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Jumper EZbook X3口コミから評価・評判も比較検討してみた!

Jumperというブランドがアマゾンの中でも目立っていました。
けっこう売れているみたいなんですが「え、Jumper?聞いたことない・・・」と好機の目で見てしまいました。

そこで、Jumper EZbook X3の性能を中心に口コミやお買い得か否か、Jumper EZbook X3以外の機種との比較も掲載!
購入時の参考になれば幸いです。

目次

Jumper EZbook X3の性能(スペック)

Jumper EZbook X3の性能(スペック)を確認しておきましょう♪

ブランド・メーカー:Jumper
商品モデル番号:EZbook X3(日本語キーボード)
Standing screen display size:13.3 インチ
解像度:1920 x 1080 pixels
解像度:1080p Full HD Pixels
CPUブランド:インテル
CPUタイプ:Celeron N3350
CPU速度:1.1 GHz
プロセッサ数:2
RAM容量:6 GB
メモリタイプ:DDR3
メモリタイプ:DDR3 SDRAM
HDD容量:64 GB
ハードディスク種類:SSD
HDDインターフェース:Unknown
オーディオ出力:ヘッドフォン
グラフィックアクセラレータ:Intel HD Graphics 500
GPUブランド:Intel
通信形式:Wi-Fi
ワイヤレスタイプ:802.11bgn, 801.11ac
ハードウェアプラットフォーム:Windows
OS:Windows 10
参照元:アマゾンJumper EZbook X3より

Jumper EZbook X3の販売価格は27.799円と3万円を切っていました。
それでいてSSD搭載(64GB)、メモリは6GB、CPUはCeleron N3350(2コア、2スレッド、1.10GHz-2.40GHz)と最低限は入っています。

Celeron N3350はちょっともっさり感じるかもしれませんが、ワードで文書を作成するためのサブPCとしての位置づけなら全く問題なく使えますよ。

なんせ、私の持ってるサブPCが上記のCPUの一つ上のCeleron N3450なんですが、もっさりするものの仕事上は問題なく使えているからです。

また、メモリ6GBというのもありがたいですね。
6GBはメーカー製品では見かけない数値ですね。通常なら4GBとか8GBといった数値が並ぶのですが、4GBより多いのでこの点は良しとしましょう。

私のサブPCなんて4GBしかなくて物足りないです。

ハードディスクは64GBのSSD搭載機種なのでHDDを使ってきた人からすると起動などが速く感じると思います。

ただ、ハードディスク容量が64GBというのはサブPCなら十分ですが、メインとすると物足りないと思います。

そこで、メインにするにしろサブにするにしろ、128GBマイクロSDがサポートされているのでファイル等のデータは外部メディアに保存したりクラウドストレージを利用するなどして対応した方が良いです。

スペックと値段だけ見たら、メーカーではなかなか手が出せないクラスの値段設定になっています。

もしメーカー製が良いというのであれば、ASUSのこちらの機種がかなり近い値段設定になっていておススメです。

Jumperノートパソコン13.3インチ日本語キーボート 6GB 64GB Windows 10 薄型ノートPC/ Celeron / USB3.0 / デュアルバンドWIFI, サポート128GB MicroSDの1TB SSD拡張
Jumper

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Jumper EZbook X3の特徴はなに?

Jumper EZbook X3の特徴は新興ブランド(ノーブランド)品にしては珍しくモバイルPCとしての軽さを持っている点が挙げられます。

Jumper EZbook X3の重さはなんと1.23㎏とメーカー並みの軽量さ。
ただし厚みは1.82㎜とほんの少し厚めという印象です。

厚さに関しては1.6㎜前後でも薄く感じるので個人差がわかれる部分かと思います。

ちなみに、本機のもう一つの特徴としてSSDの拡張が可能です。
対応しているサイズは256GB、512GB、1TBとなっています。

格安モバイルPCでSSDの拡張が可能というのは今まであまり見たことがないので、大きな特徴といえます。

もっとも、SSDの拡張は素人でも調べながらできなくもありません。

ですが、わざわざ格安PCを買って、さらにSSDを追加で買って(ものにもよりますが12.000円前後)、時間をかけてセットするなら、初めからノンブランドのもう少し容量の良いパソコンか、メーカー製を選んだ方が無難です。

そういう意味では128GBのmicroSDカードを用意して、こちらを使い倒していくか、クラウドサービスを利用する方が良いと思います。

ちなみに、私もSSDを増設した口ですが、なかなか思うようにいかず規格違いのSSDとソケットを購入し無駄にしました。
さらに取り付けから完成までに1か月を要しました。

慣れない方はどこが間違っているのかすらわからなくなると思うのでSSDの増設は避けた方が良いと考えています。
64GBでも外部ストレージを駆使すれば問題ありません。

