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UA9C-R39とSpear Z490とGX9A-E202/XTのスペックと価格比較!

「GeForce RTX 30」シリーズ搭載モデルがBTO各社から発売されました♪
ゲーマーにとっては待ち望んでいたグラボです。

ドスパラからはUA9C-R39他2機種、サイコムからはG-Master Spear Z490、ツクモからはGX9A-E202/XTが発売されています(サイコムのみGeForce RTX 3080モデルしか構築できなかったため、こちらで比較)。

この3機のスペックと価格を比較それぞれ比較してみました♪

目次

ドスパラ『UA9C-R39』の性能と価格

まずはドスパラの『UA9C-R39』の性能(スペック)と価格から見ていきましょう。
スペックは主な部分のみの記載となります。

OS:Windows 10 Home 64ビット (ディスク付属)
CPU:インテル Core i9-10900K (3.70GHz-5.20GHz/10コア/20スレッド)
グラフィック機能:NVIDIA GeForce RTX 3090 24GB GDDR6X (HDMI x2,DisplayPort x3)
メモリ:32GB DDR4 SDRAM(PC4-23400/16GBx2/2チャネル)
SSD:1TB NVMe SSD (M.2 2280, 読込速度 3200MB/s, 書込速度 3000MB/s)
ハードディスク/SSD:2TB HDD

引用元:ドスパラUA9C-R39販売ページより

CPUは第10世代のcore i9搭載で10コア20スレッドと頼もしい性能です。
またSSDも1TB確保してくれているうえ、HDDが2TBついてくるのでハイエンドユーザーでも使い倒せるスペックを誇っています。

その分、価格は最低429.980円と高額となってしまっています。
ですが、これを買っておけば間違いないよね、というスペックなのは間違いありません。

また、メモリは構成内容を変更することで64GBまで増設可能です。
SSDも構成変更可能で、例えばウエスタンデジタルの2TB、クルーシャルの2TBを選択することもできます。

サブのHDDをSSDに変更することもできるので、とにかくSSDでかためたい!という方にもおすすめです^^

初期のカスタマイズでは光学ドライブが搭載されていないので別途用意するかオプションで設置しましょう。
無線LAN子機も、初期搭載されていないのでオプションで追加する必要があります。

今回は本体のみ構成変更をしてBDドライブと無線LAN子機を追加してサブSSD2TBを追加した価格で469,740円となりました。税込み価格は50万円強^^;

お金に余裕のある方はメモリを36GBにして盤石の体制を整えましょう♪

ツクモG-GEAR neo GX9A-E202/XTの性能と価格

ツクモG-GEAR neo GX9A-E202/XTの性能と価格です。

OS:Windows 10 Pro
CPU:AMD Ryzen™ 9 3950X(16コア32スレッド 3.5Ghz-4.7GHz)
グラフィック機能:NVIDIA GeForce RTX 3090
メモリ:32GB DDR4 SDRAM
SSD:1TB (M.2規格 / NVMe Gen4接続)

引用元:ツクモ販売ページより

税込み価格で540.980円となりました。
この段階でSSD等の増設はしていないため、サブでSSDを搭載することも可能です。

また光学ドライブや無線LAN機能も拡張していない価格帯です。
第3世代のRyzen9を搭載している分、多少コストダウンが図れるのかなという期待があったのですが、この点は裏切られてしまいました。

価格が50万円を超えてしまった点は、『NVIDIA GeForce RTX 3090』の販売価格が20万円強と高額なうえ、RTX3080のパフォーマンスを最大限に生かすためにメモリが32GB積まれているからでしょう。

ハイエンドなゲームユーザーからするとSSD1TBも物足りないと感じるかもしれませんね^^;
メモリ以外は注文時に拡張可能ですが、CPUはRyzen一択しかありません。

また送料も2200円かかってきます。

サイコムMaster G-Spear Z490の性能と価格

サイコムMaster G-Spear Z490はGeForce RTX 3080まで搭載可能です。
こちらはデフォルトではRTX2060が搭載されているので構成変更でしっかりとRTX3080を選択する必要があります。

価格比較のため、CPUをcore i9 10900kへとアップグレードしたうえで、グラボをRTX2080へアップグレードしました。

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:core i9 10900k
グラフィック機能:NVIDIA GeForce RTX2080
メモリ:16GB
SSD:512GB
サブHDD:なし(拡張可)

引用元:サイコム販売ページより

上記の構成で304,880円でした。
価格が大幅ダウンしたのはNVIDIA GeForce RTX2080を搭載しているのが主な理由ですが、細かい点としてはSSDを標準搭載のものにしたままであること(注文時に拡張可能)も要因に含まれてきます。

GeForce RTX 3090の販売価格

ネット上の話題をかっさらっていった『GeForce RTX 3090』の販売価格はヨドバシカメラで26万円前後。
アマゾンでは品切れのため不明でした。

下記のGeForce RTX 3080とは10万円以上の価格差がありますが、より理想を追求したいのであればGeForce RTX 3090一択ですよね^^

GeForce RTX 3090の性能(スペック)

グラフィックアクセラレータ:NVIDIA GeForce RTX 3090
Video Output Interface DisplayPort:HDMI
GPUブランド:NVIDIA
Graphics Ram Type:GDDR6
グラフィックカードRAM:24 GB
Memory Clock Speed:1725 MHz
グラフィックカードインターフェース:PCI-Express x4
ファン数:3

引用元:アマゾン販売ページより

GeForce RTX 3080の販売価格

GeForce RTX 3080の販売価格はアマゾンで10万円前後、ヨドバシカメラで12万円強といったところでした。

GeForce RTX 3090と比べると、下記のとおり10GB以上違ってくるので価格差が大きくなるのも仕方がありません。
多くのゲーマーにとってGeForce RTX 3080でも十分といえる性能です。

GeForce RTX 3080の性能(スペック)

メモリクロック数:1.71 GHz
グラフィックアクセラレータ:NVIDIA GeForce RTX 3080
VRAMタイプ:GDDR6
VRAM容量:10 GB
グラフィックカードインターフェース:PCI-Express x16

引用元:アマゾン販売ページより

価格は置いといてスペックだけでみると、やはりGeForce RTX 3090が非常に魅力的に見えてきますね^^

結局お手頃ゲーミングPCはどれ??

結局お手頃ゲーミングPCはどれなんでしょうね。
GeForce RTX 3090搭載型ならドスパラが安くてお手頃です。

CPUをRyzenにしたいならツクモということになります。

もしGeForce RTX 3080ならドスパラで20万円代前半から購入が可能です。

アマゾンではまだ3080、3090搭載モデルは発売されていないので、現状ハイパフォーマンスといえるのは2080搭載モデルを選択するしかありません。性能面では申し分なしです^^

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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