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【実機】バイタルブレスデジタルモンスターで遊んだ感想や評価・評判をレビュー♪防水性能はどうなってる?

バンダイからデジモンをテーマにした『バイタルブレス』が3月に発売されました♪

今回、デジモン好きな管理人が『デジタルモンスターバイタルブレス』を買って遊んだ感想、もとい使ってみて良かった点やデメリットになっている点を赤裸々にお伝えします。

特に防水加工の点は知っておいた方が良いです。

また、この記事では、『バイタルブレスデジタルモンスター』はどこで予約できるのかということを発売発表直後に書いたんですね。現在でも買えるショップに変更はないことから、そのまま記事を残してあります。

目次

【実機】バイタルブレスデジタルモンスターで遊んだ感想

遊んだ感想を書きたいのですが、まずはパッケージから書かせていただきますね^^

こちらが『デジモンバイタルブレス』のパッケージです。

対象年齢は8歳以上と結構大きなお子さん以上を対象としています。

同梱物は

・バイタルブレス本体

・パルスモンのDimカード

・VSDimカード

・充電ケーブル

だけです。

いきなりDimカードを買わなくても、パルスモンを育てられるようには配慮されています。

また、私が予約購入した時点では『デジモンスタートガイド』なるものが封入されていました。

こちらは、どこまで配布されるものなのか不明です。

説明書も同封されていましたが、簡易的な説明書なので、具体的な遊び方や操作の仕方はQRコードを読み取ってWEBから確認する必要があります。

↓説明書のPDFURLがこちら

https://toy.bandai.co.jp/manuals/manual.php?id=2559918&time=1615762100&sig=19d252d33d64d9fb7b59232fe9a16028 

小冊子の特集内容は、デジモンデヴァイスの系譜、『バイタルブレス』の概要、デジモンの進化の系譜(パルスモン、ブイモン、アグモン、ガブモン、ヴォーボモン、ブルコモン)、特別なDimカードの進化の系譜(ブラックロアー、シャドウハウルそれぞれトライアル版)、スマホアプリとの連携について、デジモン関連製品のお知らせといった内容でした。

『バイタルブレス』の概要は遊び方にも直結してくる部分なので参考になります^^

また、進化の系譜が分かったので、「このデジモンだけにはしたくない!」とか「このデジモンにしたい!」というのが分かって面白かったですよ♪

一応、『バイタルブレス』の予約注文時にアグモンとガブモンのDimカードも予約できたの予約しておきました♪

ちなみに、Dimカードは一つのデバイスに読み込むと他のデバイスでは読み込めないので、例えば、お子さん二人が「アグモンを育てたいー!!」と言っている場合には2枚買う必要があります^^;

こちらはアグモン・ガブモンDimカードの裏面。

さて、待望のバイタルブレス本体ですが・・・

はっきり言って作りはチープです。

オモチャ(玩具)でしかありませんでした。

ちょうど反対側の側面にボタンが2つ付いているのですが、プラスチック製でカチカチ音がなりますし、押し込むときにちょっとぐらつく感じがする点もチープさを否めませんでした。

こちらがバイタルプレス本体の裏側。

全体的に作りが大きい・・・のもデメリットというか不満点です^^;

スイッチを入れると日時を設定する画面からスタートします。

年、日付を決定したらOKを押します。

発売日に触れなかったのは痛恨のミス;;

次にDimカードを差し込むよう言われるので、付属のパルスモンを挿入。

しばし待てとのこと。

一瞬エラーでも出たのかと思いましたが、どうやら「読み込みが終わったので抜いてください」という意味らしいです。

無事卵が孵化してパルスモンの幼年期Ⅰのドキモンが生まれました。

生まれて見たら寝てました(笑

私の身長は172㎝(男)で、手は慎重の割に大きい方なのですが、バイタルブレスの存在感がすさまじいです^^;

バイタルブレスデジタルモンスターのデメリット、改善して欲しい点

ちょっといじってみて「ここ改善して欲しい!」と思った部分を挙げておきます。

バイタルブレスを防水仕様にしてほしい

バイタルブレスは防水仕様か否かという問い合わせが結構あったようで、公式FAQにも防水機能はありませんと明言されていました。また、防滴機能もないので水気のある場所では取り外しましょう。