Jumper EZbook X3の口コミからみた評判・評判

Jumper EZbook X3の口コミから評判や評判を見ていきましょう♪

10年間使っていたノートパソコンが立ち上がるまで45分程時間を要してしまい買い時だと判断し、購入しました。

キーボードは日本語ですのでタイピングは国産のノートパソコンと変わらずボタンも軽く節度感があり打ちやすいです。

64GBのストレージ量があり1TBも拡張が出来るから会議の動画や視察したときの写真、ICレコーダーのメモリーも軽く入るから良かったです。

バッテリーの持続時間は六時間と書いてましたが夏場なのか実質四時間程しか使えなかったです。
冷却機能の強化が必要だと思いました。
引用元:アマゾンJumper EZbook X3<レビューより

古いパソコンが起動しなくなったので、急遽購入。コンパクトな梱包で届きました。

安いPCなので、あまり期待していなかったですが、作りなども意外としっかりしています。重さは多少ありますが薄いので、持ち運びもに便利です。

性能的にはビジネスには十分使える性能です。コストパフォーマンスは良い商品だと思います。
あとは耐久性が心配ということぐらいしか、言うことはありません。
引用元:アマゾンJumper EZbook X3<レビューより

在宅勤務用に購入しました。

リビングで作業したり、寝室で作業したり、また気分転換に野外で作業したりするので、なるべく薄型、軽量、コンパクトなものを探していたところ、こちらを見つけて購入しました。最終的な決め手は見た目がシンプルなこと。

画像ではグレーよりのシルバーに見えますが、実際の色は少しブルーがかったシルバーで画像以上に見た目が格好良くて気に入りました。

文書データ作成、メールの送受信、音声再生などは動作もサクサクで特に問題ありません。

ビデオ通話だとたまに画像がかたまりますが、私の使用のPC(dynabook)でもたまに固まるので、こちらのネット環境の問題かもしれません。

作業完了後に毎日充電すれば一日分の作業は充電もつのですが、欲を言えばもう少し充電の持ちがよいといいなと思います。

お値段を考慮するととてもコスパの良い商品です。気分転換にお気に入りのカフェに持ち込んで作業するのが楽しみです!
引用元:アマゾンJumper EZbook X3<レビューより

かなりの方がコスパが良い点をおしていました♪
やっぱり3万円を切ってこれだけの性能のモバイルPCってなかなかないんですよね。

オフィス製品は入っていないので自分で入れるしかありません。
WPSの安いタイプでよければ安く済ませられます。

動画もしっかり見られるというレビューもあったのでユーチューブをみたい人には最適なサブPCになりそうです。

Jumper EZbook X3はお買い得!?

なにをもってお買い得とするかですが、諸々の性能から初期不良の割合などを差っ引いて考えたときに、それでも買った方が良いかどうかで選んでみました。

この点で、初期不良のレビューは残念ながら数件ありました。

ですが、多分、中国製だと思うのですが、この国の格安モバイルPCにしては初期不良の報告の割合はかなり少ない方です。

そして性能は標準的(もしくは中の下くらい)なことを考えると、Jumper EZbook Xを27.799円で買えるのはお買い得です。

Jumperノートパソコン13.3インチ日本語キーボート 6GB 64GB Windows 10 薄型ノートPC/ Celeron / USB3.0 / デュアルバンドWIFI, サポート128GB MicroSDの1TB SSD拡張
Jumper

Jumper EZbook X3とrri-X1の違いを比較

JumperにはEZbook X3以外にも複数の機種を出しています。
そこで、Jumper EZbook X3とrri-X1の主な性能の違いと価格を比較してみました。

Jumper EZbook X3Jumper rri-X1
OSWindows 10Windows 10
CPUCeleron N3350Celeron N3450
ハードディスクSSD(64GB)SSD(128 GB)
メモリ6GB6GB
画面サイズ13.3 インチ11.6 インチ
重さ1.23㎏1kg
バッテリー駆動時間カタログ上:6時間
口コミ上:4時間程度
カタログ上:不明
口コミ上:4時間程度
価格27.799円31.999円

Jumper rri-X1はタブレットとしても使えるモバイルPCで、大きさは11.6インチ、重さも1㎏と小型軽量なのが最大の魅力です。

タッチスクリーンになっているのでタブレットとしても使えます。
また、画面は360度回転するようになっているので、様々な角度で使用することが可能です。

例えば、360度回転させてタブレットとして使う。
Aの字に回転させて動画を見るときに使うといった柔軟な使い方ができます。

CPUはCeleron N3450なのでN3350を搭載しているJumper EZbook X3より気持ち速いかなと思えるレベルです。
メモリはJumper EZbook X3と同じ6GB。

