DELL 『Inspiron 15 3593』とDELL『Inspiron 14 5490』はよく似た製品です。価格的にも大差ないため、選択に迷ったことはありませか?
ここでは、両者の性能や口コミを徹底的に比較してみましたので、購入の際の参考にして下さい。
DELL『Inspiron 15 3593』の性能(スペック)
まずはDELL『Inspiron 15 3593』の性能を見ていきましょう!
OS:Windows10 Home 64bit
画面サイズ:15.6インチFHD(1920×1080)、非光沢
CPU:第10世代Intel Core i5 1035G1(4コア、キャッシュメモリ6GB、動作周波数1.3GH、最大3.6GHz)
メモリ:8GB DDR4、2666MHz、8GB×1(最大16GB)
ストレージ:512GB SSD
GPU:Intel UHD Graphics
接続端子:USB2.0×1、USB3.1×2、オーディオジャック×1、HDMI×1
通信:有線10/100、無線 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.1
その他:SDカードスロット、HD Webカメラ、ディジタルアレイマイク
サイズ・重量:25.8×38×2cm、2.85Kg
消費電力:42ワット時
セキュリティ:マカフィーリブセーフ12ケ月版
サポート:メーカー保証1年間
引用元:アマゾンInspiron 15 3593より
最近、新興ブランドばかり見てきたので『メーカー保証』という単語に安心感を抱いてしまいました(笑)
性能はデルなのでメーカー製品にしては割安に感じます。
ノートPCは第11世代CPUが出てきましたが、実用面では第10世代で十分です(もっと下でも気にならないと思います)。
グラフィックスは内臓モデルなので、あまり高い数値は期待できません。
画面サイズが15.6インチ、重さが2.85㎏なので職場や自宅据え置き型です。
持ち運ぶには重すぎます。
とはいえ、室内を移動させるのは全然大丈夫です。
ストレージも振動に強いSSDを積んでいるので安心して移動させられますし、使わない時は押し入れにしまっておいても平気です^^
ウイルスソフトにマカフィーの12カ月版がありますが、こちらは別途、自分で登録手続きをしなければならないのでご注意ください。
DELL『Inspiron 14 5490』の性能
次はDELL『Inspiron 14 5490』の性能の確認です♪
OS:Windows10 Home 64bit
画面サイズ:14インチFHD(1920×1080)、非光沢
CPU:第10世代Intel Core i5 10210U(4コア、キャッシュメモリ6GB、動作周波数1.6HHz、最大4.20GHz)
メモリ:8GB DDR4、2666MHz、4GB+4GB(S O-DIMMスロット)(最大20GB)
ストレージ:256GB SSD
GPU:Intel UHD Graphics
接続端子:USB2.0×1、USB3.1×2、USB3.1(Type-C)×1、オーディオジャック×1、DP(Type-C兼用)、HDMI×1
通信:有線なし、無線 802.11ac、Bluetooth4.1
その他:microSDカードスロット、HD Webカメラ、ディジタルアレイマイク
サイズ・重量:21.7×32.2×1.9cm、1.42Kg
消費電力:51ワット時
セキュリティ:マカフィーリブセーフ12ケ月版
サポート:メーカー保証1年間
引用元:アマゾンInspiron 14 5490より
こちらはデルの14インチサイズバージョン。
重さが1.42㎏なので外出用、オフィス-自宅間で持ち運んで使用することも可能です。
自宅据え置き用として使うには画面サイズが小さくて物足りなさを感じると思います。
もっとも、性能面では第10世代CPU Core i5 10210Uを搭載しているので凄く使い勝手の良いモバイルPCになっています。
メインPCとしても使えますが、メインにするならストレージも大きく画面サイズも一回り大きいInspiron 15(15.6インチ)を選択した方が良いと思います。
14インチのノートパソコンは大体A4用紙くらいか、A4用紙より若干大きめのサイズです。
このサイズをメインモニターとして使っていくには、若干のストレスがかかってくる可能性があります。
私の使用しているモバイルノートの画面が14.1インチなのですが、メインにするには小さいなという気持ちを拭えません。
もっとも、メインノートPCとして持ち運びたいし自宅でも使いたいというのであればInspiron 14で問題はありません。
その時は自宅に大きめのディスプレイを置いて、そちらをメインモニターにした方が作業がスムーズになりますよ^^
『Inspiron 14』と『Inspiron 15』の性能の違いはどこ?
