前々から防水仕様で、心拍数や睡眠質、ストレスレベルを計れるスマートウォッチを探していました。
でも、ちょっと贅沢品なイメージもあって、安かったんですが買うのはスルーしていたんです。
ですが、ひょんなことから、シャオミの『Mi Band 5』をいただく機会があったので、実際にスマートウォッチ『Mi Band 5』を使って感じた感想をレビューします♪
また、『Mi Band 5』(日本語版)を日本語にする方法(ちょっと分かりづらかった)や『Mi Band 5』をアマゾンより安く買えるネットショップもご紹介します♪
【実機】『Mi Band 5』を使った感想をレビュー♪
こちらに、『Amazfit T-Rex Pro』の実機レビューを書きました♪
『Amazfit』に興味のある方はどうぞご覧くださいませ♪
https://kamatainfo.com/?p=3617
今回、いま日本で少しずつ展開を広めている『Gshopper』という通販ショップから『Mi Band 5』(日本語版)をいただく機会に恵まれました♪
『Gshopper』についての詳細は後述しますが、実際に商品が届くのかを別商品を買ってみて調査した結果や会員登録の仕方を記事にまとめてあるので、気になる方はご覧ください♪
https://kamatainfo.com/?p=2942
https://kamatainfo.com/?p=2972
今回、海外の通販サイトから送っていただいたのですが、下の写真の通り、かなりしっかりした梱包材が使われていました♪
日本国内の発送はゆうパケットでした。
どこから届くのかなと思っていたのですが、ポスト投函してくださいました♪
『Gshopper』という通販サイトのロゴが反転してたのでもう一枚^^;
中には、シャオミの『Mi Band 5』と5%オフクーポンが入っていました♪
実は、時期を同じくしてイヤホンも注文していたのですが・・・届いてから注文すれば良かったです(笑
こちらが『シャオミMi Band 5』の裏面です。
クーポンの裏面には、『Gshopper』はこんな会社ですよというのが記載されています。
世界展開している通販サイトです。
さて、中を見ていきましょう♪
簡易的な説明書が一冊。
そして本体と充電器が入っていました^^
バンドはゴム質で、幅は細めです。
ディスプレイ部分も細長くコンパクトなので邪魔にならないのが良い♪
裏面には生体情報を読み取る機械部分と裏面右側にある丸い二つのぽっちみたいな部分が磁石の充電スペースとなっています。
今までスマートウォッチを買うか悩んでいて、ひょんなことから手に入ったのですが、もっと早く買っておけば良かったと後悔しています^^;
以下に書く通り、様々な情報を可視化してくれるので見ていてとても面白いんですよ♪
でも、その前に『Mi Band 5 日本語版』を日本語化するのにコツがいるので、まずはスマホとの連携方法、そして日本語化させる部分からご説明しますね♪
『Mi Band 5』とスマホの設定方法
『Mi Band 5』はスマホアプリの『Mi Fit』と連携させることでより機能を発揮する仕組みになっています。
そこで、まずはスマホに『Mi Fit』を落として指示に従ってください。
『Mi Band 5』は日本語版を購入しても、初期設定だと日本語が選べません。
日本語版なのになぜ!?と思いましたが、スマホのアプリを通してアップデートしてあげることで『日本語』に設定できるようになります。
『Mi Band 5』日本語版で日本語表示に設定する方法
『Mi Band 5』の日本語版で日本語表示を出す設定方法は以下の通りです。
まず、『Mi Band 5』と『Mi Fit』(スマホ)をペアリングさせます。
ペアリングさせる際、スマホ画面で選ぶのは『バンド』です。
初期状態では『Mi Band 5』に日本語の設定がないので、スマホを使ってアップロードしてあげる必要があります。
・『Mi Fit』アプリの画面下方に『アップデートを確認』という部分があるのでこちらをタップ
↓
・『今すぐアップデート』ボタンをタップ
↓
・『バンドをスマートフォンに近づけてください』という指示が出たらバンドとスマホを近づけてしばらく待ちます
↓
・アップデート完了後、『Mi Fit』アプリの『言語』タブをタップ
↓
・『日本語』が表示されるはずなので、『日本語』を選択
これで、あなた『Mi Band 5』が日本語で表示されるようになります^^
『Mi Band 5』で出来る心拍測定機能を使った結果と感想
『Mi Band 5』は基本的にずっと装着して、適宜スマホの『Mi Fit』アプリで心拍数をチェックしたりするのですが、「今、このタイミングで心拍数を測定」するということもできます。
『Mi Band 5』の画面は小さいのにタッチパネル式になっています。