と、なると、宣伝用のユーチューブ動画やホームページに掲載されていたイメージ図(ジョギングしながら、街で遊びながら)というのは基本的にやらない方が良いということになります(少なくとも私は汗っかきなので自重します^^;)。

なぜかというと、まず防水・防滴仕様でないため汗が基盤に届いてしまって壊れる可能性があること(触った感じの作りもちゃっちいので・・・)。

そのため、ジョギングしながら育てたい、ジョギングのモチベーション維持に欲しいと思っていた大人な方々の用途には応えられないんじゃないかなと感じています。

ジョギング中や街中で使う想定なら防水仕様は必須です。

汗っかきの方は夏場に結構汗をかきますし、汗をかかないにしても、にわか雨や夕立といった突然の雨で本体が壊れてしまうようでは外では安易に使えません。

この状況で使うならせめて通勤、通学、仕事中に使うといった程度の使い方しかできないんです。もちろん、雨が降ったら即カバンへしまいましょう。

これでどうやってデジモンを育ててあげれば良いのか・・・

正直、防水・防滴仕様にしなかった点が一番の不満点です。

手を洗う必要が出たとき、お皿洗いする時、いちいち外すのが面倒というより寂しい(笑

比べるものが違うかもしれませんが、シャオミーのスマートバンドなんて4・5000円で高機能かつ防水仕様ですよ(あっちはスマートバンドなのは分かってます・・・)。

バンダイさんには倍近い価格で販売するのにも関わらず、できなかったのかな?

子供だってかなり汗かきますしね・・・。

この点は本当に釈然としないので、ジョグ目的で買おうとしている方は素直にシャオミーのスマートバンドMi band 5を買われることをおススメします。

面白くはありませんが、睡眠質やストレスレベル、心拍数など基本的になことが図れるしっかりしたスマートウォッチです。

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シャオミ(Xiaomi)

まぁ、スマートウォッチとオモチャでは買う層も違うのですが、一消費者としては、ジョギングに遊び心を持たせてくれるアイテムという認識でいたので大分ショックでした。

散歩程度には使えますが、真夏の汗には気をつけましょう。

とか言いつつ、手洗いや洗い物をするとき以外はずっと『バイタルブレス』を身につけてデジモンを育てている私の見解です(笑

Dimカードをせめて2回は使えるようにしてほしい

これは単なるわがままです(汗

Dimカードはおそらく使いまわしを防止するために、一度使うと、他のバイタルプレスで読み込めなくなる仕様になっています。

うちでは、彼女と一つずつ買いました。

それでDimカードもアグモンとガブモンを買って、どちらがどちらを育てるかまで話はついていたのですが・・・。

せめて2デバイスまでDimカードを読み込んでくれたらと思うと、上記の防水性能なしでがっかりした恨めしさが、こちらのDimカードの仕様にまで及んでしまいました^^;

というわけで、お子さんの兄弟姉妹間でDimカードを使いまわすことはできません。

素直に、人数分のDimカードを買いましょう。

幸い、そんなに高くはありません^^;

バイタルブレスの大きさをスマートにしてほしい

先ほど私が腕に装着している写真を見ていただいて分かったと思いますが、かなり無骨です。

奥が『デジモンバイタルブレス』で手前がシャオミーのスマートバンド『Mi Band 5』です。

大きさ、スマート差に雲泥の差があります・・・。

ちなみに、『デジモンバイタルブレス』は本体側面のボタンでポチポチ操作するタイプで、『Mi Band 5』は液晶画面をタッチするスマホタイプの操作ができます。

『バイタルプレス』が玩具だというのは認識しているのですが、どう考えても『バイタルプレス』より安い『Mi Band 5』の方が高価に思えてしまいます^^;

 

正直なところ、1台1万円になっても良いから、より洗礼されたデザイン、防水性能を付けてほしかったなと思います。

紙の説明書をより充実させてほしい

対象年齢が8歳からとなっていますが、8歳のお子さんでスマホといったマイデバイスを持ち歩いている子ってそんなに多いんでしょうか?