次の表は、違いのあるところだけをピックアップしたものです。
Inspiron 14 5490 | Inspiron 15 3593 | |
---|---|---|
CPUの動作周波数 | 1.6HHz、最大4.20GH | 1.3GH、最大3.6GHz |
メモリ構成と拡張性 | 4GB+4GB(S O-DIMMスロット)(最大20GB) | 8GB×1(最大16GB) |
ストレージ | 256GB SSD | 512GB SSD |
画面サイズ | 14インチ | 15.6インチ |
USB3.1(Type-C) | あり | なし |
DP(Type-C兼用) | あり | なし |
カードスロット | microSD | SD |
LAN有線 | なし | 10/100 |
LAN無線 | 802.11ac | 802.11a/b/g/n/ac |
サイズ | 21.7×32.2×1.9cm | 25.8×38×2cm |
重量 | 1.42Kg | 2.85Kg |
消費電力 | 51ワット時 | 42ワット時 |
CPUは同じ第10世代Core i5でも違うものを搭載しています。
体感的な差はないと思います。
Inspiron 14 5490に搭載されているのがCore i5 10210U(4コア、8スレッド、キャッシュメモリ6GB、動作周波数1.6HHz、最大4.20GHz)で、Inspiron 15 3593に搭載されているのがCore i5 1035G1(4コア、8スレッド、キャッシュメモリ6GB、動作周波数
1.3GH、最大3.6GHz)です。
CPUだけの販売価格ではInspiron 14 5490に搭載されている方が1万円ほど高いのですが、性能比較サイトによるとInspiron 15 3593に積まれているCPUの方が2点ほど評価が高い結果となりました。
スペック上の違いはありますが、どっちを使っても仕事や趣味に大差はないレベルでした。
『Inspiron 15 3593』の口コミ・評判
調査時点でのAmazon売れ筋ランキングは、ノートパソコン部門で39位です。
2020/5/1に取り扱いを開始し、137件のレビューが寄せられており、星4つ以上は73%で星2つ以下は16%です。
項目別では、WiFi接続や静音性、バッテリーの持続時間や画質が星4つ以上ですが、使い易さや軽さは星3つ~4つの間です。
批判的なレビューとして、初期不良を指摘するものがありました。
メーカー品といえども当たり外れがあります。初期不良については一年間のメーカー保証がありますので安心です。
また、初期設定のままではYouTubeが見れないこともあるようです。
多くのユーザーからは、起動が速く、サクサクした動きで、画面が大きく仕事がやり易いなどのコメントがありました。
画面が大きい分、大きくて重いので携帯向きではありません。
まず、最初のお届け予定日から4日ほど早く届いたのがよかったです。リモートワークが始まって、
iMacでは会社のWindowsとの相性がいまいちだったので泣く泣くWindowsを購入したのですが、
注文から2日程度で届いたので本当に助かりました。通常はMac使いなので、このぐらいの機能で
十分です。立ち上がりにも文句ありません。そこそこ早いです。セットアップもコルタナ(Siriみたいなもの)が、
全部手伝ってくれるので楽々できました。
画面が大きく、これなら仕事をサクサク進められます。ただ、15.6インチなのでそれなりの大きさです。
持ち運ぶのは女性にはきついかも。
重さはともかく薄いですし、落ち着いたパールホワイトがおしゃれですし、テンキーついてるし、マウスパッドの性能もいいし買ってよかった。なにより安心のDELLでこの価格はうれしい。
引用元:アマゾンInspiron 15 3593レビューより
家内のパソコンはWindws8.1の時代に買った東芝のDynabookでCPUはpentiumで記憶装置はHDD、とりあえずWindows10にはアップデートしたのですが、さすがに今となってはそのスペックはかなり旧式となり、さらに色々なソフトウェアをインストールしたためにPCを起動してから、使いだすまでに5分以上待つシチュエーションが多くなってきたので、思い切って新しいPCを購入することにしました。
