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MSI Prestige15のスペックやA10SC-272JPの口コミと違いを比較

MSIから新型のPrestige15 A11SCS-0006JPが発売されるという発表がありました!

超ハイスペックな新型の性能や旧モデルの口コミ、そしてどこでA11SCS-0006JPを予約できるのかなどまとめました!

目次

MSI Prestige15 A11SCS-0006JPのスペック

Prestige15 A11SCS-0006JPの基本性能(スペック)がこちら。

OS:Windows 10 Pro
CPU:Core i7-1185G7(4コア8スレッド、1.2GHz~3GHz)
メモリ:16GB
ストレージ:SSD1TB(NVMe)
GPU:GeForce GTX 1650 Ti(Max-Q)
Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)
Thunderbolt 4
Type-C
HDMI映像出力
参照元:https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2010/08/news101.html

超がつくほどのハイスペックノートパソコンです。
サイズは15.6型でフルHD液晶を搭載しているので画面も大きく見やすいですね^^

GPUもGeForce GTX 1650 Ti(Max-Q)と十分なものを積んでいます。
これ、ゲーミングノートPCとしても秀逸ではないのか。

一応、クリエイターズモデルとして発売される予定ですが、最近のPCゲームは容量が大きくなってるのでNVMeのSSD1TBはゲーマーにとってはもはや最低限レベルかもしれません。

クリエイターにとってもソフトや作品を保存しておけるので大容量はありがたいですね。
欲をいえばメモリを32GBに増やして盤石のクリエイターパソコンにしたかったという点ですが、これであのお値段なら損はしていません。

MSI Prestige15 A11SCS-0006JPの特徴

Prestige15 A11SCS-0006JPの特徴は第11世代のi7-1185G7を搭載している点。
そして、スペック面ではSSDがNVMe(要は速いストレージ)で1TB内臓していること。
そしてGPUにGeForce GTX 1650 Ti(Max-Q)を搭載しているので3D描写に安心感を持てることが特徴です。

特に第11世代core i7を搭載しているモデルがまだ少ないので、一度触ってみたいと思ってる人も多いはず。
最近になってようやく第11世代モデルが出てき始めたなという印象です。

私はゲーマー目線で見てしまいますが、15.6型でフルHD液晶なら、製作した作品の出来栄えを確認するには最低限ほしいレベルでしょう。HDMI端子もあるので大型ディスプレイに映すことも可能。

ゲームなら十分♪

以前から出ているPrestige15シリーズは、デザインがグレー(黒っぽく見えるけど”笑)に外枠を青いライン(ダイヤモンドカットデザインらしい)が施されていてカッコイイですよね。

新型のA11SCS-0006JPにも同じデザインが踏襲されていました♪

Prestige15シリーズはちょっとゲーミングPCのようなデザインに見えなくもありませんが、ユニコーンガンダムに出てきたバンシィという黒いガンダムっぽくて素敵です(*´ω`*)
早くA11SCS-0006JPのデザインも見てみたいですね^^

薄さは16.9mmと、私がドスパラで買ったモバイルノートPCと一緒です。
軽さはモバイルPC並みとはいきませんが、15.6型で1.69Kgなら軽い方ではないでしょうか。

少なくとも持ち運べるレベルの重さです。
特に薄さが16.9mmというのはカバンに入れる際に助かるサイズなんですね。

重さばかりはしょうがないのでリュックに入れる、トートバッグに入れる(ちょっと不安ですね^^;)などして
手で持たないようにすれば、かなり軽く感じると思いますよ^^

通常のオフィスソフトしか使わない会社員の方にはハイスペックすぎて性能を引き出せないと思います。
やはり、ゲーマーやクリエイターの方々にむけたハイエンドモデルといえます。

外で、お店で仕事をしたい。
シェアオフィスで仕事をしていたり、職場では好きなところで仕事ができるタイプの方にはA11SCS-0006JPは、ハイスペックかつ軽量なのでおススメできます。

Prestige-15-A10SC-272JPの口コミや評価、評判

A11SCS-0006JPはこれから発売で、まだ口コミも評価もありませんが、一つ前のモデルであるA10SC-272JPの評価・評判は出揃っている感があったのでご紹介します。

『…(商品ページのご記載についてのため省略)…

Modern14 Ryzen5搭載モデルを予約購入しました。

MSIは日本ではあまり馴染みのないメーカーですが、パソコンパーツメーカーの老舗で信頼があったので選びました。
私が予約した際(6/8)には\106,195でしたが、6/22現在は\99,788になっていますね。

発売情報を確認したネット記事とは異なった、4600uとの記載があり値段もamazonのほうが高かったのでamazon限定モデルなのかと思っていましたが、商品は他のオンラインショップなどとの差異はないようです・・・。

参考までに実際の写真とタスクマネージャのスクリーンショットを載せておきます。
本日届いたばかりでのレビューです。

・不満点
usb type-c充電に対応していない
エンターキー、バックスペースキーの右にキーがあって押し間違いが起こる(慣れの問題かもしれません)
MSIのエンブレムがダサい(個人の感想です)

・良い点
最新のミドルクラスRyzenで十分な処理能力
軽くて持ち運びに便利
アルミ製で高級感がある
ベゼルが狭く、液晶もきれい
キーボードについたバックライトでキーが見やすい
メモリ16GB、SSD512GBで通常の用途であれば十分

総合して満足できる買い物でした。
商品ページの記載がめちゃくちゃで誤解を招くのでその点で星は3にしましたが、コストパフォマンスは高いと思います。
5年は使っていくつもりです。
…(ご記載についての補足説明。どうやら修正されたらしいです。問題ないため省略させていただきました)…』

