ゴルフライフをもっと満喫したい!
そんな時にゴルフライフをより魅力的にしてくれるアイテムが、スマートウォッチのゴルフナビです♪
なかでも、GARMIN(ガーミン)から出てい『S62』はガーミンのフラッグシップモデルとしてとても人気です。
そこで、今回は人気ブランドGARMIN(ガーミン)のフラッグシップモデルである『S62』をレビューしていきます♪
他にも、GARMIN(ガーミン) 『S62』の特徴・魅力や評価、評判から口コミまで徹底レビューします♪
GARMIN(ガーミン) 『S62』のレビュー・口コミを徹底検証♪
GARMIN(ガーミン) 『S62』のアマゾンでの評価件数は現時点で465件と結構な数が集まっています。
GARMIN(ガーミン) 『S62』はフラグシップモデルなだけあって、高額な部類に入るスマートウォッチです。
それなのに、これだけの評価があるというのが凄いんです♪
総評価は星4.3と、こちらも高評価です。
評価の内訳は以下の通りです。
★★★★★・・・60%
★★★★・・・・24%
★★★・・・・・8%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・6%
GARMIN(ガーミン) 『S62』の残念なレビュー・口コミ
こちらは、GARMIN(ガーミン) 『S62』に低評価をつけた方のレビューです。
アップルウォッチと比較してしまうのですが、画面の明るさがバックライト100%にしてもアップルウォッチの30%程度しかないと思います。画素も荒く見ずらいです。私のが不良品なのか、充電もたせる為の仕様なのか分かりませんが何とかなりませんでしょうかね。物はいいんですがね。ゴルフだけだったら我慢できますが、普段使いにはちょっと考えます。
引用元:アマゾンGARMIN(ガーミン) 『S62』レビューより
こちらのレビュアーさんは星3を付けた方でした。
GARMIN(ガーミン) 『S62』の基本性能自体には満足しているようなのですが、バックライトの光が弱く視認性がイマイチということで星3にされたようです。
たしかに、アマゾンの販売サイトを眺めてても商品が薄暗く、なんでこんなに写真写りが悪いのか?
と、訝しく思っていました。
どうやら、元のGARMIN(ガーミン) 『S62』自体のバックライトが弱いために写真写りも悪くなってしまっているんですね。
一般的には、バックライトを強くすればするだけ消耗する電池量が大きくなります。
GARMIN(ガーミン) 『S62』はバッテリーもちの良さも謡っていることから、バックライトの明かりを調整しているのかもしれません。
もっとも、それはユーザー側で選べるようにしてほしいところではあります。
GARMIN(ガーミン) 『S62』の良いレビュー・口コミ
こちらは、GARMIN(ガーミン) 『S62』に良い評価を付けたレビューです♪
他社のゴルフウォッチを使っていましたが、物欲に負けて中古でS60を購入、普段使い、ショット記録機能等は満足していたものの、バッテリーのもちが最低でした。バッテリー交換には15千円かかるという・・。
他社のゴルフウォッチはもう売っちゃったし、他社のを買い直すにはな~と半年悩み
やはり普段使い時のカッコ良さ、ショット記録機能など一度ガーミンにしたらと思い、意を決してS62を購入(ちょっと高い⤵⤵)もう買ったら最高!!
本当に買って良かった!!
