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ブラザーHL-L2375DWの性能は?レビュー・口コミから評価・評判を検証してみた!

プリンターが欲しいと思っても、本体が安い代わりにインク代が高かったり場所を取ったりしたらどうしようと不安ですよね。

しかし、ブラザーHL-L2375DWならこれらの不安を解決できるんです。

そこで今回はプリンター好きな私が、ブラザーHL-L2375DWを紹介します。

これを知れば、お財布に優しいレーザープリンターをお得に手に入れられますよ。

目次

ブラザーHL-L2375DWの性能(スペック)

ブラザーHL-L2375DWの一番の特徴は無線LAN対応という点です。

旧型のものは有線だったのですが、無線になったので印刷の便利さが広がりました。

無線であるために、場所の制限がなくなっただけではなく専用のアプリを使うことでスマホで印刷を管理できます。

そのため離れた場所からも印刷できるのは、時間の短縮にもつながるのでいいですね。
さらに給紙やトナーカートリッジの交換が前面で作業できるので負担感もありません。

あれこれ色んな場所を開けて作業しないといけない時ほど、ストレスで嫌になるものはないですからね…。
それでいて印刷スピードはかなりスピーディーです。

家庭用はもちろんですが、仕事で使う分にも耐えられる性能です。

ブラザーHL-L2375DWの印刷スピードはどのくらい?

ブラザーHL-L2375DWの印刷スピードの目安ですが、A4モノクロで34枚/分です。

両面印刷時でも16枚/分なのでかなりスピーディーです。

印刷スピードで見逃せないのは、立ち上がりの時間です。

電源を入れた後は27秒以内で立ち上がり、スリープモードからでは9.5秒以内で印刷可能になります。

また1枚目のプリント時間は10秒以下なので、これを考慮してもかなり時短ですよね。

最初の1枚すらなかなか仕上がらないと、イライラするので、そうならないで済むのが魅力的です。

ブラザーHL-L2375DWの消費電力はいくら?電気代は?

ブラザーHL-L2375DWの消費電力ですが、以下の通りです。

・印刷時:約420W
・印刷ピーク時:880w以下
・スタンバイ時:約39.5w以下
・スリープ時:約0.8w

スリープ時の消費電力を見るとほぼないですねw

電気代ですが公式サイトには記載がなく、1kwh当たりの電力量料金が不明のため計算できませんでした。

しかし明確な記載はないものの、消費電力がそもそも少ないのであまり心配はいらないでしょう。

ブラザーHL-L2375DWのランニングコストはいくらか!?

ブラザーHL-L2375DWのランニングコストは、分離型トナー&ドラムで約3円/枚です。
かなり安いですが、その理由はトナーとドラムをそれぞれ分離できるので効率よく印刷できるためです。

またトナーセーブ機能も搭載されているのも嬉しいですね。
通常モードと節約モードの2つのモードを切り替えながら使えるので、インクがそろそろ足りなくなってきたと思った時に節約モードが使えるで経済的です。

ブラザーHL-L2375DWの分かりやすい紹介動画

ブラザーが実演販売士の方にHL-L2375DWを紹介してもらっている動画ありました。

実演してるところも見ましたが印刷スピードが速い!
次々と印刷用紙がスッスッと出てきてストレスフリーという印象でした♪

ブラザーHL-L2375DWの口コミを検証♪

ブラザーHL-L2375DWの口コミをチェックしてみましょう。
発売から1年半もたっているので評価も出揃っている印象です。

アマゾンでの評価数は512件あり、評価は星4.3と高評価でした。
評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・58
★★★★・・・・27
★★★・・・・・7
★★・・・・・・2
★・・・・・・・6