トップ画面から上にスワイプすると
『ステータス』⇒『PAI』⇒『心拍数』⇒『通知』⇒『ストレス』⇒『呼吸』⇒『イベントリマインダー』⇒『天気』⇒『ワークアウト』⇒『その他』
と画面が遷移します。
ここで、『心拍数』までスワイプさせてタップ、画面下にある更新マークを押すと、その時点での心拍数を測定してくれます。
試しにやってみたら、私の心拍数は74でした^^
『Mi Band 5』でできるストレス度測定を使った結果と感想
同じく、『ストレス』までスワイプして更新ボタンを押すことで現状のストレス具合を数値化してくれます。
試しにやってみたところ、下記の通りでした^^;
『Mi Band 5』でできる睡眠質測定を使った結果と感想
値段的には心拍数とストレス値を計れるだけでも優れものだと思うのですが、さらに睡眠質まで計ってくれます♪
こちらが、私の睡眠質のデータです。
おおよその時間帯で計測しているためか融通の利かない部分もありますが、概ね正確です^^;
現在、軽い不眠症なので、早朝に目が覚めてしまうんですね。
それが黄色い部分です。
この日はたまたま深い眠りが長かったようですが、普段は1時間にも満たない時間なことが多いんです。
実際、眠れてないなぁと思って起きる日の方が多いので、熟睡感とデータはある程度マッチしていると考えて良さそうです。
これを見て、熟睡するためのサプリメントを飲むとか、対策が立てられるので使っていて面白いですよ♪
『Mi Band 5』を最安値で買えるネットショップはここ!
私は良く、アマゾンとヨドバシの通販を利用するのですが、一番最安値で『Mi Band 5』を変えるショップがありました♪
それが、今回、縁が合って巡り合うことのできたこちらのサイトなんですね♪
『Gshopper』のサイトは下記URLよりご覧ください♪
⇒総合ショッピングモール【Gshopper】
アマゾンでの『Mi Band 5 日本語版』の価格は、本記事執筆時点で4490円(税込み)なんですね。
ところが、『Gshopper』では3480円(税込み)で販売されていました♪
『Gshopper』で買わないと約1000円も損してしまいます(汗
ちなみに、『Mi Band 5 国際版』は2980円(税込み)です。。。
安すぎて不安になりますが、しっかり届けてくれますよ♪
https://kamatainfo.com/?p=2942
https://kamatainfo.com/?p=2972
『Mi Band 5』の評価・評判を口コミからレビュー♪
個人的な感想としては、NFC(Suicaなどの決済)なしで十分だなと思っています。
それで3000円ちょっとで脈拍、ストレス、睡眠が計れるのなら、なんでもっと早く買っておかなかったのかと思えてなりません。
防水仕様なので、ジョギング中も心拍数を計ってくれて、しかも心拍数が高くなりすぎるとバイブレーションが振動して教えてくれます^^;
睡眠質も、精神科の先生に「今はスマートバンドを付けてるんですよ」と伝えたら、「それは良いですね。是非継続してください!」と太鼓判を押されました^^
では、他の人は具体的にどう思っているのかも確認しておきましょう♪
レビューはアマゾンを参考にさせていただきました。
『Mi Band 5 日本語版』のレビュー件数は383件。
総評価は4.4とさすがシャオミといった感じです。
評価の内訳は以下の通りです。
★★★★★・・・59%
★★★★・・・・29%
★★★・・・・・7%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・3%
『Mi Band 5』の残念な評価・評判
こちらは、『Mi Band 5 日本語版』に低めの評価を付けられた方のレビューです。
とりあえずメール受信がわかればと思い購入しました。
一応その役割を果たせていますが、振動が若干弱く心許ない感じです。
液晶の解像度は思ってたより悪くなく、文字自体は見やすいほうだと思います。
ただ他の方も言っている通りフォントに癖があり、そこに隠れた中国製らしい安っぽさもあります。
液晶は常時表示ではないので傾きを感じると点灯しますが、精度は良いというほどでもなくイマイチな感じで日中だと視認性もよくありません。
天気はどこの情報を元にしているのかわかりませんが、だいぶズレがあるように感じます。
本体は金属をほぼ使ってないので作りは安っぽいです。
ただその分軽く仕上がっていて重さは感じません。
ベルトは単純に止めづらいです。
バッテリーの持ちはちょっと驚くレベルで長く使えますが、充電自体に専用のコードが必要になるので結果的には微妙な感じです。
引用元:アマゾン『Mi Band 5 日本語版』レビューより
私個人の感想と対比させていただくと、バイブの振動はジョギング中ですぐにわかる程度には振動します。