バッテリーもちが意味分からないほど良い
1ラウンドで25%ぐらいしか減らない
これならフルマラソンに出て5時間半かかっても(汗)、バッテリーの心配はしなくて良さそう
見た目カッコイイ!!、普段使い時はバンドをメタル黒に替えてます。
Suica機能付いてる
もう値段は気にならない
本当に買って良かった今年の物欲満足度NO.1に決定だと思う
引用元:アマゾンGARMIN(ガーミン) 『S62』レビューより
中古はやめておいた方が良いですね。
どのくらい使ったかにもよりますが、バッテリーが劣化して満充電時でも使える時間に限りがあります。
そういう意味ではスマートウォッチのようにバッテリーを積んでいる製品は新品を買った方が後悔しなくて済みます。
次に、GARMIN(ガーミン) 『S62』にすべきなのかどうかですね。
こちらのレビュアーさんは、GARMIN(ガーミン) 『S62』を実際に使われて、やっぱりGARMIN(ガーミン) 『S62』が良いという結論に至っています。
ですが、中にはもう少し機能を絞ったエントリーモデルでも十分という方もいらっしゃると思いますので、価格帯は要検討です。
ただ、画面の明るさを除いて、ガーミン『S62』はガーミンのフラグシップモデルだけあって、基本性能は高いです。
その点を評価して、ガーミンを選んでいる方も多いでしょう。
バッテリーもちに関しては、AmazfitというブランドのT-REX Proというモデルを使っているのですが、こちらのバッテリーもちが最大14日間と一緒なので、悪くはないかなという印象です。
基本的に、スマートウォッチは長時間使用することを前提として作られているのでバッテリーもちは良いんですよね。
ただ、ガーミン『S62』のゴルフモードはGPSと頻繁に接続するため、ゴルフモード時だけは最大で20時間というバッテリーもちになっている点にはご注意ください。
1日10時間も回る方は滅多にいないと思いますが、仮に10時間回り続けたとしても半分のバッテリーが残るので、十分普段使用とゴルフ使用とを兼用できます♪
万が一バッテリーを充電し忘れてしまったという場合にのために、モバイルバッテリーを携行しておくと良いです。
そうすれば、いざという時スマホも充電できるので重宝しますよ♪
最初に、GPS探索が作動せず取説などに書いてある方法でトライしましたがうまくいかず、Garminのサポートに対応を教えて貰い正常に動きました。初めてのラウンド使用で最初のハーフではショット毎の飛距離表示やグリーンまでの残距離が出なかったりでちょっと心配しましたが、昼からのハーフはきちんと作動したので何でかなと。取りあえず今月は5ラウンド以上使い、バーチャルキャディー機能が使えるよういしたい。又、IQアプリで気に入ったウオッチフェースを取り込んだりして楽しんでます。ウオッチモードだと20日間は持ちますね。ゴルフ1ラウンド後でも70%以上バッテリーが残っていたので十分すぎるレベルです。以前のウォッチ型Golf Naviだと1ラウンド後はあまり残ってなく、余裕がなかったです。細かな所はこれから使い込んで楽しみます。お値段少々高めですが満足です。Garminさんのサポートも良かったと思います。
引用元:アマゾンGARMIN(ガーミン) 『S62』レビューより
他のレビュアーさんは、保証がしっかりされなかったという趣旨のレビューがありましたが、あれは購入した小売店(ストア)との問題だった可能性があります。
その点、アマゾンの販売ページでもしっかり明記して欲しいところです。
こちらのレビュアーさんのように、最初あまりトレースしてくれないといった場合には、もしかしたら、スマートウォッチとGPSが連絡しあって位置を確認している段階なのかもしれません。
最初は位置を特定するのに数時間の通信が必要というモデルも目にしたことがあるので、そういった理由から測定が大雑把になったり、記録されなかったのかなと思います。
やっぱり充電持ちは大事ですね。
1ラウンド終了後に電池残量がないとがっくり来てしまいます。
そうなると普段使いとしては使いづらく、ゴルフ専用ウォッチになってしまって、ガーミン『S62』の魅力が半減してしまいますから^^;
その点、ガーミン『S62』はゴルフモードでも20時間、通常のスマートウォッチモードなら最大14日間もつので、頻繁に充電する必要がありません。
この点もとても大切で、頻繁に充電の必要なスマートウォッチは不便でしかないんですね。
それなら、普通のアナログを持ってる方がよっぽど使いやすいです。
ですので、バッテリーもちでガーミン『S62』を選ぶというのも一つの選択肢といえます。
