私の中ではシャオミというとスマートウォッチというイメージが強いのですが、スマホでも良いのを出しているんです♪
それが『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』♪
iPhoneのようなハイエンド端末ではなく、中価格帯におさえたミドルエンドですが、必要な機能が揃っているので、あえてスペックダウンさせてコスパ重視にしたい方に向いている機種です♪
今回は、『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』をレビューします♪
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』の評判、口コミを徹底検証!
アマゾンでの『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』の評判数は本記事執筆時点で130件と、まだまだこれからといったレビュー数でした。
総評価は4.2と電子機器にしては高い評価となっています♪
評価の内訳は以下の通りです♪
★★★★★・・・53%
★★★★・・・・29%
★★★・・・・・7%
★★・・・・・・5%
★・・・・・・・6%
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』の残念な評判、口コミ
こちらは『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』に低評価を付けた方のレビューです。
原神とか高処理ゲームのテストがYouTubeでありましたが、私のやってるゲームを
・デレステ ✕
アイコンタップに応じて遅延する感じ
小刻みにコマ送りからの時間飛びもあり
プレーできるような状態ではない
・スクフェスオールスターズ ✕
オートプレーができるゲームなので
プレー自体は可能
ただ自分でアイコンをタップして遊ぼうとすると
無理、状態はデレステと変わらず
特に長押しアイコンが飛んできたら
コマ送りの連続
・バンドリ✕✕
上のふたつもダメだが
バンドリは特にダメ
クリアーが不可能なレベル
難易度に関係なく
・スクフェス △
ここまで音ゲーを紹介した中で
ギリギリセーフなのがコレ
原因は不明だが普通に遊べる
○ではないのは、時たま曲とアイコンが
一時コマ送りとなりズレて、そのまま最後まで進むことがある。
・ウマ娘 ○
1育成で1、2回サウンドが止まる
(次のシーンで直る)
稀にカクカクする
たまに落ちる
ゲームの内容的にも上記不具合があっても
遊べる以前の使用していたスマホ エクスペリアXZ3
では全て問題なくプレーできた。上記ゲーム
または音ゲーやる人はやめた方が良い
音ゲーは恐らく相性が悪いと思われ
改善は絶望的
引用元:アマゾン『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』
昔スクフェスをやっていたので、あれがカクカクするのはゲッという感じがします^^;
おそらくスマホに搭載されているCPUやメモリの処理能力がゲームの描写に追いついていないものと思われます。
そうなると、音ゲー系はほぼ全滅という感じでしょうか。
ゲームをやらない方にはどうでも良い話なんですが、スマホゲーム専用に一台欲しいという方は避けた方が良い端末です。
もっとも、こちらのレビュアーさんは荒野行動やPUBGといったゲームはされていません。
特にPUBGは私の手元にある1万円台の最低限のスペックのタブレットでも動作したので、それよりも処理能力の高い『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』であれば、もしかしたらプレーできるかもしれません^^
もっとも、せっかくゲーム専用端末を買うのであれば、ある程度ハイエンドなスペックモデルを選んでおいたほうが失敗はしません。
したがって、社用のスマホだったり普段、ニュースをみたり簡単なアプリを開く程度しか使わない方向けのスマホということが出来ます。
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』の良い評判、口コミ
こちらは『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』に良い評価を付けた方のレビューです♪
これで良いんだよを突き詰めたスマホです。
海外で発表されてからFelicaに対応してSIMフリーで日本に来たら凄いスマホになるだろうなと思っていたらきましたので即購入しました。
6.81mmの薄さに6.55インチの90Hz対応の有機ELディスプレイなのにバッテリーは4250mAhで本体重量は159g前後!ディスプレイはCorning Gorilla Glass 6でめちゃめちゃ硬くて丈夫、そしてステレオスピーカー。
目立った欠点もなく、5nmチップ(省電力化)を使用したQualcomm Snapdragon 780Gで処理性能はハイエンドに迫る高性能さ。ライトユーザーから程々のヘビーユーザーまで万人にオススメできるスマホです。軽くて見やすいは正義!※0704追記 強いていうなら最初から貼ってある前面フィルムは滑りにくいので張り替えた方が良いかも。
引用元:アマゾン『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』
私も以前は性能の違いが分からなかったので、とりあえずiPhoneを使用していました。
とりあえずiPhoneを買っておけば間違いないだろうというイメージだったんですが、その代わり、買い替えるときに10万円前後持って行かれてダメージが大きかったんです^^;
スマホは大体2・3年で買い替えるじゃないですか。
10万円って結構な大金で、行ってしまえば、2・3年に一度パソコンを買い替えているようなものです。
それでもスマホだと自然と買い替えられてしまうというのが怖いところですよね。
つまり、本当はiPhoneほどのハイエンド端末はいらないのに、なんとなくメジャーだからとか、まわりが皆使っているからといった理由でiPhoneを選んでしまっている方が多くいます。
ですが、普段、メールやlineしかしないとか、ニュースアプリをちょっと見る程度の人があえてiPhoneを選ぶ必要性は乏しいんです。
それなら、本体価格を安く抑えた方がコスパが良いというわけです。
その中でもバランスの取れている機種が『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』ということなんです^^
P30liteからの機種変更です。Huaweiのスマホは安くて性能も良くて気に入っていましたが、色々な問題もあって後続機種の購入には至っていませんでした。そこに登場したシャオミのMI 11は丁度自分の使い勝手にぴったりの機種でした。
ゲームをメインに考えるユーザーにとっては少し物足りなさがあるかもしれませんが、それ以外の用途であれば特に気になる所もありません。画面も有機ELでとても綺麗で90Hz対応となっていて滑らかな動きが体験できます。おサイフケータイにも対応しており5G、wi-fi6にも対応しているという事で文句はほぼないかなと思います。あえて問題点を上げるとすると、最初から貼り付けられているフィルムが引っかかりが気になるのでちょっとストレスがたまるかなという所。速攻で剥がしましたが全く後悔はしていません。また付属するスマホカバーも手触りが悪いのでカバーを欲しい方は別途購入したほうが良いかなと思います。
とにかく満足できる機種でお値段もそこそこなので買い替えにはぴったりかなと思います。
引用元:アマゾン『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』
先ほどのレビュアーさんも、『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』に最初から貼ってあるフィルムは滑りが悪いと仰っていました。
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』の画面がゴリラガラスを採用しているので、より評判の良いスマホフィルムに張り替えておくのがベターですね^^
また、プライバシーを保護するという意味でも、横からは見づらくなるタイプのフィルムなんかも売っているので、そういった保護フィルムにしてしまうのもありです^^
また、こちらのレビュアーさんは最初からついてくるカバーの手触りが・・・と仰っていたので、せっかくですが、お好みのカバーに買い替えてみるのも良いでしょう。
画面は有機ELを採用しているため、かなり綺麗です♪
この点は、最近の中華系スマホの特徴と言っても良いでしょう。
動画を良く視聴する方は、選択肢に入れても良いスマホです♪
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』の特徴・魅力
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』の特徴と魅力を解説します。
スマホなので目的の機能さえついていればいいと思っていませんか?