旧PCにはoffice2013 personalがプリインストールされていたのですが、家内が「パワーポイントも使いたい」と言っていたので、office2016が発売されたのを機会にoffice2016のHome & Businessを購入してインストールしていたので、今回は、office無のモデルを購入してofficeを移行することにしました。
スペック的には、CPUはCore i5、メモリーは8GB、ストレージはSSD 500GB以上、ディスプレイは1.5インチFHD、そして出来ればThunderbolt 3に対応していれなGood、予算は税込み7万円以下、中華系PCはNG。それと家内の要望で10キー付きが必須。
チョット厳しい条件ですが、有りました!タイムセール+クーポンで7万円を切った価格で購入できました。
本製品はDELL製ということで、堅実な作り込みとアフターサービスの良さは定評がありますが、デザインは「いかつい」イメージだったのですが、届いた商品は結構あか抜けたデザインで女性にも好まれそうでした。
ちなみに本製品の紹介写真には「TYPE C」ポートらしき物が写っていたので「もしや・・・」と淡い期待を抱いていたのですが、届いた製品にはやはり「TYPE C」ポートはついていませんでした。
とりあえず、Windowsセットアップの後に、windows Update、ウィルス対策ソフトのインストール、ネットワークプリンタの設定等を経て、最後に、office2016の移設(これにはライセンス認証に少々てこずりましたが・・・)などの設定を終えるまでに約半日かかりました。
それ以後、トラブルなく現在に至っております。私の感覚でも「旧PCに比べて、かなり早くなった」と実感していたのですが、実際に使っている家内の感想は「別世界にいるみたい!!」と大感激です。
「たしかに今までよく古いPCで我慢していたものだ」と家内の辛抱強さに改めて感心した次第です。
私は「Back space」のキーが他のキーに比べてかなり小さい点が、チョット気になっています。隣の「\」キーは「Back space」キーと同じ大きさでもあまりきにはならないのですが、「Back space」キーは比較的使用頻度が高いキーなので、この大きさはミスタイプしやすく、ここは改善していただきたいところです。
ちなみに、本件について家内は「ぜんぜん気にならない!」と言うことですので、良しとすることにします。
引用元:アマゾンInspiron 15 3593レビューより
『Inspiron 14 5490』の口コミ・評判
調査時点でのAmazon売れ筋ランキングは、ノートパソコン部門で76位です。
2019/9/27に取り扱いを開始し、67件のレビューが寄せられており、星4つ以上は78%で星2つ以下は13%です。
項目別では、静音性や画質、使い易さや軽さが星4つ以上です。
批判的なレビューとして、初期不良については同上。
初期不良の中では充電できないとの指摘が目につきました。
返品期間内にテストユースをなるべく多く行い、問題点を叩き出すように心がけて下さい。
また、携帯パソコンとして利用している方からの軽量でバッテリーの持ちが良い点を評価するコメントや、サクサクした動きに満足しているコメント、コストパフォーマンスが良いことを指摘するコメントも多くありました。
画面の大きさはそれほど気にならないようですね。
2019年のサイバーマンデーで安くなっていたので購入しました。
クーポンの併用で(Core i5,8GB,256GBモデルOffice無しを)5万8千円で購入できました。
以前6年近く使っていたASUSのX202Eからの乗り換えです。
購入してから3週間が経ちますが、長期間使用後のレビューでは無いのでご注意ください。【モバイル】
何度か外に持ち歩きましたがバッテリーの持ちは申し分ないです。大きさもA4より少し大きい程度でビジネスバッグにも問題なく入ります。
重さはそれなりにありますが、めちゃくちゃ重たいわけでは無いので手に持って作業する方でなければ問題無いと思います。
【スペック】
性能ですが、Office+ブラウザ、VSCode+ブラウザでは全く問題ありません。FullHD液晶ですので文字が潰れることなく表示されます。
低負荷時はファンが止まっているようで、とても静かです。少し重たい処理をするとファンが回りますが、一昔前のパソコンと違い静かめです。
【拡張性】
標準のUSBTypeAポートも十分にあり、PD対応のTypeCポートもあります。45W以上のPowerDelivery対応充電器を使えばUSB-C経由で充電できます。