多くの方が星4以上を付けられている優良プリンターといっても良いでしょう^^

ですが、低評価レビューも残念ながらあります。
そこで、まずは低評価レビューを確認しておきましょう。

ブラザーHL-L2375DWの悪い(評価の低い)口コミ

初期不良と判明するまでに30分近くの操作をさせられ、電話代(0570-)はこちら持ちでした。ブラザーの電話口に出た女性によると、ブラザー製品ではよくあるのだそう。再納入があったら、初期不良のほうをきれいに梱包して送るよう指示された。電話代、時間の無駄などに対する迷惑料はないものか、とつくづく思う。そして、新しいプリンターが送られてきた。しかしこれもどういうわけかパソコンがプリンターを認識してくれない。プリンタドライバを用いて手順通りにインストールを試みたがだめだった。結局返品した。
引用元:アマゾンHL-L2375DWレビューより

電話代を負担させられたのは残念ですね^^;
初期不良と分かるまでに時間がかかってしまったのでしょう。

反対にみれば丁寧に操作を指示してくれていたということでもあります。
電話代が負担になるからかけ直しましょうか、くらい言ってほしいところではありますが、サポートは丁寧な方だと思います。

私の使っているプリンターでもパソコンとプリンターの無線接続が上手くいく時といかない時がありました・・・。

私はあきらめてUSBを買って有線接続にしたところ、当然ながら安定して印刷を送信できるようになりました。
もっとも、他のノートPCからは印刷できないので不便ですが^^;

無線接続は難しいと思う方が多いと思うので、分からなかったらサポートへ電話した方が良いですね。

ちなみに、本機でカラープリントをしようとしてできなかったというレビューがありますが、本機はモノクロ印刷専用のレーザープリンターです。

テキストベースのものを大量に印刷するという点においては非常にコスパに優れたプリンターです。

ブラザーHL-L2375DWの良い(評価の高い)口コミ

通常のモノクロ印刷はインクジェットプリンターとは比べ物にならない早く快適です。OB会の事務局を担当しているため毎年数百枚の印刷を行っているがもっと早くレーザープリンターを購入しなかったのか後悔しています。只、封筒等を手差し印刷すると印刷面が斜めにずれることが多く、一枚一枚手を添えて真っ直ぐに挿入する必要があります。複数枚を印刷する場合、先に挿入した封筒が排出された後、すぐに次の封筒を挿入すると紙詰まりしていないのに紙詰まり表示が出るため都度トナーの取り外しが必要となります。又、プリンター上面の用紙排出口にカバーが無いため長期間使用しない時等にホコリが入り込まないか心配です。私は使用しない時には黒色のアクリル板を置いてホコリの進入を防いでいます。このような点が改善されればと思います。
引用元:アマゾンHL-L2375DWレビューより

印刷枚数が多いのであればレーザープリンターを選んだ方が良いでしょう。

反対に、印刷は月に数回程度でそこまで多くないというのであれば本体価格の安いインクジェットプリンターで十分です。

私は現在、インクジェットプリンターを使っていますが、印刷スピードは遅いです。

印刷する時としない時の差が激しいのですが、多いときは数百枚をいっぺんに印刷するのでインクジェットではなくレーザープリンターを買っておけば良かったかなと、若干後悔しています^^;

個体差的な問題がありますが、本機は封筒の手差し印刷に癖があるようなのでお気を付けください。

Wifiセッティングも簡単で小さく稼働音も静かです。場所も取りませんし気に入っています。今まで同価格帯のインクジェット式を使用していましたがちょっと使用しないとインクに不具合が起きたりで意味なく定期的にプリントしてみたり面倒でした。そんな心配もなくなり寿命も延びようかという感じです。表示パネルは一行でシンプルですがわかりやすい表示でかえって気楽に使えます。設定が面倒、インクトラブル不安症の方にお勧めします。
引用元:アマゾンHL-L2375DWレビューより

稼働音が静かなのは大きなメリットです。
事務所やオフィスで印刷するなら大型のコピー機のようにガーガーいってても問題ないのですが、家庭で印刷するとなると音には気を使います。