それで最終的には価格で選んでしまうのはもったいないです。
まずはどんな特徴や魅力があるのかをチェックしてみましょう。
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』は薄くて軽い♪
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』の特徴は、薄さと軽さにあります。
スマホなのでそこまで薄さや軽さを心配している人はいないかもしれませんが、それでも6.81㎜で159gは驚きです。
このサイズ感なのでポケットに入れても邪魔にならない上に、カバンの中も圧迫しないので物が多い人でも嬉しい大きさです。
今よりも荷物にならないスマホを探している人にぴったりですね。
シンプルなのに洗練されたデザイン
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』のデザインは、シンプルなのに洗練されているのでおしゃれで飽きがこない魅力があります。
カラー展開は3種類あり、トリュフブラック、シトラスイエロー、ミントグリーンとなっています。
いずれも機能性が際立つデザインで、余計な装飾がない分ビジネスシーンで使っても雰囲気を壊しません。
普段よく使うものだからこそ、シンプルで洗練されたデザインはシーンを問わず使えて便利ですね。
高性能カメラを搭載
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』には高性能カメラが搭載されています。
具体的には6400万画素メインカメラ、800万画素超広角カメラ、500万画素テレマクロカメラがついている上に、フロントカメラは2000万画素となっています。
解像度も高く、暗い場所でもきれいに撮影できるのが魅力です。
しかしここまで説明すると、写真はよく撮るもののそんなに性能は良くなくても良いと思っていませんか?
それで安いだけのスマホを買うと、買った後に後悔するのでおすすめできません。
なぜなら写真をよく撮る知り合いが、価格を抑えるために性能はそこそこのスマホを買いました。
結果、画質の良い写真を見た時に「やはり画質の良い写真が撮れるのはうらやましい」という気持ちになり、買い替えることになったんです。
それなら最初から画質の良いものを買った方がストレスにならず、コスパも良いですよね^^;
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』は41,889円で買えるので、コスパが良いです。
シンプルな機能の国産のスマホと比較しても高性能でありながらこの価格は安いので、写真をよく撮る人にこそおすすめですよ。
スナドラ780G搭載でサクサク
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』はスナドラ780G搭載なので、操作がサクサクです。
5Gにも対応しているので、操作性の高さは使っていてストレスになりません。
例え何かを検索したり、動画を見るだけしか使わないとしても、操作性が悪いと小さなストレスがどんどん積み重なっていきます。
これが意外と疲れにつながるんです。
毎日長時間使う場合はなおさら大事な部分になるので、『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』でそのストレスから解放されましょう。
この価格帯でおサイフケータイ機能あり
今までの機能でこの価格でも十分お得感を感じますが、さらに『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』にはおサイフケータイ機能が付いています。
おサイフケータイ機能はFeliCa(Google Pay対応)なので、様々な場所で使えます。
実際私もおサイフケータイをフル活用していますが、お金に触らなくていい点と荷物が多い時でも決済が煩わしくない点は便利です。
また使用履歴がみれるのでお金の管理がしやすく、楽天ポイントと紐付けをしているので使っているうちにどんどんポイントが貯まる点もメリットです。
そのためスマホを買う時はおサイフケータイはついていた方がお得なので、その中でもコスパの良い『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』はおすすめですよ。
ゲームをしたい人はちょっと注意!
ここまで高性能で説明してきたんですが、ゲームに関しては相性が良くないので要注意です。
特に音ゲーのように、処理速度が求められるゲームの場合は処理が追い付かず遅延するか、画面がカクカクになり最悪落ちる場合もあります。
ゲームのすべてができないわけではありませんが、グラフィックが綺麗なゲームや音ゲーのように高い処理性能を求められるゲームは期待しない方が良いです。
あくまでもゲーム用で購入するのではなく、それ以外の目的であれば使い勝手がよくコスパが良いので、改めて使用する目的を確認した方が良いですね。
『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』の評判をレビュー♪ミドルレンジでおサイフ機能も搭載♪まとめ
ゲームをする方には向いていない機種ですが、おサイフケータイ機能がついて、画面も有機ELでこの価格帯ならかなりコスパが良いなという印象を受けました♪
性能面での不備というか不足はゲームに関してのみなので、ゲームをしたいかたは避けてください。
反面、ゲームをしない方にはコスパの良い一台です♪