タオルを長く使っていると、買った当初の肌ざわりやボリュームが失われてしまいますよね。
柔軟剤を使っても、もうふんわりとしないとなると買い替えるしかないのですが、我が家では、このタイミングでどうせなら良さげなタオルを買ってみようということになりました。
色々調べてみたところ、アマゾン限定と謳われている『タオル研究所』のタオルに辿り着きました。
今回実際に購入して率直な意見を書いているのが下記3書品です♪
・タオル研究所 ボリュームリッチ
・タオル研究所 3Dタオル
・タオル研究所 タフネスPRO
実際にタオル研究所のボリュームリッチなどを買って1年以上愛用しているので、レビューを掲載することとしました♪
タオル研究所ボリュームリッチ#003を使った感想
タオル研究所のボリュームリッチ#003の評判・レビューを確認する前に、私が実際に買ったときの写真と洗いたての写真を比べたものからご紹介します♪
私が買ったタオル研究所のタオルは『タオル研究所 ボリュームリッチ#003』と『タオル研究所 [近未来の3Dタオル 東レ共同企画]』というタオルでした。
ブラウンの方がボリュームリッチで、青っぽく見えるのが東レと共同企画された『近未来の3Dタオル』です。
まず、届いた段階で袋から取り出し質感を確認しました。
んー、干からびてる^^;
買った当初はパイルが全て寝ているため、これが本当にフワッフワになるのか!?と驚いてしまう程干からびて見えます(笑
洗濯するとパイルが立ってフンワリするのですが、中には届いたこの状態を見て『不良品だー!!』という方もいらっしゃいました(汗
ということで、洗剤と柔軟剤をしっかり入れて洗濯し、シワが出ないようにピン!と伸ばして干してみました。
そして畳んでみた結果がこちら。
見事にかさが増していてフワッと仕上がっていたんですよ。
凄いですよね。ただ、柔軟剤と洗剤を入れて部屋干ししただけなんですから^^;
じゃ、使い心地はどう?けば立ったり、毛羽落ちで繊維が体にまとわりついたりしない?
こんなところが気になったのですが、一切そのようなことはなく、見事収納場所に困っています^^;
現在は、三段組の簡易なケースにしまっているのですが、タオルがフワッフワ過ぎて最大4枚しか入りません^^;
そして、使用から1年以上経過した今もフンワリし続けているのですから、品質は本物です。
フワフワで収納場所に困るというのは本当です。
以前、レビュアーさんの中には届いた『タオル研究所』の干からびた状態を見て不良品だと勘違いされて返品されている方がいましたが、それは違います。
梱包・配送用に平べったくなっているだけで、一度洗濯して乾かすと元のフワッとした状態に戻るんです。
なので、買ったらまずは洗ってみて下さい♪
以前はオーケーストアーで売っている薄っぺらい3枚組300円くらいのフェイスタオルで体を拭いていたのですが、『タオル研究所』のタオルにしてからは毎日がホテル仕様になった気分でリッチな気持ちになれます♪
『タオル研究所 近未来の3Dタオル 東レ共同企画』を使用した感想
簡単にですが、もうワンセット買った『タオル研究所 近未来の3Dタオル 東レ共同企画』を使用した感想です。
こちらは、上記の『タオル研究所』ボリュームリッチよりふんわり感は少なめです。
この右側の色のタオルですね(これは洗濯前です)
そのため、ボリュームリッチ程のふんわり感は期待できないものの、ボリューミー過ぎてしまえない!!
という問題は解決できます。
とはいえ、我が家では、先ほど写真でご紹介した3段組のストッカーにしまっているので、タオルのしまえる量には限りがあります。
使用感はボリュームリッチ程のふんわり感はないためホテルライクな雰囲気までは味わえませんが、そこそこサラッとしていて、安物のタオルとは一線を画します。
3Dタオルは通気性が良いため乾燥時間を減らし、その分電気代も減らせるのでエコだと言われています。
昨今のSDGsにならった製品とも言えますね^^
『タオル研究所』タフネス PRO#005の使用感(追記:2022年2月)
実は、2021年後半になって、嬉しいことに、とある企業様から小型衣類乾燥機のレビュー依頼が届きました。
それが、『Morus Zero』というスタイリッシュな小型乾燥機で、コンセント一つで簡単に動作する工事不要の乾燥機だったんですね。
こちらが当サイトの姉妹サイトで公開している『Morus Zero』のレビュー記事です。
https://kamanyan.com/morus-zero/
それで、上記の小型衣類乾燥機でどのくらいフンワリできるのか試してみようと思い、タオル研究所のタオルを使ってみよう!
