという欲張りさんであれば、VETESA『VTS-i76Pro』ではなくASUSのゲーミングPCを選びましょう。

VETESA『VTS-i76Pro』のレビュー・口コミから評価・評判を徹底検証♪まとめ

VETESA『VTS-i76Pro』に搭載されているCPUがデスクトップ向けなのには驚きました。

是非使ってそのハイパワーを試してみたいですね♪

ですが、ノートPCだと消費電力とバッテリーの関係上、何時間くらい持つんですかね・・・。
15.6インチサイズのノートPCなので持ち運び用というよりは自宅に据え置くことを想定していると思います。

なので、ずっとアダプターに繋いで給電し続けても良いのですが、バッテリーの持続時間も気になるところです^^;

↓VETESA『VTS-i76Pro』はこちら↓

↓ASUS TUF Gaming FX505DTはこちら↓

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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