ですので、気づかないのはなんでなのかなぁという印象です。
液晶の解像度はかなり良く、『精細』という言葉ピッタリなくらい綺麗ですよ♪
ただ、このレビュアーさんが仰っている通り、日中、特に日当たりの良い場所では、一昔前の青信号のように視認性がかなり落ちますので、その点は改良して欲しいですね^^;
天気はズレると思ったことはありませんが何とも言えないですね^^;
作りに関しては、私は安っぽいとは思いませんでした。
本体自体はかなり小さく軽い作りなっています。
ただ、バンドはゴムバンドだったので、この点はコストカットを計っているのかなという印象は受けましたが、これをもって安っぽいというのは違うかなと。
液晶画面のスワイプ動作で若干動きが遅いと感じるときはありますが、許容範囲内です。
バッテリーはほぼ常に計測する状態にして7~10日くらいはもちます。
まだ、使い始めて半月ほどなのですが、その間に充電をした回数は1回だけです。^^
『Mi Band 5』の良い評価・評判
こちらは、『Mi Band 5 日本語版』に高評価をつけた方のレビューです。
Mi Band5と今まで使っていたポラールのa370に比べてレビューします。
[長所]
サイズはポラールより小さくて女性でも付けやすい。
とても軽い
バッテリーの持ちが良く、フル機能使っても1週間持つ。ポラールは3〜4日
機能が充実しており、腕が振動するアラームやスマホを鳴らす機能が便利
盤面カスタマイズやショートカット機能も充実
アプリは一部通知オンオフが出来る。
充電がマグネット式で楽
シャッター機能はあると便利[短所]
画面の文字がとても小さいので老眼の人はキツいかも
フォントがゴシックと明朝体が混ざりチャイナ感が強い。
1日の運動量目安であるPAI機能がわかりにくい。ポラールの運動目安%表示の方があとどれくらい動けば良いか分かりやすかった。
機能が多すぎて探したり覚えるのは大変。[総評]
Mi Band 5は多機能でバッテリーの持ちがとても良いので、ガジェット好きにはとても良いと思います。
両親へのプレゼントなど、あまりガジェットに詳しくない人に渡す場合は、もっと単純なポラールやFitbitの方が良いと思います。ちなみに届いたのは日韓版で公式サポート確認して1年保証である証明をもらいました。
並行輸入か正規輸入かはサポートに確認した方がのいです。
シャオミのシリアルコード確認サイトは本物かどうかの確認のみで、日本でのサポート対象かは分からなか
引用元:アマゾン『Mi Band 5 日本語版』レビューより
文字はチャイナ感が強いとありますが、言われるまで全く意識しませんでした^^;
私はそこまで頓着しないタイプなので、まったく気になりませんでした。
たしかに値段に比べて多機能なので、現状、私も使い倒せていません。
主に、日常生活の心拍数、ストレス、睡眠質の計測。
それと、ジョギングの際のペース配分や心拍数の上下、記録測定用に使っているだけです。
むしろ、メール等の通知機能は使ってないんですよね^^;
常にスマホを確認できますし、どうせ後から確認しなければならないのですぐスマホを見る癖がついているため通知機能は使っていません。
が、それでも十分すぎる機能です^^
【追記】
上記で「通知機能は使っていません」と書きました。
ですが、その後『電話』の通知機能だけオンに設定してみました!
すると、これが便利すぎてヤバい・・・(笑
メールは急ぎのものがないですし、時間を1時間ごとと区切って確認すれば済むので、いまだに通知機能は使っていないのですが、電話って気が付かないものなんですよね。
特に移動中の着信は、iPhoneのバイブが弱いせいもあって、ポケットに入れてても全然気が付きません(汗
ところが、iPhoneとMi Band 5とで電話通知だけオンにしたら、電話の取りそびれがなくなりました^^;
バンドのバイブ機能が結構強くて、びっくりして見てしまうくらいです。
是非、電話の通知設定だけはONにしてみてください。
不便なら後からOFFにすれば良いのです^^
【実機】『Mi Band 5』レビュー♪『Mi Band 5』の設定方法や評価・評判を口コミからレビュー♪まとめ
縁あって『Gshopper』というショップから入手することができた『Mi Band 5』は、高機能かつ多機能で、アマゾンで調べても評判はかなり良かったです♪
そして、実際に使ってみて外せなくなりました(笑
かなり軽いので付けている感覚がなくなるというか。
きつく締めつけ過ぎたりすると皮膚が群れてかゆくなるので適度なホールド感を維持した方が良いのですが、一度恩恵に与ると外せなくなります♪
アマゾンより安く、損しない買い物をしたいなら、個人的には『Gshopper』が良いですよ♪
『Gshopper』のサイトは下記URLよりご覧ください♪
⇒総合ショッピングモール【Gshopper】