と思いつきました。
そこで、『タオル研究所 タフネス PRO #005(ボルドー)』を10枚ワンセット購入。
それがこちら。
10枚セットなので何よりも大きい(笑
言わずもがなですが、収納場所に困ったことは言うまでもありません!
それで、下図の通り、とりあえず4枚洗濯して、うち二枚を室内干しへ、もう二枚を『Morus Zero』にかけてみることにしました。
その結果がこちら!
あれ、1枚多い?と思ってしまう程フンワリ仕上がってしまって、おそらく一番ビビったのは私です^^;
レビュー案件だったので、こんな結果になりましたーと『Morus Zero』のご担当者さんに教えてあげたら、そちらもビックリする仕上がりだったようです。
なので『Morus Zero』という小型衣類乾燥機は凄い!
と言いたいのではなくて、むしろ『タオル研究所 タフネス PRO』の高級感がヤバいということに気づいてしまいました。
というのも、これ、普通の市販のタオルで実験してたら、この実験程のふんわり感は出なかったと思います。
いかに『タオル研究所 タフネス PRO』の製品設計がしっかりしていたかということを物語っている出来事でした。
ただ、一点注意して欲しいのが、毛羽立ちというのでしょうか、タオルの繊維が取れてしまい『Morus Zero』のファンにびっしりと取れた繊維が付着していました。
これがその写真です。
でね、残りの全ても洗濯して彼女が使ってくれたのですが、彼女曰く、「繊維が体についてしまう」とのことでした。
つまり、『タオル研究所 タフネス PRO』は高級仕様を追求しすぎたせいか、繊維が取れやすくなっているのかもしれません。
そのため、『タオル研究所 タフネス PRO』を使用する場合には念のため数回洗濯をしてから使ってください。
ちなみに、この現象は私だけでなく他の購入者様も経験済みのようです。
レビューが良かったので買ってみたのですが、実際は最悪でした。
購入後洗濯後に使用したら、タオルの繊維が身体にめっちゃつきます。
身体洗ったはずなのに、また身体洗うハメになりました。
その後3回洗濯して使ってみましたが、
写真の通り、他の洗濯物にもつきます。
本当にクリーニング代請求したいレベルです。厚みがあるのかと思いましたが、本当に多少厚い程度で、3回洗濯すると、反対側が透けるくらい繊維が薄くなります(笑)
こちらのショップ、Amazonでタオルと検索すると真っ先に出てきますが、
本当に買わない方がいいと思います。
お洒落な広告写真と価格で選びましたが、
お金もらってもいらないレベルの商品です。
引用元:アマゾン『タオル研究所 タフネス PRO』レビューより
こちらのレビュアーさんも全く同じ現象にあっていて、私は確かこのレビューも確認したうえで納得して買いました。
もしかしたら、こちらのレビュアーさんが運悪く不良品を受け取った可能性もあったからです。
何より、レビュー用に良いタオルが欲しいということから実用性より見た目重視で選んだ私が悪いのですが^^;
ただ、多くのレビュアーさんは全然問題なく使われているようで、もしかしたら『Morus zero』という小型衣類乾燥機の性能が高すぎて毛羽落ちしてしまったのか、はたまた柔軟剤などが原因なのか分からないのですが、一方的に製品を責めることはできないんですね^^;
この点、肯定的なご意見が書かれたレビューがこちら。
タオル研究所のリピーターです。毛羽落ち多いと書いてる人が多いので、12月に購入して毛羽とか感じず使ってるタオルの毛羽を確認しました。手に毛羽はつかないので、コロコロもかけてみましたが、あまり毛羽はありませんでした。毛羽は柔軟剤とかが原因じゃないですか?