SSDは最初から128GBあるので、大量にソフトを落としたり写真を取り込んだりしない使い方をするのであれば十分です。

お値段は31.999円と少し高くなりますが、その価値はあるでしょう。

自宅に置きっぱなしにするから・・・という方は画面の大きいJumper EZbook X3を選んだ方が動画も見やすいですし、作業もしやすいですよ。

Jumper EZbook X3とJJUA-X3の違いを比較

次に、Jumper EZbook X3と同じサイズのJJUA-X3との違いを比較します。

Jumper EZbook X3Jumper JJUA-X3
OSWindows 10Windows 10
CPUCeleron N3350Celeron N3450
ハードディスクSSD(64GB)eMMC(128GB)
メモリ6GB8 GB
画面サイズ13.3 インチ13.3 インチ
重さ1.23㎏約1.23Kg
バッテリー駆動時間カタログ上:6時間
口コミ上:4時間程度
カタログ上:6時間
価格27.799円31,999

こちらはCPUは同じCeleron N3450を搭載。
ですがメモリ8GBとJJUA-X3の方が余裕を持った作りになっています。

また、JJUA-X3のストレージは128GBとそんなにハードに使わない方にとってはたっぷりとあるのですが、規格はeMMCというものでした。

eMMCはHDDよりも起動等が速いのですが、SSDよりも劣ると言われています。
ちょうど、HDDとSSDの中間くらいの性能です。

私もeMMCを使っていたのでわかるんですが、そんなに不自由はしません。
理想はSSDですがeMMCでもなんら問題ありませんよ^^

重さも同じですので、記憶容量やメモリ容量をとるならJJUA-X3を選んだ方が後悔しません。

Jumper EZbook X3と無印の違いを比較

Jumperの無印というのはこちらのノートパソコンのことです。

もとの値段もさることながら、クーポンを使用すると22.780円で買えてしまうという恐ろしいコスパパソコンなんです(。-`ω-)

無印たるゆえんは、商品モデル番号という欄になにも書かれていないため、このように呼称しました。
それでは主なスペックを比較していきましょう!

Jumper EZbook X3無印
OSWindows 10Windows 10
CPUCeleron N3350Celeron N3350
ハードディスクSSD(64GB)eMMC(64GB)
メモリ6GB6GB
画面サイズ13.3 インチ13.3 インチ
重さ1.23㎏1.23㎏
バッテリー駆動時間カタログ上:6時間
口コミ上:4時間程度
カタログ上:6時間
価格27,799 円
クーポン使用後:23.630円
26.799円
クーポン使用後:22.780円

性能は基本的に変わりません。
変わっている点はハードディスクが、Jumper EZbook X3ではSSDなのに対して無印ではeMMCとなっている点です。

eMMCは速度こそSSDに劣るものの、SSD以上の省エネ性を持っているのでモバイルノートなどによく使われています。
決してeMMCだからイマイチ・・・というわけではありません。

性能は大して変わらないのですが、販売価格はJumper EZbook X3が27,799 円。さらにクーポン使用後は23.630円まで大幅に安くなります。

クーポンがどういう条件下で出るのか、いつも出ているのかといった点は一切不明ですので、もし販売画面にあれば、迷わずチェックを入れて買いましょう。

そしてJumperの無印ノートですが、こちらの販売価格は26.799円と標準で1.000円程安くなっています。
こちらもクーポンを使うことができて、使用後は22.780円とJumper EZbook X3と比べても1.000円程も安くなります。

性能面での違いはほぼないことから無印を選んでおいた方がお得です。

Jumperってどこの国のメーカー?国は?

「Jumper?聞きなれないメーカーだな」と思い販売店(ストア)がどこの店舗なのか調べてみました。

アマゾンのストアは『Jumper正規代理店【日本FBA発送・一年品質保証】』というところでした。
正規代理店とあることから日本法人なのかと思ったら、そうでもないようです。

このストアの所在は中国でした。

販売業者:XI AN FANG SHU XIAO SHANG MAO YOU XIAN GONG SI
お問い合わせ先電話番号:+8617139534751
住所:
miao qian zhen jiang she cun da tang xia lu 15 hao
lian cheng xian
fu jian sheng
366200
CN
運営責任者名:lv shanchang
店舗名:Jumper正規代理店【日本FBA発送・一年品質保証】

『fu jian sheng』というのは『福建省』のことです。
CNはチャイナの国際表記なので中国ということが分かります。

また、カスタマーサポートの国際番号も『86』からとなっており、こちらは中国を表しています。

中国製品の中では初期不良割合が少なく、また、同様の新興ブランド・ノーブランド品と比べても安くてお買い得なのが特徴的でした。

Jumper EZbook X3口コミから評価・評判も比較検討してみた!

Jumper EZbook X3口コミから評価・評判を比較検討してみました。
また、Jumper EZbook X3の性能や特徴、Jumperが販売している他の商品との比較を通して、どれがもっとも買いなのかも検証しました。

その結果、目的別に分かれるものの、一番コスパに優れているのがJumperの無印であることがわかりました^^

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この記事を書いた人
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