個人的には少ないように思います。

アプリと連携できるのといった機能は面白みがあって良い反面、子供には複雑です。

スマホがない子でも遊び方がわかるように紙の説明書を充実させた方が良いのではと思います。

これ、想定利用者年齢は15歳(中学生・高校生)以上でスマホを持っている人ですよね^^;

バイタルブレスデジタルモンスターの遊び方と防水性能

『バイタルブレス』の遊び方はとっても簡単で、腕に『バイタルブレス』を装着して後は活動するだけ!

でも、水には気を付けて!

ということで、筋トレしたり散歩に出かけたりすることで心拍といったバイタルが活発になり、それがデジモンの成長に影響を与えます。

初期の幼年期ⅠからⅡへ進化させるだけなら室内でもOK(笑

一歩も外へだないまま進化しました^^

こちらが進化時の写真です。

シャッターチャンス逃してしまいました。

最初は黒字に緑の画面がダララーと表示されていて、それから進化後のモンスターが上から現れるという演出でした^^

進化をしてビビモンになりました♪

肝心の防水性能ですが・・・

散々書いてきた通り、一切ないと思ってください。

というか、公式FAQにも防水・防滴機能はありませんと公言されているので、運動しながら使いたい。

汗をかくためのモチベーションアップのために買おうかなと考えている方は、面白みはなくなりますが、シャオミーのスマートバンドを買った方がモチベーションを維持できます。

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バイタルブレスデジタルモンスターの大きさを比較

せっかくなので、『バイタルブレス』とシャオミの『Mi Band 5』を比較した写真を掲載しておきます。

まず画面の大きさに驚きです(笑

これ付けて外歩くのは、ちょっと気恥ずかしさがあります^^;

バンドの太さや横幅もスマートではありません。

まぁ、『バイタルブレス』はスマートウォッチではなくオモチャなので致し方ないのかもしれませんが、この程度のもの作っておけば良いだろう感を感じてしまいます。

これらデメリットというか私の不満点を見てもまだ欲しいという方には買われることをおススメします。

だって、それだけデジモンのことが好きなんですよね?

だから、『バイタルブレス』が気になってしょうがないんですよね?

こんだけ不平を漏らしている私ですが、この記事を書きながらも『バイタルブレス』を装着しています(笑

なぜか、というと完全室内用と割りきったからです。

むしろ、筋トレでデジモン育ててやる!

くらいの気持ちでいます。

何よりも自分の活動量で成長していくというところで愛着がわきます・・・はまっているじゃん!!

・・・

・・・

・・・

本当はジョギングをし続けるモチベーションを高めるために買ったのですが、防水性能を見落としていた点はこちらにあるので・・・だって、当然あると思うじゃないですか(´Д⊂ヽ!!

↓ブラック(メーカー特典付き)↓

↓ホワイト(メーカー特典付き)↓

↓アグモン・ガブモン↓

↓ボルカニックビート&ブリザードファング↓

『バイタルブレスデジタルモンスター』初めての進化

パルスモンを育て始めて早3日が経とうとしています。
現在、パルスモンからさらに進化しました。

パルスモンの進化系譜には、
・バルクモン
・ランナモン
・エキサモン
・ナマケモン
がいます。

で、私の可愛いパルスモンが何になったかというと・・・。
なんと!ナマケモンに進化しました(´Д⊂ヽ

絶対に進化して欲しくないと思っていたデジモンだったのでショックです(笑

ちなみに、バイタルは100、トロフィーは2くらいでした。

だってあまり外出しなかったから^^;

ちなみに、エキサモンにするためには、バイタル500以上、トロフィーが3個以上必要なので、最低限これだけは運動しましょうねって感じです。

というわけで、しばらくナマケモンを育てます^^;

『バイタルブレスデジタルモンスター』の遊び動画

バイタルブレスデジタルモンスターの購入はどこでする?


まず『バイタルブレスデジタルモンスター』の予約場所は取り扱いのある店頭、そしてECサイトで可能です。

リアル店舗のどこで取り扱いがあるかは現状分かりませんが、予約が開始されている主なECサイトは『プレミアムバンダイ』、アマゾン、ヨドバシ、ビッグカメラです。

管理人は注文を済ませました^^♪
ちなみに、バイタルブレスのブラックとアグモン・ガブモンのDimカードを注文済みです♪

↓ブラック(メーカー特典付き)↓

↓ホワイト(メーカー特典付き)↓

↓アグモン・ガブモン↓

↓ボルカニックビート&ブリザードファング↓

予約はアマゾンでするのがお得です。

『バイタルブレスデジタルモンスター』の予約開始日はいつ?