このタオルは結構分厚くて、日本のタオルは薄くて頼りないと言っている海外の伴侶がいる人とかはオススメじゃないでしょうか。本当に本格派なタオルだなと思います。
引用元:アマゾン『タオル研究所 タフネス PRO』レビューより
こちらのレビュアーさん曰く、柔軟剤とかが原因なのではないかとのこと。
確かに、私が選択したときはレノアの柔軟剤を適量入れました。
もちろん液体洗剤(ナノックスだったかな)も。
では、むしろ「何で洗っているのかな?」とも思うのですが、多くの方はフンワリと肉厚なタオルを楽しまれているという点だけは補足しておきます。
『タオル研究所 タフネス PRO』自体に肯定的な見解を書かれているレビューがこちら。
3種類まとめて買ってみました。
毎日シンプル#001
ボリュームリッチ#003
タフネスPRO#005
それぞれ洗濯1回、乾燥機1回使用。
毎日シンプル#001はやはり薄い。
我が家は今治ヒオリエタオルを数年使っていたが毎日シンプル#001の方が薄く糸が詰まってる感が無い。
ボリュームリッチ#003は名前の通りボリュームふわふわ。
ふかふかで触り心地が良く子供が喜んでいました。
ふわふわなので糸が詰まってる感はあまり無いがペタンコになることはなさそう。
何度も洗うとやがてボリュームが減るかもしれないが肌触りは良く吸水性にも優れている。
タフネスPRO#005はボリュームがあり、しっかり糸も詰まっている。
ホテルやエステで使われている厚みのあるしっかりしたタオルより、こちらの方がしっかり厚みがあるかも。
手触りフワフワを求めるならボリュームリッチ#003、厚みしっかり耐久性を重視するならタフネスPRO#005ですね。
私はタフネスPRO#005の方が好きでした。
引用元:アマゾン『タオル研究所 タフネス PRO』レビューより
上記で引用させていただいたレビューはいずれも同じ商品を買った方のレビューです。
中には乾燥機に入れたけど毛羽落ちはなかったという方もいらっしゃいました。
ということは、やはり製品の個体の問題なのか・・・この点は全然ハッキリしないので、毛羽落ちの酷いタオルが出ないよう品質管理や、ユーザー側に問題があるのであれば、「○○な洗い方はしないでください」といった注意喚起が欲しいところです。
ちなみに、私は下図のボリュームリッチ#003がフンワリ感も厚みもちょうど良いと思っています。
少なくとも、1年以上使い続けて毛羽落ちはなかったので信頼できます。
ふんわり感より速乾性を求めている方は、3Dタオルの方が好みに合うと思いますよ^^
タオル研究所ボリュームリッチ#003の評判・口コミをレビュー♪
タオル研究所ボリュームリッチ#003は、洗った後の方がふんわりボリュームが出ると評判です。
Amazonでは以下のような口コミが見られました。
「いつものように、ツヤツヤでフカフカで言うことなしです。質の高さが伺われますが、よくこの値段で提供できますよね。とても良心的だと思います。」
「使用初めの毛羽立ち、糸くずが付く事や、色落ちも全くありませんでした。柔軟剤を使用しなくてもフンワリという事も初めて経験しました。今〇タオルも検討していたのですが、こちらにしてよかったです。色もさわやかなブルーで気持ち良いです。家中のタオルこれに変えようかな?という方がいらっしゃいましたが、同感です。」
「洗濯機でガンガン洗って乾燥機にかけてますが、色落ち・毛落ちも特にないと思います。(柔軟剤は使わず、液体洗剤のみ使用してます)ふわふわ過ぎて収納が嵩張るので、その点だけ購入検討される方はご注意を。」
引用元:アマゾンタオル研究所レビューより
洗った後の方がフワフワで、収納場所にまで困るタオルはなかなかないです♪
そうなるとどんな特徴があるのか気になりますよね。
次で説明するので、早速チェックしてみましょう。
タオル研究所ボリュームリッチ#003の特徴は?
タオル研究所ボリュームリッチ#003の特徴を考える上で大切なのは吸水です。
よくありがちなのはタオルを使えば使うほど、水分のせいでぐっしょり不快な感じになることです。
しかしタオル研究所ボリュームリッチ#003なら吸水スピード、吸水量、吸水方向全てに配慮して作られているので、使い続けてもさらっと感は持続します。
さらに耐久性が高く、毛羽立ちや糸の劣化が起きにくいように施されています。
洗濯することでタオルのパイルが起き上がるので、ボリュームも洗った後の方が増えるんです。
よりボリュームを増やしたいのなら、干す前にタオルを振ればさらにパイルが起き上がりますよ。
タオル研究所のタオルを実際に使った人の感想
タオル研究所のタオルを実際に使った人の感想がこちら!