『値段相応かと思います。
特に不具合もなく、ハイスぺでも低スぺでもなく・・・
メインでCore i7-9750Hのノートを使っており比べると若干、もっさり感はありましたが気にはなりませんでした。

唯一気になったのは本体で音を再生した場合にかなり小さめ。
再生デバイスのプロパティの拡張で大きくしようとしたら、見つからない。
メーカーのページよりドライバの再インストールで解決。

あと、デフォルトではワンキーモードになっており、
ファンクションキーはスピーカーのミュートや画面の明るさ調整などのボタンになっています。
「Fn」+「ESC」を押すと「ESC」キーに●のライトが点灯し通常モードになります。』

『本体の軽さとサクサク感がとても良く、ストレスなく動くことが何よりも一番。
価格と性能を考えれば、このパソコンに十分満足しています。

テレワークで使用できる機会があったら、是非使いたいと考え購入しました。』
引用元:アマゾンレビューより

アマゾンでA10SC-272JP(前モデル)が発売された当初、ページの記載に誤りがあったようです。
最初のレビューはそのことについて触れられていたので省略させていただきました。

多くの方がRyzen搭載モデルを買われていたようで、19万円より10万円のミドルクラスをという考えのようでした。
Ryzen搭載モデルでもドラクエXは普通に動くようなので、めちゃくちゃ重たいゲームをしたり、配信目的でなければRyzen搭載モデルで十分そうですね^^

デスクトップ並みの処理能力は新型のA11SCS-0006JPにも引き継がれていますよ^^

MSI Prestige15 A11SCS-0006JPの発売日はいつ?

MSIの発表によれば、Prestige15 A11SCS-0006JPの発売日は2020年10月15日とのこと。

現在、アマゾンでの取り扱いはありません。
ヨドバシカメラドットコムを探しましたが、こちらもありません。

公式サイトにて予約受付中です♪

MSI Prestige15 A11SCS-0006JPはどこで買える?

現状、MSIの公式販売サイトでしか予約注文できないようです。
そのうち、アマゾンなどでも取り扱いが始まるものと思われます。
⇒https://jpstore.msi.com/shopdetail/000000000146/CreatorNote/page1/recommend/

MSI Prestige15 A11SCS-0006JPの定価はいくら?

Prestige15 A11SCS-0006JPの発表価格はITmediaさんによると198.000円前後になるのではとのことでしたが、MSIの直販サイトで同額にて予約を受け付けていました。

一昔前の感覚だと、グラボにGeForce GTX 1650 Ti(Max-Q)を積んで、SSDが1TBもあって、メモリ16GBのノートパソコンなら30万円以上していた印象。

すくなくとも、日本メーカー製でA11SCS-0006JPより低スペックなデスクトップPCが30万円近くしていた時代から考えると安く高機能になったなと思います。

じゃ、A10SC-272JPはいくらなんだろうと思って調べてみたら、アマゾンで下記の性能で187,800円。

CPU:Core i7-10710U
GPU:NVIDIA GeForce GTX 1650 Max-Q デザイン
OS:Windows 10 Home 64bit
メモリ:16GB
SSD:512GB
参照元:アマゾンMSIページより

価格据え置きというか、まだ新型の発売が発表されたばかりで値崩れを起こしていないのではという気がします。
少なくとも、第10世代core i7搭載、Windows10 Home、SSD512GBは新型のPrestige15 A11SCS-0006JPと比べても見劣りしてしまうスペックです。

A10SC-272JPに関して、アマゾンでは他にもGPU性能を落としたモデル、メモリを32GBまで引き上げたモデル、CPUにRyzen 5 4500U搭載・Radeon Graphics搭載で低価格を実現したクリエイターモデル、そして上記のハイエンドモデルと4種類出ています。

私のデスクトップがRyzen5 2600(6コア、12スレッド)を使っていて、今までインテル製しか信用していませんでしたが、意外とRyzen使えるじゃん(快適!ゲームはGPUの性能上、若干処理落ちが起こる程度)と思っているので、費用を抑えたい方はA10SC-272JPのRyzenモデルの購入をおすすめします。

アマゾンのモデルではストレージが512GBのもしか用意されていないのでストレージに不満がある方は外付けSSDを視野に入れてください。

例えば、前モデルであるA10SC-272JPのRyzen搭載型(99,788円!)やGPUをランクダウンさせたバージョン(GeForce MX330 2GB GDDR5搭載で121,636円)を購入して、浮いたお金で外付けSSD1TB(物にもよりますが、大体下が1万円ちょい、高くても2万円程度)を購入して補強してあげれば長く使い倒せてお得です。

反対に最新のCPUであるCore i7-1185G7を使いたいんだ!
SSDは内臓で1TB欲しいんだ!
という方は新型A11SCS-0006JPの発売を待ちましょう^^

私的にはCPUはRyzenでも第10世代core i7でも構わないのですが、グラボは処理落ちされるとストレスがたまるのでGeForce GTX 1650 Ti(Max-Q)搭載モデルを選びたいです。
てか、これは欲しい( ;∀;)

ちなみに、DELLの『G5 15 5500』と性能がこちらなんですが、比較してみると、DELLのゲーミングノートのスペックも負けず劣らずで169.800円。
・Core i7-10750H/
・16GB
・512GB SSD
・GTX1660Ti

最新の第11世代core i7搭載とはいえ、体感的には第10世代を使っても分からないと思います。
新型A11SCS-0006JPは余裕があったら欲しいというのが本音ですが、ほぼ同性能で3万円安くなるならDELLでも良いかなという気がします。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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