またHDMI、MicroSD端子もあるので普段使いで困ることはなさそうです。有線LANポートがないので、ネットワークへの接続はWi-Fiになります。
ここからは普通の使い方ではありませんが参考になれば…
【メモリ増設】
基本構成は4GB(基盤上)+4GB(スロット)となっています。空きスロットは0ですので交換になります。公式では20GBまでのサポートをしているようで、4GB(スロット)を8GBまたは16GBへ交換することによりメモリの増設が可能です。【ストレージ増設】
増設はできませんが、換装は可能です。標準ではM.2 2280タイプのSSDが装備されています。こちらも空きスロットは0ですので、交換となりますが、少し短いタイプのM.2でも取り付けられうようにネジ穴が設けられています。
容量不足の際は1TBのM.2SSDに付け替えるのもありかもしれません。
【総評】
デスクトップのサブ機として使用する分には十分すぎる性能です。外で比較的効率よく作業できるようになったので、非常に重宝しております。
メインにノートパソコンを検討している方は少ないと思いますが、何でもこなせるわけでは無いのでより重たい処理を検討されている方はデスクトップまたは上位機種をご検討ください。特にグラフィック性能はCPU内蔵です。不可能ではないですが3Dゲームや3DCAD、動画編集やモデリングなどには向きません。
長文になりましたが参考になれば幸いです。
引用元:アマゾンInspiron 14 5490レビューより
コンパクトな14インチでディスプレイの発色もよく、全体的には満足していますが、ベゼル部分が灰色のプラスチックでちょっとチープに感じます。
前世代のバーガンディーを持っていますが、そちらの方が質感は良いです。
あと、他の方のレビューにあった電源問題は一切なくtype-cのPDでもちゃんと充電できています。
保証期間についても、最初は2ヶ月ずれた表示でしたがDELLマイアカウントから製品登録したら翌日には正しくなりました。
搭載メモリが4GBしかないというコメントもありますが、DELLのサイトに「メモリー :8GB (4G オンボード+ 4Gx1), DDR4, 2666MHz」と書かれており、オンボードを含めて8GBになります。(BIOSで確認もできます。)
引用元:アマゾンInspiron 14 5490レビューより
『Inspiron 15 3593』と『Inspiron 14 5490』お買い得なのはどっち!?
『Inspiron 15 3593』と『Inspiron 14 5490』の比較表を下に示します。
価格は似ていますから、それで優劣は付かないでしょう。
どちらも第10世代CPUを使っています。
前者の方が「画面が大きい」「ストレージ容量が大きい」「LAN利用環境の多様性」という点で優れていますが、動作周波数などその他のスペックでは後者の方が優れています。
一般的には、オフィス業務ならば「画面が大きく、ストレージが大きく、多様なLAN環境に対応」の方が使い易いです。画面の大きさの違いは、レビューを見る限り決定的な差とはならないようですが個人差もあると思います。
自宅やオフィスに設置してMicrosoft Officeなどを使った業務で、出張先に携帯するようなことが無ければ、前者をおススメします。
一方、より多彩な機能を利用したり、高性能を要する業務に使ったり、出張先に携帯したい場合には、後者がおススメです。
Inspiron 15 3593 | Inspiron 14 5490 | |
---|---|---|
動作周波数 | △(1.3GH、最大3.6GHz) | 〇(1.6HHz、最大4.20GH) |
接続端子の種類 | △(多様性に劣る) | 〇(多様性に富む) |
サイズ | △(25.8×38×2cm) | 〇(21.7×32.2×1.9cm) |
ストレージの拡張性 | 〇(512MB SSD) | △(256MB SSD) |
LAN環境の多様性 | 〇(有線、無線802.11ac他) | △(無線802.11acのみ) |
重量 | △(2.85Kg) | 〇(1.42Kg) |
画面サイズ | 〇(15.6インチ) | △(14インチ) |
口コミ | 画面が大きく仕事がやり易いが、携帯には向かない、 | コストパフォーマンスが良く、移動に便利、 |
価格 | 66800円 | 64800円 |
『Inspiron 15 3593』の上位モデルとその種類は?