ふわっふわですって^^
あまぞんでかったタオル研究所って所のバスタオルが
1回洗濯したらフワッフワでな…
安いタオルなのにフワッフワ…推せる… pic.twitter.com/kDCBFnxqa5— ゆうきち(5さい)吸い放題 (@yukichi_maco) November 2, 2020
タオルの新調を考えてるフォロワーさんに私のお気に入りのタオルをおすすめする為に、前使ってたペラペラタオルとの比較画像送ったんだけど、よく私こんなタオルで顔や身体拭いてたな🙄
風呂上がりの幸福度が天と地の差。
タオル研究所さん、幸せを増やしてくれてありがとう。 pic.twitter.com/W1xmELsWt0— 藤田司 (@konayuki_11_16) October 26, 2020
タオルを1年ぶりにアップデートするのにあたって口コミ評価が高かったAmazon限定のタオル研究所で買い替えました。使う度にフカフカ度が増してる気がして感動 ….! pic.twitter.com/fwSemZGmyP
— 🍋 (@zzzzzzz12k) October 28, 2020
うちもタオルの買い替えを検討しているんですが、文句なしにタオル研究所のタオルを買う予定です♪(冒頭の通り、我が家は全てタオル研究所のタオルに買い替えました^^;)
コスパ抜群なら見逃せません^^
タオル研究所の会社概要は?
タオル研究所の会社概要を調べてみたのですが、正直なところ見つかりませんでした。
と、思ったら、タオル研究所というのは一種の商品名のようで、実際に販売しているお店は「伊澤タオル株式会社」という会社でした。
こちらが、タオル研究所ボリュームリッチ#003ブラウンのタグです。タオル研究所と書いてありますよね。
この裏面を見てみると・・・
「伊澤タオル株式会社」の文字が!
全然知らなかったのですが、この「伊澤タオル株式会社」という会社は国内タオルメーカーとしてはトップクラスなのだそうです。
こちらのwikiに「伊澤タオル株式会社」の歴史と企業規模が書かれてありますよ。
伊澤タオル株式会社(IZAWA TOWEL CO.,LTD)は、東京都渋谷区に本社を置く大手タオルメーカーである。年間取扱量は約8,300t(2021年2月実績)で、タオル専業では国内トップクラスである(2020年2月実績は約7,100t)。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E6%BE%A4%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%83%AB
年間取扱量がトンて凄いですよね。
全然ピンときません(笑
普段からガジェットなどの会社概要を調べているのですが、資本金も1365万円とかなり積んでいます。
ガジェットを取り扱っている業者を見ても、意外とこの規模はないんですよね。
というわけで、タオル研究所という商品は「伊澤タオル株式会社」の製品でした♪
じゃなかった、タオル研究所の会社概要でしたね(汗
タオル研究所=「伊澤タオル株式会社」の会社概要はこちらからご覧いただけます♪
⇒https://www.izawa-towel.com/company/#profile
タオル研究所の公式サイトはどこ?
「伊澤タオル株式会社」の公式サイトはありましたが、肝心のブランドである『タオル研究所』の公式サイトはないのかと思って色々探してみました。
ですが、どうやらなさそうなんですよね。
ですが、アマゾンのタオル研究所ブランド公式ページに、ブランドイメージやこだわりが載っています。
日本のタオルメーカーであること、お客様目線でタオルを研究し製造するためにタオル研究所と名付けたことが書いてありました。
またコストを抑えるために、日本の技術を海外の工場に持ち込み作っていることも載っていました。
多くの人が満足しているタオルがこのコストで提供できるのには理由があったんですね。
詳細はAmazonの公式ページを参照してくださいね。おそらく公式サイト代わりにしていると思います。
ちなみに、公式インスタアカウントがこちらです。
https://www.instagram.com/towel_kenkyujyo/
タオル研究所が撮った動画が載っていたので掲載させていただきますね。
こちらはユーチューバーの方(美容師)が撮影した動画です。
タオルには厳しい評価を出しそうな美容師がどんなコメントを言うか気になりますよね^^
各所で評判上々でした♪
ちなみに、タオル研究所の公式ツイッターがこちら♪
よくご質問をいただきますが、
ハンドタオルサイズもあります!!
毛羽レスなのでお料理の時おすすめ🍳 pic.twitter.com/CeCNFuQU8h— タオル研究所【公式】 (@towel_kenkyujyo) January 31, 2022
タオル研究所のバスタオルは楽天に売ってる?
タオル研究所のバスタオルが売っているかどうかを楽天で調べたのですが、現在は販売していませんでした。
ですが、『タオル研究所』という商品名で楽天ショップに出品されているものが過去にはあったんですね。
それで、タオル研究所の商品が楽天でも販売されているのかと思い検索したところ、公式ショップではなく小売業者の方が#001フェイスタオルを販売していたようです。
わかりやすくAmazon.co.jp限定って書いてありましたけどね(笑
本当に商品が届くのかや品質までは、公式ショップではないので保証できません。
安心して買い物するためにも、Amazonの公式ショップで買うことをおすすめします。
ちなみに、後日確認したところ、上記の楽天ショップはなくなっていました^^;
タオル研究所はステマやサクラを使っている?