以下、発売日前にまとめた情報ですが、念のため残しておきますね~。

『バイタルブレスデジタルモンスター』の予約開始予定日は2020年12月18日とされています。

人気が殺到して予約終了という目に合わないように、事前にプレミアムバンダイのアカウントを作成しておくことをおススメします(他のECサイトでも取り扱ってくれることを祈るばかりですね)。

【2020/12/8追記】
アマゾンでの予約も開始しました♪
詳細は上記、もしくは下記リンクよりご確認くださいませ♪
(現状、楽天・ヤフーショッピングでの取り扱いは確認できませんでした)

↓プレミアムバンダイ公式サイト↓
プレミアムバンダイ

『バイタルブレスデジタルモンスター』の発売日はいつ?

『バイタルブレスデジタルモンスター』の発売日は2021年3月13日です。

『バイタルブレスデジタルモンスター』の種類や値段はいくら?

『バイタルブレスデジタルモンスター』の値段と発売価格は以下のように発表されています。

■バイタルブレス デジタルモンスター ver.BLACK・・・6380円(税込み)

■「バイタルブレス デジタルモンスター ver.WHITE」・・・6380円(税込み)

■「バイタルブレス デジタルモンスター ver.SPECIAL」・・・7260円(税込み)
(Dimカードが上記2機より1枚多いようです)

『バイタルブレスデジタルモンスター』の色は?

『バイタルブレスデジタルモンスター』の色(カラー)は3種類です。

シンプルなブラック、ホワイト。
そしてプレミアムバンダイ限定モデルが薄めの緑色というカラーリングです。

『バイタルブレスデジタルモンスター』の機能は?

『バイタルブレスデジタルモンスター』の機能は現状、下記のことが行えます。

『バイタルブレスデジタルモンスター』の本体性能

『バイタルブレスデジタルモンスター』の本体について細かいところまでは公表されていないようですが、本体にはカラー液晶を採用しています。

また、充電は普及しているUSB形式によるそうです。

最近はやりのスマートウォッチと同じように、バイタルブレスには心拍数を図れたり歩数計が搭載されていて、使用者の動きとデジモンの状態がリンクするようになっています。

どのように進化するのかというと、使用者の活動量に応じてどのデジモンに進化するのかが変わってきたりするようです。

これは予測ですが、単純に考えると、よりアクティブに動いたユーザーのデジモンほど、人気のあるデジモンに進化する可能性があります。ですが、現時点で詳細は不明です。

最初は、昔のデジモンの同じでデジタマからスタートします。
そして、ユーザーが動き心拍数や歩数が一つの指標となって育っていきます。

また、ミッションが用意されているようで、そのミッション(何かしらのエクササイズ等)をこなすことでデジモンが育つようです。

簡単にまとめると、スマートウォッチ×デジモンというデジモン世代には嬉しいアイテムが登場するということです^^
こちらに、バンダイが発表している動画があるので掲載しておきますね。

『バイタルブレスデジタルモンスター』で育てられるデジモンの種類は?

デジモン世代といっても初期のデジモンと後のデジモンとでは世代が全く違ってきます。
そのため、育てられるデジモンがどれなのかは気になるところですよね。

私は初代とブイモンあたりしか覚えていないのでアグモンを育てたいと思っています♪

現状の情報を総合すると、デジモンを育てるためにはDimカードというものが必要になってきます。
このDimカードごとに育てられるデジモン、そしてミッションと呼ばれるものの舞台に関するデータが記録されています。

デジモンのSIMカード的なニュアンスでDimカードと名付けられたのかなと思ってしまいますね。

現在発表されている情報による、Dimカードには下記の種類があります。

・IMPULSE CITY(最初から付属っぽいです)
↓ブラック(メーカー特典付き)↓

↓ホワイト(メーカー特典付き)↓

・VOLCANIC BEAT&BLIZZARD FANG

・AGUMON&GABUMON

・ANCIENT WARRIORS
(ver.SPECIALのみに付属)
プレミアムバンダイ公式サイトでのみ注文可能です↓
プレミアムバンダイ

定番のアグモンとガブモンモデルも発売されますが、ブイモンはプレミアムバンダイ限定モデルでの購入でしか入手できなさそうです。

やばい、他のデジモンを知らない^^;

Dimカードは買えるの?