ウォッチフェイス、つまり文字盤のことなんですけど、スマートウォッチは文字盤を自由に変えることができます。
仕事モードの時に使うウォッチフェイス、オフの時に使うウォッチフェイスといったようにシーンで使い分けられると楽しいですよ♪
GARMIN(ガーミン) 『S62』の性能と特徴。魅力
ここからは、ガーミン『S62』の性能と特徴・魅力をご紹介していきます♪
GARMIN(ガーミン) 『S62』の性能
こちらが、ガーミン『S62』の性能です♪
収録コース数 | 全世界の 42,000 のゴルフコース |
---|---|
ディスプレイサイズ | 1.3インチラウンド |
デジタルスコアカード | 〇 |
フルカラータッチスクリーン | 〇 |
グリーンビュー(手動ピン位置調整) | 〇 |
ガーミンオートショット | 〇 |
ライフログ / マルチスポーツ対応 | 〇 |
みちびき受信 | 〇 (L1S信号対応) |
フルカラーコースレイアウト | 〇 |
タッチターゲッティング(3点間の距離計測) | 〇 |
テンポトレーニング | 〇 |
ピンポインター | 〇 |
PlaysLike Distance(高低差情報) | 〇 |
バーチャルキャディ機能 | 〇 |
風速 / 風向き表示 | 〇 |
ハザードビュー | 〇 |
光学式心拍計 | 〇 |
Garmin Pay | 〇 |
稼働時間 | ・GPS(ゴルフ)モード 最大20時間 ・スマートウォッチモード 最大14日間 |
参照元:https://www.garmin.co.jp/minisite/approach/approach-s62/
ガーミン『S12』と『S62』では使える機能に制限がありますが、ガーミン『S62』なら上記機能全てを使えます♪
GARMIN(ガーミン) 『S62』の特徴・魅力
ここからはGARMIN(ガーミン) 『S62』の特徴・魅力をご紹介します♪
衛星みちびきで位置精度が向上
スマートウォッチの特徴の一つに運動時の距離などをトレースするモードがついているのが一般的です。
なので、ジョギングなどをするとGPSが自分を追っかけてくれて、走ったコースをトレースして記録に残してくれるんですね♪
ただ、GPS(厳密には『GPS』はアメリカの位置測位システムのこと)といっても様々な衛星があって、特に中国メーカーが出している格安スマートウォッチではGPS+GLONASSというパータンが見受けられます。
これは、アメリカのGPSと、ソ連時代のGLONASSという位置測位システムを併用して位置測定をするのですが、正直、精度はイマイチです^^;
もっとも、どちらも性能が悪いというよりかは、GPSの位置と端末の位置、そしてGPSが個体物質を通過できないという性質からくるものなので致し方ないんですけどね。
ガーミンのスマートウォッチの中にもGPS+GLONASSを併用しているモデルもあるので、GLONASS自体が悪いということではありません。
なかには、詳細にどのGPSを使用しているかまでは書いていないものの、かなり精度の良いGPS機能を持ったスマートウォッチもあります。
これは、おそらく、スマホと同期させてGPSとスマホの電波の双方から位置を特定しているものと思われます(A-GPSというそうです^^;)。
なので、GPS搭載モデルだから絶対的な位置を教えてくれる!
というわけではなく、多少のズレが生じることだけは念頭に入れておいた方が良いと思います。
それでも、日本のみちびきに対応しているのは嬉しいところです♪
そんない行けない!42,000以上のゴルフコースに対応
GARMIN(ガーミン) 『S62』は42,000以上のゴルフコースに対応しています。
いや、全部いけないんですけどね(笑
世界各国で使われていることを考えると、これも一つの売りになります♪
日本のゴルフ場の数は約2000強。
これは国別にみた場合には第3位のゴルフ場数なんだそうです。
島国日本といわれるくらいで、国土が狭いと思われがちですが、思いのほか潤沢にゴルフコースを整備しているのが分かりますね^^;
第2位がカナダで、これも約2000強。
そして、ゴルフコースを一番持っている国がアメリカで14000強という数字です。
数値上は日本のゴルフコース全てに対応していそうに見えますが、厳密にすべてのコースに対応しているかはこちらか調べないと分かりません。
https://www.garmin.com/ja-JP/golf-courses/?a2=JP&state=&new=false&upd=false&cnt=false&q=&addr=