Inspiron 15 3593はoffice搭載バージョン、さらにCore i7-1065G7の上位モデル選択できます。
office搭載バージョンは基本性能が同じでオフィス製品を搭載しているモデルです。
現状、5.000円の上乗せで買えます(安い・・・)
Core i7搭載モデルはCore i7 1065G7(コア:4/キャッシュ:8MB/最大:3.90GHz)とCPU性能が上がり、また内臓GPUもIntel Iris Plus Graphicsに変更となります。
価格はofficeなしで20.000円程高くなりますが、第10世代Core i7搭載型になるので処理は速く感じられるでしょう。
officeありなしは、オフィス製品を使うか否かで変わってきますが、特に使う予定がなくても、いずれ使うかもしれないものと割りきって搭載モデルを買っておく方が無難です。
というのも、インストール版を別途用意しようとすると30.000円前後します。
それが5.000円で手に入るからです。
Core i7にバージョンアップするかはどうかはお財布と相談しましょう。
同時並行処理が多くなる作業をするのであればCore i7にした方が良いです。
他方で文章作成やweb閲覧といった軽い作業しかしないならCore i5を選んでも問題ありません。
費用が20.000円も変わってくるので要不要をはっきりと考えて購入するのが良いですよ^^
『Inspiron 14 5490』の上位モデルとその種類は?
Inspiron 14 5490のアマゾン販売欄には上位機種といえるものはありませんでした。
その代わり、標準となるスタンダードモデル、そして4年間プレミアムサポート付という2種類のコースが、それぞれオフィスあり・なしで販売されているのみとなります。
当サイトで比較したのはスタンダードモデルのオフィスなしモデルです。
こちらはofficeを搭載するだけで34.000円近く値上がりするので気を付けてください。
officeソフトを単品で買うのと同じ値段上乗せされています。
もし、自宅据え置きで持ち運びはしないけどオフィスソフトを入れたいという場合には、上記のInspiron 15 3593のオフィス搭載モデルを選択するとお得になります。
また、Inspiron 14 5490を購入するとして、本機以外にもオフィスソフトを入れたいPCがあるのであれば、マイクロソフト365(サブスク版)を購入した方がお得になるかもしれません。
性能はスタンダード、プレミアムサポートどちらも変わらないのでオフィスが必要か、プレミアムサポートが必要かという視点で選んでください。
個人的にはoffice搭載モデルが高すぎるので非搭載モデルを購入してそのまま使うか、オフィスソフトが必要ならサブスク版を購入するか、WPSの廉価版で我慢するかを選びます。
DELL『Inspiron 15 3593』と『Inspiron 14 5490』の性能の違いは?口コミから評価・評判も比較検討してみた!
『Inspiron 15 3593』と『Inspiron 14 5490』では、前者の方が「画面の大きさ」「ストレージの大きさ」「多様なLAN環境」の面で優れています。
この点でオフィスに設置してオフィス業務に使うには適しています。
しかし、動作周波数や小型・軽量などの点では後者の方が優れています。
口コミでも、前者はこの点が評価された「仕事はやり易いが、携帯には向かない」という意見が多いです。
これに対して、後者は小型・軽量・高性能という面を評価するものが多いです。価格的には似ていますので、用途に最も適した方を選びましょう。