評判の高い製品を見ると、ついステマ(ステルスマーケティング)やサクラを使っているやらせレビューを書いているのではないかと疑ってしまいたくなります。
私もブロガーのはしくれとして、企業様からレビュー依頼を頂戴することがありますが、まず今回のこの記事は個人的に使用感が良かったから書いた記事でした。
その上で、仮に製品提供を受けて書いたのであれば『製品提供』もしくは『PR』というように、宣伝も兼ねていることが分かるように記載させていただいております。
で、私のこの記事は全て実費ですからね(笑
タオル研究所からの依頼は残念ながらありません・・・ま、ガジェットブログですから!
それで他のサイトもググってみたのですが、まず個人の方で運営されているサイトは基本自腹を切っていると見て良さそうです。
基本的に『製品提供』や『PR』といった文言は使われていませんでしたし、『買い増した』というキーワードがあったりと普段使いされている方のレビューが多かった印象です。
そして、肝心の企業のメディアサイトが運営している場合についてですが、こちらの場合は企業として製品提供なのかどうかを明示する道義的義務があり、長くサイトを運営していくにあたって、この点はクリアにしているものと思われます。
というのも、企業のメディアサイトはサイトから集客したり、サイトでの収益を目的としていることから、万が一にでもサイトが閉鎖される事態に追い込まれれば企業の倒産というのがリアルに見えてきてしまうんですよ。
そうすると、この辺りのステマとかサクラといった問題には結構敏感です。
なので、タグや本文に『製品提供』や『PR』といった文字がなければ、純粋にレビューしていると思って大丈夫ですよ。
もし、『タオル研究所』には悪いですが、悪評を見たいのであれば、アマゾンの各商品のレビュー欄から☆1・2の評価を見てみて下さい。
中には、この記事の本文でもお伝えした通り、『毛羽落ちが~』という率直な感想もあれば、ヘビーユーザーからの反論もあります。
『タオル研究所』のタオルも人が作っているものですので、ガジェットでいうところの初期不良的なものも当然出てきます。
日本のタオル業界最大手と言われる『伊澤タオル株式会社』が製造委託して作っているので、品質管理の基準はおそらく日本並みに厳しいはずです。
それでも、低確率で粗悪品が生まれてしまい、消費者の手に届いてしまうことがあります。
これを完全になくそうと思ったら流通が止まりますよ。
でも、このような粗悪品(今回なら毛羽落ち品)が一定数出回ってしまうという事実があるのに、圧倒的に高評価レビューが高いということは、ステマやサクラなのではなく、皆さん、本心からレビューされているからではないでしょうか。
うちに届いた3種類のタオルには、『アマゾンでレビュー依頼をしてね』といった中華メーカーが良くやるアマゾンの規約違反行為もありませんでした。
それにもかかわらず、1万を超えるレビューが集まっています。
これは、ひとえに『伊澤タオル株式会社』の企業努力の賜物だと思いますよ^^
ちなみに、サクラチェッカーというサクラレビューを高確率で当てるツールがあるので、試しに1万件を超えるレビューがある『ボリュームリッチ』でサクラチェッカーにかけてみました。
すると、5点満点(5点が一切サクラなし、点数が下がるほどサクラの恐れあり)なのですが、4.49とサクラの可能性はほぼないという判定が出ました。
少しでも安心材料として頂けたら幸いです^^
タオル研究所ボリュームリッチ#003の評判は?タオル研究所の会社概要や公式サイトを調べてみたまとめ
一般のタオルとの比較写真が公式ショップにあるのですが、本当に差は歴然です。
また、私自身
・ボリュームリッチ
・3Dタオル
・タフネスPRO
と、タオル研究所の各タオルを実際に買って使用してみましたが、『タフネスPRO』以外は素晴らしく、特に『ボリュームリッチ』シリーズの肉厚感、ホテルライクなフワフワ感は日常生活に癒しを与えてくれます♪
良いものは高いイメージですが、バスタオル2枚で1600円程度、肉厚のフェイスタオル5枚でも1600円程度であれば手が出ない金額ではありません。
むしろ1600円で生活の質が上がるのであれば、良い買い物ですよね。
私の場合はフェイスタオルで十分なので、約1600円で5枚の高級仕様タオルが買えてしまいました♪