Dimカードも販売予定となっています。

現在決まっているのが『Dimカードセット EX デジモンアドベンチャー』の発売で、こちらは2021年3月13日、つまり本体と同時発売となる予定です。

この『Dimカードセット EX デジモンアドベンチャー』にはアグモンとガブモンのDimカードがセットで入っています。

続いて、『Dimカードセット Vol.1 ボルカニックビート&ブリザードファング』というモデルも発売予定ですが、こちらの発売予定時期は2021年4月上旬とのこと。

これらのDimカードがばら売りされるのかは現状不明です。

セット販売をされると、ばら売りにして単価を釣り上げてくる転売ヤーが出てきそうなので、ばら売り対応もしてほしいところです。

『バイタルブレスデジタルモンスター』はスマートウォッチとして使える?

スマートウォッチというと、心拍数や万歩計だけでなく睡眠の質などを図れたり、それ以外にもメールの着信といった様々な機能がついています。

『バイタルブレスデジタルモンスター』がスマートウォッチ足りえるのかというと、廉価版のスマートウォッチ的な使い方は可能です。

というのは、『バイタルブレスデジタルモンスター』には歩数計、つまり万歩計機能と心拍数を図る機能がついているからです。

それ以外はデジモンの育成・進化といった遊びの機能しかありません。
が、日々の散歩やジョギング(防水機能はありません)に彩を与えてくれるのは確かでしょう。

街中でバトル!『タッチリンク』とは

『バイタルブレスデジタルモンスター』は一応玩具という部類に入ります。
そんな『バイタルブレスデジタルモンスター』ですが、3つのモードがあります。

その一つが『タッチリンク』という機能。

街中のスマホや交通系ICに使われているNFC対応機器にタッチするとバトルが始まります。

このバトルはオートで進むため散歩を邪魔せずにすることができます。
また、NFC機器に近づけるだけで自動的にエンカウントされるようになっているので、面倒な操作は不要です。

NFCの通信距離は大体10㎝程度ですので、しっかりと近づける必要がありますね。

バトルはデジモンのメンタルや状態によって勝率が変動してきます。
そして、バトルの結果が進化に影響してくるところは昔のデジモンと変わらないようです。

アプリで戦績確認!アップログリンク

アプリと『バイタルブレスデジタルモンスター』とをリンクさせることで、毎日の活動記録や進化図鑑、ミッションの設定が可能となっています。

また、全国のユーザーとオンラインバトルをすることもできるそうですよ♪

このアプリでどこまでのことができるようになるのかは今後の情報に期待です。

パルスリンク

デジモンに影響を与える要因として、ユーザーの活動記録があります。

心拍数、歩数といった情報がデジモンの状態に影響をあたえ、さらには進化にも影響を与えるようですよ。

ただ、スマートウォッチの機能から見ると心拍数と歩数計といった最小限の機能しかついていない点は物足りなく感じます。

また、デザインもベゼルが小さく、もっと画面をワイドにした方が良かったのではと思えてしまいますね^^;
それでも、懐かしいデジモンを自分の活動量に応じて育てられるなんて、こんなにわくわくすることはありません♪

バイタルブレスデジタルモンスターの予約はどこでする?機能や育てられるデジモンの種類は?まとめ

まだ発売情報とちょっとした情報しかオープンにされていませんが、デジモン世代にとってはとても楽しみなウェアラブル端末(玩具)が発売されるとのことで嬉しいですよね^^♪

↓プレミアムバンダイ公式サイト↓
プレミアムバンダイ

↓ブラック(メーカー特典付き)↓

↓ホワイト(メーカー特典付き)↓

↓アグモン・ガブモン↓

↓ボルカニックビート&ブリザードファング↓

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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