特に、アパートやマンションで、深夜に急いで印刷しないといけないときなんかには若干ヒヤッとします(我が家のは少々うるさいんです^^;)

なので、アパート・マンション暮らしの方で、お隣に気兼ねなく時間も気にせずに印刷したいのであれば静音性も考慮に入れましょう♪

1月に届いて現在まで毎月ちょこちょこ(A4とB5で50枚ほど)印刷して一度もミスプリントや紙詰まりはありません。始めsoftbankエアーのWi-Fi接続でドライバをインストールしたときは21時スタートして24時くらいになっても一向に進んでないように思ってちょっと焦りましたが、夜中の3時ころ見たらちゃんと終わってました。シンプルで普通に使いやすいと思います。おばちゃんですが一人で全部できました!
引用元:アマゾンHL-L2375DWレビューより

おばちゃんでも!というところが可愛らしいですが、それだけセッティングは簡単だということですね。

そもそもソフトバンクエアーを使ってるあたり、Wi-Fiに慣れているのでは?と思ってしまいそうです(ソフトバンクエアーのWi-Fi接続は簡単なんですよ^^)。

Wi-Fiと聞いただけで拒絶反応を起こしてしまう方もいらっしゃいますが、最近はボタン一つでセッティングが可能という機種もあるので、毛嫌いせず一度試してみてほしいです^^

HL-L2375DWとPANTUM P3300の主な性能の違いを比較

せっかくなので他機種の同価格帯で、モノクロ専用プリンターと性能を比較してみましょう。

比較対象は『PANTUM P3300 A4モノクロレーザープリンター』です。

『PANTUM』ってどこの国の会社?
と思われるかと思いますが、こちらは中国で主にプリンター等を開発している会社です。

主な性能比較はこちら。

ブラザー
HL-L2375DW
PANTUM P3300
印刷速度/分(モノクロ)約34枚/分33枚/分

比較できる情報が少なすぎましたorz

キャノンSatera MF232wとも比較!

ブラザー
HL-L2375DW
キャノン
Satera MF232w
印刷可能枚数
(モノクロ基準)
約34枚/分23枚/分

なんだろ、プリンターって比較しづらいんですよね。
ちなみに、キャノンSatera MF232wは片面印刷専用という点に注意。

価格はどちらも同じですが、片面専用のキャノンよりも毎分あたりの印刷枚数は圧倒的にブラザーHL-L2375DWの方が上でした。

これなら印刷速度が速くて両面印刷もできるHL-L2375DWの方が優秀です。

ブラザーHL-L2375DWの評価・評判はどう?

ブラザーHL-L2375DWの評価・評判ですが、ほとんどの人が印刷の出来と速さに満足していました。

私が仕事用で使っているプリンターは一般家庭用のものなんですが、ガーガッガ!!と結構な音がします・・・。
音をそこまで気にしなくて良い点は十分なメリットです。

なんせテレビの音が聞き取りづらくなりますから^^;

そのうえ、仕上がりも良ければ最高です。

気になる点は、自動印刷できるものに限りがある点です。
全て対応ではないので、その点は要注意ですね。

ブラザーHL-L2375DWの性能は?口コミから評価・評判を検証してみた!まとめ

ブラザーHL-L2375DWはカラー印刷や写真印刷などしない予定であれば、ぴったりのプリンターです。

きれいな仕上がりにも関わらず、ランニングコストも消費電力もかからないのは嬉しいです。

そしてそれが13000円を切る価格で買えるとなるとお得だと思いませんか?
長く愛用するものだからこそ、自分の目的に特化した有名ブランドのプリンターが安心です。

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この記事を書いた人
ガジェットからパソコンまで幅広く扱うガジェットブログ、『シェアしよ♪』編集部。当編集部では、実機を扱ったレビューから企業の調査まで幅広く対応。時には海外のサイトを調査したり、海外エージェントとやり取りをして情報を取得することも。役立つガジェットから面白いガジェットまで何でも取り上げます♪
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