上記サイトはガーミンのサイトで、ガーミンの対応しているゴルフコースがあるかどうかを国別、都道府県単位で調べることが出来ます。
まずは、ガーミン『S62』を買う前に、普段行っているゴルフコースがあるかどうかをチェックしておきましょう♪
ないということはないと思うんですけど・・・その可能性はありますからね^^;
ガーミン『S62』を買ったけど、普段いくゴルフコースに対応してなかったということだけは避けたいところです。
1.3インチの大型ディスプレイ採用
スマートウォッチにはバンド型と腕時計型があります。
バンド型はスタイリッシュで画面も小さい傾向にあるんですね。
もともと腕時計サイズで作られているので、バンド型に表示できる情報量は少ないんですよ。
さらに視認性という観点からみると、腕時計型に見劣りしてしまいます。
ですが、ガーミン『S62』は丸い文字盤型ですが、1.3インチの大型ディスプレイを採用しているので視認性が良いのが魅力です。
慣れてきたら文字盤で遊べる♪
ガーミン『S62』を買ったら、最初は操作方法であたふたして楽しむ余裕はないと思います。
これがスマートウォッチ初心者であれば尚更です。
ですが、スマートウォッチの操作に慣れてきたら、どんなことが出来るのだろうかと色々といじりたくなってくるんですね♪
その時に真っ先にとっつきやすいのが文字盤(ウォッチフェイスといいます)のカスタマイズです♪
IQストアでは別なウォッチフェイスがあるのでお好きなデザインに変えることが出来ます。
ビジネスシーンにはこれ、オフシーンではこれ、ゴルフへ行くときはこれ、というように気分でかえることも楽しみの一つになりますよ♪
日常生活でも使える洗練されたデザイン
ガーミン『S62』はデザインがカッコ良いので日常生活でも使えます♪
また、光学式の心拍計やSuicaの登録が可能なので、電子決済端末としても使えます。
スマートウォッチの中には3万円弱でもNFC機能が搭載されていないモデルもあります。
ガーミン『S62』なら、財布を持たずに気軽にお散歩にも出れますよ♪
私の場合は最近スマホ決済が多いのですが、先日は財布を忘れて出かけてしまい、出先で現金を出せずに困ってしまいました(汗
このようなことになるほど電子決済はラクなので、ガーミン『S62』を購入後はお試しください♪
ワンタッチでバンドを交換
スマートウォッチのバンドは基本シリコン製が多くなっています。
ですが、購入時に装着されているバンドの種類が気に入らないということもありますよね。
そんなときはバンドだけ買い替えることができます♪
特に安いモデルのスマートウォッチを愛用されている方は、複数の色のバンドを購入して、その日の服装に合わせて付け替えているんですよ♪
もちろん、そのままデフォルトのバンドをつけててもOKです♪
バーチャルキャディで高スコアを目指そう♪
経験に富んだキャディさんをつけらえたらスコアが上がるんじゃないかと思ったことはありませんか?
自分の経験値だけだと心もとなかったり、何かアドバイスが欲しかったりしますよね。
今の風速と距離ならどのクラブを使うべきか・・・
それを教えてくれたらどんなにありがたいか。
ガーミン『S62』では、そんなゴルファーの気持ちをく取るかのような機能が搭載されています。
それが『バーチャルキャディ』です。
最低5ラウンド以上、プレーを記録したGarmin Golfアプリとの同期が必要になってきます。
ですが、それさえクリアすれば、あなたのプレー傾向や、その時の風速、風向きといったデータを考慮して、どんなクラブを使うべきか、距離はどのくらいかといったことを教えてくれるんです♪
これでスコアが上がると思うとウキウキしてしまいますね♪
風速・風向き表示に対応
ガーミン『S62』では、Garmin Golfアプリと同期させることで、風速や風向きを表示してくれる機能が搭載されています♪
感覚だけに頼って打つと、とんでもない方向に行く可能性がありますが、風向きや風速を可視化してデータとして見れれば打ちやすくなりますよね♪
GARMIN(ガーミン) ゴルフナビ GPS Approach S62のレビュー・口コミを徹底検証♪ガーミン『S62』の性能や評価、評判もチェック♪まとめ
ガーミン『Approach S62』はこれから本格体にデビューしたい方だけでなく、今までゴルフをプレーされてきたベテランの方でも、よりゴルフを楽しくしてくれるスマートウォッチです♪
贈呈品としてももってこいのアイテムですね^^
ガーミンApproach『S62』でスコアをあげて、みんなを驚かせてあげましょう♪